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乙女ヒメゴト(後編)

 皆さん、どうもです。先週に引き続き、今週は『乙女ヒメゴト‐後編』をアップしたいと思います。

 プライドが高く、勝気な美しき銀翼を堕とした蚯蚓伯爵。そこへ足を踏み入れてしまったスマイル娘、早輝。彼女は身も心も伯爵に捧げている美羽を見て絶句してしまう。だが、この状況を打破しようと早輝は一人、懸命に蚯蚓伯爵に立ち向かっていきます。決して強い女戦士ではないが、美羽を助けなければならない思いが心の闘志を燃やし、伯爵相手に健闘します。伯爵を倒したかのようにみえた早輝は美羽の元へ駆け寄り、救うことに成功するが、その時に美羽の取った行動とは……やがてついに早輝も伯爵の魔の手愛の手に掛かってしまいます。
 どんな時でも笑顔を絶やさず、仲間たちを元気づけるその姿。そんな笑顔に勿論mengeleも癒されました(笑)作中ではキャラ、性格等を見てスマイルプリンセスに相応しい、笑顔の似合う透明感あふれる可愛い元気な少女。そんな可憐な少女、早輝も伯爵により、大人への階段を上っていきます。隷従した早輝の蚯蚓伯爵との純愛を楽しんで頂ければと思います。
(あぁ~やっぱり早輝は可愛いな~(*´∀`*))


  乙女ヒメゴト(後編)


