時をかける医師
皆さん、どうもです。本日はまたSS作品をアップしたいと思います。内容は『淫獣医師モス×イエローフラッシュ』となっております。
私のブログでSSやコラ画像の方でも活躍されているイエローフラッシュ、サラ。本作品を視聴しても、恐らく戦隊の中で一番不幸なヒロインかと思われます。
彼女は反フラッシュ現象を治療するために淫獣医師モスの元へ訪れます。そして密室空間の中でサラは触診を受けていきます。心身ともにモスの言葉に逆らえなくなっているサラはモスの度を越す治療を次々と受け入れていきます。肉体から精神まで治療という癒しの時に感じるのは、今までに感じたことのない心地よさ、幸福感……
この娘はとびきりの不幸やバッドエンドがお似合いなのかもしれませんが、たまにはその身に掛かる負担を和らげたり、癒して差し上げたく思います。変態ではありますが、ヒロインを決して不幸にはせず、癒して差し上げる淫獣医師モスのご活躍を見て頂ければ、嬉しく思います。
時をかける医師
(…ここだわ…マグやジン達に紹介された病院って……)
時空を超えてこの場に存在するビル。そのドアの前にやってきたのは超新星フラッシュマンのイエローフラッシュことサラだった。改造実験帝国メスとの戦いが激しくなるにつれ、フラッシュマンの生命を脅かす反フラッシュ現象。マグはこの病院に通えば反フラッシュ現象が和らぐとのことだった。事実、サラから見ても先に通った男戦士達は自分よりも反フラッシュ現象が和らいでいるのが見て分かった。マグや仲間たちの勧めもあり、サラは一人、この廃れたビルの中に入っていった。
「失礼します」
ドアを叩くとゆっくり開けて中に入っていく。するとサラの目に飛び込んできたのは白衣を着ているが、人間と蛾の生物が融合したような者が椅子に座っている。サラは驚きの余り、咄嗟にファイティングポーズを取ってしまう。
「貴方がサラさん。お話はマグや男性の皆さんからも伺っております…こんな容姿で大層驚かれるのは分かりますが、取りあえず構えを解いていただけますか?」
「す、すいませんッッ!」
サラは慌てて戦いの構えを解くと直立不動の姿勢になり、直ぐに謝る。
「女性と言えど流石は戦士ですね。改めまして私、医者をしておりますモスと申します。立ち話もなんですから、どうぞお座りください」
サラはモスに促されると丸椅子に座ると紅茶を差し出された。
「お話はマグや先に来られた男の戦士方からも兼ねて聞いております。冷静沈着でとても頭が良く、フラッシュマンの中枢とも言える存在だと言っておりましたよ」
「わ、私がフラッシュマンの中枢!」
紅茶を飲みながら、話を聞くサラは皆の言葉に驚いてしまう。まさか自分がそんな風に見られているとは思いもしなかった。
「頭の回転が速く、敵の作戦や弱点などを見抜くのも得意。洞察力やメカの扱いにすぐれ、チームの頭脳と言っておりました。だからこそ、必殺武器ローリングバルカンで敵をターゲット、ロックオンする重要な役割を任せられると仰られていましたよ」
「そ、そんな…私なんか……」
普段は聞けない仲間からの褒め言葉を受け、サラは恥ずかしくなり、縮こまりながら紅茶を飲む。それでも褒められたことが相当嬉しかったのか、堪えきれずに笑みを浮かべている。
(フフッ、笑顔の可愛い娘ですね!フラッシュ星で育ったあなたの肉体、存分に調べさせて頂きますよ!)
医師モスに褒められたサラはモスに対しても良い感情を懐き、フラッシュ星系・イエロースターで育った幼少の頃から現在、改造実験帝国メスと戦っていることなど、色々な話をモスと話した。その間、部屋中に漂っているモスの放つ催眠、催淫効果のある鱗粉。知らず知らずのうちに吸引したサラは身も心もモスに惹かれていった。
「サラさん。そろそろ診察しましょう!まずはレオタードの上に着ている白い薄地から脱いでいただけますか?」
「はい」
SF映画で見るような衣装を着ているサラはまず白い薄地の衣装を脱ぐ。すると黄色いレオタードだけに包まれたサラの姿になる。
「サラさんの民族衣装みたいな服はなかなか刺激的な衣装ですね!」
「…こ、これは私の育ったイエロースターからずっと着ていたもので、地球に来たら暑くて大変で…そしたらこの格好が丁度、気持ち良くて……」
「フフッ、あなたの変身後のスーツ姿もなかなか人気ありますが、この変身前の姿が好きだという人もたくさんいるのですよ!」
「た、たくさんて…誰ですか!………」
サラは少し強めの口調でモスと会話するといきなり静かになる。
(改めて見ると胸や腰といった私の体型がまるわかりじゃない!こんな衣装で激しく動いたら、絶対にお尻の肉もはみ出ちゃう……は、恥ずかしいわ……)
キョロキョロと自分の着ている黄色いレオタードを見るとサラの顔は急に赤くなる。モスはそんなサラの姿を見て舌なめずりする。
「ではサラさん、触診しますので上半身まで服を脱いで下さい!」
「ふ、服を脱ぐのですか!……わ、分かりました……」
サラはレオタードの上半身だけ脱ぎ始める。腰より下にレオタードが落ちるとサラのそれなりの大きさを持つ美乳が晒される。
「では触診しましょう!」
「……キャッ!」
モスに乳房を触られた瞬間、サラは声を上げて身をずらそうとしてしまうが、
「サラさん、動かないでください。触診中ですよ!地球ではこれが当たり前の診察です。さあ、両手は頭の後ろに組むようにして下さい」
「は、はい…分かりました……」
頭の後ろに両手を組むとサラの胸が自然と押し出される。モスは無防備に晒されたサラの乳房を触る。
「んっ!んんぅ!!」
レオタードの下に隠れたサラの柔らかな乳房はモスが揉むたびに形を変える。モスは優しくゆっくりとサラの乳房に指を埋没させたり、時には力を入れて揉み扱く。まだ誰にも見せたことのなかった乳房をいきなり触られ、サラは顔から火が出るほどに恥ずかしかった。
「フラッシュ星で育ったにもかかわらず、良い発育ですね!地球で育った者達にも劣りませんよ。一体何を食べ、どんなことをしたらこんなになるのです?」
「んあっ!べ、別に特別なことはしてません…地球の方が遥かに種類があって美味しいですけど、フラッシュ星でも地球と変わらない食事を食べていましたし…んっっ!…毎日過酷な訓練を受けていただけです……あっ!……」
サラが答えている最中も乳房はムギュムギュと形を変えて揉まれる。部屋に充満しているモスの鱗粉には催淫効果もあり、サラの肉体は着実に淫らに侵されていた。
「なるほど…食事はさほど変わらず…過酷な訓練は興味深いですね……」
「キャアッッ!」
サラの甲高い声が部屋に響き渡る。それはモスがサラの乳首に吸い付いたのが原因だった。モスはもう片方の乳首を指で捏ね繰り回し、サラの乳首を徹底的に責める。
(はぁぁっ…わ、私の乳首が…先生に吸われて、指で弄られているッ……)
モスはフラッシュ星で育ったサラの反応が地球人と違わないか、指や舌を巧みに使い、サラの乳首を責め立てる。
(ハ……ッ!ァ…、だっ、ダメッっ!ッ……声がァ……っ!………出ちゃ……ぁっ!ううっ……)
体とても敏感に感じやすくなってるサラは胸の突起を責められるとても気持ちが良く、声を上げまいと必死に目と口を閉じて抵抗するが、サラの口から小さな声が漏れている。
「気持ち良いですか?サラさん、何も我慢する必要はありません。ここは私と貴方だけですから、感じるがままに声を上げても大丈夫ですよ!」
「ハアァ…、う…っ!あああっ!ぁ…っぁ!……」
サラからとても色っぽい吐息と声が上がる。それはフラッシュマンの戦士として戦っているサラからは到底、想像することが出来ない姿。サラは今や戦士ではなく、二十歳の一人の女になっていた。モスは暫くはサラの乳房、乳首を執拗に触診するのだった。
(ハァッ…ハァッ…はぁぁぅ……)
あれから二十分近くサラの乳房に対し、モスの触診は続けられた。胸を執拗に嬲られる触診にもかからわず、サラは一切文句を言うことなく、頭の後ろに両手を組んだまま、媚声や艶声を上げながら触診に耐え続けた。
(触ってみたり、舐めても吸ってみても何一つ、地球の人間の雌達と変わりませんね……では女のもう一つの大事な器官はどうなんでしょう?)
「フフッ、すっかり湿っていますね!」
「えっ!……キャアアッッ!!!……」
サラは慌てて股間を手で隠す。今まで散々胸を責められていたサラは性的快感を感じてしまい、余りの気持ち良さにレオタードにはビッショリと愛液が染みていた。モスに指摘されるまで一切気付かなかったサラは顔を真っ赤にしている。
「性的快楽を得て愛液を溢れさせる様もやはり地球の女性と変わりませんね。ではサラさん。レオタードを全部脱いで下さい!」
「ぜ、全部ってことは…下も裸になるのですか!」
「そうですよ!地球の習わしではこれが常識ですよ!」
「わ、分かりました……」
サラは消え入りそうな声を上げると何かを覚悟した面持ちでレオタードを脱いだ。するとまだ誰にも見られたことのないサラの肉付きが良く、色白の下半身が曝け出された。
(地球の女の人はこんなに恥ずかしい思いまでして病院に行くの!で、でも体は本当に大切だし……)
モス医師の前で裸になったサラは一生懸命、正当な理由をこじつけて自らの恥ずかしさを紛らわそうとしていた。そんなサラを変態医師であるモスは更に追い詰めていく。
「ほう、レオタードの股間には裏地が付いているのですね。裏地が付いていながらもあんなに愛液で染みを作るとは相当気持ち良かったのですね!」
「は、はい……」
(は、恥ずかしいわ……)
モスはサラの恥ずかしがる反応を見るためにワザと意地悪な言葉を投げかけるとサラからは予想通りの反応、仕草が見られる。
「これがサラさんが何時も来ている衣装ですか…フフッ、なるほど!サラさんの汗や、愛液。尿の臭いなど色々な臭いが染み込んでいますね!」
「ああっ…あああっっ……」
(せ、先生…そんな恥ずかしいことしないでッッ……)
サラのレオタードの内側の股間部分の匂いを堪能するモス医師。匂いを嗅ぐこと以外に舌で生地を舐める。サラはモス医師の変態行為に顔を真っ赤にし、言葉を詰まらし、ただただ早くモスがレオタードを手放してくれることを願うのみだった。
「ハハッ、余りに貴方のレオタードが魅力的でしたから!逸れてしまってすいません。では診察しますのでベッドの上に四つん這いになって足を広げて下さい」
「はぃ…」
サラは消え入りそうな声でモスの言葉に従い、ベッドの上で四つん這いの格好になる。足を広げると愛液は内股の辺りまで垂れていたのが見て分かる。モスは早速、サラの陰唇を指で突っつく。
「ひゃうっっ!」
陰唇を指で突かれた瞬間、サラの裏返った甲高い声が部屋に響き渡る。モスはサラの声に反応することなく、陰唇を指で開き、膣の中に少し指を入れたり、陰核を少し刺激したりと淡々と触診を続ける。
「ん…っっ!、うぅ…ああぁ!…あぁっ!……」
モスに陰部を徹底的に触診されるサラは我慢できず、もう自然と官能的な声が上がってしまう。
(別に変っているとこはなく、一切同じ体のつくりですね…こちらの穴はどうでしょう?)
