一夏の思い出と代償
皆さん、こんにちは。あ、暑いですが……作品を書き上げましたので更新しました。
今回は水忍と白虎(またかよ~!)の二人に生贄になってもらいました。日々悪から地球を守る彼女たちにも休息が必要ですよね。夏といえば海?うら若き女の子二人が海でキャッキャはしゃぐ姿は堪りません。ところがその時を悪に狙われてしまいます。
書き上げてみて「ん~アップしようか否か……」迷いましたが、まあ折角書いたのでアップすることにしました。どれも薄い作品ですが、今回は作品のストーリー性、設定がほぼ極薄です(恥)
皆様には様々な意味で薄い味わいかと思われますが、数分の退屈しのぎという位の感じで読んで頂けると助かりますのでよろしくお願いします。因みに今作品、ヒロインの変身後はありません(初めてかな?…多分……)
一夏の思い出と代償
「冴ちゃん。早く、早く!」
「な、七海さん…待ってください……」
水着に着替え終わった二人の少女が砂浜を走り、波際まで歩み寄る。一人は長い綺麗な黒髪が印象的な小柄の少女。ルックスはまだ幼く、中学生と言っても間違われてしまいそうなあどけない顔。肌を隠す部分が多い白いタンクトップビキニに身を包んだ体はお世辞にも発育が良いとは言えない体だったが、細身だが体の締まった色白の少女はとても健康的に見えた。
対してもう一人の少女は対照的に髪が肩くらいまで伸びている笑顔が元気いっぱいの少女。まだ幼い部分が残る顔だが、しっかりとした顔立ちであり、何より男の目を引くのは鮮やかなブルーのビキニに包まれた大きな胸だった。もう一人の女のことは違い、彼女は走るたびに大きな胸は上下に躍動するのだった。
彼女達は地球を守る正義の戦隊の女性戦士、長い黒髪の娘はガオホワイトこと大河冴。ショートヘアの娘はハリケンブルーこと野乃七海。十七、十八歳とうら若い年頃の娘たちは束の間の平和な時間、海に遊びに来て、はしゃいでいた。
「冴ちゃんはガオレンジャーのメンバーで海に来たことないの?」
「…海には来てないです……」
まだエンジンが掛かり切っていない冴に七海は少しばかり、からかいたい気持ちが芽生える。
「それとも、私なんかより鮫津海くんと来たかった?」
「な、な、な、何言っているんですか!」
「あははっっ!冴ちゃん、顔真っ赤だよ!可愛い~」
「な、七海さんッッ!!」
鮫津海と名を出されると冴の顔は日差しに負けないくらい見る見るうちに赤くなっていく。七海は冴の反応を見てはからいながら楽しんでいる。
「私が海さんだったらこんな可愛い冴ちゃんを放っておかないな~!えいっ!」
「きゃっ!」
二人の素足は海に浸かっているため、七海は海水を掬うと冴にかける。
「七海さん!お返しです!」
「うああっっ!やったな~」
浜辺で海水を掛け合いながらはしゃぐ女性戦士。その姿からはとても地球の平和を守っている戦士とは思えない。暫くの間、彼女たちは戦士という使命の重荷から解放され、キラキラとした笑顔を浮かべながら年相応に相応しい女の子としての時間を楽しむのだった。
「きゃあっっ!!……」
突然の悲鳴に七海と冴は悲鳴の方を振り返ると洞窟の方から逃げてきた若い女性がいた。七海と冴はその女性に駆け寄る。
「大丈夫ですか!一体何があったんですか?」
「ど、洞窟に変なキノコの化け物が……ぁぁ……」
女性はその場に倒れ、泡を吹いて気絶してしまった。女性はすぐさま病院に搬送された。この尋常ではない事態をオルグか宇宙忍群ジャカンジャが絡んでいると考えた七海と冴は洞窟の方へと向かう。ぽっかりと数人を呑み込めるような洞窟はかなり奥へと続いているようで、二人は注意し、警戒しながらも奥へと進んでいく。すると行き止まりになってしまう。
「んー…怪しい仕掛けは無さそうね……」
七海は岩肌を触りながら辺りを調べているが、怪しい場所はどこにも見当たらない。時に背後から迫りくる魔の手に七海達は気付くことが出来なかった。
「…七海さん…なんか…臭くありません……」
「…確かに……って冴ちゃん!吸っちゃダメっっ……吸っちゃ……ダメ………」
二人の少女は突如噴出したガスを吸ってしまうと身体や手足が痺れ始め、その場に倒れてしまうのだった。
「フフフッ、馬鹿な子娘達……」
「どうやら白虎の方も落ちこぼれ忍者と変わらないくらい馬鹿ね……」
「やーい、や~い!バカ、バ~カ!」
「つ、ツエツエ……」
「う、ウェンディーヌ……フラビージョ……」
自由に動かない体を少し起こすとそこにはオルグの巫女、ツエツエと宇宙忍群ジャカンジャの一の槍、フラビージョと四の槍、ウェンディーヌの姿があった。
「ぁぁ……や、やめてぇぇ……」
「うぁぁっ……ふ、フラビージョ!……」
ツエツエは冴の頭、フラビージョは七海の顔に足を乗せると楽しそうに踏み躙る。身体中に痺れがまわっている冴と七海は声を上げて抵抗するしかなかった。
「ウフフッッ、お前たちをここに誘き出したのは理由があって……貴方たちもひと夏の思い出が欲しいでしょ!だから私達が貴方達に忘れられない思い出をプレゼントしてあげようと思って!」
「一夏の…思い出……」
七海が目を向けると蛇のような邪悪な笑みを浮かべたウェンディーヌと目が合う。思わず七海の体に悪寒が走る。
「お前達、入って来い!」
「メ、メスダ……」
「メスノニオイ…メスノカオリ……」
