銀翼ジュウリン
こんばんは。この時期になると毎年、花粉症と闘っている管理人です。
リクエストSSの方も溜まっているわけですが、近頃(今更)、銀翼の美しさに魅せられた管理人。美人で凛々しく、Sっぽい銀翼を無性に痛めつけてやりたくなってきました(困)
本日、演じられた方の誕生日に合わせて更新しました。大丈夫です!エイプリルフールに因んだ嘘の更新ではありません(笑)
キラキラ世界の美しき銀翼がボロボロにされ、嬲り尽くされる姿をご堪能していただければ嬉しいです。
銀翼ジュウリン
それは突然の出来事――異世界から突如出現した化け物と対峙した須塔美羽ことゴーオンシルバーはその場に一緒にいたゴーオンレッド、ゴーオンゴールドと共に異空間に閉じ込められてしまったが、三人の個々の力、コンビネーションは敵を圧倒的に凌駕しており、一気に止めを刺すまでに追い詰めた。
しかし次の瞬間、ゴーオンレッドとゴーオンゴールドは苦しみながら頭を抱え、その場に倒れ込んでしまう。ゴーオンシルバーは心配して駆け寄ると強く突き飛ばされてしまった。尻もちを着きながらも何が起こっているのか一人理解できないでいるゴーオンシルバー。そんな彼女にレッドとゴールドの刃が向けられる。
「アニ・・・走輔・・・・・・貴方の仕業なのね!アニと走輔に一体何をしたの!!」
先程まで攻撃を受け続け、止めを刺そうとまでされていたガイアークとは違う類の化け物にシルバーは口調を荒げる。
「クククッ・・・貴様ら仲間の雄共を俺の能力で支配してやったぜ。ゴーオンシルバー、貴様に俺様を倒すことが出来れば二人は解放してやろう!倒すことが出来ればの話だが、クククッッ!!」
最初は好青年の姿をしていたが、異空間に入ると体から触手が生えた甲蟲の化け物に変化した。三人の攻撃の前に化け物はやられたフリをしていただけで最初からレッド、ゴールドを支配し、シルバーを嬲ることが目的だった。
「絶対に許さない・・・」
シルバーはロケットダガーを強く手に握ると怒りの気持ちとともに一気に化け物との距離を詰めて斬りかかろうとするが、
「うああっっ!」
無防備になった背中から爆発が起こり、バランスを崩したまま地面に倒れてしまう。シルバーの背中を狙い打ったのはレッドとゴールドだった。二人はシルバーの肩と手首を掴み、化け物の前へ連れて行かれる。
「俺の名はバグ。貴様の綺麗な素顔を拝むとするか!」
―ビュンッッ―
(・・・えっっ?)
「め、メットが・・・割られた・・・・・・」
バグの体から生えた触手が風を切るような音がシルバーの目の前に響いた瞬間、メットは額部分から真っ二つに割り裂かれ、地面に落ちた。メットの中から目を大きくして驚いている美羽の表情が露になる。
「ククッ、さすが銀翼・・・美しい雌の戦士だ。俺はこうやって各々の時代、次元を移動して貴様みたいな若い雌の戦士を探しては嬲り尽くすのが楽しみなのだ。銀翼の雌よ、俺様がとことん可愛がってやろう!」
「くっっ!私は貴方を絶対に倒して兄と走輔を助けるわ・・・!!うああっっ!う、腕が・・・あ、アニぃ・・・走輔・・・・・・」
ゴールドとレッドに肩と手を掴まれている手に更に力を加えられると美羽の顔は苦痛に歪む。バグは美羽の顎に指を添えるとクイッと持ち上げる。
(・・・ほう!絶望の中でも何とかしようと足掻くとは素晴らしい。実に嬲り甲斐のある良い雌だ!)
苦悶に満ちた表情の中でも瞳の中には強い意志が宿っていた。少し前の美羽ならばアニが支配されたとなれば取り乱していただろう。しかしゴーオンジャーと共に戦ううちに少しずつ美羽も変わっていき、成長していった。だがそんな美羽をバグは活きの良い雌としか見ていない。
(これくらいなら!)
「はっ!」
一瞬の隙をついた美羽は拘束された腕を振り解くとバク転をしてバグとの距離を置き、体勢を低くしてロケットダガーを構える。その対峙するバグの前にはレッドとゴールドが立ちはだかる。
(アニ・・・走輔・・・・・・私が助けるわ!)
