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ガオホワイト&ハリケンブルー -地獄絵図之巻-(後編)

 どうもです。十月に入ったにもかかわらず、相変わらず暑い日が続き、夜はそれなりに寒くなり、寒暖差が激しく虚弱体質で体調を整えるのに一杯一杯のmengeleです。そんな中でも先週アップした作品の後編をアップしたいと思います。

 遊園地でWデートを楽しんでいた冴と七海だったが、甲蟲バグの出現により楽しい一時は無残にも終わりを迎える。バグに全く歯の立たない冴と七海。更には男戦士、鮫津海、霞一鍬はバグに操られ、仲間からも攻撃されてしまう。
 失神した二人に待つのは地獄の宴。まだ発育途上のうら若き娘の純潔はバグに穢されてしまう。そしてバグは男戦士に冴と七海を襲わせます。想いを寄せ、信頼する愛すべき者からの凌辱…それだけに止まらず、やがてスワッピングが始まる。地球を守ってきた女戦士は半狂乱になり、泣き叫ぶ弱い無力なメスとなり、ただただ犯されるしかない……
 昔は女戦士は敵の怪人に犯されてナンボと思っていたのですが、見方が変わり、「今まで信頼し、共に戦ってきた仲間。更には思いを馳せる相手から無理矢理犯されるのは、これは更に精神的にダメージが深いのでは!」そう思った瞬間、趣向、見解がまた広がりました。
 文章力や細かい部分を指摘されるとかなり厳しいですが、若き女戦士二人が肉体的、精神的に破壊されていく様を楽しんで頂けたらと思います。


   ガオホワイト&ハリケンブルー -地獄絵図之巻-(後編)


 日々地球を守るために悪と戦っている四人の戦士。ガオホワイトこと大河冴とハリケンブルーこと野乃七海。ガオブルーこと鮫津海とクワガライジャーこと霞一鍬。四人の戦士はテーマパークでWデートしていた。楽しい時を過ごしていた冴と七海だったが、一体の蟲の化け物、甲蟲バグによって異空間に囚われてしまい、更にはそれぞれが思いを寄せている男戦士達はバグによって操られてしまう。
 冴と七海は操られた男戦士にやられてしまい、更にはバグにまで虫けらの様に痛めつけられてしまう。今までの戦闘では受けたことのない強化スーツ、肉体へのダメージに冴と七海はとうとう気を失ってしまう。二人の女戦士には地獄の宴が始まるのだった。


