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道を教えられて…

 皆さん、どうもです。一週間、何かあっという間です……さて前回に続き、『蚯蚓伯爵×海賊ヒロイン』で今回は海賊桃姫の方が蚯蚓伯爵に襲われます。

 海賊戦隊が始まってから視聴して、ヒロイン二人とも可愛いですが、どちらかと言えば泥棒娘、ルカ派でした。その後もずっと番組を視聴し続け、ついに事件は起こりました。第29話…あの回、あの可愛さにグラッと揺らぎました。そして第41話、彼女の意志の強さに惹かれ、完全に持っていかれました(笑)
 猫耳付けたり、七変化…あれは反則です…か、可愛過ぎです!(爆)あの容姿とキャラがマッチしていて良いですね~。ゴーカイヒロインは海賊桃姫に奪われたまま、そのまま最終回を迎えました。
(懐かしいな~…以上です!)

 前回は海賊の黄娘が蚯蚓伯爵の前に堕ちました。(本人は楽しんでおりますが(笑))そして海賊桃姫も蚯蚓伯爵の元へ連れて来られてしまいます。伯爵の催眠に掛かり、あの意志の強い桃姫も堕ちてしまいます。彼女は元ファミーユ星の姫でもあり、蚯蚓伯爵も他のヒロインとはまた違う想いを持っており、愛おしいものを愛でるよう、優しく愛していきます。

誰得でもなく、ただ管理人が楽しみたいという自己満のSS作品でありますが、読んで頂ければ嬉しく思います。


  道を教えられて…


「んっ…んんぅ……」
 蚯蚓伯爵の支配する異空間に囚われたゴーカイピンクことアイム・ド・ファミーユは強化スーツを着用しつつマスクだけが脱がされており、素顔を晒していた。
 気絶していたアイムは自分の顔に違和感を感じて意識を取り戻し、ゆっくりと目を開ける。すると目の前には気色悪い蚯蚓のような化け物に頬を撫でられていた。
「…あなたが私とルカさんを浚ったのですね」
「フォッフォッ、ワシを目の前にしても驚かぬとは流石は海賊姫じゃ!」
 手足を触手で拘束され、十字に磔にされているアイムは蚯蚓の化け物を目の前にしても何一つ取り乱すことはなかった。
「ワシは蚯蚓伯爵。先に言っとくが、ザンギャックとは関係ないぞい。ワシはお主のようなスーパー戦隊のオナゴと遊ぶのが大好きなのじゃ!」
「わたくし達と遊ぶ?」
「そうじゃ!具体的に言うとお主等と身体を交えるのが大好きなのじゃ!ヒヒヒ…お主の仲間の泥棒猫もワシの前では自ら足を開く可愛いオナゴとなったぞい…」
「ルカさん…ルカさんッッ!……」
 アイムが目にしたルカの姿は蚯蚓の触手に辺りを包囲されていた。しかしルカは自ら両手で触手を掴むと一方は口で、もう一方を股間に導くと膣に挿入させる。更に溢れた触手は尻穴にまで潜り込み、激しく暴れ出す。激しい責めにもかかわらず、ルカは嬉しそうな表情を浮かべている。
(る、ルカさん…あんなにお強いルカさんが堕ちてしまうなんて……)
 言葉遣いや態度は決して良いとは言えないが、戦いの場でも常に気にかけて、いつも自分のことのように心配してくれる頼れる姉のような存在。そんなルカが今やアイムの目の前で触手にやられている姿がとても信じられなかった。
「ヒヒッ、お主の声も耳に入らぬほどに愉しんでいるようじゃのう!泥棒猫に負けずにお主もワシと楽しいことをしたいかのう?」
「…私はザンギャックのような非道な行いをするあなたを絶対に許しません!あなたを倒して必ずルカさんを助けてみせます」
 触手に四肢を拘束され、動けないにもかかわらず、アイムは意思の強い眼差しが蚯蚓の化け物を射抜く。
「フォッフォッ!見た目はお嬢様じゃが噂通り、信念の強いオナゴじゃのう!さすがはファミーユ星の姫様じゃ!ますますワシの奴隷妻に加えたくなってきたぞい!ファミーユ星の姫よ、何も恐れることはない。ワシの目を見るのじゃ……」
 蚯蚓伯爵の大きな瞳が赤く点滅を始めた。アイムを催眠にかけるその時だった。
「あまり海賊を御舐めになると、痛い目見ますよ…」
「ぐおおっっ!!!」
 触手に拘束されていた左手を力いっぱい振り解いたアイムはゴーカイガンを手に取ると蚯蚓伯爵の大きな瞳を何発も撃ち抜いた。アイムのいきなりの反撃に対応できなかった伯爵は両手で目を覆う。その間、伯爵の力が弱まったのか、アイムを十字に拘束していた触手は解かれ、自由になった。
(今のうちにルカさんを!…きゃああっ!!……)
 アイムは立ち上がり、ルカの元へと駆け寄ろうとするが、足が縺れてその場に倒れてしまう。
(ハァッ、ハァッ……む、胸が苦しくて……体が重いです……)
「ヒヒッ、ワシの空間の中では普通に動くことも儘なるまい。しかしビックリしたぞい!まさか触手を振り解いてワシに攻撃を食らわせるとはのう、流石は海賊じゃ!」
 ゴーカイガンで蚯蚓伯爵の瞳や体をかなり撃ち抜いたにもかかわらず、伯爵は何事も無かったように倒れているアイムに近づいていく。アイムは四つん這いになり伯爵から少しでも遠ざかろうとするが、
「今度は逃がさんぞい!」
「ああっ!」
 再び触手に拘束されてしまったアイムは伯爵の元へ連れて来られる。蚯蚓の気持ち悪い顔が目の前まで迫り、互いの息が当たるほどの距離まで迫っていた。気色悪い蚯蚓の化け物の大きな瞳に見入られているにもかかわらず、アイムは強気に睨み返す。
「そう強張ることはないぞ……」
 蚯蚓伯爵の瞳が眩しいほどに光り、点滅を始める。その光を見た瞬間、アイムの瞳は大きく見開かれる。
「ああっ!うああああっっ!!!!……」
(だ、ダメです…わたくしはルカさんを助けて…ここから脱出します……わ、わたくしは…アイム…ふ、ファーミーユ星…元…王女……うぁっ!ハァァァッ~~……)
 これほどの間近な距離で催眠光線を浴びたのはアイムが初めてであった。アイムの抗う気は何かに侵食されていくよう、一気に毒されていく。口からは涎を垂らし、黒い瞳は小刻みに震えている。それでもルカのことを思い、最期の最期まで抗ったアイム。そんな彼女もついにはガクッと首を落とし、伯爵の前に項垂れるのだった。