ゴーオンゴールド、ゴーオンレッド二人を相手に対等に戦えるはずがない。美羽にも分かりきっていたことだった。だからこそ二人を支配しているバグを倒すことこそが現状を打開する活路だった。美羽は素早い動きを駆使してバグに近づく。
「ッッ!走輔・・・」
ロケットダガーを止めたのはマンタンガンで受け止めたレッドだった。
「走輔・・・今は邪魔だから引っ込んでて!」
美羽はレッドの攻撃を横に流すとバグとの距離を更に詰めていく。しかしその前に立ちはだかったのは美羽が最も信頼し、敬愛する兄だった。
(アニぃ・・・・・・)
「うああっっ!」
美羽の動きが一瞬鈍るその瞬間をゴールドは見逃さず、斬り付けた。左肩から斜めに斬りつけられてゴーオンスーツは爆発し、美羽は地面を転がる。倒れてうつ伏せた美羽の背中をレッドは容赦なく踏みつける。
「そ、走輔・・・ぐははっっ!」
レッドは美羽の無防備な腹部を思いっきり蹴り上げると数メートル先まで吹っ飛ばされた。美羽はお腹に手を当てて庇いながら立ち上がる。しかしその背後にバグの魔の手が迫っていることを察知するのが遅れてしまうと触手に捕まってしまう。
「しまった!ッッ・・・は、離しなさい!」
美羽はバグの触手に羽交い絞めにされ、両足も触手に絡め取られてしまう。美羽はもがいて触手を振り解こうとするが、ビクともしない。
「クククッ、活きのいい雌は好きだぜ。だが活きのいい雌が嬲り尽くされる姿はもっと好きだぜぇ!!貴様等、やれ!!」
バグの命令にレッドとゴールドは武器を持って美羽の前に近づいてくる。
「アニ・・・走輔・・・や、やめて!・・・ぐああああぁぁぁ!!!!」
レッドの大剣、ロードサーベルは無防備な美羽の体を容赦なく斬りつける。美羽の胸の辺りに直撃するとスーツは大爆発を起こす。
「そ、走輔・・・やめてッッ!うぐあああっっ!!!ぐあああっっっ!!!」
大剣が美羽の引き締まった体を切り裂いていく。レッドの攻撃を受け、改めて攻撃力の凄まじさを身をもって知る美羽。数回斬りつけられた光沢のある銀と黒のゴーオンスーツは無残に切り裂かれ、胸の装飾は罅が入り砕けてしまう。美羽は俯いて肩を揺らしながら呼吸を整える。すると美羽の視界に見慣れた金色のブーツが飛び込んでくる。
「あ、アニ・・・ぐははっっ!うげげっっ!!ゲボォッッ!!」
少し疲れたような声でアニの名を呼ぶ美羽。しかしゴールドは実の妹をまるでサンドバッグのように何度も拳を叩きつける。ゴールドの拳は徹底的に美羽の鳩尾を狙い打つ。ゴールドの拳は強化スーツの耐久力を上回り、美羽は耐えきれず、胃液を吐いた。
「うげえっっ!ゲボォォ!!・・・ハァ・・ハァ・・・あ、アニぃぃ!!ぐはあぁぁ!!!」
腹筋の筋を断絶するような強烈な拳が叩き込まれた瞬間、美羽は噎せ返りながら血を吐くとガクッと首を落とし、失神してしまう。
「クククッ、この程度で失神してしまうとは情けない雌だ。だがこのまま処女を奪うのも楽しそうだな!」
気を失っている美羽。触手により脚は開かれてしまい、M字開脚の格好を晒した股の下にはバグの人間離れした化け物の逸物が反り返っていた。ゴーオンスーツの股間部分にあてがうと蛇のようにうねり動く触手のペニスは強化スーツは突き破られ、美羽のクレバスに一気に潜り込み、奥へと突き刺した。
「・・・ぅぁぁ・・・ぐぎゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
下腹部に違和感を感じ、意識が覚醒した美羽には突如、下腹部に鈍痛が襲い掛かった。美羽は恐る恐る下腹部を見ると信じられない光景が目に入ってくる。
「い、いやや――――――ッッッ!!!!わ、私の初めてが・・・こんな化け物に・・・・・・ひぎゃああああぁぁぁぁ!!!!」
美羽の目からは涙が流れていた。いつか大切な人に自分の全てを捧げたい。プライドが高い美羽でも乙女の想いは大切に秘めていた。そんな小さな願いも一体の蟲の悪魔に打ち砕かれ、処女とともに儚く散らされてしまう。
「クククッ、なかなかいい締まりじゃねえか!どうだ、俺の逸物は気持ち良いだろう?ハハハッッ!!」
「ぎゃああっっ!!!痛いッッッ!!う、ごなかいでぇぇ!うぎゃあああぁぁぁ!!!!!」
バグの反り返った大きなペニスには無数の細かい棘が生えており、膣壁の粘膜を容赦なく削ぎ落とされ、棘に膣壁は傷つけられ、美羽は激痛に耐えきれず、涙を流しながら絶叫してしまう。
「性格に似合わずイイ声で鳴くじゃねえか!お前が犯されている姿を仲間が見てるぜ!」
「いやっ、、いややーーーっっ!!」
(あ、アニ・・・走輔・・・・・・見ないで・・・・・・)
二人はバグに洗脳されているとはいえ、その前でレイプされている。常に気丈に振る舞っている美羽だが、精神的にはまだまだ幼く、仲間の前で犯される行為は美羽を精神的にダメージを負わせるには非常に効率の良い責めだった。
「貴様等も突っ立ってないでコイツに祝砲を上げてやれ!俺もこの雌の胎に祝砲を上げるぜ!」
「いやーーっっ!!!ヤダッッ!アニッッ・・・走輔・・・や、やめてぇぇ!ぐああああっっっ!!!!」
両手を伸ばされ、脚はM字開脚で固定されて身動きが取れない美羽の胸にレッドはマンタンガンを浴びせる。無数の銃弾にゴーオンスーツは爆発を起こし、火花を散らした。更にゴールドはウイングブースターを美羽に向けて構えると何の躊躇もなくトリガーを引く。
「うぎゃああああぁぁぁぁ!!!!!」
胸の装飾がなく著しく防御が甘い胸からは大爆発が上がり、スーツの黒い部分は焼け焦げていた。そして下から棘付き極太ペニスに激しく突き上げられる美羽の体。股からは痛々しい血がスーツに滲んでいる。
「お、お願いッッ・・・やめてぇぇ!中には出さないでぇぇ!い、いやゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