(フン。雌ガキども、いつまで寝てやがる。まあいい、どちらから犯してやるか!)
 バグの股間からは大きな逸物が蛇のように鎌首を上げ、うねうねと動いていた。その大きさは人間のモノとは比にならない化け物に相応しい大きさだった。バグは気絶している二人を値踏みするよう、見比べる。
「最初はこっちの発育のいい雌からいただくとするか!」
 吊るされている七海の前にバグは立つと触手を生やし、両脚に絡みつかせてM字に足を広げさせる。強化スーツのスカートの下に見える下地の陰唇部分にバグの逸物の先端が当たる。それでも七海は未だ意識を取り戻すことはない。まだ誰にも捧げたことのない七海のバージンが奪われる瞬間、
「…うぎゃああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
 バグの猛々しい逸物はシノビスーツを突き破り、膣内を押し拡げて一気に奥まで侵入していった。その瞬間、七海の口から空間全体に響き渡るほどの悲鳴が上がった。
「いやっ!いやだっ!いやややっっっ!!!!」
(ううっ…私の初めてが…こんな化け物に奪われた…一鍬、一鍬……)
 蟲の化け物に初めてを奪われ、犯されていることに気がついた七海からは悲痛な叫び声が上がる。せめて自分の初めては大切な人に捧げたいと思っていた七海。化け物に犯されるショックは大きかった。
「な、七海さん……」
 隣で意識を失っていた冴も絶叫に近い悲鳴に意識を取り戻す。そして隣を見ると甲蟲バグに犯されている七海の姿が目に飛び込んできた。その光景は冴には信じがたいもので七海に声をかけた後は言葉が続かない。
「クククッ!まだ雌ガキだな。だが狭くて締め付けが気持ち良いぜ。お前をたっぷりと堪能してやるぜ!」
「ぎゃあああっっっ!!!い、痛いッッ!動かないでッッ!!!」
 バグの逸物が七海の中でピストン運動を開始する。自分とは不釣り合いな大きなモノを受け入れ、それが無理矢理中で暴れている。七海は激痛に顔を歪める。
「俺のセックスに正義のヒロインがどこまで耐えられるか楽しみだ!」
 バグの逸物の表面から無数の棘が生えると七海の膣壁に吸い込まれていく。更にバグは容赦なく、ピストン運動を開始する。
「ぐぎゃああああああああッッッッッッ!!!!!!!!!」
 柔らかな膣壁を無数の棘が引っ掻き回していく。今までに感じたとこのない鋭利な痛みに七海から断末魔の悲鳴が上がる。
「こんなもんじゃねえぜ!もっと俺とのセックスを楽しませてやる!」
「い、痛いッッ、、止めてっ…やめてぇぇ!!!いぎゃあああああッッッ!!!!!!!」
 バグの胸全体に細かい無数の棘が生え、七海の背中に手を回すと体を密着させ、擦りつけ合う。棘はスーツを貫通し、柔らかな乳肌にも突き刺さる。身体を揺らされ、上下に擦られるたびに無数の棘が乳房を切り裂く激痛に七海はバグに哀願してしまう。しかしバグの責めはこれに止まらず、バグは体から電流を放電し始める。
 七海とバグは電流に包まれた瞬間、シノビスーツ全身から爆発が起こり始める。膣には棘付きの逸物で抉られながら電流を流され、内外ともに電流責めを味わう。
「クククッ、楽しいぜ!だが壊れてしまってはつまらねえ。そろそろ中に出して一旦終わらすか」
「ひぎゃああああああああああァァァァァ!!!!!!!!…………」
 七海が全身や体の中を鋭い針で刺されるような激痛の中、バグは白濁液を七海の膣内にぶちまけた。電流が止むと七海はバグに抱き着くように身を預けた。バグは七海から逸物を引き抜くと七海を地面に投げ捨てた。もはやスーツカラーの青い部分はほぼ見当たらず、真っ黒に焦げており、スーツは破れ、様々な部分が剥き出しになり、下地であるナノメカニックシートが見えていた。
 仰向けのまま全身から煙が上がり、ピクリとも動かない七海。その目は宙を彷徨っており、鋭く意志の強い眼は死んでいた。そんな七海を捨てたバグは次の獲物を食す準備に取り掛かる。
「ひいいっっ!いやっ、いややっ!こ、来ないで……」
 七海が犯されながら破壊される姿を真横で一部始終見ていた冴。その目からは涙が流れ、恐怖で全身が震えていた。冴の脚に触手は絡まり、無理矢理に開かれ、ガオスーツの股間部分にはバグの逸物が当てられる。
「いっ、、いやっ……」
 バグの棘の生えた極太の逸物。その表面は七海の膣内を抉った血がどす黒く光っていた。そんな凶器を見せつけられた冴は恐怖に慄く。
「クククッ、まだ若いのにな…お前の初めてを俺が奪ってやるぜ!」
「ウギャアアアアアアアアアアアアアァァァァ!!!!!!!…………」
 バグの弩級の逸物は膣内に侵入し、一気に奥へと突き入れられる。冴の処女は蟲の化け物によって儚くも奪われてしまい、白いスーツには血が滲んでいた。
(わ、私の初めてが…いやっ、いややっっ!!)
「ククッ、青い雌ガキと同じでこれまたキツイじゃねえか。どこまで遊べるか楽しみだぜ!」
「ひぎゃああああっっっ!!!!!!い、痛いぃぃ!!う、動かないでッッ!うぐああああぁぁぁっっ!!!!」
 バグのモノを受け入れるだけでも大変だった冴。バグは冴の尻を抱え、自らの股間に叩きつけるよう揺さぶり始める。無数に生える棘が膣壁を何十往復も切り裂く。それはただのレイプではなく、残虐極まりない犯し方だった。バグは触手を操り、冴を自分に抱き着かせる格好にさせる。冴とバグの互いの体が密着すると冴の胸にはバグから生えている棘が刺さり、蹂躙される。