「イヒヒッ、お主は誰じゃ?」
「…わ、わたくしは…アイム・ド・ファミーユ……ファミーユ星の元王女で……今は海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイピンクとして宇宙帝国ザンギャックと戦っております……」
 触手から解放されたアイムだったが、蚯蚓伯爵に飛び掛かることなく女の子座りをしていた。
「そうじゃのう。元ファミーユ星の王女で今は海賊だったのう…ワシは誰ぞい?答えてみぃ!」
「貴方様は…蚯蚓伯爵様……わたくしのご主人様であり、わたくしはご主人様の奴隷妻です……」
(ヒヒッ、さすがは元姫じゃ。挨拶も良く、己を弁えておるのう)
 両手を膝の上に置き、丁寧に頭を下げ、礼儀作法を忘れぬ海賊姫に伯爵は関心する。
「イヒヒ、よく言えたのう!偉いぞい!」
「あっ!……」
(これが…ご主人様の…温もり……)
 顔を上げたアイムは気色悪い蚯蚓の化け物に抱擁されるが、突き放すことなく、むしろ心からは不安が取り除かれ、安心感が湧きあがってくる。
「イヒヒッ、間近で見るとますます可愛えオナゴじゃ!手配書を通して自らファミーユ星の象徴として生き、ザンギャックと戦っている事を伝えるために宇宙海賊になるとは素晴らしいのう!」
 蚯蚓が合わさったようなグロテスクな手がアイムの頭にそっと置かれ、優しく撫でられる。
「わたくしは…自分の星がザンギャックに襲われた時…何かしたくても、何も出来ませんでした……だからこそ宇宙海賊になり、この広い宇宙に散らばったファミーユ星の人達に『ファミーユ星はまだ生きている』『ザンギャックと戦っている!』と伝えたいのです……」
 それはとても、いちお姫様とは思えぬほどに固い意志の籠った言葉。伯爵と向き合うアイムの目は強い光で満ちている。
「フォッフォッ、お主も幼少の頃から変わっとらんのう!」
「えっ!ご主人様はわたくしの幼少の頃をご存じなのですか!」
 驚きの発言にアイムの目は伯爵をまじまじと見つめる。
「ファミーユ星で開かれたパーティーに何度か出席しているぞい。勿論、人間の姿に化けてじゃが…お主はいつも父君、母君に挟まれて幸せな笑みを浮かべておった。その笑みを見たパーティーに出席した者どもはどんなに癒されたか…まさかファミーユ星があんなことになるとはのう……じゃがワシもお主の手配書を見た際には本当に驚いたぞい!」
「ご、ご主人様……」
「あの姫君がここまで美しく成長するとはのう…普通ならばワシとも縁も無かったじゃろうが、まさかお主がスーパー戦隊のオナゴになるとはのう!こうしてワシとお主が出会えたのも父君、母君の御加護かも知れんのう……」
 今まで懸命に頑張ってきたお姫様は蚯蚓伯爵に抱き着くと微かな声を上げてすすり泣く。伯爵は何も言わずにアイムが落ち着くまで優しく背中を撫でていた。
「ご主人様…ありがとうございます……」
「ええんじゃよ。ワシはお主が心の底を見せてくれて嬉しかったのう」
 皺くちゃの蚯蚓の気持ち悪い顔が笑顔を見せ、より一層気色悪い笑みを浮かべるが、泣いていたアイムも笑みを返す。すると自然と目を閉じ、唇を伯爵の前に押し出してくる。
(ヒヒッ、ファミーユ星の姫が自らキスを求めてくるとはのう!)
 アイムは伯爵の蚯蚓で形成されたような気持ち悪い肉厚の唇に自らの唇を重ねた。
「んっ!んんっ!……」
 辺りに唇が交わり合う音が響き渡る。アイムは愛おしい目で伯爵を見つめると再びキスを迫る。
「んっっ……んむっっ!!!!………」
 熱い接吻を交わす最中、アイムの口内に伯爵の舌が捩じ込まれていく。無数の糸ミミズのように絡まる舌はアイムの口内の下の裏や上あご。歯の隙間や隅々まで擽るよう、舐めていく。アイムも伯爵の舌に自らの舌を絡ませたり、時には唾液を送り込まれると美味しそうに飲みこんだ。化け物と海賊姫の互いを貪り合う欲情的なキスは暫くの間続くのだった。
「イヒヒッ、海賊姫のオナゴよ。初めてのキスはどうじゃった?」
「は、はい…とても優しく、気持ちが良いもので…癖になってしまいそうです……」
 ポニーテールに髪をまとめた元姫は心から湧くような笑みを浮かべている。そして頬が赤くなり、少し顔に熱を帯びているかのようだった。数多のオナゴと交わっている伯爵もアイムの変化を見逃すはずがない。伯爵はスーツの上から盛り上がりを見せるアイムの双方を触ると優しく力を入れて揉み始める。
「ああぁっ!……」
 少しばかり困った表情を浮かべるアイム。だが決して伯爵の手を振り払おうとはしない。
「この胸も大きく立派になったのう!美しく成長したお主を父君と母君に見せてやりたいわい!」
「ご、ご主人様ぁぁ……んっ!…はぁあぁぁっ!!……」