ウェンディーヌに呼ばれて姿を現したのは十代、二十代の若い男性十数人だった。だが彼等の目には輝きがなく、肌の色も黒ずんだ緑色の体色。その者達からは全く生気が感じられず、ゾンビそのものだった。
「この人間どもは私の呪術で操られているのよ!勿論、洞窟から逃げていった女も私に操られていたの。最初っから貴方達は気付かずに罠に嵌っていたのよ。馬鹿な子娘達……今から貴方達はこの人間たちに犯されるの!今まで守ってきた人間達に犯されるなんてどう?楽しみでしょ!」
「私たちが…犯される……い、いやっ!いややっっ!!!」
半狂乱に泣き叫ぶ冴。そんな姿をツエツエは嬉しそうに眺める。
「さあ、肉宴の始まり……お前達、あの雌どもを徹底的に犯すのよ!」
ツエツエの言葉にゾンビのように男たちは動き出す。
「メス!メスゥゥ!!!」
「いややっっ!こ、来ないでッッ!!キャアッッ!!!」
「やだっっ!く、来るなッッ!!近寄らないでッッ!!」
普段の服も着ておらず、水着姿の若い二人に若い男たちが襲い掛かる。体が自由に動かない冴と七海は男たちに囲まれ、あっ気なく水着を剥ぎ取られてしまう。冴の小振りな胸と七海の成長した胸が露になると男たちの手は二人の乳房に集中する。
「イヤヤッッ!触らないでぇぇ!!……」
「や、やめてッッ!お願いッッ!いやだよぉぉ!!!……」
二人とも仰向けに寝かされ、互いの乳房を強く握り、強引に揉みしだく。いつか愛する人と夢見ていた冴と七海だが操られているといえ、想い人意外、他の男に胸を乱暴されるのは堪らなかった。
「アハハッッ!七海達楽しそ~♪」
「フッ、所詮は下等な生物の雄と雌の戯れに過ぎないわ…」
「さあ、わざわざこんなむさ苦しい場所で見ている必要はないわ。私たちは別の所から見物しましょ!」
ツエツエに促され、三人はその場から姿を消した。洞窟には結界が張られており、外部から探知できないようになっていた。冴と七海の宴は幕を開けたばかりだった。
「いやっ!んぐぅぅ!!!」
「んむぅぅ~~!!!」
男は二人の悲鳴がうるさいと言わんばかりに唇を強引に塞いでしまう。二人は唇を思いきり舐め回され、口の中に舌を入れられて無理矢理ディープキスをされる。ファーストキスに関しても初めての人に捧げたいと思っていた冴と七海。乙女として抱いていた夢すら儚く破られてしまう。
「んんぐぐぅぅ!!!!」
「んぐぐっっ!!!!」
口内をたっぷり凌辱される冴と七海。群がっている他の男は柔らかそうな肢体を眺めると膨らみを帯びた双乳の天辺に聳える突起を舐め始める。二人は目を見開き、暴れようとするが、押さえ込まれているため簡単に逃げることは出来ない。そんな中、未だ若い乙女の肢体を味わえない者たちは二人の腋の下や臍、股間周辺に辿り着き、更には足の指や裏を舐める者まで現れる。
(イヤッ…いやだッッ!!き、気持ち悪いッッ!!!……)
(イヤヤッッ!…くすぐったい…そんなとこ……キャアッッ!!……)
無数にも感じられる男の手や舌は少女たちの体の上でナメクジのように蠢き、弄り回る。ピンク色の可憐な突起も唾液を塗されると舌で何度も転がされ、吸われる。
「ぷはっ!いややっっ!!やめて…やめてッッ!!」
「はあっ!い、いややっっ!!!放してッッ!キャアアッッ!!!」
女子校生の年齢ながらも七海の胸は大きく成長しており、男たちは柔らかな果実を手で揉み解したり、舌で舐めたり、吸い付いたりと存分に堪能する。変わって冴の胸は小振りだが、素肌が色白の分、ピンク色の突起は余計に綺麗に映り、まだ成長途中の青い果実は無残にも揉まれ、口に含み、食べられてしまうのだった。
「い、痛いイッッ!!…ギャアアアッッッ!!!!」
「さ、冴ちゃん……ぐああっっ!!!いたいッッ!!!!」
突然冴が痛みを訴えると絶叫する。その悲鳴に七海も心配して声をかけるが、その後全身強い痛みに襲われる。男たちは少女の乳房を始め、柔らかな肉体、二の腕や太股、脇腹に噛みついたのだった。それも甘噛みではなく、かなり強い力で歯を食い込ませている。
「ぎゃああぅぅ!!!や、やめて下さいッッ……い、痛いよぉぉ!!!」
「や、やめてぇぇ!!!痛いいいッッ!!!!…ぐあああっっっ!!!!」
冴と七海は泣きそうな声で男たちに哀願するが、少女の顔が苦痛に歪み、悲鳴を上げる姿に男たちの加虐心は余計にそそられ、冴と七海は男たちが飽きるまでの暫くの間、肢体を噛みつかれたのだった。
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ……」
「ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ………」
ようやく男からの噛み付きから解放された二人は地面の上で仰向けのまま、ぐったりとしていた。胸や腕、お腹や太股といった箇所には男どもの歯型がクッキリと痛々しく残っていた。
「ダ、ダメダ……モウガマンデキネェ……メ、メスヲオカスゥゥ!!!!」
「オ、オレモヤリテェェ!!!」
「……ひっ!いややっっ!!!」
「…キャアアッッ!!や、やめてッッ!!!!」
突如、男たちは蛮声を上げると少女の股間を守っていた最後の一枚を剥ぎ取ってしまう。露わになる冴と七海の性器――それを見た男たちは更に野太い声を上げる。冴や七海を囲んでいる男たちの逸物は見る見るうちにデカくなっている。それは成人男性のモノと比べても一回りも二回りもデカいモノだった。オルグの邪気を浴びているため、ゾンビ化した男たちの欲望は大きくそそり立っていく。それは冴や七海にとっては恐怖の対象物でしかなく、凶器そのものでしかない。