「いやっ!!!ん、んぐぐぅぅぅ~!!!!」
 突然、冴はバグに唇を塞がれる。化け物とのディープキスをしながら犯される冴。敗北した弱き雌猫にはバグに弄ばれる以外に選択肢はない。
「ぷはぁ~!!!い、イダイッッ…お、お願い、、もうやめてッッ!!!ヒギャアアアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!!!!」
 泣きながら哀願する冴に対し、バグは容赦なく電流を放ち始める。
「ククッ!良い声で鳴ける雌猫じゃねえか!貴様はメスとして過小評価していたが、少しは改めてやるぜ」
 鋭い轟音を立てながら、バグと冴は電流に包まれている。ガオスーツは電流に耐えきれず、全身から爆発が起こり始める。
(い、痛いぃぃ…し、死ぬぅ……)
 目を大きく見開きながら激痛に耐える冴。身体の内外を電流で焼かれながら膣壁は無数の棘でズタボロに破壊され、犯されている十七歳の少女にもはや救いは無い。
「ククッ!貴様の胎にもタップリと注いでやるぜ!おらぁ!!!!」
 冴は化け物に犯された上に無残にも中にまで白濁液を注がれてしまうのだった。中出しを終えたバグは用が済んだと言わんばかりに冴を地面に投げ捨てる。
「さ、冴ちゃん……」
 先程バグに犯された七海が冴に声をかけるが、冴の口から返答が返ることはなかった。強い瞳の輝きは失せ、定まらない焦点は宙を泳ぐ。奇麗だった白いガオスーツも真っ黒になり、酷い箇所は焼け焦げて破れていた。
 冴も七海もスーツは破壊され、胸部にも血が滲んでいた。そして痛々しく惨い股間からはバグの白濁液と血が混ざりあったモノが垂れていた。
「ククク、なかなか楽しかったぜ。だが俺だけ満足しているのも不公平だ。ちゃんと貴様たちにも楽しい想いをさせてやろう。悦べ!貴様達が好いている雄どもと一つになるがいい!」
「……」
「ひいっ!い、一鍬……」
 二人とも脚を大きく広げ、仰向けに倒れているその目の前にはガオブルーとクワガライジャーの姿があった。だが強化スーツの股間部分は破れ、そこからどす黒い肥大化した逸物が反り立っていた。放心状態の冴は反応することすら出来ないが、これから何をされるのか、容易に予想できる七海は絶望を迎えたような表情を浮かばせる。
 ガオブルーは冴に、クワガライジャーは七海の股にそれぞれ逸物を当てがう。
「い、一鍬…お、お願いッッ!やめて…元に戻って…一鍬、一鍬!」
「い、いややっっ!!!か、海ッッ!!!いやっ!やめてっっ!!!」
 七海はか細い声でクワガライジャーこと一鍬に哀願する。だが無機質の操り人形は七海の言葉など受け入れるはずがない。そして我に返った冴もガオブルーこと海が自分を襲おうとしていることに気付き、彼の名を呼ぶ。だが海は我に返ることは無い。操られている一鍬、海はどす黒く肥大化した逸物を七海と冴の中に押し入れる。
「ぐああああああああっっっっっっ!!!!!!」
「いやややっっっっ!!!!!!!」
 ガオブルー、クワガライジャーの逸物は冴と七海の膣へと入り込むと一気に奥まで沈められた。冴と七海は無情にもそれぞれが想いを馳せる男戦士達の逸物に貫かれてしまうのだった。
(か、海…いやっ…こんなの望んでいない…まだキスもしてなのに……海はもっと白馬の王子様になって…それからこういうことしたかった……うっ、ううっ……海ッッ……)
(一鍬との、こんな初めて…いやだよぉ……もっとムードあるエッチにしたかったのに……一鍬…一鍬……)
 好いている男戦士達に犯される若きヒロイン。それぞれ描いていた夢が脆くも崩れ去っていく。バグに操られている男戦士は愛は愚か、ただただ欲望を満たすためだけに腰を振り始める。
「ぐああああっっっ!い、痛いッッ!!!や、やめてっ…か、海ッッ!痛い、うぎゃあああああぁぁっっっ!!!!!」
「い、一鍬!…ぐああああああぁぁぁぁ!!!!!」
 海と一鍬の腰の動きは最初から激しいものだった。海は「怒涛の鮫!」の如く、冴の膣を抉るように小刻みに激しく責め立てる。一鍬も「蒼天の霹靂」のよう、鋭く刺すように七海を責め立てる。
 あまりの激しさに冴と七海は絶叫し、涙する。今まで共に戦い、信頼し、絆が深まった心寄せる者に犯されるということは齢十七、十八の少女たちにとって余りに酷い仕打ちだった。夢にまで見たセックス。だがそこには愛は無く、ただ一方的に強姦される冴と七海。バグに傷つけられた膣を更に抉るよう、男戦士達の動きはダイナミックになっていく。
「ククッ!雌ガキども、良かったな。愛する者と一つになれて最高だろ!ハハハッッッ!!!」
 男戦士達にレイプされ、激痛に悶えながら悲鳴を上げ、涙している冴と七海をバグは嘲笑する。そして男戦士に命令する。
「お前達の欲望をこの雌共にぶちまけてやれ!」
「ひぎゃあああああぁぁぁぁ!!!!!」
「い、痛いぃよぉ…い、一鍬……」
 海、一鍬の腰のピストン運動は速く、力強くなっていく。二人の身体がずれないよう細い腰はガッチリと掴まれる。冴と七海は股から真っ二つに裂けてしまうのではないかというほどの激痛が襲い掛かる。やがて男戦士の逸物からは溜まりに溜まった怒涛の白濁液が吐き出される。