(わ、わたくしの胸がご主人様に揉まれて……でも、とても気持ち良くて……私の胸は…溶けてしまいそうです……)
 アイムの表情はとても安堵した表情を浮かべ、夢現で伯爵の成すがままに胸を揉まれている。
「イヒヒ…余程気持ちがエエのじゃのう!どうじゃ?お主の立派な乳はスーツで見えないのは実に勿体無いぞい!」
「きゃあっっ!」
 強化スーツの黒いインナーの胸の部分を破かれるとアイムも流石に驚きの余り、声を上げてしまう。するとまだ誰にも汚されたことのない無垢な色白の綺麗な美乳が露になる。伯爵の手はアイムの乳房を触ると先程のように優しく揉み始める。すると戸惑いの表情を浮かべていたアイムも再び、気持ち良さそうな表情を浮かべる。
「イヒヒッ、心身ともに綺麗なオナゴに育ったのじゃのう!幼少の頃から知っておるワシには実に嬉しいことぞい!」
「わ、わたくしも…ご主人様のような、頼り甲斐があり、雄々しいお方にわたくしの全てを晒け出せるのは嬉しいです………ひゃあっっ!!……」
 色白の綺麗な乳房の頂点に立つ少しばかり、硬さを増している突起を伯爵に摘まれるとアイムから裏返った声が上がる。身も心も委ねている伯爵の前でもあり、普段は自分を制している部分も全て伯爵の前では素直に晒していた。
「ヒヒヒ、どんなに育った環境、身分が違えど、乳首を触られて気持ち善がるとはやはりお主も一人のオナゴじゃのう!」
「は、はいぃ…んあっ!…わ、わたくしも…ご主人様の前では……一人の奴隷妻です…はぁんっっ!!……」
 伯爵の乳首を少し甚振るような責めに応えるよう、アイムは気持ち良さそうな声を上げる。ファミーユ星の姫が感じている姿に伯爵の逸物も大いに元気を増していた。
「イヒヒッ、姫はこれを見るのは初めてかのう?」
「…ああっ!……」
(こ、これが…男の人の……ご主人様の………)
 伯爵の股間から生えるパイプのような太い蚯蚓。人間の男が持つ男性器とは比にならないほどの立派なモノだが、男性器を初めて見たアイムはその雄々しさに平伏すよう、伯爵の股の前に腰を落とし、膝立ちになる。目の前でくねる様、伯爵の逸物が動くとアイムの目は追いかける。その姿は猫じゃらしに初めて興味を持った子猫のようでとても愛らしい姿だった。
 伯爵の逸物がアイムの目の前で制止する。
「ワシのモノを奉仕してくれるかのう?」
「…殿方の息子を奉仕するのは妻の役目です……ご主人様…アイム・ド・ファミーユ、精一杯奉仕させていただきます……」
 白いグローブが伯爵の逸物を掴む。すると大きく脈打つ鼓動がアイムの手に伝わってくる。逸物の先端に鼻を運ぶとアイムは目を閉じ、臭いを嗅ぐ。乳製品が腐ったような腐臭が広がるが、とても良い香りに感じたアイムは頬が緩む。アイムは長い伯爵の逸物に舌を這わせ始める。
(ヒヒッ!ファミーユ星の姫がワシに奉仕するとはのう!これは堪らんのう!)
「んん…んんっ……」
 不慣れではあるがアイムは丁寧に逸物の蛇腹のような表面の溝にも唾液を塗し、舐めていく。唾液に塗された逸物は妖しいテカりを魅せる。アイムは大きく口を開けると逸物を口に含む。
「はむぅぅ~!!!んっっ…んむぅぅ~~!!!……」
 アイムは顎を大きく開けて伯爵の逸物を口に含むと舌を絡ませて舐める。逸物の先端からは汁が溢れてくる。汁が舌に触れた瞬間、甘味を感知したアイムは余りの美味しさに驚く。
(こ、これがご主人様のペニスの御味……とても甘くて濃厚で…後を引かない上品な味……ファミーユ星にいた頃でも…こんなに極上な味わい…味わったことがありません……)
 ファミーユ星の元姫。最高級の美味なる食物を食べていた彼女でさえ伯爵の精液の味わいには敵わず、虜になってしまう。伯爵のペニスに歯が当たらぬよう、注意して舌を絡ませ、首をスライドさせて奉仕する。ペニスの先端が喉の奥を突く形になるが、アイムは苦しそうな表情を一切浮かべず、朗らかな表情でご主人様に気持ち良くなってもらおうという一心で健気に尽くす。
(ヒヒヒッ、さすがは姫様じゃ!自ら出しゃばらず、健気に尽くすその態度は実に素晴らしいぞい!アイムには今度は美しくドレスアップした姿で奉仕してもらいたいのう!)
 伯爵は妄想を浮かべながらアイムの頭に手を置くと優しく撫でる。
「イヒヒ、頑張ったのう!ワシからの御褒美ぞい。心して受け取るがええ!」
「んっ、んんっ!!んぐぅぅ~~~!!!!!…………」
 アイムの口内に伯爵から溢れんばかりの精液が注がれる。余りの量の多さに驚くが、口内に粘りつく精液ををアイムは嬉しそうに飲み干す。口元から垂れる精液がアイムを余計に厭らしい姿に見せた。
「イヒヒ!どうじゃった?」
「…ご主人様の精液……とても美味しくて…こんな味わい…ファミーユ星にいた頃でも、味わったことがありませんでした……」