「ひゃああっっ!!!!」
(私、お尻の穴まで調べられているわ!)
モスの指がサラの肛門の穴に侵入するとサラは身をブルっと震わせて声を荒げてしまう。普通ならば入ることのない穴を指が侵入し、もぞもぞと弄られるとサラはお腹からムズムズした何とも言えない快感に身を晒される。
(肛門の器官も全く一緒ですね。フラッシュ星人の方はこの娘が地球で暮らせるよう、極めて近い暮らしをさせたのですかね……その割には反フラッシュ現象という厄介な体質をも染み込ませましたね……)
モスは一人で悩みながらもサラの陰唇を再び開くと顔を近づけ、舌で膣を舐め始める。
「ひゃあぅぅ!!!!…あっ…あああっ!!!……」
(私のアソコ、、せ、先生に舐められているッ!)
モスのざらついた舌がサラの膣を舐める。表面をざらついた舌で擦られる刺激にサラは淫靡な声を上げてしまう。
(愛液も地球の女の味と変わりませんが、ほんの僅か、反フラッシュ現象で味が変わっていますね……)
サラの性器に対するモスの触診が一通り終える。最初は四つん這いで踏ん張っていたサラは上半身からは力が抜けきり、腕を着き、顔はベッドにうつ伏せて腰だけが上がっている格好になっていた。サラはベッドから降り、丸椅子に座る。
「サラさん、僅かですが貴方の愛液に反フラッシュ現象が現れております。少しばかり酸味を感じますね……サラさん、もう少し詳しく調べる為、尿検査をしますのでそこの洗面器にオシッコをして下さい!」
「に、尿検査って…先生っ!ここでですか!」
「そうですよ!サラさん、貴方の為でもあるのです…尿は直ぐに体の異常を知らせてくれます。反フラッシュ現象のことが少しは分かるかも知れません!」
(…せ、先生の前で…尿検査なんて……は、恥ずかし過ぎるわ!…で、でも……)
床に置かれた洗面器に跨り、サラは腰を下ろしていく。それは余程に反フラッシュ現象というものが厄介な証拠なのだろう。股は大きく広がり、サラの恥部はモスに丸見えになる。腰を下ろしたサラはすぐさま尿意を感じ、洗面器に音を立てる。
(は、恥ずかしいわ…私のトイレをする姿を先生に見られているわ!………)
小さな部屋にはサラの小便する音が響き渡る。それがより一層サラの羞恥心を煽る。目をギュッと閉じ、サラの放尿する姿を変態医師は笑みを浮かべ、眺めている。サラの尿が出終わるとモスは洗面器に溜まったサラの小便を指に浸し、それを舐める。
(いやっ!…私のが、先生に…舐められているわ……もう嫌っ!………)
サラは恥ずかしさの余り、顔から火が上がりそうなほどに真っ赤にして俯く。
「少し酸味が強いですね。やはり反フラッシュ現象の原因で相当の疲れやストレスが堪っております……サラさん、もっと貴方のことが知りたいのです。少し荒療治になりますが受けてくれますか!」
「は、はい…」
恥ずかしがっていたサラもモスの真剣な言葉に頷くとモスは人間には感知できない微粒子の鱗粉をサラに浴びせる。
「サラさん、あなたはフラッシュマンの女戦士としてとても頑張っております。本当に素晴らしいことです。貴方も過去の戦いを思い出してみて下さい。ザ・ゲルゾル、貴方達女戦士と戦った獣戦士です。身体を触手で絡め取られ、電流攻撃を受けた時はどうでしたか?」
「プリズムスーツに守られているから大丈夫だと思っていました。でもスーツを上回る電流が体中に駆け巡って、焼けるような痛みが身体を襲って――ッッ!!」
サラは当時の痛みを思い出したのか、両手で胸を抱えながら擦っている。
「ザ・ゾバルダに襲われた時はどうでした?もしあの時、人間形態のミランではなく、獣戦士ザ・ゾバルダの方が出てきたらあなたは大変でしたよ!仲間が助けに来ないまま一対一で戦い、身体にもっと酷いダメージを負っていましたよ!」
「私一人ではとても勝てない獣戦士でした…もし生身だったら私の体はとても耐えられないッッ!」
ゾバルタにやられているときをイメージしているのか、サラは悲痛な表情を浮かべて身体を押さえて痛がっている。
(フフッ、可愛い子ですね…もう少し、精神的な面で痛めつけてみましょうか!)
「ザ・ズコンダ。あの獣戦士によって小さくされてしまい、少女と一緒にカプセルに閉じ込められたこと、覚えていますよね?あの時はどんな気分でしたか?」
「カプセルに閉じ込められたとき、エイリアンハンターに浚われた時のことを思い出して……」
「なるほど!エイリアンハンターに浚われた時のことですか!そういえばメスの女幹部、ネフェルが変身した妖獣士ネフェルーラの見せる妖獣幻覚では貴方は他の戦士よりも相当、精神的にダメージを受けていましたね!」
「あの時も、赤ん坊の泣き声で誘拐された時の記憶を思い出して…いやっ!いややっっ!!!……」
サラは丸椅子から転げ落ち、両肩を覆うように抱えて泣きじゃくる。無理矢理にトラウマを思い出させられたサラ。その様は少し過呼吸に陥っているように見える。
「反フラッシュ現象というものはどんな感じなのですか?あなたの受けた痛みや苦しみはどんなでしたか?」
「ハァッ…ハァッ…空気を吸うと胸が焼けるように苦しくて…太陽は私たちを肌を刺すように焼いて…私が近づくと植物は毒を出して拒絶して、地球の人々と触れ合うと電流が流れたように痺れてッッ!!!いややーーーっっ!!!く、苦しいッッ!!!止めてッッ!目が痛いッッ!!ぐああっっ!!!地球よ、私を拒絶しないでッッ!!!ぐああああああぁぁぁっっっっ!!!!!………」
サラは反フラッシュ現象が発症したときと同じように苦しみ出す。床の上に倒れるとのた打ち回り、部屋には絶叫が響き渡る。
「ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ……た、助けてッッ!!…く、苦しいわ……し、死ぬぅぅ……」
仰向けに倒れたサラは胸をギュッと掴み、過呼吸に陥り、異常な速さで呼吸を繰り返す。サラの美乳が上下に躍動する。モスはサラを一切助けることなく反フラッシュ現象に悶え苦しむ姿を楽しそうに診ている。
やがてサラは口から泡を吐きだし、目はどこを見つめているのか焦点が合わず、非常な危険に陥るとようやくモスはサラの幻覚催眠を解くのだった。
「…ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ……」
ベッドの上に寝かされたサラはようやく落ち着いた。平静を取り戻すとゆっくりと身を起こす。
「サラさん、落ち着きましたか?」
「せ、先生ぇ……す、すいません……」
反フラッシュ現象を受けたときと同じように苦しみ、モスに対して迷惑をかけたサラは非礼を詫びる。
「いえ、反フラッシュ現象。しっかりと診させていただきました。サラさん、変身したら身体の方も少しは落ち着くと思いますので、この場で変身してみて下さい!」
「変身ですか…分かりました……プリズムフラッシュ!」
サラは全裸にもかかわらず、かけ声と共にしゃがんだ後、立ち上がってブレスを着けた左腕を胸の前にかざすとサラの体にプリズムスーツが転送される。モスはイエローフラッシュのマスクを脱がすとプリズムスーツを着用したままサラは素顔を晒す格好になった。
「スーツ姿のサラさんも似合っていますね!貴方のスーツ姿は人気あるのですよ。光沢のある綺麗なイエローカラー。なによりハイレグデザインというのがポイント高いですね。サラさんのスーツを着用した格好での開脚キックに何度、ときめいたことか!」
「せ、先生ッッ!止めてッッ、、は、恥ずかし過ぎるわっ!!!……」
サラは再び顔を真っ赤にしながら声を荒げる。
(このプリズムスーツをそんな風に見られていたなんて思ってもみなかったわ……)
自分のプリズムスーツの姿を改めて見るとモスの言うことも何か的を射ているとサラは感じざるを得ない。
「フフッ、少しからかってしまう癖が出てしまったようでスミマセン。ではサラさん、気を取り直して治療いたしましょう!」
「治療ですか?」
「そうですよ!患者の不安を取り除き、心身ともに快楽にさせるセックスセラピー。つまりはサラさん、私とセックスするのですよ!」
「セックス??……」
普通の女性ならば顔を赤くし、恥ずかしがったり、声が裏返ったりと動揺する言葉なのだが、フラッシュ星で育ったサラにはセックスという言葉は愚か、異性との交流も全く無かった。
「サラさん、セックスとは互いの性器を結合し合い、愛し合うとても大切な行為なのです」
(互いの性器を結合し合うって……)
サラはフラッシュ星でも知識として学んだことがあり、それがセックスをさす行為なのだと理解すると顔がどんどん真っ赤になっていく。
「せ、先生ッッ!!わ、私はまだ経験したことが無くて…それに想いを寄せている人なら私にはいますし……」
「フラッシュ星で治療を受けているミランさんですね!」
「なっ!!!せ、先生ッッ!!!ど、どうして知っているのですか!……」
ミランは幼少の頃、誘拐された地球人で右肩に宇宙生物を移植されており、特殊電波を受けることで双頭の獣戦士ザ・ゾバルダへと変貌する青年。サラを生き別れの妹と誤解し、ザ・ゾバルダの弱点を伝え、彼女を助けるためにメスを裏切った。カウラーに妹が死んだと聞かされた後もサラを思う気持ちに変わりはなかったミランは一時的に呪縛が解かれた後、元の体へ戻るために冷凍睡眠装置に入れられフラッシュ星へ送られた。
(「今は本当の妹のように思える。大好きだ、サラ!」……「フラッシュ星の進んだ医学であなたを必ず元の体にしてあげる」……「ミラン、あなたを死なせはしないわ」……)
ミランと交わした言葉を思い出したサラは再び顔を赤面させる。
「話が逸れましたね…サラさん、あなたの体は今、反フラッシュ現象というとても危険な状態にあるのです。あなたも女性なら子を産みたい、母になりたいという気持ちはありますね。その時に反フラッシュ現象が原因で性行為が出来なかったり、体が地球人の女性と違っていたらどうしますか?想いを寄せているミランさんともセックスが出来ないのですよ!」
サラはモスの一言一句を聞き終えると深刻そうな表情を浮かべる。すると意を決したようにモスに応える。
「分かりました!先生、私とセックスして調べて下さい!」
真剣な表情で医師モスにお願いするサラ。モスはサラの言葉に頷くとプリズムスーツの胸と股間を掴むといとも簡単に破いてしまう。
