ズタズタ! 過激過ぎる激気愛 - 後編
「蜘蛛太夫×チーター娘」フィナーレを迎える後編です。
「チーターのメスよ、そろそろ目を覚ますのじゃ」
「はぁうっ!」
蜘蛛太夫に頬を思いっきり叩かれたランは漸く意識を取り戻す。体の様々な部位から痛みが疼く。蜘蛛太夫は細いピアノ線のような糸、淫糸を意識を取り戻したランの全身に巻き付けてしまう。
「くぁあああっっ!!!!」
細いワイヤーのような糸がゲキスーツに食い込み、ランの身体を締め上げる。ランの背後には蜘蛛の巣が張られており、締め上げられた体と肢体は蜘蛛の巣にX字に磔にされてしまう。
蜘蛛太夫は体から淫糸を生やすとランの乳首と淫豆目掛けて襲い掛かる。
「はぁあああぅぅぅ!!!!!……」
ゲキスーツの上から乳首と陰核を痛々しいほどに淫糸に締め上げられてしまうと歓喜にも似た悲鳴を上げる。
「どうでおじゃる?麿の淫糸は一度絡みついたら麿を倒す意外に二度と離れぬ代物ぞよ。ホホホッ、もっと被虐性愛を楽しむためには麿特性の毒も必要でおじゃるな」
「ぐぁああああぁぁぁ!!!!!!………」
蜘蛛太夫から生えた触手針は簡単にゲキスーツを貫通し両乳首、陰核へと突き刺さり、毒が注入される。女の急所を針で貫かれたランはあまりの痛みに耐えきれず、愛液を迸らせ、絶頂に達してしまう。
「オーホッホッ!気持ち良かったでおじゃるか!じゃがこの程度ではそなたの被虐愛は満足できぬぞよ。麿がもっと深い被虐の世界へと導いてやるでおじゃる」
蜘蛛太夫の身体から黒い邪気のようなモノが発せられる。すると邪気は淫糸を伝い、ランの乳首、陰核に邪気が達した瞬間、
「うぎゃああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!………」
辺りにはランの絶叫が響き渡る。スーツからは火花を散らし、女の大事な箇所をまるで雷に打たれたような衝撃がランに襲い掛かる。
「オホホッ、これは麿の淫邪気。電熱みたいなモノぞよ。じゃが麿の淫邪気は浴びれば浴びるほどに、もっと浴びたくなる特性があるぞよ」
「あああ…がぁあああぁぁっっ!!!!………」
ランは天を仰ぎ、全身をガクガクと震わせながら淫邪気を乳首と陰核に浴びる。目を大きく見開き、開いている口から見える舌が小刻みに震えているのが分かる。やがて淫邪気が止められるとランは糸の切れた人形のように力なく脱力する。
「ホッホッ、どうじゃ?麿の淫邪気は気持ち良いでおじゃるか?」
「……は、はい……胸やアソコがビリビリして…痛くて、とても…気持ち良いですっ……」
女の象徴というべき箇所を淫邪気で焼かれながらも、蜘蛛太夫の問いにランは笑顔で答える。そんなランの姿に蜘蛛太夫も気色悪い笑みを浮かべる。
「己の欲求に素直なメスは大好きぞよ。ご褒美にもっとそなたの身体に淫邪気を注いでやるでおじゃるよ」
「ひぎゃあああああぁぁぁぁぁ!!!!!!………」