「イヒヒッ!それは良かったのう!…ワシも気持ち良かったぞい!お主に大きくしてもらったペニスでお礼をしなければならんのう。海賊の姫よ、その場に尻餅を着いて足を大きく開くのじゃ!」
「…こ、こうでしょうか?」
 アイムはその場に座り、伯爵に股を晒すよう大きく開く。スカートが捲れた股の前に伯爵のペニスの先端がくる。
「ワシのペニスを握って先をお主の陰部に当てるのじゃ!」
 伯爵のペニスを股間に当てた瞬間、
「あっ!…はぁあぁぅ!……」
 小刻みに振動するペニスにアイムの股間は刺激される。それは電気按摩機よりも遥かに細かく振動し、アイムの股間にフィットしていた。
(はぁんっ!……き、気持ち良過ぎて…おかしくなってしまいそうですっ!!…はんっ!…ぁんッッ……)
(イヒヒッ、元ファミーユ星の姫がワシの息子を掴んで、自ら股間に押し付けて感じているとはエロいのう!)
「は…あぁ…あああぁぁ…!き、気持ちっ!良過ぎますうぅぅ…っ……」
 伯爵のペニスが妖しい光を放ちだすと淫波動が発され、アイムに注ぎ込まれていく。身に余る快楽に股が溶けてしまうような感覚。アイムは全身ビクビクと体を小刻みに震えさせ、息を喘がせ、肩を震わせて倒錯的な快感に酔いしれていた。全身が火照り、敏感に研ぎ澄まされたアイムの性感は快感に耐えきれなくなり、ついに絶頂のときがおとずれる。
「あぁんっ!!…だ、ダメです…何か来てしま!ああああっ!…うああああああああっ………!!」
 自らの股に伯爵の息子を当てたまま、絶頂に達してしまったアイム。肩を揺らしながら息を整え、うっとりと細めた瞳はどこか焦点が合わずに、視線はただ虚空を見つめるばかりだった。
「フォッフォッ、絶頂体験はどうじゃったかのう?」
「ハァ…ハァ…ハァ……な、何か違う世界にイッてしまうような感覚で…とても気持ちが良かったです……」
 うっとりとした潤った瞳で伯爵を見つめるアイム。足を開き、晒している黒いスーツの股間部分はべったりと愛液が染みていた。幼少の頃から知っているファミーユ星の清純な姫の大人になった乱れた扇情的な姿に伯爵は抑制の箍が外れようとしていた。
「イヒヒッ、海賊の姫様よ。そろそろワシがお主を一人前のオナゴにしてやっても良いぞい!」
 伯爵がアイムのスーツの股間部分の黒い生地を破くと愛液が絡められた妖艶に光る陰毛が露になった。アイムの陰唇に伯爵のペニスの先端が押し付けられ、愛の営みを促される。
「ご、ご主人様ぁ…今は海賊をやっておりますが…お父様、お母様に教わりになった清き気高き心は忘れたことがありません……わたくしの初めては心から愛する殿方に捧げたいと思っておりました。まだ世間知らずで不束者ですが、ファミーユ星でお父様、お母様の想いの詰まった愛の結晶はこんなに大きくなりました。ご主人様…わたくしを貴方の奴隷妻として娶ってください……」
 股を大きく開いた格好であったが、とても丁寧な口調で素直な意を述べる。ファミーユ星の姫がここまで美しく成長した嬉しさも混ざり、伯爵はペニスに力を込める。
「では、入れるぞい……」
「…!ぅッッ!!!ハァああぁッッ!!!!…んっあああっっ!!!………」
 お淑やかな海賊姫に不釣り合いなグロテスクなモノが中に入っていく。ずっと大切にしていたファミーユ星の姫の純潔は蚯蚓の化け物に捧げられた。アイムは少し苦しそうな表情を浮かべているが、呼吸が整うと安らかな表情に変わっていく。
(はぁぁっ…わたくし…ご、ご主人様と…繋がっています……)
「ヒヒヒ、ワシと一つとなれたぞい!どうじゃ?」
「はぁっ…う、嬉しいです……ご主人様と身体で結ばれて…幸せです……」
「フォッフォッ、嬉しいこと言ってくれるのう!じゃが幸せを感じるのはこれからぞい!」
「ああっ!…うぁああぁっ!!……はぁんッッ!!……」
 アイムの中に入っている伯爵のペニスが蚯蚓のように更に奥へ潜ろうと動き出すとアイムから自然と甘ったるい声が上がる。伯爵はゆっくりであるが、腰を振り始める。
(はぁぁっ!これがセックス…き、気持ち良過ぎますぅぅ……)
「イヒヒ、どうじゃ?ワシとのセックスは気持ちエエかのう?」
「は、はぃぃ…気持ち…イイで!!はぁんっっ!…ご、ご主人様ぁっ!……」
 伯爵がリズムよく腰を振り始めるとアイムからは甲高い声が上がる。蚯蚓を模ったグロテスクなペニスを捻じ込まれ、膣の奥を抉るよう、執拗に動くペニス。その表面には無数の繊毛が生えており、膣壁が優しく擦られるたびにアイムからは甘えるような可愛い声が上がる。
(…はぁんっ!!・・・き、気持ち良過ぎて…オカシクなってしまいそう……)
 アイムは無意識のうちに伯爵の腰に足を絡めてしまう。