「いややっっ!!!…やめてぇぇ!!!……」
「いやっ!……いやだッッ!!!……」
男は冴と七海の晒された恥部を見るなり、そのまま股に顔を埋めて舐め始めた。片方の手で花弁を開くと陰核を舐め回し、クレバスから溢れる愛蜜を存分に堪能し、もう片方の手は二人ともに柔らかそうな臀部を揉まれ、更には菊門の中にまで指を入れられてしまう。
「いややーーーッッ!!!…やめてッッ!やめ!!んぐぐぐぅぅぅ!!!!」
「いやっっ!!そんなこと…うああっっ!!!!んむむっッッ!!!!」
他の男たちは怒張させた逸物を少女の性器に挿入したかったが、その部分は塞がれてしまったため、冴と七海は口に入れられてしまう。口内から鼻に駆け上がる腐臭特有の臭いが鼻腔を汚染する。少女の顔を跨ぎ、男たちはどす黒い色に変化した怒張した逸物を捩じ込むと前髪を掴み、前後に揺らしながら腰を振り出す。
「んぐぐぅぅ~~!!!」(く、苦しい……わ、私の口の中に男の人のが入って……いやだッッ!……た、助けて…海………)
「んぐっっ…んむぅぅ~~!!!」(気持ち悪いよぉぉ……ハリケンブルーの私が…操られた人たちに……こ、こんなの酷いよ………)
冴も七海も眉間に皺を寄せ、涙目になりながら唸り声を上げるが、余計に男たちに興奮を与えてしまう。本能のままに腰を揺り動かし、口内を凌辱している男たちの逸物は冴と七海の喉の奥まで犯し、冴と七海は苦しそうな表情を見せる。特に冴は顎が外れそうな痛みに苦しそうな呻き声を泣きそうな表情で上げる。その間も女性器を舐められており、少女たちは時折ビクッと腰を浮かせ、性の反応も示していた。
だが冴と七海の口内に包まれ、生温かい舌の温もりや唾液に塗された男たちの欲望の塊は次第に大きさ、硬さを増し、今にも噴火しそうな状態に導かれる。そして逸物に溜まりに溜まった熱いマグマの噴火の時が訪れる。
「んぐぐぅぅ~~~!!!!!………」
「んんっ!!んぐっっ~!!!………」
冴と七海の口内には男の欲望の塊である白濁液が発射された。二人とも口を塞がっているため、口内に溢れんばかりの苦く臭い濁液を出されると吐き出すことは許されず、飲み干さざるをえなかった。
(私の口が……うっ…ううっっ………)
(操られた男たちの……性欲処理を…口でさせるなんて………)
歯や舌に絡みつく粘ついた精液を飲み干した二人の精神的なダメージは大きかった。別の所から監視しているツエツエたちは嘲笑っているに違いない――そんな姿が脳裏に過ると冴も七海も悔しくてならなかった。男たちが逸物を抜くと二人の口から唾液とともに白濁液が垂れる。だが直ぐに待機していた男に再び逸物を突っ込まれ、口内を犯されてしまう。
「んぐぐぅぅ~~!……」
「んんっっ!!……」
口内の白濁液を吐き出す間もなく再び、犯される冴と七海。未だ体は痺れたままであまり動かすことは出来ずにいた。だがそんな中、クンニを受けていた二人の股間から激痛が走る。
「んぐぐっっっ!!!!!……」
「んぐぐぅぅっっ!!!!!!……」
少女の股間に顔を埋めていた男は怒張した逸物を二人の女性器に挿入すると一気に奥まで突き刺した。
(ぐあああッッ!………い、痛いぃぃ………私の初めてが……う、海……ご、ごめんね………)
(い、痛いよぉぉ……い、一鍬……た、助けて…………)
十七、十八歳という恋もオシャレもしたい年頃の乙女達のバージンはツエツエに操られた男たちによって無情にも儚く奪われてしまうのだった。冴と七海の目からは涙が溢れていた。だが欲望のままに突き動かされている男たちは冴と七海の腰を掴むと容赦なくガンガンに腰を振り乱し、奥へと打ち付ける。
(い、痛いッッ!!…痛い!……裂けちゃう!……)
(痛いッッ!!!ま、股がッッ!壊れちゃうよぉぉ………)
膨張した欲望の塊は初めて入れられた小さな穴を無理矢理拡張するよう、怒涛の突きで責め立てる。当然冴と七海は耐えられるはずがなく、股から真っ二つに裂けてしまいそうな激痛に呻き声を上げている。少女の生温かい肉ヒダに包まれた男のモノは欲望を抑えることなく、直ぐに中へと吐き出され、同時に口内にも発射される。
「んぐぐっっっ~~~!!!!………」
「んむむぅぅぅ~~~~!!!!………」
冴と七海は口内、膣内に溢れんばかりの白濁液を注がれてしまう。今まで身を挺して悪から地球の平和、人々の平和を守ってきたうら若き女戦士。ガオホワイトこと大河冴とハリケンブルーこと野乃七海。それが操られたとはいえ、元は一般人の男に犯された挙句、中にまで出されてしまうとはとても耐え難い仕打ちだった。身を挺して守ってきた人間に犯されるということは、ただの敗北よりも数十倍、精神的にショックが大きかった。ツエツエの目論見通り、彼女達から強い瞳の光は徐々に消え失せていく。
男たちはより少女を犯そうと堪能するために二人仰向けに転がると、冴と七海を大きく反り返る逸物に挿入しながら騎乗させる。他の男も虚ろな目をしている少女の前髪を掴み上げると口に逸物を捩じ込む。更に無防備に晒されたもう一つの後ろの穴にも強引に男たちの逸物が捩じ込まれた。
「グゴゴゴ……メスドモ!サイコウダゼ!……」