(…んっ…私、美羽を追って廃ビルの中に入ったら、急に力が抜けて……えっ!なんで変身しているの!)
 早輝が気付いた場所はピンク色の肉壁に囲まれた気色悪い所だった。更に驚くべきことに早輝はゴーオンスーツに身を包み、メットオフの格好だった。
(ぅぅ…何か…息苦しい……)
 両手を着き、立ち上がろうとするが疲労感が襲い、なかなか立ち上がれないでいた。閉じ込められた異空間で女性の艶めかしい声が聞こえてくると早輝に信じられない光景が飛び込んでくる。
(えっ…)
「ハァッ…あっ、ああっ!…ハァンッッ!……」
 四つん這いになっている早輝は艶めかしい声の方を向くと声の主は見慣れた銀翼の凛々しい戦士だった。
「み、美羽……」
 早輝の目に飛び込んできたのはゴーオンスーツを着た美羽が蚯蚓の化け物に跨り、色っぽい声を上げていた。早輝は美羽の名を呼ぶだけで言葉が続かない。
「さ、早輝…はぁんっ!貴方も来たのね…」
 蚯蚓の化け物と交わっている姿を早輝に見られてしまった美羽だが、その表情は幸せそうな笑みを浮かべていた。
「ヒヒッ、銀翼のオナゴに次ぎ、スマイル満開のオナゴに会えるとはのう!ワシはついているのう」
「あ、あなたは一体…」
「ワシは蚯蚓伯爵…お主のようなスーパー戦隊のオナゴ達と遊んでいる者じゃ!」
「み、美羽…待ってて、今助けるから!…」
 意を決した早輝は立ち上がると美羽の元へ駆け寄ろうとするが、
「来ないでッッ!」
 早輝の耳に入ってきたのは美羽の声だった。
「早輝、邪魔しないで…私はご主人様と愛し合っている最中なの!んっ、アアッ!…またイッちゃう…ご主人様ッッ!うああああああああああッッッッッッ!!!!!!!」
 美羽は早輝の目の前で蚯蚓伯爵に跨ったまま、絶頂に達したのだった。身を仰け反りながらも恍惚の表情を浮かべ、幸せそうな美羽の姿に早輝は言葉を失っていた。
「イヒヒ、なかなか楽しかったぞい!じゃがもう一人、オナゴが此処へ来たのじゃ!ワシはスマイル満開のオナゴとも遊ばなければならんからお主はここで休んでおるのじゃぞ」
 肉壁の上に寝かされた美羽。ゴーオンスーツの胸の部分は破られ、大きく立派な乳房が晒され、股間部分のスーツも破かれており、恥部を晒していた。異空間で四六時中ずっと蚯蚓伯爵とセックスをしていたため、陰唇は痛々しいほどに腫れあがり、穴も大きく拡がっていた。その穴からはねっとりとした白濁液がこびり付き、厭らしく股から垂れていた。
 蚯蚓伯爵が近づいてくると早輝は直ぐに身構える。
「美羽を元に戻しなさいッッ!」
 早輝は虚勢を張り、蚯蚓伯爵に声を荒げる。
「イヒヒ…なかなか勇ましいのう」
 早輝の虚勢に気色悪い笑みを浮かべながら一歩一歩近づく蚯蚓伯爵。
(き、気持ち悪い…こ、怖いよぅぅ……でも…私が頑張らなきゃ美羽が――す、スマイル、スマイルッッ!)
「やあっ!」
 美羽を助けたいという思いが早輝の心を奮い立たせる。自ら伯爵に向かうと蹴りを放ち、交戦する。
「フォッフォッ、なかなか良い動きじゃのう!」
「はあっ!やあっ!」
 決して型はしっかりとはしていないが、小柄な少女から放たれる拳と蹴りには力強い思いが籠っていた。スピード感あふれる攻撃が休むことなく早輝から放たれるが、蚯蚓伯爵には不思議なほどに当たらなかった。更に伯爵の創りだす異空間内では動けば動くほどに早輝の体力は著しく消耗していく。
(ハァッ、ハァッ…く、苦しい……でも、私がやらないと!)
 息が上がり、苦しそうな音を奏でながら呼吸をする早輝。頭痛、眩暈、吐き気が早輝を襲うが、それでも美羽を助けるためと奮闘する。やがて無謀とも思えた早輝の頑張りが報われる時が訪れる。
「はああっ!」
 気合の入った早輝の声とともに闘志の籠った拳が蚯蚓伯爵の大きな目を捕えた。早輝の拳が伯爵の目に減り込んだ瞬間、蚯蚓伯爵の体が溶けるように消えていった。
(ハァッ、ハァッ……や、やったの?…わ、私…一人で倒したんだ!)
 険しい表情を浮かべながらも蚯蚓伯爵を倒したことに早輝は笑みを浮かべる。そして直ぐに倒れている美羽の元へと向かう。
「美羽、美羽!しっかりして!」
「さ、早輝……」
 早輝は痛々しく凌辱された美羽を優しく抱き抱える。鼻腔に襲い来る美羽にこびり付いた腐食した臭いが現実であることを早輝に強く実感させる。
(美羽…私を守ろうとして…一人で囮になって……本当にごめんね……)
「美羽、もう大丈夫だよ…早く皆のところへ帰ろっ!」
 美羽の腕を自らの首に掛けて早輝はよろよろと立ち上がる。全てが終わり、帰ろうとしたその時、
「きゃあっ!…えっ?……み、美羽……」
 先程まで地面に倒れて動くことが出来ず、早輝に支えられ、やっと立った美羽。その美羽に早輝は背後から羽交い絞めにされていた。
「み、美羽…何するのよ?もう敵は倒して美羽は助かったんだよ!そ、それなのに!痛いッッ!!美羽…い、痛いよぉ……」
 早輝を押さえつける美羽の力は弱まることなく、むしろ力が入り、早輝の両腕を締め上げていく。
「やっぱりゴーオンジャーはダメダメ…その中でも早輝が一番ダメダメだわ……」
「み、美羽!な、何言っているの?分からないよ!」
 泣きそうな声で美羽に問いかけるが、返事は返ってこない。
「フォッフォッ、よくスマイル満開のオナゴを捕えたのう!偉いぞ、銀翼のオナゴよ」
「ご、ご主人様…私如きに、勿体無いお言葉です……」
 早輝と美羽の目の前には傷一つない蚯蚓伯爵の姿があった。伯爵の言葉に美羽は媚びるような返事を返す。
「えっ!…そ、そんな…倒したはずじゃ……」
「フフッ、だから早輝はダメダメなのよ!でもご主人様に可愛がってもらえば、ダメダメな早輝も私みたいにキラキラになれるわ!」
「み、美羽!そんなの美羽じゃないよ!お願いッ、元の美羽に戻って!キャアアッッ!!!」
 肉壁の地面から伸びた蚯蚓型の触手は早輝の手足を拘束してしまう。
「イヒヒッ、可愛いオナゴと遊ぶ前にご褒美を与えないとのう…銀翼のオナゴよ、こっちへ来るのじゃ!」
「ご、ご主人様ぁぁ…」
 美羽は蚯蚓伯爵に呼ばれると伯爵に嬉しそうに抱き着く。そして互いにキスを交わす。伯爵はその場に仰向けに転がると股間には太い蚯蚓に似た男性器が聳え立っている。
「銀翼のオナゴよ、ワシに跨って自ら挿入するのじゃ!」
「は、はい…んんっ…んぁああッッ……」
 言われるがままに美羽は伯爵に跨り、伯爵のペニスを持つと自ら開いた陰唇へと近づけ、挿入すると腰を落としていく。プライドの高い美女が言われるがままに嬉しそうに命令に従い、自分に跨り、笑みを浮かべる姿に伯爵からも笑みが零れる。
「ワシはこれからスマイルのオナゴと遊ばなくてはならんからのう…短い時間じゃけどたっぷりと可愛がってやるぞい!」
「ご主人様っ!ああっ、、うああああッッッ!!!……」
 伯爵の上に跨り、逸物を挿入し、四股を踏んだまま腰を落としたような格好の美羽は触手で足を固定されると伯爵が腰を突き上げ始める。それは今までにない程に激しく、美羽の体はガンガンに突きあげられる。
「ああぁ、あああっ…あぁぁ!…ハァァァァンンっっ!……」
(だ、ダメッ…ご主人様ッッ…す、凄すぎるッッ……ぁぁっっ!……)
 伯爵の上で天を仰ぐような格好で身を仰け反らし、気持ち良さそうな笑みを浮かべる美羽。膣内ではまるで擦り切れてしまうのではないかというほどに激しい突き上げが何度も繰り返される。たわわに実った美羽の立派な胸も大きく上下している。
(み、美羽…どうして?なんであんなに乱暴に…犯されているのに……気持ち良さそうな顔しているの……あんなの美羽じゃない……美羽はもっと凛々しくてカッコよくて――)
 先端は子宮口を開き、子宮内部にまで達している。決して気持ち良いだけではなく、苦しさと痛みも美羽に襲い掛かっているが、それでも嬉しそうな表情を浮かべている。そんな美羽の姿を早輝は絶句したまま見ているしかなかった。
「ワシからの御褒美じゃぞ!」
「あっ!はぁああっ!…あああっっ!!!――」
 怒涛の突き上げに短い時間のうちに何度も絶頂に導かれた美羽。最後に伯爵に溢れんばかりの精液を注がれた瞬間、美羽は身を仰け反らし、大きな声を上げながら、絶頂へと昇りつめた。美羽を拘束していた触手が離れると美羽は力なく、伯爵の体の上に倒れかかった。そんな美羽を伯爵は背中や頭を優しく撫でる。
「どうじゃ?満足してくれたかのう?」
「は…はぃ…ご、ひゅぃん…らまぁ……」
 短期間に身に余る絶頂を体験した美羽は、まともに呂律も回らず、果てていた。伯爵は美羽を横に優しく寝かすと逸物を引き抜く。美羽の股からは伯爵に注がれた精液が逆流して溢れだした。
 蚯蚓伯爵は立ち上がると拘束されて動けない早輝の元へと向かう。
「ヒイイッッ…いやっ!は、離してッッ!!」
 伯爵と目があった瞬間、怯える早輝。美羽がされたことを次は自分の身に――手足をバタつかせ、太い蚯蚓の触手を振り解こうとするが、ビクともしない。そして目の前に迫る蚯蚓の化け物。
「いややっっ!こ、来ないでッッ!気持ち悪いッッ!!!……」
 早輝は明らかに嫌悪する表情を浮かべ、蚯蚓伯爵を拒絶する。その姿を見た蚯蚓伯爵は邪な笑みを浮かべ、皺くちゃの顔を歪ませる。
「おおっ、そうじゃ!その反応が欲しかったのじゃ!最近はワシを見ても驚かぬオナゴが多くてのぉ…いきなり刃向ってくるオナゴもいたわい…そのようなオナゴも好きじゃが、やはりお主みたいに脅えるオナゴもエエのう!」
「いやっ!いややっっ!!!」
 蚯蚓伯爵の糸ミミズが絡み合ったような舌が早輝の張りのある頬を舐める。早輝は余りの気持ち悪さに絶叫してしまう。