「フォッフォッ!お姫様が自ら足を絡めてくるとは、はしたないのう!」
「あんっ!…はぁんっっ!!……ご、ご主人様ッッ!わたくしははしたない女です…で、でも耐えられません…ご主人様に可愛がってもらえて、ファミーユ星の姫のように自分を律するなんて出来ませんっ!ご主人様には一人の女として見て頂きたいのですっ!」
 海賊戦隊の元姫は蚯蚓伯爵に素直な気持ちを述べる。幼少の頃から見ていた少女の姫は今やこんなに大きく立派な女性になり、そんな彼女から求められている伯爵はもっと姫を愛でたい思いが溢れてくる。
「本当に身も心も立派なオナゴに成長したのう。最高の絶頂に導いてやるぞい!」
 伯爵はアイムの腰を掴むと激しく力強い動きをぶつけてくる。
「はぁっ…あんっっ!……はぁぅ…うぁっ!…ひゃああっっ!!!……」
 今までとは違う雄々しい責めにアイムの声は裏返り、一気に昂揚していく。伯爵はアイムの中に眠っていた淫らな部分を確実に開発していく。優しさの中にも逞しく雄々しい動きはとても強く、激しく、さらに奥へとペニスが突き入れられ、アイムは意識が何度も飛びそうになる。やがてアイムの意識は天へと昇り、今にも絶頂を迎えようとしている。
「イヒヒ、そろそろ限界のようじゃのう。お主の胎の中にたっぷりとワシの精液を注いでやるから、安心して絶頂を迎えるのじゃ!」
「ご主人様ぁっ…も、もうダメですぅ!!!はぅぁっっ!!も、もうダメぇ…あああああああああっっっっっ!!!!!!…………」
 アイムは身を大きく仰け反らし、甲高い大きな声を上げながら絶頂へと達する。同時にお腹の中にはタップリと思いの込められた伯爵の白濁液が注がれるのであった。
「ヒヒヒ、どうじゃ?気持ち良かったかのう?」
「…ハァッ…ハァッ……は、ぃ…とても…気持ち…良かったですぅ……」
 アイムは笑顔を浮かべて伯爵に素直な気持ちを述べる。その表情は無垢な女性から立派な大人の女性へと変わっていた。伯爵はアイムの背中に腕を回すと身を起こし、アイムが蚯蚓伯爵に凭れ掛かるような対面座位の格好になる。
「イヒヒッッ、今度はお主の方から腰を振ってくれるかのう!」
「は、はいぃ…ご主人様…仰せのままに……んっ…あぁっ!……」
 アイムの腰の動きは決して上手ではないが、しかし愛するご主人様の為に「気持ち良くなって頂きたい」と懸命に動く姿はとても可愛らしく、健気だった。
(フォッフォッ、ファミーユ星の姫がワシに跨り、自ら腰を振ってくるとは堪らんのう!)
「ひゃっ!!…はぁんっっ!!!……」
 姫の健気な姿に興奮した伯爵の逸物はアイムの中で更に一回り大きくなり、内部から下腹部を圧迫させる。いきなり膣を拡げられたアイムは口から無意識に甘く蕩けるような声が上がってしまう。
「気持ちエエかのう!お主の本能のままに腰を振るがエエぞい!」
「は、はいぃ…はぁんっっ!!!……」
 伯爵のペニスを貪るように腰を振り乱すアイム。清純な姫が乱れゆく姿はとても淫靡に映る反面、それ以上に乱れている姿は凛々しかった。
(はぁぁぅ…い、いけませんっ…腰が止まりません…ッッ!!……)
 アイムは蚯蚓伯爵にギュッとしがみつき、懸命に腰を振る。吐息も色っぽく、目もどこに焦点が合っているのか分からないアイムは再び絶頂へと昇りつめる時がおとずれる。
「フォッフォッ、姫よ。このまま絶頂へと達するがええ!お主が絶頂へと達した瞬間、お主にたっぷりとご褒美をくれてやるぞい!」
「ご、ご主人様ぁぁ……んんっ!…あんっっ!!…あああっっ!…嗚呼ああああああぁぁぁッッッ!!!!………」
 アイムは伯爵にしがみ付いたまま、背後に身を大きく仰け反らし、絶頂へと達したのだった。そして先程と同じよう、胎には大量の白濁液が注がれていた。伯爵に抱き着きながら息を整え、絶頂の波が引いていく余韻を楽しむアイム。ふと伯爵と目が合うとアイムは目を閉じ、自然とキスを交わした。
「…ご、ご主人様……わたくしはご主人様の一番でなくても構いません…ご主人様の気がわたくしに向いたときに可愛がってくだされば、私はこの上なく幸せです……」
 決して前には出ず、常に他を優先するアイム。そんな健気な姿は伯爵を感動させる。
「本当にお主は立派なオナゴに成長したのう!今日は姫が大人のオナゴになった記念日じゃ!とことんまで可愛がってやるぞい!」
「ご、ご主人様っ!あっ、ぁあっっ!!…はぁんっっ!!!……」
 ファミーユ星の姫は蚯蚓の化け物に抱き着いたまま、対面座位の格好で何度も体を揺さぶられた。下から突き上げられる快感にアイムは嬉しそうな声を上げ、より一層愛おしく伯爵に抱き着いた。その間、アイムは何度も絶頂に達し、子宮には蚯蚓伯爵からの愛の証を注がれた。それはアイムの体力が果てても尚も続けられるのだった。