「…きゃあっっ!…」
(いやっ、プリズムスーツが…破かれるなんて……は、恥ずかしいわ………)
裸姿を変身してやっと隠せたと思っていたら、スーツを破かれてまた、サラの胸や股間は晒されてしまう羽目になる。
モスは恥ずかしがっているサラをベッドの上に仰向けに寝るよう促すとサラはベッドの上に転がる。足を少し開き、両手を顔の横に置き、無防備な格好を晒すサラ。そんなサラに医師モスの股間から雄々しくそそり立つ大きなペニスが晒される。
(あんなに大きいの…本当に入るの?……)
男性器を初めてみたサラはその表情は不安と恐怖がおり交ざっている。モスはペニスをサラの陰唇を開き、膣口に当てる。
「サラさん、大丈夫ですよ!最初は痛いかも知れませんが、それは一瞬のことで直に気持ち良くなりますよ!」
不安そうなサラをモスが優しい言葉をかけると少しは安らいだのか、微かに微笑んで頷く。やがてサラとモスが一体となる瞬間がおとずれる。
「ううっ!ぐああああああああああああああぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!!!」
人間のモノよりも遥かに大きいモスのペニスがサラの肉裂に潜り込むと奥へと侵入していく。フラッシュ星で育ったサラは二十年の時を経て、蛾の化け物に処女を破られ、初めての体を許すのだった。呼吸を整えるとモスと一つに繋がっていることを理解していく。
(モス先生の、凄いわ……私の中で脈打っている………)
「フフッ、少しずつ動きます。また新たな快感が得られますよ!」
「あっ、ああっ!!…」
モスが腰をゆっくりと振るとサラの肉裂の奥に深々と突き刺さり、手前まで引き抜かれると膣肉が引き出されるような感触にサラは甲高い声を上げる。
「良い声ですよ!サラさん、これはセックスセラピー。恥ずかしさや体面など気にせず、あなたの感じるがままに表現して下さい!」
「ハァッ、あっ、うああっ!せ、せんせぇ…気持ち良いッッ……」
サラは自ら足を上げて一番快感を得やすいよう格好を取る。モスも一段と奥を突きやすくなり、二人は自然と一番感じやすい格好へとなっていく。
「フフッ、ではサラさん。動きを速めますよ!」
「はぁあ…っぁ…!っ、ああ……あぁ…っ!なあ…ああ!っ…、ア!ンン!ッッ…!は…ぁぁ…っ!んんっ…!……」
モスがピストン運動を少し速めるとサラは直ぐに身を捩らせ、色っぽい甘美な声を上げる。
(だ、ダメぇ…もう、気持ち良いことしか、考えられないッッ!)
「せ、せんせぇ…き、気持ちイイわ……犯してッ…もっと激しく私を突いてッッ!!うあああっ!……」
サラのリクエストにより、モスの腰の動きが更に速くなるとベッドの軋む音と共にサラの声が高らかに上がる。ベッドに着いているモスの腕をサラは強く握り、激しく子宮に打ち付ける快感を余すことなく、受けようとしている。
「サラさん、準備はいいですか?あなたの子宮の中に出しますよ!余すことなく、受けて下さい!」
「せ、せんせぇぇ!!!あ!んん!ッッ…!は…ぁぁ…っ!嗚呼ああああああああああああぁぁぁッッッッッ!!!!!!………」
サラはモスに強くしがみ付くと甲高い大きな声を上げながら絶頂へと達するのだった。同時にサラの子宮にはモスの精液が注ぎ込まれる。子宮に大量の精子を注ぎ込まれたサラは絶頂の余韻に浸りながら、まるでそのことに感謝するように媚笑を浮かべていた。
「フフッ、サラさん。あなたと性交して分かりましたが、あなたは地球の女性と何一つ変わりません。あなたが望めば子供も作れますし、元気な子も産めますよ!」
「はぁぅ…よ、良かったわ……」
「ところでサラさん、あなたに是非受けて頂きたい治療があります。とても必要な治療なのですが、受けていただけますか!」
「…私に必要な治療ならば……先生…是非、お願いします……」
「分かりました…ではサラさんの願望も共に叶えましょう……」
モスから放たれた鱗粉はサラの顔に振り撒かれる。サラは自然と鱗粉を吸いこむと直ぐさま鱗粉の効果が現れ始める。
「…!み、ミラン!…ど、どうして!……」
「久しぶりだね、サラ…会いたかったよ。君のお蔭でぼくは助かったんだよ。ぼくはあの時から君を想い続けている。こうしてサラと一つになれて嬉しいよ!」
「み、ミランッッ!わ、私も会いたかったわ!そして貴方の温もりを直に感じ合えること、望んでいたわ!」
サラはミランと思い込んでいるモスの首に両手を回し、足を絡ませて抱き着く格好になる。二人の目が合うと自然とキスを交わす。
「んんっ!んんっっ!!!」
(ミラン…ミランッッ……)
サラの中で押し殺されていたミランへの想いが溢れに溢れてくる。その想いは強く、サラの方から舌を口内へと入れてくる。
(フフッ、これはまた好きな人の前では大胆な娘ですね!あなたの方から来られると私の息子が大きくなっちゃいますよ!)
「はあぅぅ!!!」
(み、ミランのが私の中で大きくなっているわ!ミラン、私に感じてくれているのね!う、嬉しいわ……)
モスのペニスがサラの中で肥大化し、一回り大きくなるとサラはとても嬉しそうな表情でミランを見つめる。
「サラ、動くけどいいかい?」
「み、ミラン…私は目一杯、あなたを感じたいわ!貴方の思うがままに私を愛して!…ああっ!はぁあんぅ!!!……」
モスは先程よりも速いスピードで腰を振り乱すと何度も子宮口を叩かれる快感にサラは媚びた声を上げる。
「み、ミランッッ!き、気持ち良いわッッ!突いて、奥をもっと突いてぇぇ!!!」
冷静沈着でとても頭が良く、作戦面でレッドフラッシュを補佐するフラッシュマンの中枢とも言える存在の彼女がベッドの上で好きな人と性交している姿はまるで別人のようだった。凛とした表情も今は崩れ、淫らに喘ぐ一人の女となっていた。
(フフッ、冷静沈着、フラッシュマンの中枢と言われているサラも好きな人と肉体を交わせば変わるモノですね!またこのキャップが堪りませんね!)
普段のサラからは想像できないような、快楽に従順な言葉が次々と口からあふれ出す姿に興奮したモスは背中から羽が生え、全身から毛も生えて完全なる蛾の化け物になっていた。
「ひゃああっぅ!!!み、ミランのが、また私の中で大きくなって!!!!ミランっ、ミランッッ!!!」
モスはサラの望み通りに破壊的な衝動のままに牝穴を蹂躙する。単純な前後運動に全精力を傾け、欲望を叩きつけるとサラはたちまち派手な嬌声を上げ、悶え始める。その間も何度もミランの名を呼ぶサラは今や全身に快楽は行き渡り、理性までも蕩けさせていた。性的絶頂が高まってきた二人はやがて頂上に登りつめようとしていた。
「サラ、もう我慢できない。ボクの精液を君に出していいかい?」
「み、ミランっ!私、欲しいわ!あなたの想いで私の子宮をいっぱい満たしてぇ!!……」
モスはサラの性器をまるで破壊するかの如く、激しい突きを開始する。それに応えるよう射精を誘うような吸着。場所はここだと言わんばかりに、子宮口へと続く膣洞が流動する。
「はぁ、はぁんっ!ミランっ、ミランッッ!!!うああああああああああああああぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!!!!!」
モスのペニスから凄まじい勢いで精液が迸る。サラは全身を痙攣させて、歓喜に咽んだ。特にその下腹部は忙しく息んで、まるで精液を飲んでいるように見える。子宮に大量の精子を注ぎ込まれたサラは、まるでそのことに感謝するように媚笑を浮かべていた。
モスが体を近づけ、サラの背中に腕を回すとサラも応えるようモスの首に手を回す。モスはそのままサラを抱きかかえて起きる。互いの視線が交わるとサラは潤んだ瞳でキスをおねだりする。モスと熱く濃厚なキスを交わす。サラは蛾の化け物に自らキスを迫り、口内をグロテスクな触手の舌で舐め回される。しかしモスを想い人と錯覚しているサラは幸せそうな表情を浮かべ、モスとのキスに没頭していた。
「サラ。ボクはまだまだ君を堪能したい。君の柔らかい唇、美しい乳房、程良い大きさのお尻。君の全てを感じたい」
「ミラン…もっと私のことを知って…そしてあなたの全てを私にも教えて!はぁっ、あんっ!はぁんっ!!…」
サラは座位のままベッドの上でモスに優しく揺さぶられ始めた。光沢のある綺麗なイエローのスーツカラーを身に纏い、蛾の化け物にユッサユッサと犯されている正義のヒロイン。イエローフラッシュことサラはミランとのセックスを心行くまで楽しんだ。それはサラにとって今まで過ごしてきたどんな時間よりも濃厚でとても幸福に満たされた時間だった――
(はっ!…私…ミランとセックスをしていて……)
あれからサラはモスと数時間セックスをしていた。モスの絶倫に耐えきれず、サラは果ててしまい気を失ってしまったが、モスはサラが気を失った後もセックスを楽しんでいた。
「サラさん、セックスセラピーはどうでした?」
「はい…まるで別の体みたいにスッキリしています…」
サラは起き上がると黄色いレオタードに着替えだす。
「大丈夫ですか?サラさんは初めてにもかかわらず、八時間弱もセックスしていたのですよ。それも結構楽しんでいたように見えました。股が痛くはありませんか?」
「未だなんか…アソコに入っているような違和感がします……」
サラは着替え終わり、モスに笑顔を返して答える。
「あなたの大切なバージンは直しておきましたから、フラッシュ星に戻ったとき、ミランさんの前でも大丈夫ですよ!」
「せ、先生ッッ!!!」
ミランと性交していた時を思い出したのか、サラは顔を真っ赤にして口調を荒げる。
「先生…本日はいろいろとありがとうございました……」
サラはモスに深々と頭を下げ、病院を出ていこうとした時、
「サラさん!」
「はい?」
急に呼び止められたサラは目を丸くしてモスの方を振り返る。
「……この先大変なことがあっても、あなたなら大丈夫です…自分を信じて頑張って下さい!」
「……はい!ありがとうございます!」
サラはとびきりの笑顔でモスにお礼を言うと病院を後にした。サラが時計を見ると病院の中では十時間くらい過ごしたにもかかわらず、現実の時間はたった十分くらいしか経っていなかった。
(先生…ありがとうございました……たとえこの地球から出ることになっても、私は改造実験帝国メスには負けないわ!)