「ヒヒッ、そんなに怖がることはないぞい。ほ~れ!ワシの目を確りと見るのじゃ!」
「あっ…ああっ!うあああぁぁぁ………」
(だ、ダメっっ…あの目を見ちゃ…で、でも……)
 伯爵の大きな瞳が真っ赤に染まると早輝はその瞳に魅入ってしまう。瞳の灯りが点滅を繰り返し、早輝は伯爵の真っ赤な瞳を見ていると何故か安堵感を感じてしまう。
(はぁぁ…なんだろ?…さっきまでのが嘘みたい。あの瞳を見ていると、私がどんどん落ち着いていくのが分かる……)
 あれほど取り乱していた早輝は今や呼吸も落ち着き、むしろ平常時よりも更にリラックスしている状態へと変化している。先程までの息苦しさもなくなり、頭は晴れ渡った空のようにスッキリとし、心は澄んでいた。それは蚯蚓伯爵の催眠の前に堕ちた証拠だった。
「何にも恐れることはない…ワシはお主のご主人様じゃ」
「…ご、ご主人…様?……」
「そうじゃ!ワシはお主のことなら何でも知っておる。ガイアークとの戦いで頑張って戦っておるが、その裏でお主が日々恐怖と闘っていること、どんな時でも笑顔を絶やさないポジティブ思考のお主じゃが、その内には繊細で悲観的な一面を秘めているということも知っておる」
「私の…全て……」
「そうじゃ。ワシの前では何も取り繕うことはないぞい」
 触手から解放された早輝はその場に崩れるよう、ペタン座りをする。目の前に伯爵が近づいてくるが、早輝は嫌がる反応を見せることはなかった。
「あっ!」
 蚯蚓伯爵は細い早輝の体を抱きしめるが、早輝は伯爵を拒絶することは愚か、受け入れるのだった。
「どうじゃ?お主はこうされることを望んでいたんじゃろ?」
「は、はい…」
(こんな風にされたの…久しぶりかな?……)
 早輝は蚯蚓伯爵の背中に自ら腕を回す。綺麗な長い黒髪を撫でおろすよう伯爵に頭を撫でられると自然と気持ちが安らいでいく。
「私ね…ゴーオンジャーやっていること、今でも不安で…みんな優しいから何も言わないけど、蛮機獣を逃がしたり、勝てないで戻ってくるといつも心の中では、私がもっと強かったら――って思うの……」
 早輝は誰にも打ち明けられない悩みを伯爵に打ち明ける。光沢のある黄色いスーツに身を纏った華奢な少女を蚯蚓伯爵は優しく抱擁する。
「お主のことをそんな風に思っているオノコなどいないぞい!皆お主を心強い大切な仲間と思っておる。どんな時でも笑顔を絶やさず、仲間たちを元気づける姿。オノコ達がケンカを始めた時は笑顔で仲直りさせる。常に仲間同士が楽しくやっていくことを大切に思い、人の考えにも耳を傾け、笑みを絶やさないお主は立派な戦士じゃ!もっと自分を信じるがええ、ほれ!スマイル、スマイルじゃ!」
「ご、ご主人さま…」
 伯爵は早輝の色白の柔らかな頬を摘むと上に引き上げ、笑顔を作らせる。それはいつも早輝がやっていることと同じだった。伯爵に励ましてもらった早輝は自慢の笑顔を伯爵に向ける。そして早輝自ら目を閉じ、伯爵に唇を近づけてくる。
(んっ!)
 蚯蚓の気色悪い唇が早輝の柔らかな肉厚の唇に触れるととても短いキスを互いに交わす。キスが終わると互いに見つめあう二人。早輝の潤んだ大きな瞳に見つめられる伯爵。ゴーオンスーツに身を包んだ純真無垢な美少女の瞳が蚯蚓伯爵の心をときめかせる。
(イヒヒッ、こんなに見つめられたら、これはワシの方がこのオナゴの瞳術に掛かってしまいそうだわい!)
「もう一度…キスしても…良い…ですか………」
「ヒヒッ、お主となら何度でもキスしてやるぞい!」
 伯爵が唇を近づけると早輝も目を閉じ、自ら唇を押し付けてくる。今度は互いの唇を吸い合う長めのディープキスだった。
(私、愛されている感じがする……これが、大人のキスなの?…)
 蚯蚓伯爵の無数の糸ミミズで形成された舌が潜り込むと口内のいたる所を舐められる。大人のキスに伯爵の愛情を感じた早輝も自ら舌を絡ませ、伯爵から口内に出された唾液を飲みこむ。
「んっ!んんっっ!!!」
「どうじゃ?お主にとっては初めてのキスの味は?」
「…初めてのキス……ご主人様とのキス…大人の味がして……」
 早輝はキスしたことを振り返ると白く綺麗な顔が真っ赤に染まり、目を泳がせ、語尾がしどろもどろになってしまう。
(ヒヒッ、なかなかウブなオナゴじゃのう…ゆっくりとワシ好みの色に染めてやるぞい!)
 まだ慣れていない早輝を伯爵は優しく抱き寄せ、綺麗な黒髪を撫でながら、キスをする。蚯蚓の化け物の催眠に堕ちている早輝。化け物の容姿からは想像もできないほどの女の子をリードする紳士な立ち振る舞いに早輝はどんどん魅かれていく。
「んっ!きゃっ!」
 早輝はキスの最中、伯爵にいきなり胸を触れてビックリし、声を上げてしまう。
「ヒヒッ、恋人同士ならこういう行為も当たり前じゃ。美羽は喜んで触らせてくれたぞい。流石は大人のオナゴじゃったのう」
「大人の女性……」
 先程から少し大人という言葉に拘る早輝。走輔や軍平からは子ども扱いされることが多々あった。その度に反論するが、軽くあしらわれる。心のどこかで大人になりたいと早輝は憧れを抱いていた。伯爵手が再び早輝の胸に触れると今度は驚いたりはしなかった。
(…私の胸が、ご主人様に触られている…は、恥ずかしい……)
 ゴーオンスーツの上から膨らみを帯びた胸を伯爵は優しく揉む。早輝は胸を触られ、余りの恥ずかしさに俯いてしまう。決して力任せに握らず、絶妙な力の加減で揉まれる胸。伯爵の催淫効果のある唾液も飲んだこともあってか、早輝の反応は次第に変化していく。
「んっ…んんっ!……あっ、はぁぁぅ!……」
(…ご主人様に胸を触れると、気持ちが良くて…声が上がっちゃう…どうしよう?……私、変な子だと思われちゃう……)
 自分が変な子だと思われぬよう、必死で声を殺して我慢する早輝。そんな早輝を可愛らしく思う伯爵はゴーオンスーツの上から胸の突起を摘む。
「はぁうぅぅ~~!!!」
 スーツの上から胸の突起を摘まれた瞬間、早輝から色っぽい声が上がる。伯爵は執拗に突起を弄繰り回す。早輝も必死に声を上げまいと押し殺すが、我慢しているせいで時折余計に色っぽく大きな声が上がってしまう。
「ヒヒッ、早輝よ。何も我慢することはないぞい!胸を触られて気持ち良くなって声を上げてしまうのは当たり前のことなのじゃ!ワシはもっと素直に色っぽい声を上げて、素直な感想を言ってくれるお主が見たいのぅ!」
「は、伯爵様ッッ!ああっ!うああっっ!!!」
 早輝の色声を促す蚯蚓伯爵の言葉を聞いた後は何も我慢する必要がなく、早輝の口からは早速甲高い声が上がるのだった。
「ヒヒッ、良い声じゃのう!お主の胸をスーツの上から堪能するのも良いが、やはり本物を見たいのう!」
「キャアアッッ!!!」
 伯爵はゴーオンスーツの胸の部分を掴むといとも簡単にスーツを破いてしまう。するとまだ誰にも見せたことのない早輝の発育途上の胸が露になる。
(うぅ~は、恥ずかしいよぉ~~……)
 乳白色の乳房は早輝の両手に直ぐに覆われてしまう。
「ヒヒッ、そんなに恥ずかしがることはないぞい。お主の乳房、見せてはくれぬかのう」
「わ、私のは…美羽みたいに大きくないし、まだ小っちゃいし……ゴニョゴニョ………」
 語尾の最後は口籠り、何を言っているのか聞こえなくなってしまう。しかし早輝が自分の胸にコンプレックスを感じているのは直ぐに理解できた。
「イヒヒヒ、大きかろうが小さかろうがワシには関係ないぞい。ワシはお主の小さい胸も含めてお主が好きなのじゃ!さあ、ワシに見せてみい!」
 早輝は顔を真っ赤にし、俯きながらも胸を覆っている両手を下ろしていく。すると膨らみを帯びた綺麗な色白の乳房が露わになった。先端に盛り上がる突起も先程の責めでだいぶ大きくなり、硬さを増していた。
「とても綺麗な乳房じゃのう!隠すのが勿体無いぞい!」
 蚯蚓伯爵は蚯蚓のような指で早輝の乳房を揉み解す。早輝はビクンと身を震わすが、決して振り払おうとはしない。
「大きさは小さいサイズじゃが、お主の胸はとても柔らかいのう!ワシの指が吸い付くようにお主の胸に埋没するわい!お主、数年後には大きくなるぞい。ワシが保証するぞい!」
「んっ、あっ、、ああっ!はぁぅ……」
 伯爵の言うとおり、早輝の乳房を揉むとスライムのように自在に形を変える。華奢な体つきで今は膨らみを帯びた程度でしかない早輝の胸。伯爵は早輝の乳房を触っただけで分かったが、数年後に立派に成長することは今の早輝には知る由もなかった。
 伯爵は硬さと色気を帯びた早輝の胸の突起を指で摘むと引っ張ったり、指の腹で押し潰したりと刺激を与える。
「はぁんっ!!!」
 盛り上がる胸の突起を伯爵に執拗に弄られると早輝はビクッと身を震わせ、甲高い声を上げてしまう。
「ヒヒッ、ここを弄られると気持ちが良いのじゃな。ならばこれはどうじゃ?」
「うあぁぁっ!!!」
 伯爵はピンク色に染まり、肥大化している早輝の胸の突起を指で摘み、強く引っ張ると早輝から声が漏れる。伯爵は強く引っ張ったり、上下左右や円を描くように動かしたりと乳首を責め立てる。
(ひゃうぅぅ~~!ご主人様に乳首を弄ばれると、気持ち良いよぉ…はぁぁ…何か体が熱くて…火照って…私…変になっちゃうよ……も、もっと私の乳首を…虐めて……)
 伯爵に乳首を虐められるたびに早輝の目は更に潤みを増し、瞳は蕩けてくる。伯爵を見つめる潤んだ瞳はもっと虐めて欲しいと懇願しているようた。伯爵は早輝の思いに応えるべく、徹底的に早輝の乳首を弄ぶ。
(はぁぅ~ッ…ち、乳首が熱くて溶けそう……も、もう我慢できない…愛液がスーツに染みちゃってる……)