ランの乳首、陰核は勿論のこと、今度は全身絞め付けられている淫糸にも淫邪気が流れる。全身を淫邪気に焼かれるラン。鋭い轟音響かす淫邪気にゲキスーツも耐えきれず、激しい爆発が絶えず全身から起こる。
(あぁぁ……気持ち良いぃ……)
身体全体が焼けるような痛みが襲い、チーター拳を扱う女戦士のしなやかな身体はボロボロにされていくが、それでもランは嬉しそうな表情を浮かべる。身体の方も嬉しがっているのか、股の辺りが疼くと同時に、堪えきれず、外に溢れてしまう。
「ホホホ、麿の淫邪気にメスの部分を焼かれて、小水を迸らせるとはのう。とんだ淫乱でおじゃるな」
「蜘蛛太夫さまぁ…わたしは痛めつけられて、喜んでお漏らしをする淫乱なメスですっ!」
拷問のような責めを受けながらも嬉しさのあまり、お漏らしをしてしまうという辱めを受け、罵りを受けるラン。だが今や恥辱、罵声さえも心地よい褒め言葉となっている。
「ホホホ、ならばもっと素晴らしいご褒美を取らせるでおじゃる」
手足を開き、引き伸ばされて磔にされ、ゲキスーツも体も破壊されたランの前に蜘蛛太夫が立つ。ランが目にしたのは大きくそそり立つ蜘蛛太夫の逸物。人のモノとは比にならず、圧倒的なまでに誇り猛り、表面には無数の棘が生えている凶器だった。
「チーターのメスよ、どうじゃ?麿の魔羅で優しく突いてほしいか?それとも荒々しく滅茶苦茶に突いてほしいか?選ぶでおじゃる」
「あぁぅ……」
(あんなので激しく突かれたら、日々修行しているわたしでも耐えられない……でも――)
被虐の快感を身体に刻まれ、快楽に目覚めた激気の女戦士にどちらを選ぶかなど決まっていた。
「蜘蛛太夫様。あなたの雄々しい逸物で私の中を滅茶苦茶に掻き乱して、痛めつけて下さい!最高の被虐を与えてください」
「ホッホッ! ならばお主の期待に応えてやるぞよ」
蜘蛛太夫の体から生えた触手はランの四肢を拘束し、股を開いた格好で目の前に連れてこられる。ゲキスーツの上から陰唇を拡げ、蜘蛛太夫の魔羅が当てられると容赦なく一気に貫かれてしまう。
「――うぎゃああああああああぁぁぁぁっっっ!!!!!」
ゲキスーツは破られ、恥部に潜り込んだ蜘蛛太夫の凶器はランの膣道を押し広げ、一気に奥まで達してしまう。あまりにも強大な蜘蛛太夫の魔羅を受け入れたため、ランは目を引ん剥いて天を仰ぎ、口をパクパクさせている。
しかしランは嬉しそうな笑みを浮かべ、自らギュッと蜘蛛太夫に抱きつき、手足を絡ませる。
「ホホホッ、気持ちいいでおじゃるか?ならばもっと辛く痛く気持ちのええ被虐の世界に導いてやるぞよ」
「――いぎゃぁあああああああああぁぁぁぁ!!!!!!………」
蜘蛛太夫がランの引き締まった腰を掴むと天を衝くよう勢いよく腰を振り始める。ランの膣内に密着している蜘蛛太夫の魔羅には無数の棘が生えており、激しく何十往復も繰り返す凶器は柔らかな膣壁をズタズタに切り裂いていく。
(き、気持ちよすぎるッッ!!!)