 あれから二時間近く、アイムは対面座位の格好のまま伯爵に揺さぶられていた。さすがに疲れたのか、声は時折しか聞こえなかったが、恍惚の表情を浮かべたまま伯爵に凭れかかり、突き上げられるのを心から悦んでいた。そこへルカが近づいてきた。
「フフッ、アイムもすっかりご主人様の虜になったようね」
 蚯蚓伯爵とアイムの元へ来たルカは胸と股間のスーツは破れ、乳房と陰部は晒した姿であり、全身には精液がこびり付いていた。ルカは髪や顔にこびりついた精液を手で掬うと美味しそうに舐めていた。
「ヒヒヒ、黄色い泥棒猫か!ん?ワシの分身の触手たちはどうしたのじゃ?」
「ご主人様の分身達ならあそこよ」
 伯爵が見ると十数本あった触手は満足そうに横たわっていた。
「なんとお主一人であれだけの本数を相手するとはのう!」
「フフッ、使える器官は全部使って惜しみなく技を披露してあげたわ!まあ、ちょっと下腹部が重いけど…」
 ルカは下腹部を擦りながら笑みを浮かべる。伯爵もルカが性欲旺盛で卓越した巧みな技を持っているのは理解していたが、正直ここまでとは考えていなかった。
「ア~イムっ!」
「…る、ルカさん…んっ!!んむぅぅ~!……」
 ルカはアイムの唇を強引に奪うと口内に舌を潜り込ませる。だがアイムも抵抗することなく、自らルカに舌を絡ませる。ルカはアイムの後頭部を優しく撫でる。
「ハァッ…ル、ルカさん……」
「アイム、いい表情になったわ!綺麗よ!」
「ルカさん…わたくしもご主人様に愛してもらって立派な大人の女になりました」
 ルカに頭を撫でられるとアイムはとても嬉しそうな表情を浮かべた。そしてルカも混ざると3Pが行われた。
「ハァッ、ハァッ…ひゃあぅぅ!!!…あ、アイムぅ…」
「はぁぁんっっ!!!…ル、ルカさんッ…き、気持ち良過ぎますぅ……」
 アイムは仰向けに転がり、その上にルカがうつ伏せて互いの胸の突起が当たるよう、擦り合わせていた。そして言うまでもなく、二人の女性器には太く雄々しいミミズが潜り込み、質の良い畑で励むよう、女性器を耕していた。
 その後もずっと二人は犯され続けた。その間、まるで果てることのない雄々しいミミズは更に硬さ、大きさを増し、激しく子宮の奥を突くのだった。
「ヒヒヒ、なかなか楽しい一時だったぞい。今度はお主ら一人一人と心行くまで可愛がってやるぞい。そうじゃ、ファミーユ星の姫よ。お主の銃の腕は百発百中じゃが、今度ワシの分身を膣の中に入れたまま、射撃の練習をするがエエ!立っているのも大変なくらい気持ち良過ぎるぞい!ってもう寝ておるな…という訳で泥棒猫のオナゴよ!姫にも伝えておくのじゃぞ!」
 蚯蚓伯爵は言葉を残したまま、その場から姿を消した。残された二人は元いた場所に戻り、互いに肩を寄せ合い、顔をくっ付け合いながら二人仲良く眠っているのだった。