美羽の胎の中にバグの穢れた熱い白濁液が注ぎ込まれる。化け物に犯された上に中出しまでされた美羽。ショックの余り全身から力が抜け、人形のようにぐったりとなったその瞳からもはや闘志は感じられなかった。
「クククッッ・・・銀翼の雌よ、最高だぜ!俺の気の昂りが治まらねえ・・・もっともっと楽しいことしようじゃねえか!」
「・・・ひいいっっ!!や、やめ!んぐぐっっ!!!」
体位を変えられた美羽は立っているバグに抱き着くような格好にされた。先程よりも更に互いが密着し、美羽は暴れようとするが触手に絡め取られている今、どうする術もなかった。バグは美羽の肉厚な唇を強引に奪い取った。バグの舌は美羽の口内に侵入すると舌を絡め取り、唾液を飲ませた。
「んんっ、んぐっ、、んぐぅぅ!はぁぁ!ハァ、、ハァ、、・・・・・・」
「お前はいい味のする雌だ。プライドの高い雌を嬲り、俺に鳴きながら哀願する姿を想像すると涎が出て堪らねえぜ!」
「あ、貴方なんかに・・・私は屈しない!・・・ぜ、絶対に、屈しない・・・・・・」
美羽の抵抗にはもはや力強さがなく、語尾は震えていた。体が繋がっているバグにも恐怖に小刻みに震えているのが伝わってくる。だが美羽の性格からすれば哀願など考えられない。バグは知ったうえで挑発するよう、美羽という獲物にスパイスを振っていた。
「ククク・・・そうだな。正義の戦士が悪魔に屈することなんてありえないな!では俺の責めにどこまで耐えられるか楽しみだ!」
「ひぎゃああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
バグの胸から数センチの鋭い棘が無数に生えると美羽を強く抱き寄せた。スーツの上からでも見て分かる美羽の大きな胸に無数の棘に突き刺さる。
「良い鳴き声だ!だが本番はこれからだ!何時まで鳴いていられるかな?」
「うぎゃああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!・・・・・・・・・」
バグの体から電流が流れ始めると美羽の全身にも電流が走り、更には胸や膣も電流に焼かれていく。目を大きく見開き、獣染みた絶叫が異空間に響き渡る。
「ぎゃあああああぁぁぁぁ!!!!・・・・・・ハァ・・・ハァ・・・ぅぁぁ・・・・・・!!!ひぎゃあああぁぁぁぁ!!!!」
電流は止められ、美羽にほんの僅か休憩を取らせるとすぐさま電流が発せられる。僅かな休憩の後、いきなり電流が流れ始め、体の内外ともに焼かれていく。
「どうだ!こんなセックスしたことないだろ!何時まで悲鳴を上げていられるかな!!」
「ひぎゃああああああぅぅぅぅぅ~~~!!!!!ハァ・・・ハァ・・・お、お願い・・・も、う、、やめて・・・・・・」
美羽は電流に焼かれる痛みに耐えきれず、泣きそうな声を出してバグに哀願してしまう。だが根っから加虐嗜好の強いバグは銀翼のヒロインを更に痛めつめる。
「うぎゃああああぁぁぁぁ!!!!!ひぎゃあああああぅぅぅぅ!!!!!」
(い、痛いよォォ~~!!股が、お腹が壊れるぅぅ!!!走輔、、、アニッ・・・た、助けてッッ!!)
翼をもがれた銀翼はバグに嬲り尽くされ、甚振られる。電流を流されながらの凌辱は二十分以上も続けられた。その間、ゴールドとレッドは人形のようにその場から一歩も動かず、美羽が悶え苦しむ姿をただただ傍観するだけだった。
「ぅぁぁッッ・・・・・・」
ようやくバグから解放された美羽はバグから伸びる触手で両手首を拘束され、吊るされていた。首をガクッと落とし、力なく項垂れる美羽。黒と銀の映えるゴーオンスーツは所々、無残に黒く焼かれ、破損していた。そんなボロボロの銀翼の前にレッドが歩み寄る。
(・・・ぁぁ・・・そ・・・う・・輔・・・・・・)
「銀翼の雌よ。貴様を犯して分かったことがある。貴様は赤い奴に好意を抱いているな。表面では隠しているがかなりの想いを・・・クククッッ!貴様の想いを汲み取って今からレッドとセックスさせてやろう!有り難いと思え!!」
レッドの股間からは人間のとは似つかないどす黒いペニスが生えている。美羽の膝を抱えるとバグのモノに似た黒いペニスを大陰唇に当てる。
「いやっ!走輔・・・やめて・・・こんな形で走輔と一つになりたくないよ・・・・・・走輔!やめてぇぇ!!ひぎゃああああぁぁぁぁ!!!!」
レッドの怒張したペニスが性器に捩じ込まれると美羽の哀願は悲痛な悲鳴に変わっていった。
(ぁぁ・・・走・・・輔・・・・・・私、こんな状況で、、貴方に捧げたくなんか・・・なかった・・・・・・走輔はもっとアニみたいに立派になって・・・私はもっと優しく素直な性格になって・・・・・・自らの想いを伝えて・・・走輔に、、受け入れてもらえて・・・・・・走輔と一つになりたかったのに・・・・・・)
美羽の目からは光が消え失せ、焦点は定まっていなかった。キツイ性格であるものの優しい心も持っており、走輔にも好意を抱いていた。だが素直になれない美羽は走輔を目の前にするとついついきつい言葉が出てツンとした態度を取ってしまう。それは照れ隠しからくるものだった。
美羽の瞳から自然と零れ落ちる涙・・・それは美羽の描く想いをバグに弄ばれ、儚くも壊されてしまったことが悔しかった。
「グハハハハ!いい様だぜ!!!どうせなら貴様が敬愛して堪らないゴールドとも合体させてやろう!」
「・・・うぎゃあああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ゴールドの股間からもレッド同様のどす黒いペニスが生えると実の妹、美羽の肛門に捩じ込んだ。前後の穴を拡張される激痛に美羽は泣きながら絶叫する。