「メス……オカス……オカス!………」
冴と七海は膣と口、菊門にまで挿入されてしまうのだった。二人ともまだ未発達な性器に排泄物を出す穴までも凌辱されてしまう。無理矢理捩じ込まれた菊門の方も当然裂けて激痛を伴っているのは言うまでもない。だが男たちは少女の身を心配するどころか、欲望を吐き出すために本能の赴くままに少女達を犯し続ける。
男たちは少女達に息子を突っ込んでからものの数分もしないうちにそれぞれの穴へと欲望をぶちまけた。しかし邪気が満ちた男たちは一発では飽きたらず、穴に突っ込んだら最低三発は出してから、穴から抜くのだった。冴と七海に永遠に続く輪姦地獄は、まだまだこれから本番を迎えるのだった。
「ハァ…ハァ…タマラネエゼ!」
「コノメスドモ…サイコウダゼ!」
あれから二時間近くが経とうとしていた。邪な力で操られた男は精力絶倫になっており、冴と七海は休むことなく、男どもに輪姦されていた。二人の目の輝きは失っており、何処を見ているのか分からなかった。二人は肉壺の如く、上と口と下の前後の口には男どもの欲望の塊が大量に注がれ、溢れ出ていた。少女たちは憔悴しきって刃向う力などなく、ただただ男たちに輪姦されるだけだった。
「ツエツエ~、あのバカ共をあのままにしておいていいの~?」
「フフッ、仲間達に助けられるまでこのままずっと犯されるのも楽しくなってきたわ!」
「それもまた一興ね!元は人間どもに正義の戦士が輪姦されるのもいい眺めだわ!」
冴と七海は死んだような目をしながら、満杯になった口から白濁液を垂らしていた。その間もずっと穴には肉棒を入れられ、体を激しく揺さぶられていた。その小さな体の穴の中には男どもから百回以上、白濁液を注がれていた。彼女達とゾンビ化した男達との熱い時間は未だ終わりそうもない。ハリケンブルーこと野乃七海、ガオホワイトこと大河冴は他の戦士達に救出されるまで延々と男達にまわされ続け、心身に一夏の思い出というには、あまりに惨過ぎる時を過ごすのだった。
今回は水忍と白虎(またかよ~!)の二人に生贄になってもらいました。日々悪から地球を守る彼女たちにも休息が必要ですよね。夏といえば海?うら若き女の子二人が海でキャッキャはしゃぐ姿は堪りません。ところがその時を悪に狙われてしまいます。
書き上げてみて「ん~アップしようか否か……」迷いましたが、まあ折角書いたのでアップすることにしました。どれも薄い作品ですが、今回は作品のストーリー性、設定がほぼ極薄です(恥)
皆様には様々な意味で薄い味わいかと思われますが、数分の退屈しのぎという位の感じで読んで頂けると助かりますのでよろしくお願いします。因みに今作品、ヒロインの変身後はありません(初めてかな?…多分……)
一夏の思い出と代償
「冴ちゃん。早く、早く!」
「な、七海さん…待ってください……」
水着に着替え終わった二人の少女が砂浜を走り、波際まで歩み寄る。一人は長い綺麗な黒髪が印象的な小柄の少女。ルックスはまだ幼く、中学生と言っても間違われてしまいそうなあどけない顔。肌を隠す部分が多い白いタンクトップビキニに身を包んだ体はお世辞にも発育が良いとは言えない体だったが、細身だが体の締まった色白の少女はとても健康的に見えた。
対してもう一人の少女は対照的に髪が肩くらいまで伸びている笑顔が元気いっぱいの少女。まだ幼い部分が残る顔だが、しっかりとした顔立ちであり、何より男の目を引くのは鮮やかなブルーのビキニに包まれた大きな胸だった。もう一人の女のことは違い、彼女は走るたびに大きな胸は上下に躍動するのだった。
彼女達は地球を守る正義の戦隊の女性戦士、長い黒髪の娘はガオホワイトこと大河冴。ショートヘアの娘はハリケンブルーこと野乃七海。十七、十八歳とうら若い年頃の娘たちは束の間の平和な時間、海に遊びに来て、はしゃいでいた。
「冴ちゃんはガオレンジャーのメンバーで海に来たことないの?」
「…海には来てないです……」
まだエンジンが掛かり切っていない冴に七海は少しばかり、からかいたい気持ちが芽生える。
「それとも、私なんかより鮫津海くんと来たかった?」
「な、な、な、何言っているんですか!」
「あははっっ!冴ちゃん、顔真っ赤だよ!可愛い~」
「な、七海さんッッ!!」
鮫津海と名を出されると冴の顔は日差しに負けないくらい見る見るうちに赤くなっていく。七海は冴の反応を見てはからいながら楽しんでいる。
「私が海さんだったらこんな可愛い冴ちゃんを放っておかないな~!えいっ!」
「きゃっ!」
二人の素足は海に浸かっているため、七海は海水を掬うと冴にかける。
「七海さん!お返しです!」
「うああっっ!やったな~」
浜辺で海水を掛け合いながらはしゃぐ女性戦士。その姿からはとても地球の平和を守っている戦士とは思えない。暫くの間、彼女たちは戦士という使命の重荷から解放され、キラキラとした笑顔を浮かべながら年相応に相応しい女の子としての時間を楽しむのだった。
「きゃあっっ!!……」
突然の悲鳴に七海と冴は悲鳴の方を振り返ると洞窟の方から逃げてきた若い女性がいた。七海と冴はその女性に駆け寄る。
「大丈夫ですか!一体何があったんですか?」
「ど、洞窟に変なキノコの化け物が……ぁぁ……」