「ひっ!いややあああああっっっっ!!!!!!」
「うあああああああああああぁぁっっっっ!!!!!!」
 ついに絶頂に達した男戦士は溜まっていた白濁液を冴と七海の膣にたっぷりと注がれるのだった。好きな人の熱い精液が下腹部に流れ込んでくる生々しさが余計に冴と七海に辛い現実を味あわせる。想いを寄せていた男に犯されたショックはバグが思っていた以上に女戦士にダメージを与えた。だが始まったばかりの肉の宴は終わらない。海と一鍬は逸物を引き抜くと今度は互いの相手を変えて、犯し始める。
「ひぎゃあああぁぁぁ!!!!い、一鍬さん、、やめてっ!いやややっっっ!!!!!」
「痛いよぉ…か、海君…やめてぇ!イギィィイイイッッッ!!!!!」
 今度は互いの相手を変えて冴と七海は犯されてしまう。腰を強く掴み、ただ只管逸物を奥へとぶつける男達。その姿は野生の獣と何一つ変わらない。二人とも泣きながら互いの好きな人に哀願するが、操られている男戦士達に通用するはずもなく、ただ犯される。その姿が今まで正義の為に戦ってきた女戦士の悲哀を余計に感じる。そして冴と七海は互いの彼氏からもたっぷりと白濁液を注がれてしまうのだった。
(…ぅぁぁ……私、海だけじゃなくて…一鍬さんにまで犯されて…七海さんも海に犯されて……うっ…ううっっ……)
(…一鍬……わ、私だけじゃなくて…冴ちゃんまで……一鍬……)
 海、一鍬は逸物を引き抜く。逸物が引き抜かれる瞬間、二人の股から白濁液が糸を引く。想い人、更には親友の彼から犯された冴と七海。少女が受けた精神的なショックはとても大きく、それぞれ悲痛な思いを抱えながら、仰向けに倒れていた。
 バグは二人の手首に触手を巻きつけると上に引き上げ、先ほどと同じように吊し上げる。
「雌ガキども、こんなもんで静かになっちゃつまらねえ。まだまだこれからだぜ!」
 冴の前と後ろには一鍬と海が立っている。バグは触手を冴の足に絡ませると無理矢理に冴の足を引っ張り、開かせる。そして膣には一鍬の、肛門には海の逸物の先端が当てられ、冴の両穴は一気に貫かれる。
「ぎゃあああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
 空間には冴の端末魔の悲鳴が響き渡る。冴の全体重が両穴にかかる。一鍬と海は腰を巧みに冴の穴を突きまくり、背後にいる海は小振りな胸も握り潰すよう、揉み出した。
「痛いいッッ!!!イダイイよぉ…やめて!!やめてぇぇ!!!ひぎゃああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
 冴周辺から辺りを切り裂くような轟音が響き渡る。それは男戦士が電流を流し始めた音だった。胸や膣と肛門を電流で焼かれる激痛に冴は目を見開きながら天を仰ぎ、ビクビクと震えている。
「冴ちゃん!!!一鍬!!海君!!!もうやめてッッ!!!!お願い、正気に戻って!!!!」
 隣で断末魔の悲鳴を上げながら激痛に悶え苦しんでいる冴の姿に耐えきれず、七海は男戦士達に声を上げるが、届くはずもない。
「ば、バグ…お願いッッ!これ以上、冴ちゃんを傷つけるのは止めてっ!!さ、冴ちゃんが死んじゃう……わ、私が冴ちゃんの代わりになるから!お、お願いッッ!!!」
 目を見開き、身が反り返り、全身の筋肉がビクビクと痙攣を起こしている冴。開いている口から見える舌も震えているのが分かる。バチバチと鋭い轟音がまだ少女の未発達の性器と肛門を焼いていく。親友の責められている姿に七海は耐えられなかった。友達であり、妹的な存在の冴を放っておける七海ではない。
「クククッ!何寝惚けたことを言ってやがる!貴様等が俺様に同等にモノ言える立場じゃないというのが未だ理解できていないようだな…俺が直々にその身体に刻んでやらないといけねえな!」
「ひいいっっ!!!!や、やめて…うぎゃあああああああああああっっっっっ!!!!!!」
 バグの触手が七海の足にも絡みつくと脚を開かされると再びバグの逸物に貫かれてしまい、更には細い触手が肛門にも侵入する。
「クックックッ!やはりメスを犯すのは楽しいぜ!もう一匹のメスの心配をしている暇があったら、自分の心配でもしていろ!」
「ひぎゃあああああぁぅぅぅぅ!!!!!!」
 バグから電流が流れると七海も膣と直腸が電流に焼かれていく。冴同様、首を反らし、大きく目を開きながら魚のように口をパクパクさせ、痺れていく七海。その間もバグの剛棒は七海の膣や直腸の奥を壊すように突き、掻き乱す。
 その後もバグは七海を犯すのを飽きると今度は冴を犯し始める。冴を無理矢理四つん這いにすると御太い逸物を膣に捻じ込み、欲望のままに腰をぶつけた。獣の如き、断末魔の悲鳴を上げる冴。その横では今度は七海が海と一鍬に両穴を貫かれ、犯されるのだった。バグがメスを犯すのに飽きれば、冴と七海の胸や股間を踏み付けたり、男戦士達を操り、武器を使って徹底的に破壊した。何度も瀕死の状況に陥る冴と七海。だが二人はそのまま目を永遠に閉じることは許されず、バグに傷を回復されると再び、拷問の如く、レイプと破壊が始まった。冴と七海はいつぞや終わるとも知れない地獄の責め苦に生命を削るかの如く、絶叫し続けるのだった。