「お願いッッ!!アニぃ!!!走輔ッッ!!!やめてッッ!痛いよぉ!!こんなの嫌ッッッ!!!」
半狂乱になり、泣きながら必死にアニと走輔に哀願する美羽。こんな状況をバグは残酷な笑みを浮かべ、更に美羽を地獄に突き落とす指令を二人に送る。
「ひぎゃあああああぁぁぁぁ!!!!!!ま、股がぁぁ!!!!うぎぃいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!」
美羽の前後の穴は仲間に凌辱され、漆黒の電流に焼かれていく。断末魔の悲鳴を上げながら、激痛に涙する美羽。バグに操られ、仲間からも惨い仕打ちを受ける美羽にもはや希望の光など残っておらず、美羽の正義の心はズタボロに破壊されていった。
「うがががあああぁぁぁぁ!!!!!!ぁぁぅぅ・・・・・・・・・・・・」
(アニぃ・・・走輔・・・・・・私が弱くて・・・助けてあげられなくて・・・ゴメンね・・・・・・・・・)
電流に焼かれ、黒焦げのゴーオンスーツは更に爆発を起こす。やがて美羽の意識は朦朧としていき、気を失ってしまうのだった。電流は止められ、レッドとゴールドのどす黒いペニスが引き抜かれると美羽はその場に力なく倒れた。仰向けに倒れている美羽のスーツには光沢がなく、全身から焦げ臭い煙が上がっていた。胸部分の金具の装飾は壊され、ベルトも破壊されており、ゴーオンスーツの防御力も激しく低下していた。
「ケケケッッ!美しい銀翼の雌がボロボロになる姿も好いもんだぜ!!」
バグの足の裏には無数の棘が生え、仰向けに倒れている美羽の盛り上がりを見せる胸に足を乗っけると煙草をもみ消す様、容赦なく踏み躙る。意識を取り戻した美羽は一瞬、ビクッと反応を見せるが、それ以上の反応はなく、虚ろな瞳は焦点が定まっておらず、ただ彷徨っているだけだった。
ゴーオンスーツは無残に切り裂かれ、美羽の自慢の乳房にも棘が刺さり、容赦なく斬り裂いていく。バグはスーツ越しに膨らむ大きな乳房の弾力を堪能しながら楽しむよう、踏み潰した。
「なかなか良い弾力だぜ!お前達も銀翼の雌を痛めつけろ!」
レッドはマンタンガン、ゴールドはウイングブースターを手に取り、美羽の股間周辺に的を絞ると躊躇なくトリガーを引いた。既にバグによって酷く傷つけられた股間に凝縮されたエネルギー弾が当たり、ゴーオンスーツは爆発を起こし、痛々しい黒煙が上がっていた。女の急所を打ち抜かれるダメージを受けても美羽はビクッと身を震わせただけで大した反応もなく、ただただ倒れたままだった。そんな動かない美羽はバグによっていいように甚振られ、嬲られ続けた。
バグという化け物にレッドとゴールドを支配され、圧倒的な力の前に敗北を喫し、身も心も酷く蹂躙されてしまった美羽。彼女が意識を取り戻した
ときは病室のベッドの上だった。発見された時は意識不明の瀕死で危険な状態だった。嘗て無いほどに強化スーツは破壊され、胸や股間も醜く損傷していた。最初は動揺していた早輝だが、男性陣を下がらせ率先して美羽を助けるのに尽くした。
皆が無事に意識を取り戻したが、レッドとゴールドの記憶はバグに消されており、美羽だけが全てを覚えていた。だが美羽は誰にも真実を打ち明けることはなく、心身ともに受けた傷を自分だけに止め、抑えこんだ。
「キラキラ世界!ゴーオンシルバー!!」
銀翼は誰にも言えない傷を一人抱えてながら、ガイアークとの戦闘でも以前より一段と美しく煌びやかに舞うのだった。
リクエストSSの方も溜まっているわけですが、近頃(今更)、銀翼の美しさに魅せられた管理人。美人で凛々しく、Sっぽい銀翼を無性に痛めつけてやりたくなってきました(困)
本日、演じられた方の誕生日に合わせて更新しました。大丈夫です!エイプリルフールに因んだ嘘の更新ではありません(笑)
キラキラ世界の美しき銀翼がボロボロにされ、嬲り尽くされる姿をご堪能していただければ嬉しいです。
銀翼ジュウリン
それは突然の出来事――異世界から突如出現した化け物と対峙した須塔美羽ことゴーオンシルバーはその場に一緒にいたゴーオンレッド、ゴーオンゴールドと共に異空間に閉じ込められてしまったが、三人の個々の力、コンビネーションは敵を圧倒的に凌駕しており、一気に止めを刺すまでに追い詰めた。
しかし次の瞬間、ゴーオンレッドとゴーオンゴールドは苦しみながら頭を抱え、その場に倒れ込んでしまう。ゴーオンシルバーは心配して駆け寄ると強く突き飛ばされてしまった。尻もちを着きながらも何が起こっているのか一人理解できないでいるゴーオンシルバー。そんな彼女にレッドとゴールドの刃が向けられる。
「アニ・・・走輔・・・・・・貴方の仕業なのね!アニと走輔に一体何をしたの!!」
先程まで攻撃を受け続け、止めを刺そうとまでされていたガイアークとは違う類の化け物にシルバーは口調を荒げる。
「クククッ・・・貴様ら仲間の雄共を俺の能力で支配してやったぜ。ゴーオンシルバー、貴様に俺様を倒すことが出来れば二人は解放してやろう!倒すことが出来ればの話だが、クククッッ!!」
最初は好青年の姿をしていたが、異空間に入ると体から触手が生えた甲蟲の化け物に変化した。三人の攻撃の前に化け物はやられたフリをしていただけで最初からレッド、ゴールドを支配し、シルバーを嬲ることが目的だった。
「絶対に許さない・・・」
シルバーはロケットダガーを強く手に握ると怒りの気持ちとともに一気に化け物との距離を詰めて斬りかかろうとするが、
「うああっっ!」
無防備になった背中から爆発が起こり、バランスを崩したまま地面に倒れてしまう。シルバーの背中を狙い打ったのはレッドとゴールドだった。二人はシルバーの肩と手首を掴み、化け物の前へ連れて行かれる。
「俺の名はバグ。貴様の綺麗な素顔を拝むとするか!」
―ビュンッッ―
(・・・えっっ?)