 数日後、ルカとアイムは異空間で蚯蚓伯爵と修行をしていた。約束通り、膣に蚯蚓型触手を入れて――
「んああっっ!…フッッ、な、なかなか…暴れてくれるじゃない……」
「はぁんっ!…そ、そんなに!!うああっ、はぁんっっ!!……」
 二人ともマスクは蚯蚓伯爵の趣向で脱がされ、素顔を晒したまま強化スーツを着用していた。二人の膣内で暴れ狂う蚯蚓型の触手。ルカはゴーカイサーベルを肩にかけ、腰に手を当てる得意なポーズで立っている。だが気を抜けばすぐに膝が崩れてしまいそうな感覚に何度も襲われている。対するアイムは既にもう耐えられず、ペタン座りをして股間を抑えこみ、蹲っている。
「これでゴーカイサーベルを振るうのは…至難の技ね…くぁああぁっ!!」
「ひゃあぅぅ!!!む、無理ですぅ…下腹部で暴れて!!ひゃあぁぁっ!!!…」
 膣内で暴れ、激しい振動は膣壁を何度も擦り、責め立てる。辛うじてルカは立っているが、アイムは完全に地面に座ったまま動けない状態だった。
「ヒャッヒャッ、まだまだ修行が足りんのう。本日はワシを捕まえられたら修行、合格じゃ!」
 伯爵の言葉が終わると辛うじてルカは伯爵の方へ向かうが、一方のアイムは座り込み、両手で股を押さえながら媚声を上げるだけしか出来なかった。ルカも歩くのがやっとであり、結局修業は途中で打ち切られ、その後は二人とも当然のように伯爵に可愛がられるのであった。
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ここまでくれば…