サラは反フラッシュ現象のことはもう治らないであろうと悟っていた。サラに残された時間は短く、だからこそ改造実験帝国メスを倒すことをサラは心に固く誓う。
(…反フラッシュ現象…直すことは出来ますが、やはり歴史を変えてはなりませんね……彼女に降りかかる困難、サラさんなら超えられますよ……その時は私がフラッシュ星に出向きますか!)
スーパー戦隊の中でも一番悲しいラストを迎える超新星フラッシュマン。戦隊の女戦士を触診し、弄ぶことが好きな淫獣医師モスもさすがにイエローフラッシュ、サラには同情し、励ましの思いを抱きつつ、サラの背中を見送るのだった。
私のブログでSSやコラ画像の方でも活躍されているイエローフラッシュ、サラ。本作品を視聴しても、恐らく戦隊の中で一番不幸なヒロインかと思われます。
彼女は反フラッシュ現象を治療するために淫獣医師モスの元へ訪れます。そして密室空間の中でサラは触診を受けていきます。心身ともにモスの言葉に逆らえなくなっているサラはモスの度を越す治療を次々と受け入れていきます。肉体から精神まで治療という癒しの時に感じるのは、今までに感じたことのない心地よさ、幸福感……
この娘はとびきりの不幸やバッドエンドがお似合いなのかもしれませんが、たまにはその身に掛かる負担を和らげたり、癒して差し上げたく思います。変態ではありますが、ヒロインを決して不幸にはせず、癒して差し上げる淫獣医師モスのご活躍を見て頂ければ、嬉しく思います。
時をかける医師
(…ここだわ…マグやジン達に紹介された病院って……)
時空を超えてこの場に存在するビル。そのドアの前にやってきたのは超新星フラッシュマンのイエローフラッシュことサラだった。改造実験帝国メスとの戦いが激しくなるにつれ、フラッシュマンの生命を脅かす反フラッシュ現象。マグはこの病院に通えば反フラッシュ現象が和らぐとのことだった。事実、サラから見ても先に通った男戦士達は自分よりも反フラッシュ現象が和らいでいるのが見て分かった。マグや仲間たちの勧めもあり、サラは一人、この廃れたビルの中に入っていった。
「失礼します」
ドアを叩くとゆっくり開けて中に入っていく。するとサラの目に飛び込んできたのは白衣を着ているが、人間と蛾の生物が融合したような者が椅子に座っている。サラは驚きの余り、咄嗟にファイティングポーズを取ってしまう。
「貴方がサラさん。お話はマグや男性の皆さんからも伺っております…こんな容姿で大層驚かれるのは分かりますが、取りあえず構えを解いていただけますか?」
「す、すいませんッッ!」
サラは慌てて戦いの構えを解くと直立不動の姿勢になり、直ぐに謝る。
「女性と言えど流石は戦士ですね。改めまして私、医者をしておりますモスと申します。立ち話もなんですから、どうぞお座りください」
サラはモスに促されると丸椅子に座ると紅茶を差し出された。
「お話はマグや先に来られた男の戦士方からも兼ねて聞いております。冷静沈着でとても頭が良く、フラッシュマンの中枢とも言える存在だと言っておりましたよ」
「わ、私がフラッシュマンの中枢!」
紅茶を飲みながら、話を聞くサラは皆の言葉に驚いてしまう。まさか自分がそんな風に見られているとは思いもしなかった。
「頭の回転が速く、敵の作戦や弱点などを見抜くのも得意。洞察力やメカの扱いにすぐれ、チームの頭脳と言っておりました。だからこそ、必殺武器ローリングバルカンで敵をターゲット、ロックオンする重要な役割を任せられると仰られていましたよ」
「そ、そんな…私なんか……」
普段は聞けない仲間からの褒め言葉を受け、サラは恥ずかしくなり、縮こまりながら紅茶を飲む。それでも褒められたことが相当嬉しかったのか、堪えきれずに笑みを浮かべている。
(フフッ、笑顔の可愛い娘ですね!フラッシュ星で育ったあなたの肉体、存分に調べさせて頂きますよ!)
医師モスに褒められたサラはモスに対しても良い感情を懐き、フラッシュ星系・イエロースターで育った幼少の頃から現在、改造実験帝国メスと戦っていることなど、色々な話をモスと話した。その間、部屋中に漂っているモスの放つ催眠、催淫効果のある鱗粉。知らず知らずのうちに吸引したサラは身も心もモスに惹かれていった。
「サラさん。そろそろ診察しましょう!まずはレオタードの上に着ている白い薄地から脱いでいただけますか?」
「はい」
SF映画で見るような衣装を着ているサラはまず白い薄地の衣装を脱ぐ。すると黄色いレオタードだけに包まれたサラの姿になる。
「サラさんの民族衣装みたいな服はなかなか刺激的な衣装ですね!」
「…こ、これは私の育ったイエロースターからずっと着ていたもので、地球に来たら暑くて大変で…そしたらこの格好が丁度、気持ち良くて……」
「フフッ、あなたの変身後のスーツ姿もなかなか人気ありますが、この変身前の姿が好きだという人もたくさんいるのですよ!」
「た、たくさんて…誰ですか!………」
サラは少し強めの口調でモスと会話するといきなり静かになる。
(改めて見ると胸や腰といった私の体型がまるわかりじゃない!こんな衣装で激しく動いたら、絶対にお尻の肉もはみ出ちゃう……は、恥ずかしいわ……)
キョロキョロと自分の着ている黄色いレオタードを見るとサラの顔は急に赤くなる。モスはそんなサラの姿を見て舌なめずりする。
「ではサラさん、触診しますので上半身まで服を脱いで下さい!」
「ふ、服を脱ぐのですか!……わ、分かりました……」
サラはレオタードの上半身だけ脱ぎ始める。腰より下にレオタードが落ちるとサラのそれなりの大きさを持つ美乳が晒される。
「では触診しましょう!」
「……キャッ!」
モスに乳房を触られた瞬間、サラは声を上げて身をずらそうとしてしまうが、
「サラさん、動かないでください。触診中ですよ!地球ではこれが当たり前の診察です。さあ、両手は頭の後ろに組むようにして下さい」
「は、はい…分かりました……」
頭の後ろに両手を組むとサラの胸が自然と押し出される。モスは無防備に晒されたサラの乳房を触る。
「んっ!んんぅ!!」
レオタードの下に隠れたサラの柔らかな乳房はモスが揉むたびに形を変える。モスは優しくゆっくりとサラの乳房に指を埋没させたり、時には力を入れて揉み扱く。まだ誰にも見せたことのなかった乳房をいきなり触られ、サラは顔から火が出るほどに恥ずかしかった。
「フラッシュ星で育ったにもかかわらず、良い発育ですね!地球で育った者達にも劣りませんよ。一体何を食べ、どんなことをしたらこんなになるのです?」
「んあっ!べ、別に特別なことはしてません…地球の方が遥かに種類があって美味しいですけど、フラッシュ星でも地球と変わらない食事を食べていましたし…んっっ!…毎日過酷な訓練を受けていただけです……あっ!……」
サラが答えている最中も乳房はムギュムギュと形を変えて揉まれる。部屋に充満しているモスの鱗粉には催淫効果もあり、サラの肉体は着実に淫らに侵されていた。
「なるほど…食事はさほど変わらず…過酷な訓練は興味深いですね……」
「キャアッッ!」
サラの甲高い声が部屋に響き渡る。それはモスがサラの乳首に吸い付いたのが原因だった。モスはもう片方の乳首を指で捏ね繰り回し、サラの乳首を徹底的に責める。
(はぁぁっ…わ、私の乳首が…先生に吸われて、指で弄られているッ……)
モスはフラッシュ星で育ったサラの反応が地球人と違わないか、指や舌を巧みに使い、サラの乳首を責め立てる。
(ハ……ッ!ァ…、だっ、ダメッっ!ッ……声がァ……っ!………出ちゃ……ぁっ!ううっ……)
体とても敏感に感じやすくなってるサラは胸の突起を責められるとても気持ちが良く、声を上げまいと必死に目と口を閉じて抵抗するが、サラの口から小さな声が漏れている。
「気持ち良いですか?サラさん、何も我慢する必要はありません。ここは私と貴方だけですから、感じるがままに声を上げても大丈夫ですよ!」
「ハアァ…、う…っ!あああっ!ぁ…っぁ!……」
サラからとても色っぽい吐息と声が上がる。それはフラッシュマンの戦士として戦っているサラからは到底、想像することが出来ない姿。サラは今や戦士ではなく、二十歳の一人の女になっていた。モスは暫くはサラの乳房、乳首を執拗に触診するのだった。
(ハァッ…ハァッ…はぁぁぅ……)
あれから二十分近くサラの乳房に対し、モスの触診は続けられた。胸を執拗に嬲られる触診にもかからわず、サラは一切文句を言うことなく、頭の後ろに両手を組んだまま、媚声や艶声を上げながら触診に耐え続けた。
(触ってみたり、舐めても吸ってみても何一つ、地球の人間の雌達と変わりませんね……では女のもう一つの大事な器官はどうなんでしょう?)