「め、メットが・・・割られた・・・・・・」
バグの体から生えた触手が風を切るような音がシルバーの目の前に響いた瞬間、メットは額部分から真っ二つに割り裂かれ、地面に落ちた。メットの中から目を大きくして驚いている美羽の表情が露になる。
「ククッ、さすが銀翼・・・美しい雌の戦士だ。俺はこうやって各々の時代、次元を移動して貴様みたいな若い雌の戦士を探しては嬲り尽くすのが楽しみなのだ。銀翼の雌よ、俺様がとことん可愛がってやろう!」
「くっっ!私は貴方を絶対に倒して兄と走輔を助けるわ・・・!!うああっっ!う、腕が・・・あ、アニぃ・・・走輔・・・・・・」
ゴールドとレッドに肩と手を掴まれている手に更に力を加えられると美羽の顔は苦痛に歪む。バグは美羽の顎に指を添えるとクイッと持ち上げる。
(・・・ほう!絶望の中でも何とかしようと足掻くとは素晴らしい。実に嬲り甲斐のある良い雌だ!)
苦悶に満ちた表情の中でも瞳の中には強い意志が宿っていた。少し前の美羽ならばアニが支配されたとなれば取り乱していただろう。しかしゴーオンジャーと共に戦ううちに少しずつ美羽も変わっていき、成長していった。だがそんな美羽をバグは活きの良い雌としか見ていない。
(これくらいなら!)
「はっ!」
一瞬の隙をついた美羽は拘束された腕を振り解くとバク転をしてバグとの距離を置き、体勢を低くしてロケットダガーを構える。その対峙するバグの前にはレッドとゴールドが立ちはだかる。
(アニ・・・走輔・・・・・・私が助けるわ!)
ゴーオンゴールド、ゴーオンレッド二人を相手に対等に戦えるはずがない。美羽にも分かりきっていたことだった。だからこそ二人を支配しているバグを倒すことこそが現状を打開する活路だった。美羽は素早い動きを駆使してバグに近づく。
「ッッ!走輔・・・」
ロケットダガーを止めたのはマンタンガンで受け止めたレッドだった。
「走輔・・・今は邪魔だから引っ込んでて!」
美羽はレッドの攻撃を横に流すとバグとの距離を更に詰めていく。しかしその前に立ちはだかったのは美羽が最も信頼し、敬愛する兄だった。
(アニぃ・・・・・・)
「うああっっ!」
美羽の動きが一瞬鈍るその瞬間をゴールドは見逃さず、斬り付けた。左肩から斜めに斬りつけられてゴーオンスーツは爆発し、美羽は地面を転がる。倒れてうつ伏せた美羽の背中をレッドは容赦なく踏みつける。
「そ、走輔・・・ぐははっっ!」
レッドは美羽の無防備な腹部を思いっきり蹴り上げると数メートル先まで吹っ飛ばされた。美羽はお腹に手を当てて庇いながら立ち上がる。しかしその背後にバグの魔の手が迫っていることを察知するのが遅れてしまうと触手に捕まってしまう。
「しまった!ッッ・・・は、離しなさい!」
美羽はバグの触手に羽交い絞めにされ、両足も触手に絡め取られてしまう。美羽はもがいて触手を振り解こうとするが、ビクともしない。
「クククッ、活きのいい雌は好きだぜ。だが活きのいい雌が嬲り尽くされる姿はもっと好きだぜぇ!!貴様等、やれ!!」
バグの命令にレッドとゴールドは武器を持って美羽の前に近づいてくる。
「アニ・・・走輔・・・や、やめて!・・・ぐああああぁぁぁ!!!!」
レッドの大剣、ロードサーベルは無防備な美羽の体を容赦なく斬りつける。美羽の胸の辺りに直撃するとスーツは大爆発を起こす。
「そ、走輔・・・やめてッッ!うぐあああっっ!!!ぐあああっっっ!!!」
大剣が美羽の引き締まった体を切り裂いていく。レッドの攻撃を受け、改めて攻撃力の凄まじさを身をもって知る美羽。数回斬りつけられた光沢のある銀と黒のゴーオンスーツは無残に切り裂かれ、胸の装飾は罅が入り砕けてしまう。美羽は俯いて肩を揺らしながら呼吸を整える。すると美羽の視界に見慣れた金色のブーツが飛び込んでくる。
「あ、アニ・・・ぐははっっ!うげげっっ!!ゲボォッッ!!」
少し疲れたような声でアニの名を呼ぶ美羽。しかしゴールドは実の妹をまるでサンドバッグのように何度も拳を叩きつける。ゴールドの拳は徹底的に美羽の鳩尾を狙い打つ。ゴールドの拳は強化スーツの耐久力を上回り、美羽は耐えきれず、胃液を吐いた。
「うげえっっ!ゲボォォ!!・・・ハァ・・ハァ・・・あ、アニぃぃ!!ぐはあぁぁ!!!」
腹筋の筋を断絶するような強烈な拳が叩き込まれた瞬間、美羽は噎せ返りながら血を吐くとガクッと首を落とし、失神してしまう。
「クククッ、この程度で失神してしまうとは情けない雌だ。だがこのまま処女を奪うのも楽しそうだな!」
気を失っている美羽。触手により脚は開かれてしまい、M字開脚の格好を晒した股の下にはバグの人間離れした化け物の逸物が反り返っていた。ゴーオンスーツの股間部分にあてがうと蛇のようにうねり動く触手のペニスは強化スーツは突き破られ、美羽のクレバスに一気に潜り込み、奥へと突き刺した。