女性はその場に倒れ、泡を吹いて気絶してしまった。女性はすぐさま病院に搬送された。この尋常ではない事態をオルグか宇宙忍群ジャカンジャが絡んでいると考えた七海と冴は洞窟の方へと向かう。ぽっかりと数人を呑み込めるような洞窟はかなり奥へと続いているようで、二人は注意し、警戒しながらも奥へと進んでいく。すると行き止まりになってしまう。
「んー…怪しい仕掛けは無さそうね……」
七海は岩肌を触りながら辺りを調べているが、怪しい場所はどこにも見当たらない。時に背後から迫りくる魔の手に七海達は気付くことが出来なかった。
「…七海さん…なんか…臭くありません……」
「…確かに……って冴ちゃん!吸っちゃダメっっ……吸っちゃ……ダメ………」
二人の少女は突如噴出したガスを吸ってしまうと身体や手足が痺れ始め、その場に倒れてしまうのだった。
「フフフッ、馬鹿な子娘達……」
「どうやら白虎の方も落ちこぼれ忍者と変わらないくらい馬鹿ね……」
「やーい、や~い!バカ、バ~カ!」
「つ、ツエツエ……」
「う、ウェンディーヌ……フラビージョ……」
自由に動かない体を少し起こすとそこにはオルグの巫女、ツエツエと宇宙忍群ジャカンジャの一の槍、フラビージョと四の槍、ウェンディーヌの姿があった。
「ぁぁ……や、やめてぇぇ……」
「うぁぁっ……ふ、フラビージョ!……」
ツエツエは冴の頭、フラビージョは七海の顔に足を乗せると楽しそうに踏み躙る。身体中に痺れがまわっている冴と七海は声を上げて抵抗するしかなかった。
「ウフフッッ、お前たちをここに誘き出したのは理由があって……貴方たちもひと夏の思い出が欲しいでしょ!だから私達が貴方達に忘れられない思い出をプレゼントしてあげようと思って!」
「一夏の…思い出……」
七海が目を向けると蛇のような邪悪な笑みを浮かべたウェンディーヌと目が合う。思わず七海の体に悪寒が走る。
「お前達、入って来い!」
「メ、メスダ……」
「メスノニオイ…メスノカオリ……」
ウェンディーヌに呼ばれて姿を現したのは十代、二十代の若い男性十数人だった。だが彼等の目には輝きがなく、肌の色も黒ずんだ緑色の体色。その者達からは全く生気が感じられず、ゾンビそのものだった。
「この人間どもは私の呪術で操られているのよ!勿論、洞窟から逃げていった女も私に操られていたの。最初っから貴方達は気付かずに罠に嵌っていたのよ。馬鹿な子娘達……今から貴方達はこの人間たちに犯されるの!今まで守ってきた人間達に犯されるなんてどう?楽しみでしょ!」
「私たちが…犯される……い、いやっ!いややっっ!!!」
半狂乱に泣き叫ぶ冴。そんな姿をツエツエは嬉しそうに眺める。
「さあ、肉宴の始まり……お前達、あの雌どもを徹底的に犯すのよ!」
ツエツエの言葉にゾンビのように男たちは動き出す。
「メス!メスゥゥ!!!」
「いややっっ!こ、来ないでッッ!!キャアッッ!!!」
「やだっっ!く、来るなッッ!!近寄らないでッッ!!」
普段の服も着ておらず、水着姿の若い二人に若い男たちが襲い掛かる。体が自由に動かない冴と七海は男たちに囲まれ、あっ気なく水着を剥ぎ取られてしまう。冴の小振りな胸と七海の成長した胸が露になると男たちの手は二人の乳房に集中する。
「イヤヤッッ!触らないでぇぇ!!……」
「や、やめてッッ!お願いッッ!いやだよぉぉ!!!……」
二人とも仰向けに寝かされ、互いの乳房を強く握り、強引に揉みしだく。いつか愛する人と夢見ていた冴と七海だが操られているといえ、想い人意外、他の男に胸を乱暴されるのは堪らなかった。
「アハハッッ!七海達楽しそ~♪」
「フッ、所詮は下等な生物の雄と雌の戯れに過ぎないわ…」
「さあ、わざわざこんなむさ苦しい場所で見ている必要はないわ。私たちは別の所から見物しましょ!」
ツエツエに促され、三人はその場から姿を消した。洞窟には結界が張られており、外部から探知できないようになっていた。冴と七海の宴は幕を開けたばかりだった。
「いやっ!んぐぅぅ!!!」
「んむぅぅ~~!!!」
男は二人の悲鳴がうるさいと言わんばかりに唇を強引に塞いでしまう。二人は唇を思いきり舐め回され、口の中に舌を入れられて無理矢理ディープキスをされる。ファーストキスに関しても初めての人に捧げたいと思っていた冴と七海。乙女として抱いていた夢すら儚く破られてしまう。
「んんぐぐぅぅ!!!!」
「んぐぐっっ!!!!」
口内をたっぷり凌辱される冴と七海。群がっている他の男は柔らかそうな肢体を眺めると膨らみを帯びた双乳の天辺に聳える突起を舐め始める。二人は目を見開き、暴れようとするが、押さえ込まれているため簡単に逃げることは出来ない。そんな中、未だ若い乙女の肢体を味わえない者たちは二人の腋の下や臍、股間周辺に辿り着き、更には足の指や裏を舐める者まで現れる。
(イヤッ…いやだッッ!!き、気持ち悪いッッ!!!……)
(イヤヤッッ!…くすぐったい…そんなとこ……キャアッッ!!……)
無数にも感じられる男の手や舌は少女たちの体の上でナメクジのように蠢き、弄り回る。ピンク色の可憐な突起も唾液を塗されると舌で何度も転がされ、吸われる。
「ぷはっ!いややっっ!!やめて…やめてッッ!!」
「はあっ!い、いややっっ!!!放してッッ!キャアアッッ!!!」
女子校生の年齢ながらも七海の胸は大きく成長しており、男たちは柔らかな果実を手で揉み解したり、舌で舐めたり、吸い付いたりと存分に堪能する。変わって冴の胸は小振りだが、素肌が色白の分、ピンク色の突起は余計に綺麗に映り、まだ成長途中の青い果実は無残にも揉まれ、口に含み、食べられてしまうのだった。