もうお見事!!としか言いようなしですよ!!アイム姫様の最初の立ち向かいぶりも見事だったけど、伯爵さんの性教育ぶりも見事でしたね!それにしてもルカってばどんだけタフなのよ!?

No title

魔空間に引きずり込み、一旦は反撃の機会を与える
そんな定番のパターンですが
前回のルカは初めて従順というより
性技のターボがかかってしまったヒロインになり、
今回は前半で分身と後半ではアイムとの3Pという
AV女優顔負けの乱れっぷりを披露する一方、
今回のアイムは「こんなに成長してオジサンは嬉しいぞ」
的な要素も入ってるんですね。

自己満なんてとんでもないです。
こちらも存分に楽しませていただきましたし
他のヒロインでもこういう変化球的な展開も期待してます。
変化球でも今回もまた心と股間にズバーンと来ましたよ。

Re: No title

返信まとめております


>>匿名人間さん
もう、『有難うございます!』の一言に尽きます!立ち振る舞いは淑女ですが、それでも海賊ですので、戦う様子も書きたいと思っておりました。伯爵様のご活躍も 性交 成功されたようで良かったです^^ルカさん、彼女ならばこれくらいは朝飯前みたいなイメージがあったので、そのように書いちゃいました(笑)


>>特撮最前線さん
やはり海賊ですから反撃のシーンは書きたく思いました。伯爵に素直に従う色情狂いのルカもまた魅力的ですが、何か『彼女には合わないかな~?』と感じてこのような感じになりました。あのお二方は百合要素も入っておりますし、伯爵を交えての3Pは必然な流れかと思いました。
今回の海賊桃姫は、何か無理矢理な設定でしたけど元ファミーユ星の姫という特色を活かしたく思い、このような感じ(物凄く強引)に書きました(笑)(アイムの生い立ちを見ていて、何故か伯爵にオジサン要素を入れたく思いました(笑))

いやぁ、もう本当にこれは自己満足作品です(汗)でもそう言って頂けると、とても嬉しいです^^
今回は海賊ヒロインのキャラや設定、私の妄想が偶々合致して書けた作品だと思っております。また特撮最前線さんの心や股間に響く作品が書けるよう努めます^^

No title

絶賛のお言葉を頂いているのに
書き込みもせずに申し訳ありません^^

二部作お疲れ様です。
mengeleさんの作品は
強いヒロインは比較的カンタンに落ちて
しまうのに、弱そう(にみえる)ヒロインは
結構抵抗したりして、そこがなかなかの
ツボだったりします。

なかなか強い芯をもつアイムを
言葉巧みに溶かしていく気持ち悪い蚯蚓様の
コミュニケーションがすごくそそりました。

最近のmengeleさんの作品は
この気持ち悪さが前面に押し出されているのが
とても心地よくてどの作品もなかなか
好みです。また来週もよろしくお願いします。

Re: No title

こんばんは、サワキさん。いつもお世話になっております。

確かに読み返してみますと強いヒロインはカンタンに落ち、弱そうなヒロインは頑張っておりますね!

海賊でありながらも元姫という設定を活かしたく、蚯蚓様とアイムはこのようなやり取りになりました。

私の作品はついつい思いや妄想が文面に先走ってしまいまして…(汗)サワキさんのような文学の香りのする官能作品にはとても憧れます。書き方、表現方法や比喩、言い回しや間の取り方など以前よりは学び出しましたが、やはり一朝一夕でどうこうなる問題ではありませんね(恥)ということでして、これからも気持ち悪さを前面に押し出すような作品を書けるよう、努めていきます(笑)

No title

私もお褒めの言葉を頂いておきながら
無反応で申し訳ないです

やはりゴーカイSSを書くにあたっては
ルカとアイムのレズプレイは避けて通れぬ道なのでしょうか(笑)
なんというか2人の絡みのエロさが全面に出ていてとても興奮しました
私自身直接的な性描写を書くのは苦手なので
今後はmengeleさんを参考に頑張ってみようと思います

Re: No title

こんにちは、ゼットンさん。コメント頂けて、嬉しいです。
ゴーカイSSを書くにあたり、『サワキさんの他に誰か書いていないだろうか?』と思っていたところ、ゼットンさんが素晴らしいゴーカイSS作品を投稿されまして、早速読ませて頂き、己も書きたい!という意欲が湧いてきました^^ルカの内面部分、心の内が移り変わっていく描写が詳しく書かれており、心理描写の部分もとても勉強になりました。

ゴーカイヒロインの御二方のレズプレイ、やはり避けては通れぬ道だと思います(笑)
ついつい思い、妄想ばかりが先行してしまい、表現、描写、文章力は五歩くらい下がって付いてくるという感じになってしまいます(恥)

私のを参考になど、とても恥ずかしいです(笑)とは言いつつ、そうコメントしていただけると、とても励みになります(嬉)表現力、描写力、文章力が上がるかは別として、これからもSS作品を書けるよう、頑張ります。

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No title

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Re: No title

こんばんは。返信が遅くなり、申し訳ございません。
蚯蚓伯爵に襲われていないヒロイン…まだこんなにいるのですね。蚯蚓伯爵は私の願望を表現した愛着のある怪人ですので、ここに記された未だ巡り合えてないヒロインもいずれは奴隷妻に迎えたく思います。
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