 早輝は乳房、乳首を弄られながらも股間をすり寄せ、もじもじさせている。伯爵は頃合いだと感じ理性が乱れている早輝を促す。
「ヒヒッ、そろそろワシのが欲しくなってきたかのう。欲しいならばお主は仰向けになって脚を開くのじゃ!」
 伯爵の言葉に促されるよう、早輝は足を開いて股を晒す。伯爵の手はゴーオンスーツのスカートを捲り上げると液体が染み込んで色が変わった股間部分が露になる。
「イヒヒ、随分濡れているのう。ワシに責められて気持ち良くなったのじゃな?」
「は、はい…ご主人様に乳首を引っ張られると、もうアソコがジンジンして耐えられなくなって…はぁんっっ!!!」
 瞳を潤ませた早輝が話している最中、伯爵は早輝の股間に手を伸ばすとスーツの上から陰唇を形取り、優しく揉み解す。すると早輝からは甘い声が漏れる。
「ワシにここも弄ってほしくて堪らなかったとは淫乱なオナゴじゃのう!」
「あ、ハァンッッ!!!ご、ご主人様ぁッッ……」
 早輝は伯爵に陰唇を弄られるたびに甘美な声を上げてしまう。伯爵も早輝の姿に興奮したのか、股間からは太い蚯蚓のような逸物が伸びていた。
(あ、あれが…ご主人様のアレ……はぁぅっっ!!み、見ているだけで…股がムズムズして下腹部が疼いちゃう………)
 伯爵が目の前に立つと早輝は膝立の格好で蚯蚓のような逸物に顔を近づけると目を閉じて胸いっぱいに匂いを嗅ぎ取る。
(イイ匂い……)
 伯爵の腐臭を放つペニスの臭いを嬉しそうな表情を浮かべて早輝は香りを堪能する。そのまま伯爵が促すことなく、ペニスを舐めるのは必然だった。早輝の小さい舌が伯爵ペニスの上を這う。舌は先端に移動していき、そこから溢れる汁に触れる。
(…ああぁっ!……な、何、この味……お、美味しい……)
 早輝は我慢できずに小さな口を大きく開け、伯爵のペニスを口に含む。
「んっっ…んむぅぅ!!!」
 小さな口は限界まで広がり、苦しそうな表情を見せつつも早輝は懸命に伯爵のペニスを舌で唾液を塗して包みこむ。その先端から溢れる汁が口いっぱいに広がる。
(……んっっ!やっぱり美味しい…私が好きな限定二十個のプリンよりも…遥かに濃厚で甘くて、口の中で溶ける……)
 早くも蚯蚓伯爵の精液の虜となった早輝は伯爵のペニスを隈なく舐め、懸命に奉仕する。
(こんなスーパー戦隊の美少女のオナゴに奉仕してもらえるとは嬉しいのう!)
 伯爵は懸命に奉仕している早輝の頭を優しく撫でる。決して巧くはないが、歯を立てずに一心に奉仕する姿はとても健気で可愛く思える。早輝の懸命さがやがて実を結ぶ時が来る。
「ヒヒッ、お主がちゃんと奉仕した御褒美じゃ!たっぷりと口の中に出してやるぞい!」
「んっ、んんっっ!!!んぐぐぐぅぅぅぅ~~~~!!!!!!………」
 伯爵のペニスから早輝の小さな口内に溢れんばかりの白濁液が放たれる。余りの量の多さに早輝は驚きを隠せず、目を大きく見開く。
(す、凄い量…でも、美味しい……美味し過ぎてほっぺが落ちちゃうよ……)
 腐ったような臭いで粘り気のある濃厚な白濁液を早輝は幸せな表情を浮かべて全て飲み干すのだった。
「どうじゃ?ワシの精液は美味しかったかのう?」
「はい!物凄く美味しかったです!!」
「ヒヒッ、お主のお蔭でワシのペニスもギンギンになってきたわい!」
 伯爵の逸物が早輝のスーツ越しの股間に優しく当たる。逸物からは漆黒の輝きを帯びた黒い波動が放たれると余りの気持ち良さに早輝は腰を地面に下ろし、両手を後ろに着いて体を支える。
(は…あぁ…ぁ…っ…!あぁぁっ、何…っ…う……ああぁぁ…!ぁっ……!!きいっ、気…っ持……ちい…っ良いっ!いぃぃい……)
 伯爵から放たれる波動に早輝の性感帯は共鳴するよう、ビリビリと伝わってくる刺激に早輝は腰を浮かせ、その刺激を欲しようと自ら股を突き上げ、伯爵の逸物に押し付けてくる。
(ヒヒッ、まだ何も知らない純粋で清純そうな娘が自らワシのペニスに股を押し付けてくるとは、これまた堪らんのう!)
 伯爵は早輝に応えるよう淫らな波動を強め、股にグイグイと押し付ける。余りの快楽に身を反らし、早輝は甘い吐息を漏らす。
(だ、ダメぇぇ…何か来ちゃう…が、我慢できないッッ!………)
「ああああ、あ…っあああっ…!!うあああああぁぁっっっっっっ!!!!!…………」
 早輝は身を仰け反らし、甲高く響く声と同時に体をビクビクと痙攣させる。早輝は耐えきれず、絶頂に達してしまうのだった。肩を揺らしながら絶頂の波が引いていく余韻に浸る。光沢のあるゴーオンスーツの股の部分はお漏らししたような感じになっていた。
「ヒヒッ、もうスーツがびしょびしょじゃのう!」
 伯爵はゴーオンスーツの股の部分に手を掛けるといとも簡単にスーツを破いてしまう。するとまだ誰にも見られたことのない早輝の陰部が露になる。柔らかそうな陰毛にはグッショリと濡れた愛蜜が絡みついて光っており、純粋な乙女の早輝からは想像できない姿に伯爵の気も大いに昂る。
「ヒヒヒッ、絶頂に達する時のお主の顔も可愛えのう!笑顔の似合うオナゴよ、もうワシのが欲しくて堪らんじゃろう。その想いをワシに懇願してみるのじゃ!」
「はぁぁぅ…ご、ご主人様ぁぁ……もう…我慢できませんッッ!……私はご主人様とスマイルなセックスがしたいですぅ……私の初めてをご主人様に捧げますから、エッチして下さいッッ!!!!」
 色白の顔が真っ赤に染まり、可愛い声を張り上げて早輝は蚯蚓伯爵に懇願する。まだ幼く可愛いオナゴの願いを伯爵が断る理由がない。
「ヒヒッ、よく言えたのう。ワシのペニスを受け入れるのじゃ!」
「うう!!!ぐああああああああああぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!………」
 伯爵のペニスが膣口に当てられると蚯蚓が穴に潜り込むように早輝の処女膜を破り、奥へと侵入していった。突然、太いモノが自分の下腹部に入り込み、中から圧迫する違和感に早輝は戸惑うが、次第に落ち着きを取り戻していく。
(こ、これが、、ご主人様のペニス…凄く大きくて……力強い………)
 肩を揺らしながら早輝は呼吸を整え、落ち着くと蚯蚓伯爵のペニスが自分の中に入り、一つになれたことを改めて実感する。股からは純潔の証がゴーオンスーツに滲んでいた。
「落ち着いたようじゃのう。これから少し動くぞい!」
「は、はい……あっ、ああっ!…はぁぁんっ!……」
 伯爵のペニスが早輝の中を前後にゆっくり動き始めると早輝から淫靡な声が辺りに響く。先程から性感帯を責められ、今も膣壁を擦られるようなくすぐったさに早輝は痛みよりも遥かに快感を感じるのだった。
(こ、これがご主人様とのセックス……だから美羽はあんなに気持ち良さそうな声を上げてご主人様に抱き着いていたんだ……)
「!ハァンッッ!!」
 伯爵のペニスが僅かに角度を変えて突き上げると早輝は直ぐに身を仰け反らし、声を上げて反応を示す。
「ヒヒヒッ、可愛えオナゴじゃのう!お主を見ているとワシも元気になってくるわい。どうじゃ?お主はワシとのセックスに恐怖や不安を感じるか?」
「う、うんんんっ!不安なんて何にも感じませんッッ!!ご主人様に犯してもらえるだけで、身も心も幸せで…私は甘いケーキのように蕩けてしまいます……」
「ほう、お主は甘いケーキか…ならばしっかりと食さなければいけないのぉ!」
「あっ、ああっっ!!ご、ご主人さまっっ!!!……んっっ!んあっ、はぁんっっ!!!……」
 伯爵は早輝の腕を掴むと早輝も応えるよう、自然に伯爵の腕を掴む。二人が強く繋がると伯爵のペニスの伸縮運動が活発になり、膣を激しく擦り上げる。
「ひゃぁ!あぁぁ…!あ……っ…っ…!!き……っ、気持ち良っい……いッッ…!!うぅう…ぅあぁああぁ…ぁっっっ…はあぁ…っ!ぁ…んんっ…っ!……」
 伯爵のペニスに生える無数の繊毛が物凄い速さで肉襞の隙間を余すことなく、掃除するよう擦り上げられる快感に早輝は余りの気持ち良さに喘ぎ声が上がり始める。伯爵のスピードは止まらず、早輝はそのままフルスピードでフィニッシュを駆け抜けていく。
(はぁうぅぅ~~、き、気持ち良いッッ、、、も、もうダメ…イッちゃう!……)
「イヒヒッッ、お主もこのままワシと共に絶頂を迎えるのじゃ!」
「ご、ご主人様ぁぁッッ!!!!うあああああああああああぁぁぁっっっっっっ!!!!!!!!!!!!」
 覆い被さってきた伯爵に早輝は抱き着くと細い腕と足はこれ以上ない力で伯爵をギュッと締め付けた。同時に最終コーナーを回った二人は大きな声を上げながら、絶頂というゴールを駆け抜けるのだった。
 至極の快楽の波が引いていく余韻に浸る早輝。微かに笑みを浮かべ、満足そうな表情を浮かべている。そんな早輝は伯爵に抱かれたまま起こされると対面座位で伯爵に凭れかかる格好となる。早輝は伯爵と目が合うとキスを交わした。伯爵を見つめる早輝の瞳は潤み、その表情はまるで誘っているようだ。
(ヒヒヒッ。このオナゴ、男を虜にする魔性の魅力を持っているのう…今は純情な娘じゃが、あと数年経てば確実に男を誑かす魔性の魅力に目覚めるのぉ!)
「ご主人様っ!スマイルスマイル!もっとたくさんセックスしよっ!」
「イヒヒ、すっかり目覚めおって!良かろう、お主が果てるまでタップリとセックスしてやるぞい!」
「ハァッ…ハァァッ……アンッッ、、ハァンッッ!!!……す、スマイル…スマイルッッ!!ハァンんっ!!!……」
 伯爵に跨って抱き着いている早輝の体が跳ねあがるほどの激しい突き上げが早輝を襲う。余りの気持ち良さに早輝は伯爵にギュッとしがみ付く。早輝の喘ぎ声は止まることを知らず、伯爵とセックスをしている間、ずっと異空間に響き渡るのだった。