「・・・ぅぁぁ・・・ぐぎゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
下腹部に違和感を感じ、意識が覚醒した美羽には突如、下腹部に鈍痛が襲い掛かった。美羽は恐る恐る下腹部を見ると信じられない光景が目に入ってくる。
「い、いやや――――――ッッッ!!!!わ、私の初めてが・・・こんな化け物に・・・・・・ひぎゃああああぁぁぁぁ!!!!」
美羽の目からは涙が流れていた。いつか大切な人に自分の全てを捧げたい。プライドが高い美羽でも乙女の想いは大切に秘めていた。そんな小さな願いも一体の蟲の悪魔に打ち砕かれ、処女とともに儚く散らされてしまう。
「クククッ、なかなかいい締まりじゃねえか!どうだ、俺の逸物は気持ち良いだろう?ハハハッッ!!」
「ぎゃああっっ!!!痛いッッッ!!う、ごなかいでぇぇ!うぎゃあああぁぁぁ!!!!!」
バグの反り返った大きなペニスには無数の細かい棘が生えており、膣壁の粘膜を容赦なく削ぎ落とされ、棘に膣壁は傷つけられ、美羽は激痛に耐えきれず、涙を流しながら絶叫してしまう。
「性格に似合わずイイ声で鳴くじゃねえか!お前が犯されている姿を仲間が見てるぜ!」
「いやっ、、いややーーーっっ!!」
(あ、アニ・・・走輔・・・・・・見ないで・・・・・・)
二人はバグに洗脳されているとはいえ、その前でレイプされている。常に気丈に振る舞っている美羽だが、精神的にはまだまだ幼く、仲間の前で犯される行為は美羽を精神的にダメージを負わせるには非常に効率の良い責めだった。
「貴様等も突っ立ってないでコイツに祝砲を上げてやれ!俺もこの雌の胎に祝砲を上げるぜ!」
「いやーーっっ!!!ヤダッッ!アニッッ・・・走輔・・・や、やめてぇぇ!ぐああああっっっ!!!!」
両手を伸ばされ、脚はM字開脚で固定されて身動きが取れない美羽の胸にレッドはマンタンガンを浴びせる。無数の銃弾にゴーオンスーツは爆発を起こし、火花を散らした。更にゴールドはウイングブースターを美羽に向けて構えると何の躊躇もなくトリガーを引く。
「うぎゃああああぁぁぁぁ!!!!!」
胸の装飾がなく著しく防御が甘い胸からは大爆発が上がり、スーツの黒い部分は焼け焦げていた。そして下から棘付き極太ペニスに激しく突き上げられる美羽の体。股からは痛々しい血がスーツに滲んでいる。
「お、お願いッッ・・・やめてぇぇ!中には出さないでぇぇ!い、いやゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
美羽の胎の中にバグの穢れた熱い白濁液が注ぎ込まれる。化け物に犯された上に中出しまでされた美羽。ショックの余り全身から力が抜け、人形のようにぐったりとなったその瞳からもはや闘志は感じられなかった。
「クククッッ・・・銀翼の雌よ、最高だぜ!俺の気の昂りが治まらねえ・・・もっともっと楽しいことしようじゃねえか!」
「・・・ひいいっっ!!や、やめ!んぐぐっっ!!!」
体位を変えられた美羽は立っているバグに抱き着くような格好にされた。先程よりも更に互いが密着し、美羽は暴れようとするが触手に絡め取られている今、どうする術もなかった。バグは美羽の肉厚な唇を強引に奪い取った。バグの舌は美羽の口内に侵入すると舌を絡め取り、唾液を飲ませた。
「んんっ、んぐっ、、んぐぅぅ!はぁぁ!ハァ、、ハァ、、・・・・・・」
「お前はいい味のする雌だ。プライドの高い雌を嬲り、俺に鳴きながら哀願する姿を想像すると涎が出て堪らねえぜ!」
「あ、貴方なんかに・・・私は屈しない!・・・ぜ、絶対に、屈しない・・・・・・」
美羽の抵抗にはもはや力強さがなく、語尾は震えていた。体が繋がっているバグにも恐怖に小刻みに震えているのが伝わってくる。だが美羽の性格からすれば哀願など考えられない。バグは知ったうえで挑発するよう、美羽という獲物にスパイスを振っていた。
「ククク・・・そうだな。正義の戦士が悪魔に屈することなんてありえないな!では俺の責めにどこまで耐えられるか楽しみだ!」
「ひぎゃああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
バグの胸から数センチの鋭い棘が無数に生えると美羽を強く抱き寄せた。スーツの上からでも見て分かる美羽の大きな胸に無数の棘に突き刺さる。
「良い鳴き声だ!だが本番はこれからだ!何時まで鳴いていられるかな?」
「うぎゃああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!・・・・・・・・・」
バグの体から電流が流れ始めると美羽の全身にも電流が走り、更には胸や膣も電流に焼かれていく。目を大きく見開き、獣染みた絶叫が異空間に響き渡る。