「フフッ、すっかり湿っていますね!」
「えっ!……キャアアッッ!!!……」
サラは慌てて股間を手で隠す。今まで散々胸を責められていたサラは性的快感を感じてしまい、余りの気持ち良さにレオタードにはビッショリと愛液が染みていた。モスに指摘されるまで一切気付かなかったサラは顔を真っ赤にしている。
「性的快楽を得て愛液を溢れさせる様もやはり地球の女性と変わりませんね。ではサラさん。レオタードを全部脱いで下さい!」
「ぜ、全部ってことは…下も裸になるのですか!」
「そうですよ!地球の習わしではこれが常識ですよ!」
「わ、分かりました……」
サラは消え入りそうな声を上げると何かを覚悟した面持ちでレオタードを脱いだ。するとまだ誰にも見られたことのないサラの肉付きが良く、色白の下半身が曝け出された。
(地球の女の人はこんなに恥ずかしい思いまでして病院に行くの!で、でも体は本当に大切だし……)
モス医師の前で裸になったサラは一生懸命、正当な理由をこじつけて自らの恥ずかしさを紛らわそうとしていた。そんなサラを変態医師であるモスは更に追い詰めていく。
「ほう、レオタードの股間には裏地が付いているのですね。裏地が付いていながらもあんなに愛液で染みを作るとは相当気持ち良かったのですね!」
「は、はい……」
(は、恥ずかしいわ……)
モスはサラの恥ずかしがる反応を見るためにワザと意地悪な言葉を投げかけるとサラからは予想通りの反応、仕草が見られる。
「これがサラさんが何時も来ている衣装ですか…フフッ、なるほど!サラさんの汗や、愛液。尿の臭いなど色々な臭いが染み込んでいますね!」
「ああっ…あああっっ……」
(せ、先生…そんな恥ずかしいことしないでッッ……)
サラのレオタードの内側の股間部分の匂いを堪能するモス医師。匂いを嗅ぐこと以外に舌で生地を舐める。サラはモス医師の変態行為に顔を真っ赤にし、言葉を詰まらし、ただただ早くモスがレオタードを手放してくれることを願うのみだった。
「ハハッ、余りに貴方のレオタードが魅力的でしたから!逸れてしまってすいません。では診察しますのでベッドの上に四つん這いになって足を広げて下さい」
「はぃ…」
サラは消え入りそうな声でモスの言葉に従い、ベッドの上で四つん這いの格好になる。足を広げると愛液は内股の辺りまで垂れていたのが見て分かる。モスは早速、サラの陰唇を指で突っつく。
「ひゃうっっ!」
陰唇を指で突かれた瞬間、サラの裏返った甲高い声が部屋に響き渡る。モスはサラの声に反応することなく、陰唇を指で開き、膣の中に少し指を入れたり、陰核を少し刺激したりと淡々と触診を続ける。
「ん…っっ!、うぅ…ああぁ!…あぁっ!……」
モスに陰部を徹底的に触診されるサラは我慢できず、もう自然と官能的な声が上がってしまう。
(別に変っているとこはなく、一切同じ体のつくりですね…こちらの穴はどうでしょう?)
「ひゃああっっ!!!!」
(私、お尻の穴まで調べられているわ!)
モスの指がサラの肛門の穴に侵入するとサラは身をブルっと震わせて声を荒げてしまう。普通ならば入ることのない穴を指が侵入し、もぞもぞと弄られるとサラはお腹からムズムズした何とも言えない快感に身を晒される。
(肛門の器官も全く一緒ですね。フラッシュ星人の方はこの娘が地球で暮らせるよう、極めて近い暮らしをさせたのですかね……その割には反フラッシュ現象という厄介な体質をも染み込ませましたね……)
モスは一人で悩みながらもサラの陰唇を再び開くと顔を近づけ、舌で膣を舐め始める。
「ひゃあぅぅ!!!!…あっ…あああっ!!!……」
(私のアソコ、、せ、先生に舐められているッ!)
モスのざらついた舌がサラの膣を舐める。表面をざらついた舌で擦られる刺激にサラは淫靡な声を上げてしまう。
(愛液も地球の女の味と変わりませんが、ほんの僅か、反フラッシュ現象で味が変わっていますね……)
サラの性器に対するモスの触診が一通り終える。最初は四つん這いで踏ん張っていたサラは上半身からは力が抜けきり、腕を着き、顔はベッドにうつ伏せて腰だけが上がっている格好になっていた。サラはベッドから降り、丸椅子に座る。
「サラさん、僅かですが貴方の愛液に反フラッシュ現象が現れております。少しばかり酸味を感じますね……サラさん、もう少し詳しく調べる為、尿検査をしますのでそこの洗面器にオシッコをして下さい!」
「に、尿検査って…先生っ!ここでですか!」
「そうですよ!サラさん、貴方の為でもあるのです…尿は直ぐに体の異常を知らせてくれます。反フラッシュ現象のことが少しは分かるかも知れません!」
(…せ、先生の前で…尿検査なんて……は、恥ずかし過ぎるわ!…で、でも……)
床に置かれた洗面器に跨り、サラは腰を下ろしていく。それは余程に反フラッシュ現象というものが厄介な証拠なのだろう。股は大きく広がり、サラの恥部はモスに丸見えになる。腰を下ろしたサラはすぐさま尿意を感じ、洗面器に音を立てる。
(は、恥ずかしいわ…私のトイレをする姿を先生に見られているわ!………)
小さな部屋にはサラの小便する音が響き渡る。それがより一層サラの羞恥心を煽る。目をギュッと閉じ、サラの放尿する姿を変態医師は笑みを浮かべ、眺めている。サラの尿が出終わるとモスは洗面器に溜まったサラの小便を指に浸し、それを舐める。
(いやっ!…私のが、先生に…舐められているわ……もう嫌っ!………)
サラは恥ずかしさの余り、顔から火が上がりそうなほどに真っ赤にして俯く。
「少し酸味が強いですね。やはり反フラッシュ現象の原因で相当の疲れやストレスが堪っております……サラさん、もっと貴方のことが知りたいのです。少し荒療治になりますが受けてくれますか!」
「は、はい…」
恥ずかしがっていたサラもモスの真剣な言葉に頷くとモスは人間には感知できない微粒子の鱗粉をサラに浴びせる。
「サラさん、あなたはフラッシュマンの女戦士としてとても頑張っております。本当に素晴らしいことです。貴方も過去の戦いを思い出してみて下さい。ザ・ゲルゾル、貴方達女戦士と戦った獣戦士です。身体を触手で絡め取られ、電流攻撃を受けた時はどうでしたか?」
「プリズムスーツに守られているから大丈夫だと思っていました。でもスーツを上回る電流が体中に駆け巡って、焼けるような痛みが身体を襲って――ッッ!!」
サラは当時の痛みを思い出したのか、両手で胸を抱えながら擦っている。
「ザ・ゾバルダに襲われた時はどうでした?もしあの時、人間形態のミランではなく、獣戦士ザ・ゾバルダの方が出てきたらあなたは大変でしたよ!仲間が助けに来ないまま一対一で戦い、身体にもっと酷いダメージを負っていましたよ!」
「私一人ではとても勝てない獣戦士でした…もし生身だったら私の体はとても耐えられないッッ!」
ゾバルタにやられているときをイメージしているのか、サラは悲痛な表情を浮かべて身体を押さえて痛がっている。
(フフッ、可愛い子ですね…もう少し、精神的な面で痛めつけてみましょうか!)