 蚯蚓伯爵とのセックスで疲れ果て、眠っていた美羽も早輝と伯爵の元へと近づいてきた。
「早輝、あなたもご主人様に犯されて大人にしてもらえたのね…」
「ハァ…ハァ…み、美羽……ご主人様に犯されると…心と身体がスマイルになって…蕩けちゃう……」
「今の早輝はダメダメじゃなくて物凄くキラキラだわ!」
 騎乗位で犯されている早輝の唇に美羽は優しくキスをした。
 その後も蚯蚓伯爵は早輝と美羽を代わりばんこに抱いた。最初は一人一人相手をしていたが、次第に休んでいるもう一人も交ざってくるようになり、その後は3Pが繰り広げられた。美羽が仰向けに転がり、その上に早輝が乗っかると二人は乳房や股間を擦り合わせながら、互いに濃厚なキスを交わす。伯爵は後方から美羽と先の穴に逸物を突っ込み、激しく掻き乱した。早輝と美羽は嬉しそうな表情を浮かべながら、互いにギュッと抱き合い、三者ともに絶頂を迎えるのだった。
「ヒヒッ、名残惜しいがお別れの時じゃ。お主等もガイアークを倒すために頑張るのじゃよ!また時間があったらタップリと遊んでやるぞい!」
 伯爵が二人の前から姿を消すと異空間も消えていき、二人は元いた廃ビルの場所へと戻っていた。