「い、痛いイッッ!!…ギャアアアッッッ!!!!」
「さ、冴ちゃん……ぐああっっ!!!いたいッッ!!!!」
突然冴が痛みを訴えると絶叫する。その悲鳴に七海も心配して声をかけるが、その後全身強い痛みに襲われる。男たちは少女の乳房を始め、柔らかな肉体、二の腕や太股、脇腹に噛みついたのだった。それも甘噛みではなく、かなり強い力で歯を食い込ませている。
「ぎゃああぅぅ!!!や、やめて下さいッッ……い、痛いよぉぉ!!!」
「や、やめてぇぇ!!!痛いいいッッ!!!!…ぐあああっっっ!!!!」
冴と七海は泣きそうな声で男たちに哀願するが、少女の顔が苦痛に歪み、悲鳴を上げる姿に男たちの加虐心は余計にそそられ、冴と七海は男たちが飽きるまでの暫くの間、肢体を噛みつかれたのだった。
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ……」
「ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ………」
ようやく男からの噛み付きから解放された二人は地面の上で仰向けのまま、ぐったりとしていた。胸や腕、お腹や太股といった箇所には男どもの歯型がクッキリと痛々しく残っていた。
「ダ、ダメダ……モウガマンデキネェ……メ、メスヲオカスゥゥ!!!!」
「オ、オレモヤリテェェ!!!」
「……ひっ!いややっっ!!!」
「…キャアアッッ!!や、やめてッッ!!!!」
突如、男たちは蛮声を上げると少女の股間を守っていた最後の一枚を剥ぎ取ってしまう。露わになる冴と七海の性器――それを見た男たちは更に野太い声を上げる。冴や七海を囲んでいる男たちの逸物は見る見るうちにデカくなっている。それは成人男性のモノと比べても一回りも二回りもデカいモノだった。オルグの邪気を浴びているため、ゾンビ化した男たちの欲望は大きくそそり立っていく。それは冴や七海にとっては恐怖の対象物でしかなく、凶器そのものでしかない。
「いややっっ!!!…やめてぇぇ!!!……」
「いやっ!……いやだッッ!!!……」
男は冴と七海の晒された恥部を見るなり、そのまま股に顔を埋めて舐め始めた。片方の手で花弁を開くと陰核を舐め回し、クレバスから溢れる愛蜜を存分に堪能し、もう片方の手は二人ともに柔らかそうな臀部を揉まれ、更には菊門の中にまで指を入れられてしまう。
「いややーーーッッ!!!…やめてッッ!やめ!!んぐぐぐぅぅぅ!!!!」
「いやっっ!!そんなこと…うああっっ!!!!んむむっッッ!!!!」
他の男たちは怒張させた逸物を少女の性器に挿入したかったが、その部分は塞がれてしまったため、冴と七海は口に入れられてしまう。口内から鼻に駆け上がる腐臭特有の臭いが鼻腔を汚染する。少女の顔を跨ぎ、男たちはどす黒い色に変化した怒張した逸物を捩じ込むと前髪を掴み、前後に揺らしながら腰を振り出す。
「んぐぐぅぅ~~!!!」(く、苦しい……わ、私の口の中に男の人のが入って……いやだッッ!……た、助けて…海………)
「んぐっっ…んむぅぅ~~!!!」(気持ち悪いよぉぉ……ハリケンブルーの私が…操られた人たちに……こ、こんなの酷いよ………)
冴も七海も眉間に皺を寄せ、涙目になりながら唸り声を上げるが、余計に男たちに興奮を与えてしまう。本能のままに腰を揺り動かし、口内を凌辱している男たちの逸物は冴と七海の喉の奥まで犯し、冴と七海は苦しそうな表情を見せる。特に冴は顎が外れそうな痛みに苦しそうな呻き声を泣きそうな表情で上げる。その間も女性器を舐められており、少女たちは時折ビクッと腰を浮かせ、性の反応も示していた。
だが冴と七海の口内に包まれ、生温かい舌の温もりや唾液に塗された男たちの欲望の塊は次第に大きさ、硬さを増し、今にも噴火しそうな状態に導かれる。そして逸物に溜まりに溜まった熱いマグマの噴火の時が訪れる。
「んぐぐぅぅ~~~!!!!!………」
「んんっ!!んぐっっ~!!!………」
冴と七海の口内には男の欲望の塊である白濁液が発射された。二人とも口を塞がっているため、口内に溢れんばかりの苦く臭い濁液を出されると吐き出すことは許されず、飲み干さざるをえなかった。
(私の口が……うっ…ううっっ………)
(操られた男たちの……性欲処理を…口でさせるなんて………)
歯や舌に絡みつく粘ついた精液を飲み干した二人の精神的なダメージは大きかった。別の所から監視しているツエツエたちは嘲笑っているに違いない――そんな姿が脳裏に過ると冴も七海も悔しくてならなかった。男たちが逸物を抜くと二人の口から唾液とともに白濁液が垂れる。だが直ぐに待機していた男に再び逸物を突っ込まれ、口内を犯されてしまう。
「んぐぐぅぅ~~!……」
「んんっっ!!……」
口内の白濁液を吐き出す間もなく再び、犯される冴と七海。未だ体は痺れたままであまり動かすことは出来ずにいた。だがそんな中、クンニを受けていた二人の股間から激痛が走る。
「んぐぐっっっ!!!!!……」
「んぐぐぅぅっっ!!!!!!……」
少女の股間に顔を埋めていた男は怒張した逸物を二人の女性器に挿入すると一気に奥まで突き刺した。
(ぐあああッッ!………い、痛いぃぃ………私の初めてが……う、海……ご、ごめんね………)
(い、痛いよぉぉ……い、一鍬……た、助けて…………)