「ザ・ズコンダ。あの獣戦士によって小さくされてしまい、少女と一緒にカプセルに閉じ込められたこと、覚えていますよね?あの時はどんな気分でしたか?」
「カプセルに閉じ込められたとき、エイリアンハンターに浚われた時のことを思い出して……」
「なるほど!エイリアンハンターに浚われた時のことですか!そういえばメスの女幹部、ネフェルが変身した妖獣士ネフェルーラの見せる妖獣幻覚では貴方は他の戦士よりも相当、精神的にダメージを受けていましたね!」
「あの時も、赤ん坊の泣き声で誘拐された時の記憶を思い出して…いやっ!いややっっ!!!……」
サラは丸椅子から転げ落ち、両肩を覆うように抱えて泣きじゃくる。無理矢理にトラウマを思い出させられたサラ。その様は少し過呼吸に陥っているように見える。
「反フラッシュ現象というものはどんな感じなのですか?あなたの受けた痛みや苦しみはどんなでしたか?」
「ハァッ…ハァッ…空気を吸うと胸が焼けるように苦しくて…太陽は私たちを肌を刺すように焼いて…私が近づくと植物は毒を出して拒絶して、地球の人々と触れ合うと電流が流れたように痺れてッッ!!!いややーーーっっ!!!く、苦しいッッ!!!止めてッッ!目が痛いッッ!!ぐああっっ!!!地球よ、私を拒絶しないでッッ!!!ぐああああああぁぁぁっっっっ!!!!!………」
サラは反フラッシュ現象が発症したときと同じように苦しみ出す。床の上に倒れるとのた打ち回り、部屋には絶叫が響き渡る。
「ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ……た、助けてッッ!!…く、苦しいわ……し、死ぬぅぅ……」
仰向けに倒れたサラは胸をギュッと掴み、過呼吸に陥り、異常な速さで呼吸を繰り返す。サラの美乳が上下に躍動する。モスはサラを一切助けることなく反フラッシュ現象に悶え苦しむ姿を楽しそうに診ている。
やがてサラは口から泡を吐きだし、目はどこを見つめているのか焦点が合わず、非常な危険に陥るとようやくモスはサラの幻覚催眠を解くのだった。
「…ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ……」
ベッドの上に寝かされたサラはようやく落ち着いた。平静を取り戻すとゆっくりと身を起こす。
「サラさん、落ち着きましたか?」
「せ、先生ぇ……す、すいません……」
反フラッシュ現象を受けたときと同じように苦しみ、モスに対して迷惑をかけたサラは非礼を詫びる。
「いえ、反フラッシュ現象。しっかりと診させていただきました。サラさん、変身したら身体の方も少しは落ち着くと思いますので、この場で変身してみて下さい!」
「変身ですか…分かりました……プリズムフラッシュ!」
サラは全裸にもかかわらず、かけ声と共にしゃがんだ後、立ち上がってブレスを着けた左腕を胸の前にかざすとサラの体にプリズムスーツが転送される。モスはイエローフラッシュのマスクを脱がすとプリズムスーツを着用したままサラは素顔を晒す格好になった。
「スーツ姿のサラさんも似合っていますね!貴方のスーツ姿は人気あるのですよ。光沢のある綺麗なイエローカラー。なによりハイレグデザインというのがポイント高いですね。サラさんのスーツを着用した格好での開脚キックに何度、ときめいたことか!」
「せ、先生ッッ!止めてッッ、、は、恥ずかし過ぎるわっ!!!……」
サラは再び顔を真っ赤にしながら声を荒げる。
(このプリズムスーツをそんな風に見られていたなんて思ってもみなかったわ……)
自分のプリズムスーツの姿を改めて見るとモスの言うことも何か的を射ているとサラは感じざるを得ない。
「フフッ、少しからかってしまう癖が出てしまったようでスミマセン。ではサラさん、気を取り直して治療いたしましょう!」
「治療ですか?」
「そうですよ!患者の不安を取り除き、心身ともに快楽にさせるセックスセラピー。つまりはサラさん、私とセックスするのですよ!」
「セックス??……」
普通の女性ならば顔を赤くし、恥ずかしがったり、声が裏返ったりと動揺する言葉なのだが、フラッシュ星で育ったサラにはセックスという言葉は愚か、異性との交流も全く無かった。
「サラさん、セックスとは互いの性器を結合し合い、愛し合うとても大切な行為なのです」
(互いの性器を結合し合うって……)
サラはフラッシュ星でも知識として学んだことがあり、それがセックスをさす行為なのだと理解すると顔がどんどん真っ赤になっていく。
「せ、先生ッッ!!わ、私はまだ経験したことが無くて…それに想いを寄せている人なら私にはいますし……」
「フラッシュ星で治療を受けているミランさんですね!」
「なっ!!!せ、先生ッッ!!!ど、どうして知っているのですか!……」
ミランは幼少の頃、誘拐された地球人で右肩に宇宙生物を移植されており、特殊電波を受けることで双頭の獣戦士ザ・ゾバルダへと変貌する青年。サラを生き別れの妹と誤解し、ザ・ゾバルダの弱点を伝え、彼女を助けるためにメスを裏切った。カウラーに妹が死んだと聞かされた後もサラを思う気持ちに変わりはなかったミランは一時的に呪縛が解かれた後、元の体へ戻るために冷凍睡眠装置に入れられフラッシュ星へ送られた。
(「今は本当の妹のように思える。大好きだ、サラ!」……「フラッシュ星の進んだ医学であなたを必ず元の体にしてあげる」……「ミラン、あなたを死なせはしないわ」……)
ミランと交わした言葉を思い出したサラは再び顔を赤面させる。
「話が逸れましたね…サラさん、あなたの体は今、反フラッシュ現象というとても危険な状態にあるのです。あなたも女性なら子を産みたい、母になりたいという気持ちはありますね。その時に反フラッシュ現象が原因で性行為が出来なかったり、体が地球人の女性と違っていたらどうしますか?想いを寄せているミランさんともセックスが出来ないのですよ!」
サラはモスの一言一句を聞き終えると深刻そうな表情を浮かべる。すると意を決したようにモスに応える。
「分かりました!先生、私とセックスして調べて下さい!」
真剣な表情で医師モスにお願いするサラ。モスはサラの言葉に頷くとプリズムスーツの胸と股間を掴むといとも簡単に破いてしまう。
「…きゃあっっ!…」
(いやっ、プリズムスーツが…破かれるなんて……は、恥ずかしいわ………)
裸姿を変身してやっと隠せたと思っていたら、スーツを破かれてまた、サラの胸や股間は晒されてしまう羽目になる。
モスは恥ずかしがっているサラをベッドの上に仰向けに寝るよう促すとサラはベッドの上に転がる。足を少し開き、両手を顔の横に置き、無防備な格好を晒すサラ。そんなサラに医師モスの股間から雄々しくそそり立つ大きなペニスが晒される。
(あんなに大きいの…本当に入るの?……)
男性器を初めてみたサラはその表情は不安と恐怖がおり交ざっている。モスはペニスをサラの陰唇を開き、膣口に当てる。
「サラさん、大丈夫ですよ!最初は痛いかも知れませんが、それは一瞬のことで直に気持ち良くなりますよ!」
不安そうなサラをモスが優しい言葉をかけると少しは安らいだのか、微かに微笑んで頷く。やがてサラとモスが一体となる瞬間がおとずれる。
「ううっ!ぐああああああああああああああぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!!!」
人間のモノよりも遥かに大きいモスのペニスがサラの肉裂に潜り込むと奥へと侵入していく。フラッシュ星で育ったサラは二十年の時を経て、蛾の化け物に処女を破られ、初めての体を許すのだった。呼吸を整えるとモスと一つに繋がっていることを理解していく。
(モス先生の、凄いわ……私の中で脈打っている………)
「フフッ、少しずつ動きます。また新たな快感が得られますよ!」
「あっ、ああっ!!…」
モスが腰をゆっくりと振るとサラの肉裂の奥に深々と突き刺さり、手前まで引き抜かれると膣肉が引き出されるような感触にサラは甲高い声を上げる。
「良い声ですよ!サラさん、これはセックスセラピー。恥ずかしさや体面など気にせず、あなたの感じるがままに表現して下さい!」
「ハァッ、あっ、うああっ!せ、せんせぇ…気持ち良いッッ……」
サラは自ら足を上げて一番快感を得やすいよう格好を取る。モスも一段と奥を突きやすくなり、二人は自然と一番感じやすい格好へとなっていく。
「フフッ、ではサラさん。動きを速めますよ!」
「はぁあ…っぁ…!っ、ああ……あぁ…っ!なあ…ああ!っ…、ア!ンン!ッッ…!は…ぁぁ…っ!んんっ…!……」
モスがピストン運動を少し速めるとサラは直ぐに身を捩らせ、色っぽい甘美な声を上げる。
(だ、ダメぇ…もう、気持ち良いことしか、考えられないッッ!)
「せ、せんせぇ…き、気持ちイイわ……犯してッ…もっと激しく私を突いてッッ!!うあああっ!……」
サラのリクエストにより、モスの腰の動きが更に速くなるとベッドの軋む音と共にサラの声が高らかに上がる。ベッドに着いているモスの腕をサラは強く握り、激しく子宮に打ち付ける快感を余すことなく、受けようとしている。
「サラさん、準備はいいですか?あなたの子宮の中に出しますよ!余すことなく、受けて下さい!」
「せ、せんせぇぇ!!!あ!んん!ッッ…!は…ぁぁ…っ!嗚呼ああああああああああああぁぁぁッッッッッ!!!!!!………」
サラはモスに強くしがみ付くと甲高い大きな声を上げながら絶頂へと達するのだった。同時にサラの子宮にはモスの精液が注ぎ込まれる。子宮に大量の精子を注ぎ込まれたサラは絶頂の余韻に浸りながら、まるでそのことに感謝するように媚笑を浮かべていた。
「フフッ、サラさん。あなたと性交して分かりましたが、あなたは地球の女性と何一つ変わりません。あなたが望めば子供も作れますし、元気な子も産めますよ!」
「はぁぅ…よ、良かったわ……」
「ところでサラさん、あなたに是非受けて頂きたい治療があります。とても必要な治療なのですが、受けていただけますか!」
「…私に必要な治療ならば……先生…是非、お願いします……」
「分かりました…ではサラさんの願望も共に叶えましょう……」
モスから放たれた鱗粉はサラの顔に振り撒かれる。サラは自然と鱗粉を吸いこむと直ぐさま鱗粉の効果が現れ始める。
「…!み、ミラン!…ど、どうして!……」
「久しぶりだね、サラ…会いたかったよ。君のお蔭でぼくは助かったんだよ。ぼくはあの時から君を想い続けている。こうしてサラと一つになれて嬉しいよ!」
「み、ミランッッ!わ、私も会いたかったわ!そして貴方の温もりを直に感じ合えること、望んでいたわ!」
サラはミランと思い込んでいるモスの首に両手を回し、足を絡ませて抱き着く格好になる。二人の目が合うと自然とキスを交わす。
「んんっ!んんっっ!!!」
(ミラン…ミランッッ……)
サラの中で押し殺されていたミランへの想いが溢れに溢れてくる。その想いは強く、サラの方から舌を口内へと入れてくる。
(フフッ、これはまた好きな人の前では大胆な娘ですね!あなたの方から来られると私の息子が大きくなっちゃいますよ!)
「はあぅぅ!!!」
(み、ミランのが私の中で大きくなっているわ!ミラン、私に感じてくれているのね!う、嬉しいわ……)
モスのペニスがサラの中で肥大化し、一回り大きくなるとサラはとても嬉しそうな表情でミランを見つめる。
「サラ、動くけどいいかい?」
「み、ミラン…私は目一杯、あなたを感じたいわ!貴方の思うがままに私を愛して!…ああっ!はぁあんぅ!!!……」
モスは先程よりも速いスピードで腰を振り乱すと何度も子宮口を叩かれる快感にサラは媚びた声を上げる。
「み、ミランッッ!き、気持ち良いわッッ!突いて、奥をもっと突いてぇぇ!!!」
冷静沈着でとても頭が良く、作戦面でレッドフラッシュを補佐するフラッシュマンの中枢とも言える存在の彼女がベッドの上で好きな人と性交している姿はまるで別人のようだった。凛とした表情も今は崩れ、淫らに喘ぐ一人の女となっていた。
(フフッ、冷静沈着、フラッシュマンの中枢と言われているサラも好きな人と肉体を交わせば変わるモノですね!またこのキャップが堪りませんね!)