 蚯蚓伯爵との逢瀬から暫くした後、早輝は美羽に連れられて再び、廃ビルに来ていた。二人は廃ビルに到着すると変身し、メットを外して素顔を晒した。
「ねえ、美羽。そろそろ教えてよ!どうしてここに来たの?」
「…昨日から気配を感じるのよ」
「気配を感じるって…もしかして!……」
 早輝が返事を返す前に辺りは異様な気配に包まれていき、ピンクや紫色に妖しく光る肉壁に変化していく。それは蚯蚓伯爵が支配する異空間だった。
「イヒヒッ、お主の第六感は本当に鋭いのう!今日あたり、いきなりお主等の寝ているときに夜這いにでも行こうかと考えておったことが台無しじゃ!」
「は、伯爵様ッッ!!うあああああッッッ!!!!」
「ご、ご主人様ッッ!きゃあああッッッ!!!!」
 伯爵の大きな瞳が真っ赤になった瞬間、美羽と早輝の胸や股間はジンジンと疼き始め、二人は両手で胸と股間を押さえたまま蹲ってしまう。
「あの時は初めてじゃからワシもギアを抑えておったが、今日はギア全開でいくぞい!」
(うあああっっっ!!!!ま、股が、下腹部がジンジンするッッ!!!!)
(はああぅ~~!き、気持ち良過ぎて変になっちゃう!……)
 蚯蚓伯爵の瞳が赤くなると共に熱を帯びると同様に美羽や早輝の乳首や陰核も痛々しいほどに勃起し、ゴーオンスーツを押し上げている。二人は伯爵の前で倒れ込み、自ら胸や股間を弄り始める。
「イヒヒッ、今日はワシが果てるまでお主等には付き合ってもらうぞい。覚悟はエエな!」
「は、はい…ご主人様ッッ!心行くまで私を犯し抜いて下さいッッ!」
「ご、ご主人様ぁぁ!!たっぷりとスマイルセックスして下さいッッ!」
 伯爵の股間から伸びた蚯蚓型のペニスは美羽と早輝の股間に潜り込むとスーツを破り、早くも潤っている膣の中に潜りこんでいった。倒れていた早輝と美羽は横向きになると共に抱き合い、熱く濃厚なキスを交わす。
 その後も色々と体位を変えながら早輝と美羽は長時間、蚯蚓伯爵と身も心も蕩け、疲れ果てるまで愛に満ちた濃密なセックスプレイを楽しみ、犯しぬかれるのであった。
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ムチムチと貧乳を同時にモッコリ!男なら一度は体験したいシチュですね。
戦隊シリーズでここまで体系差がハッキリした二人組は初めてじゃないでしょうか?
(マジヒロインズもここまで違いはなかったかと。)
ところで前回のコメで美羽同士が戦かったらというネタを書きましたが相性を考えてみました(笑)
電池美羽→喪失美羽→淫乱美羽→電池美羽