ランの膣内はメチャクチャに切り裂かれ、ゲキスーツにも真っ赤に染まった血が滲み出ている。それにもかかわらず幸せそうに微笑み、激痛を享受している。
「ホッホッ、修行中にいつもソナタが言っている言葉を聞きたいぞよ」
「ああ…ぎゃああっ!!!……つ、突きこそ、基本! 魂込めてっ!!!」
「オーホッホッ! 良き心掛けでおじゃる。お主の望み通り、麿も魂込めて突くでおじゃるよ」
「はぁンッ! ぎゃああああぁぁぁ!!! く、蜘蛛太夫様ぁ……!!!……」
蜘蛛太夫の腰の動きが一段と激しさを増し怒涛の責めに変わる。無数の棘が柔肉を掻き乱し、秘処を抉り、子宮の口、孔を穿つ。無数の棘の生えた凶器にランの膣や恥骨からぎちぎちと軋みを上げそうなほどに全身に広がっていく。
それでも粘膜の細胞一つ一つが凶器に擦られ、度が過ぎる痛みに悦んでしまっており、絶頂を迎えることを今かと待ち望んでいる。
「オーホッホッ! こんなに嬉しそうに求めてくるとはお主もなかなかタフでおじゃる。ご褒美に麿の精液をたっぷりと注いでやるでおじゃるよ」
「あああっ!!! く、も太夫様ぁ……たっぷりとご褒美くださいッッ!――あゃああぁっ!!!!」
まるで電気に打たれたように、蜘蛛太夫の腕に抱かれたランの身体がのたうつ。直後、お腹の中に生暖かい感触が注入されていくのが分かる。
蜘蛛太夫の子種を注がれたランは今までにない嬉しく穏やかな笑みを浮かべ、蜘蛛太夫の愛を堪能していた。
しかし暴虐に満ちた蜘蛛と雌チーターの交尾はこの程度で終わるはずがない。
「オホホッ、チーターのメスよ、この程度では終わらないでおじゃるよ。もっと深い被虐の深淵へと導いてやるでおじゃる」
「――ひぎゃああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!………」
蜘蛛太夫の逸物がランの子宮まで抉り込んだ瞬間、淫邪気が発せられる。胎内を邪気に炙られ、焼かれる激痛にランは喉が張り裂けんばかりに絶叫する。
漆黒の淫邪気に焼かれていくラン。全身の筋肉がバラバラになりそうなほどに痛み、子宮が破裂しそうなほどの猛痛が襲いかかるが、ランは余計に嬉しがり、手足に力を込めて蜘蛛太夫にギュッと強くしがみ付く。
「オーホッホッ! 気持ちええでおじゃるか! ならば特別にこちらの穴にも差し込んでやるでおじゃるよ」
「ひぎぃいいいっッッッ!!!!!………」
(ぁぁッ……ァァァ………し、幸せすぎるっ……)
蜘蛛太夫から新たに伸びた触手はランのゲキスーツを突き破り、肛門に潜り込む。そして同じように淫邪気が放たれるとランの直腸までもが焼かれていく。
「オホホッ! チーターのメスよ。よほど気持ちがええんじゃな! ならばもっと凝縮された強い淫邪気を注いでやるでおじゃる」
「ぐぎゃああああぁぁぁぁ!!!!!……こ、これも! 修行ッ!!!……日、日々之精進っ!!!!……ぐぁあ゛あ゛あ゛ぁぁぁ……!!!!!………」
大気を切り裂くような鋭い轟音がランの胎内、直腸の中で弾ける。膣壁、腸壁がズタズタに切り裂かれ、淫邪気に焦がされていく中、ランの目からは止め処なく涙が溢れる。
その涙は痛みからではなく、被虐に愛を見出した極悦、至極、至福なる悦びを味わっての感涙だった。
(ぎゃあああぁぁ~~!!!!!……き、気を失っちゃいそう……で、でも意識を失うのは勿体無いっ!!……根性ッ、根性ッッ!!)