普段のサラからは想像できないような、快楽に従順な言葉が次々と口からあふれ出す姿に興奮したモスは背中から羽が生え、全身から毛も生えて完全なる蛾の化け物になっていた。
「ひゃああっぅ!!!み、ミランのが、また私の中で大きくなって!!!!ミランっ、ミランッッ!!!」
モスはサラの望み通りに破壊的な衝動のままに牝穴を蹂躙する。単純な前後運動に全精力を傾け、欲望を叩きつけるとサラはたちまち派手な嬌声を上げ、悶え始める。その間も何度もミランの名を呼ぶサラは今や全身に快楽は行き渡り、理性までも蕩けさせていた。性的絶頂が高まってきた二人はやがて頂上に登りつめようとしていた。
「サラ、もう我慢できない。ボクの精液を君に出していいかい?」
「み、ミランっ!私、欲しいわ!あなたの想いで私の子宮をいっぱい満たしてぇ!!……」
モスはサラの性器をまるで破壊するかの如く、激しい突きを開始する。それに応えるよう射精を誘うような吸着。場所はここだと言わんばかりに、子宮口へと続く膣洞が流動する。
「はぁ、はぁんっ!ミランっ、ミランッッ!!!うああああああああああああああぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!!!!!」
モスのペニスから凄まじい勢いで精液が迸る。サラは全身を痙攣させて、歓喜に咽んだ。特にその下腹部は忙しく息んで、まるで精液を飲んでいるように見える。子宮に大量の精子を注ぎ込まれたサラは、まるでそのことに感謝するように媚笑を浮かべていた。
モスが体を近づけ、サラの背中に腕を回すとサラも応えるようモスの首に手を回す。モスはそのままサラを抱きかかえて起きる。互いの視線が交わるとサラは潤んだ瞳でキスをおねだりする。モスと熱く濃厚なキスを交わす。サラは蛾の化け物に自らキスを迫り、口内をグロテスクな触手の舌で舐め回される。しかしモスを想い人と錯覚しているサラは幸せそうな表情を浮かべ、モスとのキスに没頭していた。
「サラ。ボクはまだまだ君を堪能したい。君の柔らかい唇、美しい乳房、程良い大きさのお尻。君の全てを感じたい」
「ミラン…もっと私のことを知って…そしてあなたの全てを私にも教えて!はぁっ、あんっ!はぁんっ!!…」
サラは座位のままベッドの上でモスに優しく揺さぶられ始めた。光沢のある綺麗なイエローのスーツカラーを身に纏い、蛾の化け物にユッサユッサと犯されている正義のヒロイン。イエローフラッシュことサラはミランとのセックスを心行くまで楽しんだ。それはサラにとって今まで過ごしてきたどんな時間よりも濃厚でとても幸福に満たされた時間だった――
(はっ!…私…ミランとセックスをしていて……)
あれからサラはモスと数時間セックスをしていた。モスの絶倫に耐えきれず、サラは果ててしまい気を失ってしまったが、モスはサラが気を失った後もセックスを楽しんでいた。
「サラさん、セックスセラピーはどうでした?」
「はい…まるで別の体みたいにスッキリしています…」
サラは起き上がると黄色いレオタードに着替えだす。
「大丈夫ですか?サラさんは初めてにもかかわらず、八時間弱もセックスしていたのですよ。それも結構楽しんでいたように見えました。股が痛くはありませんか?」
「未だなんか…アソコに入っているような違和感がします……」
サラは着替え終わり、モスに笑顔を返して答える。
「あなたの大切なバージンは直しておきましたから、フラッシュ星に戻ったとき、ミランさんの前でも大丈夫ですよ!」
「せ、先生ッッ!!!」
ミランと性交していた時を思い出したのか、サラは顔を真っ赤にして口調を荒げる。
「先生…本日はいろいろとありがとうございました……」
サラはモスに深々と頭を下げ、病院を出ていこうとした時、
「サラさん!」
「はい?」
急に呼び止められたサラは目を丸くしてモスの方を振り返る。
「……この先大変なことがあっても、あなたなら大丈夫です…自分を信じて頑張って下さい!」
「……はい!ありがとうございます!」
サラはとびきりの笑顔でモスにお礼を言うと病院を後にした。サラが時計を見ると病院の中では十時間くらい過ごしたにもかかわらず、現実の時間はたった十分くらいしか経っていなかった。
(先生…ありがとうございました……たとえこの地球から出ることになっても、私は改造実験帝国メスには負けないわ!)
サラは反フラッシュ現象のことはもう治らないであろうと悟っていた。サラに残された時間は短く、だからこそ改造実験帝国メスを倒すことをサラは心に固く誓う。
(…反フラッシュ現象…直すことは出来ますが、やはり歴史を変えてはなりませんね……彼女に降りかかる困難、サラさんなら超えられますよ……その時は私がフラッシュ星に出向きますか!)
スーパー戦隊の中でも一番悲しいラストを迎える超新星フラッシュマン。戦隊の女戦士を触診し、弄ぶことが好きな淫獣医師モスもさすがにイエローフラッシュ、サラには同情し、励ましの思いを抱きつつ、サラの背中を見送るのだった。
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コメントの投稿
野郎共に対しては、何をやってたんですかね(笑)?
ついに
我が妄想シリーズの一つが文章化されました。
悲劇のヒロイン・サラと故郷の星・地球に拒まれる
彼女の仲間達をどうにか救えないものか…。
そんな中でこの先生に治してもらえれば、と思っていた所でしたので
治療内容に関しては我が妄想とほぼ変わりありません。
ただ、我が妄想との相違点があるとすれば
1:治療の時期
本編では地球で生きられる体への改造という裏取引を
フラッシュマンは拒否しメスを壊滅させたので
我が妄想ではその後、この先生が反フラッシュ反応の治療法を確立し
まずは家族が見つかったサラで…というシチュエーションです。
2:どうやって男性陣を治療したのか?
これに関してはこの医院に女医か看護婦がいて
サラとは逆の方法で反フラッシュ反応の
毒素をヌいてもらったのでしょうか?
それともごく普通に服薬等の治療だったのでしょうか?
ちなみに我が妄想内ではサラが男性陣の治療法を
先生に教わった後、フラッシュベース内で
一人ずつ毒素をヌく「治療」を行うと言うシチュエーションでした。
3:ルーはどうする?
本編で男性陣が快方に向かい、サラが先生に極上の治療を施してもらう中で
ルーだけがカヤの外になってしまいます。
彼女はお転婆ですがけっこう可愛いだけに
勿論見捨てたくありません。
彼女に関してはこの医院で治療法を教わった男性陣が…と思いましたが
それではサラがわざわざこの医院に行く意味がありませんので
続編があればそれにお任せしたいと思います。
悲劇のヒロイン・サラと故郷の星・地球に拒まれる
彼女の仲間達をどうにか救えないものか…。
そんな中でこの先生に治してもらえれば、と思っていた所でしたので
治療内容に関しては我が妄想とほぼ変わりありません。
ただ、我が妄想との相違点があるとすれば
1:治療の時期
本編では地球で生きられる体への改造という裏取引を
フラッシュマンは拒否しメスを壊滅させたので
我が妄想ではその後、この先生が反フラッシュ反応の治療法を確立し
まずは家族が見つかったサラで…というシチュエーションです。
2:どうやって男性陣を治療したのか?
これに関してはこの医院に女医か看護婦がいて
サラとは逆の方法で反フラッシュ反応の
毒素をヌいてもらったのでしょうか?
それともごく普通に服薬等の治療だったのでしょうか?
ちなみに我が妄想内ではサラが男性陣の治療法を
先生に教わった後、フラッシュベース内で
一人ずつ毒素をヌく「治療」を行うと言うシチュエーションでした。
3:ルーはどうする?
本編で男性陣が快方に向かい、サラが先生に極上の治療を施してもらう中で
ルーだけがカヤの外になってしまいます。
彼女はお転婆ですがけっこう可愛いだけに
勿論見捨てたくありません。
彼女に関してはこの医院で治療法を教わった男性陣が…と思いましたが
それではサラがわざわざこの医院に行く意味がありませんので
続編があればそれにお任せしたいと思います。
Re: no title
返信まとめております
>>へのへのもへじさん
なかなか面白い突っ込み方です!(笑)
飽く迄もモス先生は戦隊ヒロインの方にしか興味が無いので、野郎共には…まぁ、適当な処方、処置……後はヒロイン達の情報を得るような感じだと思います。
>>特撮最前線さん
私も妄想シリーズの一つ、悲劇のヒロイン・サラの文章化を叶えられて、良かったです^^えと、相違点で私の方の説明をいたします。
1:治療の時期
一応、第46話、(残り二十日)辺りの時期を想定しております。
2:どうやって男性陣を治療したのか?
これに関しましてはモス先生、男性陣には全く興味が無いので服薬等の治療です。ただ女戦士の情報は集めたいので、そちらの方は抜かりなく、欲しい内容を男性陣から引き出しております。またモスは人当たりが良い方ですので、他の戦隊の男性陣からも、とても信頼されております(笑)
特撮最前線さんの仰られた『サラが男性陣の治療法を先生に教わった後、フラッシュベース内で一人ずつ毒素をヌく「治療」を行うと言うシチュエーション』というのはとても良い話です^^フラッシュマンの方々は地球での病院のことなどの知識は皆無ですので、サラはモス医師に治療法を吹き込まれ、モスを信じきっているサラや男性陣は疑うことなく、フラッシュベース内で肉体を介する治療――というのもアリだと思います。
3:ルーはどうする?