電池美羽(地球汚染ケイカク)
メス電池として幾度なる行使をされた結果、男性器は常に収まりがつかないほど大きく胸や身体もより大きく敏感になっている。
現在は1人でも多くのエネルギーを生成できるようになったため早希とも引き離されている。
優勝商品であるべつの世界の自分の体を手にいれたら人生をやり直したいと考えてる。
今回は全員共通で変身とジェットラスを封じられているが彼女のみ装備や服がないため
優勝商品の美羽の物を与えられ太った体に無理やり着ている。
3人共通装備の他に(やむおえなく)巨体をいかした攻撃や男性器で犯す攻撃を行うが敏感な弱点を同時にさらしてしまう危険が伴う。

喪失美羽(銀翼ジュウリン)
女性としてのアイデンティティを失っているのを未だに隠して戦っていたが
既に精神の限界であり3人の中ではもっとも優勝への執着心が強く凶暴な性格。
優勝して新たな体を手にいれたらしたいことは電池美羽と同じだが過去の体験から男性器に極度の恐怖を抱いている。
ロケットダガーで相手を確実に狙ってくる荒々しい攻撃を行う。

淫乱美羽(乙女ヒメゴト)
3人の中では唯一身体的変化が少ないが幾度となる蚯蚓伯爵との交配の結果よりグラマーな体系になっている。
伯爵とは未だに関係を持っているが初めて交わった時のことが忘れられず、もう一度伯爵に初めてを捧げるために優勝を狙う。