十七、十八歳という恋もオシャレもしたい年頃の乙女達のバージンはツエツエに操られた男たちによって無情にも儚く奪われてしまうのだった。冴と七海の目からは涙が溢れていた。だが欲望のままに突き動かされている男たちは冴と七海の腰を掴むと容赦なくガンガンに腰を振り乱し、奥へと打ち付ける。
(い、痛いッッ!!…痛い!……裂けちゃう!……)
(痛いッッ!!!ま、股がッッ!壊れちゃうよぉぉ………)
膨張した欲望の塊は初めて入れられた小さな穴を無理矢理拡張するよう、怒涛の突きで責め立てる。当然冴と七海は耐えられるはずがなく、股から真っ二つに裂けてしまいそうな激痛に呻き声を上げている。少女の生温かい肉ヒダに包まれた男のモノは欲望を抑えることなく、直ぐに中へと吐き出され、同時に口内にも発射される。
「んぐぐっっっ~~~!!!!………」
「んむむぅぅぅ~~~~!!!!………」
冴と七海は口内、膣内に溢れんばかりの白濁液を注がれてしまう。今まで身を挺して悪から地球の平和、人々の平和を守ってきたうら若き女戦士。ガオホワイトこと大河冴とハリケンブルーこと野乃七海。それが操られたとはいえ、元は一般人の男に犯された挙句、中にまで出されてしまうとはとても耐え難い仕打ちだった。身を挺して守ってきた人間に犯されるということは、ただの敗北よりも数十倍、精神的にショックが大きかった。ツエツエの目論見通り、彼女達から強い瞳の光は徐々に消え失せていく。
男たちはより少女を犯そうと堪能するために二人仰向けに転がると、冴と七海を大きく反り返る逸物に挿入しながら騎乗させる。他の男も虚ろな目をしている少女の前髪を掴み上げると口に逸物を捩じ込む。更に無防備に晒されたもう一つの後ろの穴にも強引に男たちの逸物が捩じ込まれた。
「グゴゴゴ……メスドモ!サイコウダゼ!……」
「メス……オカス……オカス!………」
冴と七海は膣と口、菊門にまで挿入されてしまうのだった。二人ともまだ未発達な性器に排泄物を出す穴までも凌辱されてしまう。無理矢理捩じ込まれた菊門の方も当然裂けて激痛を伴っているのは言うまでもない。だが男たちは少女の身を心配するどころか、欲望を吐き出すために本能の赴くままに少女達を犯し続ける。
男たちは少女達に息子を突っ込んでからものの数分もしないうちにそれぞれの穴へと欲望をぶちまけた。しかし邪気が満ちた男たちは一発では飽きたらず、穴に突っ込んだら最低三発は出してから、穴から抜くのだった。冴と七海に永遠に続く輪姦地獄は、まだまだこれから本番を迎えるのだった。
「ハァ…ハァ…タマラネエゼ!」
「コノメスドモ…サイコウダゼ!」
あれから二時間近くが経とうとしていた。邪な力で操られた男は精力絶倫になっており、冴と七海は休むことなく、男どもに輪姦されていた。二人の目の輝きは失っており、何処を見ているのか分からなかった。二人は肉壺の如く、上と口と下の前後の口には男どもの欲望の塊が大量に注がれ、溢れ出ていた。少女たちは憔悴しきって刃向う力などなく、ただただ男たちに輪姦されるだけだった。
「ツエツエ~、あのバカ共をあのままにしておいていいの~?」
「フフッ、仲間達に助けられるまでこのままずっと犯されるのも楽しくなってきたわ!」
「それもまた一興ね!元は人間どもに正義の戦士が輪姦されるのもいい眺めだわ!」
冴と七海は死んだような目をしながら、満杯になった口から白濁液を垂らしていた。その間もずっと穴には肉棒を入れられ、体を激しく揺さぶられていた。その小さな体の穴の中には男どもから百回以上、白濁液を注がれていた。彼女達とゾンビ化した男達との熱い時間は未だ終わりそうもない。ハリケンブルーこと野乃七海、ガオホワイトこと大河冴は他の戦士達に救出されるまで延々と男達にまわされ続け、心身に一夏の思い出というには、あまりに惨過ぎる時を過ごすのだった。
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No title
今回もmegleさん大好き白虎と水忍話ですね。 以前リクエストした白虎の話も期待できます
それとリクエストしたニンジャホワイトの話はいつupできますか? いつでも待ってます
それとリクエストしたニンジャホワイトの話はいつupできますか? いつでも待ってます
No title
本編では二人とも水着話が無かっただけに
これは補完に値するお話だと思います。
冴ちゃんはともかく七海ちゃんは大人の事情で
こういう話が実現しなかったと聞きます。
実現していれば彼女自身アクションを頑張ってましたので
あの「最後の水着」以上の名作になったんじゃないかと思っている所でした。
この話を読みつつ筆者様が苦手だと言う中恐縮ですが
あざ笑っている三人に「お主らも退屈じゃろう」
と伯爵様が登場する場面を想像しておりました。
ハリケン本編では悪の華が水着姿で登場しましたが
何とも消化不良だったもので…。
ウェンディさんは現在引退されているものの
当時悩ましいお姿を披露され、ヒロインになる可能性もあったフラビは
現在も時々グラビアで我々を楽しませてくれますし
ツェツェさんに至っては一糸纏わぬ姿を
大きなお友達向けに披露されていますから
三人三様伯爵様の格好の餌食になり得ますし
こうなったら善悪入り乱れて…という自分は相当な変態でしょうか?