ルーですよね…ルー、ルー……伯爵やモスのような方はルーを見捨ててはいけませんよね!……いずれはルーもと考えておきます。
詳らかな部分を訊かれるとは正直、考えておりませんでした(汗)しかしここまで読み込んで下さり、自らの妄想までも述べて下さり、嬉しく思います^^特撮最前線さん、ありがとうございます。
>>へのへのもへじさん
なかなか面白い突っ込み方です!(笑)
飽く迄もモス先生は戦隊ヒロインの方にしか興味が無いので、野郎共には…まぁ、適当な処方、処置……後はヒロイン達の情報を得るような感じだと思います。
>>特撮最前線さん
私も妄想シリーズの一つ、悲劇のヒロイン・サラの文章化を叶えられて、良かったです^^えと、相違点で私の方の説明をいたします。
1:治療の時期
一応、第46話、(残り二十日)辺りの時期を想定しております。
2:どうやって男性陣を治療したのか?
これに関しましてはモス先生、男性陣には全く興味が無いので服薬等の治療です。ただ女戦士の情報は集めたいので、そちらの方は抜かりなく、欲しい内容を男性陣から引き出しております。またモスは人当たりが良い方ですので、他の戦隊の男性陣からも、とても信頼されております(笑)
特撮最前線さんの仰られた『サラが男性陣の治療法を先生に教わった後、フラッシュベース内で一人ずつ毒素をヌく「治療」を行うと言うシチュエーション』というのはとても良い話です^^フラッシュマンの方々は地球での病院のことなどの知識は皆無ですので、サラはモス医師に治療法を吹き込まれ、モスを信じきっているサラや男性陣は疑うことなく、フラッシュベース内で肉体を介する治療――というのもアリだと思います。
3:ルーはどうする?
ルーですよね…ルー、ルー……伯爵やモスのような方はルーを見捨ててはいけませんよね!……いずれはルーもと考えておきます。
詳らかな部分を訊かれるとは正直、考えておりませんでした(汗)しかしここまで読み込んで下さり、自らの妄想までも述べて下さり、嬉しく思います^^特撮最前線さん、ありがとうございます。
No title
モス様はmengele悪党一味(笑)のなかでも
気持ち悪さがピカいちですなのが中々レベルが高くて
好きですね。サラがきたらルーをみてみたいですが
モス医師にはそれ以前に治療が必要なたくさんの
ヒロインのリストがあるのでしょうね…
気持ち悪さがピカいちですなのが中々レベルが高くて
好きですね。サラがきたらルーをみてみたいですが
モス医師にはそれ以前に治療が必要なたくさんの
ヒロインのリストがあるのでしょうね…
ありがとうございます。
なるほど、我が妄想との相違点は若干あれど
やはり我が意を得た作品の登場は嬉しいものです。
先生の「歴史を変えてはならない」って一言は重みがありますね。
よくよく考えると我が妄想ではメスを滅ぼした後、
治療法を発見した先生が前々から狙っていたサラを治療すべく
フラッシュ星へ赴いて…となるんですが
そうなるとサラはもう戦うヒロインではなくなるので
このサイトでの趣旨から外れる後日談みたいな感じになりますね。
モス先生に受診するヒロインは以前治療を受けた七海やリンのように
本編でコンプレックスを持ったりトラウマになるようなエピソードがあって
今回のサラもそうですがそれも絡めて先生が心身ともに治療する訳ですが
ルーの場合、メイン回はサラとの女二人での戦いや
獣戦士が生まれて初めて目にしたルーを母親と思いこみ
「私はごめんだわ」と言い切ったサラよりも実は母性本能があり、
結局倒さねばならずラストで涙する話はありましたが
あの恐妻家・某峰○太さんの奥様で元祖鬼嫁のみ○りさんが出て来た料理話や
サラにセクハラ攻撃をした獣戦士から見事なキックでへし折った
願いが叶う角でやりたい放題な話等コメディタッチなエピソードが多いんですよね。
某掲示板では一番○○なヒロインとか揶揄されてますが
鍛え抜かれたおみ足から惜しげも無く絶対領域を見せて
相手を蹴散らし、見ている人のハートと○○をも直撃する
そんなルーに何とか愛の手を差し伸べるべく
腹案としてルーに対する治療に悩むモス先生に
「ならばワシが」と強気なヒロインを手なずける達人である伯爵様が
ルーの治療に当たるって話はいかがでしょうか?
やはり我が意を得た作品の登場は嬉しいものです。
先生の「歴史を変えてはならない」って一言は重みがありますね。
よくよく考えると我が妄想ではメスを滅ぼした後、
治療法を発見した先生が前々から狙っていたサラを治療すべく
フラッシュ星へ赴いて…となるんですが
そうなるとサラはもう戦うヒロインではなくなるので
このサイトでの趣旨から外れる後日談みたいな感じになりますね。
モス先生に受診するヒロインは以前治療を受けた七海やリンのように
本編でコンプレックスを持ったりトラウマになるようなエピソードがあって
今回のサラもそうですがそれも絡めて先生が心身ともに治療する訳ですが
ルーの場合、メイン回はサラとの女二人での戦いや
獣戦士が生まれて初めて目にしたルーを母親と思いこみ
「私はごめんだわ」と言い切ったサラよりも実は母性本能があり、
結局倒さねばならずラストで涙する話はありましたが
あの恐妻家・某峰○太さんの奥様で元祖鬼嫁のみ○りさんが出て来た料理話や
サラにセクハラ攻撃をした獣戦士から見事なキックでへし折った
願いが叶う角でやりたい放題な話等コメディタッチなエピソードが多いんですよね。
某掲示板では一番○○なヒロインとか揶揄されてますが
鍛え抜かれたおみ足から惜しげも無く絶対領域を見せて
相手を蹴散らし、見ている人のハートと○○をも直撃する
そんなルーに何とか愛の手を差し伸べるべく
腹案としてルーに対する治療に悩むモス先生に
「ならばワシが」と強気なヒロインを手なずける達人である伯爵様が
ルーの治療に当たるって話はいかがでしょうか?
Re: no title
>>サワキさん
作品を読んで頂き、コメントまでして下さり、ありがとうございます。
モスさんは悪党一味(笑)のなかでも気持ち悪さ、変態の度合いが群を抜いております。
仰る通り、モス医師の元にはヒロインのリストがあり、一人ひとり事細かにカルテ、診療録が記録された情報があります。そこにはヒロイン各々の容姿や身体情報は勿論のこと、好き嫌い、性格や癖。身体能力から夜の事情…また想いを寄せている人まで調べ尽くしております。(SS作品に未だそのような描写は無いですが、蚯蚓伯爵や甲蟲バグ、蜘蛛太夫の悪党一味との交流もあります)
案外暇そうですが、モス医師の元には引っ切り無しに連絡や診療が入っております(笑)
>>特撮最前線さん
正直、悩んだのです…イエロースターで育ったオナゴ、フラッシュ星の呪縛を解いてあげるべきか……SS作品を書くにあたり、伯爵もそうですが、オリキャラが作品の中に入り込む様な形を取りたかったので「歴史を変えてはならない」という一言になりました。(フラッシュ星に戻っても、いつかは地球で暮らせる体になると思います(笑))
確かにフラッシュマンの作品を観ておりますと、サラの方がクール、ドライな感じでルーの方が人間味があり、母性本能が強いのは感じます。(コメディタッチなエピソードも多いですが…って『宇宙カボチャ料理』の回に出てきた主婦って鬼嫁のみ○りさんだったんですか!初めて知りました!(驚))
仰る通り、そう揶揄されております。私は好き、嫌いとか直接的な表現は好みませんが、ピンクフラッシュ、ルー…私も苦手なヒロインのお一方ですね……
ただ苦手なヒロインの方々でもモス医師、または伯爵なら『このように治療する。堕とす』という算段はある程度は描けております。後は私、mengeleの問題ですね…(苦笑)
(戦隊ヒロインも(含む含まずで多少変わるかも知れませんが)今や55人。皆好きだと言いつつも、やはり偏愛、依怙贔屓って生じてしまうと思うのです。ヒロインも管理人の色で偏りがあるとは思いますが、その辺は『人それぞれだし、仕方ないな…』と温かい目で見て頂けたら、助かります^^)
作品を読んで頂き、コメントまでして下さり、ありがとうございます。
モスさんは悪党一味(笑)のなかでも気持ち悪さ、変態の度合いが群を抜いております。
仰る通り、モス医師の元にはヒロインのリストがあり、一人ひとり事細かにカルテ、診療録が記録された情報があります。そこにはヒロイン各々の容姿や身体情報は勿論のこと、好き嫌い、性格や癖。身体能力から夜の事情…また想いを寄せている人まで調べ尽くしております。(SS作品に未だそのような描写は無いですが、蚯蚓伯爵や甲蟲バグ、蜘蛛太夫の悪党一味との交流もあります)
案外暇そうですが、モス医師の元には引っ切り無しに連絡や診療が入っております(笑)
>>特撮最前線さん
正直、悩んだのです…イエロースターで育ったオナゴ、フラッシュ星の呪縛を解いてあげるべきか……SS作品を書くにあたり、伯爵もそうですが、オリキャラが作品の中に入り込む様な形を取りたかったので「歴史を変えてはならない」という一言になりました。(フラッシュ星に戻っても、いつかは地球で暮らせる体になると思います(笑))
確かにフラッシュマンの作品を観ておりますと、サラの方がクール、ドライな感じでルーの方が人間味があり、母性本能が強いのは感じます。(コメディタッチなエピソードも多いですが…って『宇宙カボチャ料理』の回に出てきた主婦って鬼嫁のみ○りさんだったんですか!初めて知りました!(驚))
仰る通り、そう揶揄されております。私は好き、嫌いとか直接的な表現は好みませんが、ピンクフラッシュ、ルー…私も苦手なヒロインのお一方ですね……
ただ苦手なヒロインの方々でもモス医師、または伯爵なら『このように治療する。堕とす』という算段はある程度は描けております。後は私、mengeleの問題ですね…(苦笑)
(戦隊ヒロインも(含む含まずで多少変わるかも知れませんが)今や55人。皆好きだと言いつつも、やはり偏愛、依怙贔屓って生じてしまうと思うのです。ヒロインも管理人の色で偏りがあるとは思いますが、その辺は『人それぞれだし、仕方ないな…』と温かい目で見て頂けたら、助かります^^)
素晴らしい!
サラの小説もっと書いて欲しいです!
獣戦士やメス幹部からの、セックスを書いた小説が欲しいですね!
獣戦士やメス幹部からの、セックスを書いた小説が欲しいですね!