商品美羽
どのかの世界からつれてこられた美羽で裸の状態でカプセルに入れられている。意識がなく動かない。
主催者
七つの次元世界以外のパラレルワールドがあると知っている仮面の人物。伯爵と同じく次元移動が出来る。

結末も考えたのですが戦闘シーン文書にするのは難しそうです(泣)

Re: タイトルなし

こんばんは、タヌキさん。コメントありがとうございます。
ゴーオンのヒロイン二人は体系差がハッキリしていますね。そんなWヒロインを同時に――それはもう堪りません!是非、体験したいです。
あれからネタを膨らまされたようですね。電池美羽、喪失美羽、淫乱美羽を商品美羽、自らの体を賭けて戦わせるとは、なかなか振り切っております(笑)
どの美羽が勝つかは分かりませんが、新たな体を手に入れた美羽を早速その場で頂きたいものです(笑)

想像と文書はまた別物ですね…私もいざ文章化したものの頓挫、暗礁にのり上げた作品は数知れず(涙)お気持ちお察しします。

素晴らしい

予定通りの展開&結末とはいえ、
美羽ちゃんも早輝ちゃんもすっかり伯爵様の虜。
かつてのドリフのコントみたく
また次作が楽しみになりますし
他のヒロインでもどういうシチュエーションが良いかと
思わず考えてしまいますが
果たして次は時の旅人・伯爵様はいつの時代へ?

Re: 素晴らしい

こんばんは、特撮最前線さん。コメントありがとうございます。
美羽ちゃん早輝ちゃんも伯爵様の虜です^^

あのような国民的な番組のように私の次作を楽しみにしていただけるとは恐縮です。

まだ伯爵様と遭遇していない戦隊ヒロインは多くおりますので、また気の赴くままに旅を続けたいと思います^^

仮面ライダーシリーズは視聴しておりますか?もしご都合がよければ仮面ライダーオーズのメズールを希望したいのですが

Re: タイトルなし

こんばんは。コメントありがとうございます。

残念ながら仮面ライダーシリーズは全く視聴しておりませんので、世界観、キャラクターにおいて全く分かりません。リクエストにお応えできず、申し訳ございません。

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Re: No title

返信が遅くなってしまい、すいません。
ファイブピンクの小説の進捗率は2%くらいでしょうか…全く手を付けてない状況です。
いつ頃とまでは明確に答えることは出来ませんが、来年中にはアップします。

次は新年明けて、御挨拶がてらの更新を考えています。
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屈折し、歪んだ愛を戦隊ヒロインに捧げている愚の触手生物

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