これは補完に値するお話だと思います。
冴ちゃんはともかく七海ちゃんは大人の事情で
こういう話が実現しなかったと聞きます。
実現していれば彼女自身アクションを頑張ってましたので
あの「最後の水着」以上の名作になったんじゃないかと思っている所でした。
この話を読みつつ筆者様が苦手だと言う中恐縮ですが
あざ笑っている三人に「お主らも退屈じゃろう」
と伯爵様が登場する場面を想像しておりました。
ハリケン本編では悪の華が水着姿で登場しましたが
何とも消化不良だったもので…。
ウェンディさんは現在引退されているものの
当時悩ましいお姿を披露され、ヒロインになる可能性もあったフラビは
現在も時々グラビアで我々を楽しませてくれますし
ツェツェさんに至っては一糸纏わぬ姿を
大きなお友達向けに披露されていますから
三人三様伯爵様の格好の餌食になり得ますし
こうなったら善悪入り乱れて…という自分は相当な変態でしょうか?
Re: 返信まとめます
>こんばんは、名無しさん。コメントありがとうございます。今回も私の好きな白虎と水忍の話を書きました。
以前リクエストされた白虎の話も出来る限り、リクの内容に沿って応えられるよう、努めます。
後、リクエストの白鶴ですが、進捗率でいいますと大体60%くらいまで進んでおりますが、正直あまり捗っていないのが現状です(汗)九月にはアップできるようにしたいと思っております。
(後これは管理人,mengele個人的な思いですが、名無しさんとはブログを始めたときからの付き合いですので毎回名無しさんというのもアリなのですが、個人的にはハンドルネームでコメントやリクエストをもらえると嬉しいです……)
>こんばんは、特撮最前線さん。コメントありがとうございます。
「補完に値するお話」だと書いて下さり、とても恥ずかしく、そして嬉しく思います(照&笑)
七海は大人の事情というモノがありましたか…あのボディーで水着アクションは是非ともやってもらいたかったです。
なるほど!伯爵様登場で善悪、入り乱れた酒池肉林のように楽しまれましたか!ハリケン悪の華、二方も見事なボディーですが、その話の回は何か物足りなかったですよね……。
ウェンディさんは現在引退されているのですか!フラビは時折、グラビアで見かけます。ツェツェさんはガオ終わった後、一糸纏わぬ姿を披露されたのは知っておりました。
特撮最前線さん……変態……だなんてとんでも御座いません!嗜好は人それぞれだと思いますし、加虐嗜好キャラや蚯蚓伯爵という変態貴族キャラを創りだしたmengeleも十二分に変態ですよ(笑)
細部までの嗜好は違えど、同じヒロピン界に生きる者同士、誹謗中傷よりも楽しく盛り上がりたいと変態管理人は思っております(笑)
以前リクエストされた白虎の話も出来る限り、リクの内容に沿って応えられるよう、努めます。
後、リクエストの白鶴ですが、進捗率でいいますと大体60%くらいまで進んでおりますが、正直あまり捗っていないのが現状です(汗)九月にはアップできるようにしたいと思っております。
(後これは管理人,mengele個人的な思いですが、名無しさんとはブログを始めたときからの付き合いですので毎回名無しさんというのもアリなのですが、個人的にはハンドルネームでコメントやリクエストをもらえると嬉しいです……)
>こんばんは、特撮最前線さん。コメントありがとうございます。
「補完に値するお話」だと書いて下さり、とても恥ずかしく、そして嬉しく思います(照&笑)
七海は大人の事情というモノがありましたか…あのボディーで水着アクションは是非ともやってもらいたかったです。
なるほど!伯爵様登場で善悪、入り乱れた酒池肉林のように楽しまれましたか!ハリケン悪の華、二方も見事なボディーですが、その話の回は何か物足りなかったですよね……。
ウェンディさんは現在引退されているのですか!フラビは時折、グラビアで見かけます。ツェツェさんはガオ終わった後、一糸纏わぬ姿を披露されたのは知っておりました。
特撮最前線さん……変態……だなんてとんでも御座いません!嗜好は人それぞれだと思いますし、加虐嗜好キャラや蚯蚓伯爵という変態貴族キャラを創りだしたmengeleも十二分に変態ですよ(笑)
細部までの嗜好は違えど、同じヒロピン界に生きる者同士、誹謗中傷よりも楽しく盛り上がりたいと変態管理人は思っております(笑)