「ぎゃあああああぁぁぁぁ!!!!・・・・・・ハァ・・・ハァ・・・ぅぁぁ・・・・・・!!!ひぎゃあああぁぁぁぁ!!!!」
電流は止められ、美羽にほんの僅か休憩を取らせるとすぐさま電流が発せられる。僅かな休憩の後、いきなり電流が流れ始め、体の内外ともに焼かれていく。
「どうだ!こんなセックスしたことないだろ!何時まで悲鳴を上げていられるかな!!」
「ひぎゃああああああぅぅぅぅぅ~~~!!!!!ハァ・・・ハァ・・・お、お願い・・・も、う、、やめて・・・・・・」
美羽は電流に焼かれる痛みに耐えきれず、泣きそうな声を出してバグに哀願してしまう。だが根っから加虐嗜好の強いバグは銀翼のヒロインを更に痛めつめる。
「うぎゃああああぁぁぁぁ!!!!!ひぎゃあああああぅぅぅぅ!!!!!」
(い、痛いよォォ~~!!股が、お腹が壊れるぅぅ!!!走輔、、、アニッ・・・た、助けてッッ!!)
翼をもがれた銀翼はバグに嬲り尽くされ、甚振られる。電流を流されながらの凌辱は二十分以上も続けられた。その間、ゴールドとレッドは人形のようにその場から一歩も動かず、美羽が悶え苦しむ姿をただただ傍観するだけだった。
「ぅぁぁッッ・・・・・・」
ようやくバグから解放された美羽はバグから伸びる触手で両手首を拘束され、吊るされていた。首をガクッと落とし、力なく項垂れる美羽。黒と銀の映えるゴーオンスーツは所々、無残に黒く焼かれ、破損していた。そんなボロボロの銀翼の前にレッドが歩み寄る。
(・・・ぁぁ・・・そ・・・う・・輔・・・・・・)
「銀翼の雌よ。貴様を犯して分かったことがある。貴様は赤い奴に好意を抱いているな。表面では隠しているがかなりの想いを・・・クククッッ!貴様の想いを汲み取って今からレッドとセックスさせてやろう!有り難いと思え!!」
レッドの股間からは人間のとは似つかないどす黒いペニスが生えている。美羽の膝を抱えるとバグのモノに似た黒いペニスを大陰唇に当てる。
「いやっ!走輔・・・やめて・・・こんな形で走輔と一つになりたくないよ・・・・・・走輔!やめてぇぇ!!ひぎゃああああぁぁぁぁ!!!!」
レッドの怒張したペニスが性器に捩じ込まれると美羽の哀願は悲痛な悲鳴に変わっていった。
(ぁぁ・・・走・・・輔・・・・・・私、こんな状況で、、貴方に捧げたくなんか・・・なかった・・・・・・走輔はもっとアニみたいに立派になって・・・私はもっと優しく素直な性格になって・・・・・・自らの想いを伝えて・・・走輔に、、受け入れてもらえて・・・・・・走輔と一つになりたかったのに・・・・・・)
美羽の目からは光が消え失せ、焦点は定まっていなかった。キツイ性格であるものの優しい心も持っており、走輔にも好意を抱いていた。だが素直になれない美羽は走輔を目の前にするとついついきつい言葉が出てツンとした態度を取ってしまう。それは照れ隠しからくるものだった。
美羽の瞳から自然と零れ落ちる涙・・・それは美羽の描く想いをバグに弄ばれ、儚くも壊されてしまったことが悔しかった。
「グハハハハ!いい様だぜ!!!どうせなら貴様が敬愛して堪らないゴールドとも合体させてやろう!」
「・・・うぎゃあああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ゴールドの股間からもレッド同様のどす黒いペニスが生えると実の妹、美羽の肛門に捩じ込んだ。前後の穴を拡張される激痛に美羽は泣きながら絶叫する。
「お願いッッ!!アニぃ!!!走輔ッッ!!!やめてッッ!痛いよぉ!!こんなの嫌ッッッ!!!」
半狂乱になり、泣きながら必死にアニと走輔に哀願する美羽。こんな状況をバグは残酷な笑みを浮かべ、更に美羽を地獄に突き落とす指令を二人に送る。
「ひぎゃあああああぁぁぁぁ!!!!!!ま、股がぁぁ!!!!うぎぃいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!」
美羽の前後の穴は仲間に凌辱され、漆黒の電流に焼かれていく。断末魔の悲鳴を上げながら、激痛に涙する美羽。バグに操られ、仲間からも惨い仕打ちを受ける美羽にもはや希望の光など残っておらず、美羽の正義の心はズタボロに破壊されていった。
「うがががあああぁぁぁぁ!!!!!!ぁぁぅぅ・・・・・・・・・・・・」
(アニぃ・・・走輔・・・・・・私が弱くて・・・助けてあげられなくて・・・ゴメンね・・・・・・・・・)
電流に焼かれ、黒焦げのゴーオンスーツは更に爆発を起こす。やがて美羽の意識は朦朧としていき、気を失ってしまうのだった。電流は止められ、レッドとゴールドのどす黒いペニスが引き抜かれると美羽はその場に力なく倒れた。仰向けに倒れている美羽のスーツには光沢がなく、全身から焦げ臭い煙が上がっていた。胸部分の金具の装飾は壊され、ベルトも破壊されており、ゴーオンスーツの防御力も激しく低下していた。