 甲蟲バグという化け物にガオブルーとクワガライジャーを支配され、圧倒的な力の前に敗北を喫した冴と七海。身も心も酷く蹂躙されてしまった彼女達が意識を取り戻したときは病室のベッドの上だった。
 女戦士の少女、二人が発見された時は意識不明の瀕死でとても危険な状態だった。嘗て無いほどに強化スーツは無残に破壊され、胸や股間も見るに堪えないほどに醜く損傷していた。
 バグに巻き込まれた四人が意識を取り戻したとき、海と一鍬の記憶はバグに消されており、冴と七海のみが全てを覚えていた。だが二人は誰にも真実を打ち明けることはなく、心身ともに受けた傷を自分だけに止めた。
 発見された時の状況。これまでにない敗北、肉体と精神をも崩壊させるような惨状にもう冴と七海はスーパー戦隊の使命を果たす戦士としての復帰は誰もが無理だと考えた。だが冴と七海は数週間後には完治すると自らの意思で再び戦いの場に立った。
「麗しの白虎!ガオホワイト!」
「水が舞い、波が踊る!水忍、ハリケンブルー!」
 誰にも言えない傷を抱えながらもガオホワイトはオルグの残党を倒すため、ハリケンブルーは宇宙忍群ジャカンジャと闘うために立派に使命を果たしていった。
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No title

お褒めの言葉をいただいたのに
お伺いもせず申し訳ありませんでした

今回のコラボ作品、さすがmenegeleさんお本領発揮といった感じで
正座して熟読させていただきました…この破壊!破壊!ヒイッ!といった
感じがどうしても生み出せないわたしには
まさしく感動でした。次回作も期待させていただきますね

Re: No title

こんばんは、サワキさん。作品を読んでいただき、ありがとうございます(正座とは恐縮です(汗))

大好きである白虎と水忍を『破壊』で彩りました。私はサワキさんのように文学的な味わい深い作品は生み出せませんが、このような勢いで綴る作品も私の良き部分かと思っています(恥)
前期はサボりましたが、後期は良い感じですので、このままの勢いで今年最後まで突き抜けようと思います^^
戦隊ヒロイン語録
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Author:mengele
屈折し、歪んだ愛を戦隊ヒロインに捧げている愚の触手生物

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