「ケケケッッ!美しい銀翼の雌がボロボロになる姿も好いもんだぜ!!」
バグの足の裏には無数の棘が生え、仰向けに倒れている美羽の盛り上がりを見せる胸に足を乗っけると煙草をもみ消す様、容赦なく踏み躙る。意識を取り戻した美羽は一瞬、ビクッと反応を見せるが、それ以上の反応はなく、虚ろな瞳は焦点が定まっておらず、ただ彷徨っているだけだった。
ゴーオンスーツは無残に切り裂かれ、美羽の自慢の乳房にも棘が刺さり、容赦なく斬り裂いていく。バグはスーツ越しに膨らむ大きな乳房の弾力を堪能しながら楽しむよう、踏み潰した。
「なかなか良い弾力だぜ!お前達も銀翼の雌を痛めつけろ!」
レッドはマンタンガン、ゴールドはウイングブースターを手に取り、美羽の股間周辺に的を絞ると躊躇なくトリガーを引いた。既にバグによって酷く傷つけられた股間に凝縮されたエネルギー弾が当たり、ゴーオンスーツは爆発を起こし、痛々しい黒煙が上がっていた。女の急所を打ち抜かれるダメージを受けても美羽はビクッと身を震わせただけで大した反応もなく、ただただ倒れたままだった。そんな動かない美羽はバグによっていいように甚振られ、嬲られ続けた。
バグという化け物にレッドとゴールドを支配され、圧倒的な力の前に敗北を喫し、身も心も酷く蹂躙されてしまった美羽。彼女が意識を取り戻した
ときは病室のベッドの上だった。発見された時は意識不明の瀕死で危険な状態だった。嘗て無いほどに強化スーツは破壊され、胸や股間も醜く損傷していた。最初は動揺していた早輝だが、男性陣を下がらせ率先して美羽を助けるのに尽くした。
皆が無事に意識を取り戻したが、レッドとゴールドの記憶はバグに消されており、美羽だけが全てを覚えていた。だが美羽は誰にも真実を打ち明けることはなく、心身ともに受けた傷を自分だけに止め、抑えこんだ。
「キラキラ世界!ゴーオンシルバー!!」
銀翼は誰にも言えない傷を一人抱えてながら、ガイアークとの戦闘でも以前より一段と美しく煌びやかに舞うのだった。
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コメントの投稿
No title
mengeleさんのまた違ったSSにお腹一杯です。ご馳走様ですm(_ _)m
Re: No title
ユベルさん、読んでいただいてありがとうございます。暴行、凌辱のメインSSを無性に書きたくなり、銀翼に生贄になってもらいました(笑)
ユベルさんにお腹一杯になってもらえて、嬉しい限りです。またメールします^o^/
ユベルさんにお腹一杯になってもらえて、嬉しい限りです。またメールします^o^/
No title
mengeleさん リクエストしたイエローフラッシュ、オーピンクも期待しています!
Re: No title
名無しさん、読んでいただき、ありがとうございます!リクエストSSの方も書いておりますので楽しみにお待ちください。(時間はかかりそうです(汗))
No title
どうも名無しです。順番から言うとイエローフラッシュの小説もうそろそろですかね? 早くみたいです
リクエストの孕ませ、搾乳物がなくなったらmengeleさんが考えた搾乳が見てみたいです
それと今日考えてみたんですが、挿絵を募集してみてはどうかと思うんですが
どうですかね?
リクエストの孕ませ、搾乳物がなくなったらmengeleさんが考えた搾乳が見てみたいです
それと今日考えてみたんですが、挿絵を募集してみてはどうかと思うんですが
どうですかね?
Re: No title
名無しさん、こんばんは。私の書くSSを楽しみにして頂き、ありがとうございます。リクエストを受けましたイエローフラッシュSS、そろそろ次の更新で出す方向です。
ただブログのリク以外にも鍵コメントや直接メールでリクを去年にもらったりもしていますので、ちょっと今後は順番が前後すると思いますが、その辺はご了承願いますm(_ _)m
自分の書いたSSに挿絵やイラストを描いて頂けるのはSSを書いた者にとって物凄く嬉しい事だと思います。ただこればかりは別問題ですから・・・(汗)気長にやっていきましょう。
ただブログのリク以外にも鍵コメントや直接メールでリクを去年にもらったりもしていますので、ちょっと今後は順番が前後すると思いますが、その辺はご了承願いますm(_ _)m
自分の書いたSSに挿絵やイラストを描いて頂けるのはSSを書いた者にとって物凄く嬉しい事だと思います。ただこればかりは別問題ですから・・・(汗)気長にやっていきましょう。
No title
そうですか・・・急な話をしてすいませんでした。もうすぐの更新楽しみに待ってますよー