「こ、こんじょーうッッ!!!!……うぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ!!!!!!………」
遥か彼方に遠ざかりそうな意識をランは強い精神力で繋ぎ止め、蜘蛛太夫により一層強い力でグッと抱きつく。また蜘蛛太夫もランの頑張りに応えるよう、逸物が中で膨れ上がる。
逸物が膨張するとランの肉襞にも無数の針が突き刺さる。股がバラバラになりそうな凶悪な痛みをランは享受し、嬉々として受け入れる。蜘蛛太夫の体を包む漆黒のエネルギー、淫邪気は数分ほど放たれ、そのうちランはガクッと首を落とし、静かに眠るのだった。それは今まで蜘蛛太夫と交わったスーパー戦隊の女戦士の誰よりも長い時間、淫邪気に焼かれ、ズタボロに愛された最長の時間でもあった。
ものの数分――それはランが生きてきた二十年間の中で一番きついトレーニングであり、一番愉しく、濃厚で濃密な悦ばしい時間であった。
「ん・・・んんっ! ああぁんっ!!!……」
スクラッチ社の部屋。表向きはランもスクラッチ社に勤める社員であり、ゲキレンジャーの戦士でもあるので不便なく暮らせる特別な部屋を用意されていた。
誰もが寝静まった深夜、ベッドの上で一人、淫裂に指が潜り込み、蠢かせながら喘ぐランの姿があった。
「あ、ああっ! うあああぁぁぁっ!!!!…………」
仰向けになり、大きく脚を広げたランは股間を突き出し、絶頂に達する。一時的な筋肉の緊張と痙攣。肉の張りが解かれると身体はベッドの上に沈んでいく。
蜘蛛太夫に被虐性愛を呼び起こされたランはあの日から体に負荷をかけたり、強いダメージが蓄積されると体は熱を帯び、胸や股間、子宮が止め処なく昂り、夜一人で蜘蛛太夫のことを思い出しながら耽るようになっていた。
昼間、出現した臨獣拳アクガタの戦士と対峙したゲキイエロー。だが手も足も出ずに一方的に甚振られ、やられてしまう結果となった。
「はぁ…はぁ……だ、ダメッッ!!!……こんなんじゃ臨獣拳に勝てないっ!………」
ランは枕に顔を埋め、自慰行為に耽ってしまう自分を恥じる。それでも体に刻印のように胎内に刻み込まれた快楽や疼きは強烈なものでスーパー戦隊屈指の強い精神力を持つランでさえ、抗うことはできない。
「はぁぁ~…ん、ンッ…く、蜘蛛太夫さまぁ……」
仰向けに転がったランは普段は衣服やゲキスーツに隠れている綺麗な丘陵を描き、盛り上がりを見せる美乳に手を置くと力強く捏ね繰り回し、もう一方の手も淫裂に潜り込むと激しく膣内を掻き乱す。
「蜘蛛太夫さまぁ…!…はぁんッ!!!…も、もっと虐めてぇ……もっと激しい修行をしてぇぇ……」
ゲキイエロー/宇崎ランは蜘蛛太夫との激しく狂悦なる特訓を思い出しながら、乳房や淫肉、膣内をメチャクチャに掻き乱し、熱を帯びた肉体を慰めるよう自慰行為に堕ちていくのだった。
「チーターのメスよ、そろそろ目を覚ますのじゃ」
「はぁうっ!」
蜘蛛太夫に頬を思いっきり叩かれたランは漸く意識を取り戻す。体の様々な部位から痛みが疼く。蜘蛛太夫は細いピアノ線のような糸、淫糸を意識を取り戻したランの全身に巻き付けてしまう。
「くぁあああっっ!!!!」
細いワイヤーのような糸がゲキスーツに食い込み、ランの身体を締め上げる。ランの背後には蜘蛛の巣が張られており、締め上げられた体と肢体は蜘蛛の巣にX字に磔にされてしまう。
蜘蛛太夫は体から淫糸を生やすとランの乳首と淫豆目掛けて襲い掛かる。
「はぁあああぅぅぅ!!!!!……」
ゲキスーツの上から乳首と陰核を痛々しいほどに淫糸に締め上げられてしまうと歓喜にも似た悲鳴を上げる。
「どうでおじゃる?麿の淫糸は一度絡みついたら麿を倒す意外に二度と離れぬ代物ぞよ。ホホホッ、もっと被虐性愛を楽しむためには麿特性の毒も必要でおじゃるな」
「ぐぁああああぁぁぁ!!!!!!………」
蜘蛛太夫から生えた触手針は簡単にゲキスーツを貫通し両乳首、陰核へと突き刺さり、毒が注入される。女の急所を針で貫かれたランはあまりの痛みに耐えきれず、愛液を迸らせ、絶頂に達してしまう。
「オーホッホッ!気持ち良かったでおじゃるか!じゃがこの程度ではそなたの被虐愛は満足できぬぞよ。麿がもっと深い被虐の世界へと導いてやるでおじゃる」
蜘蛛太夫の身体から黒い邪気のようなモノが発せられる。すると邪気は淫糸を伝い、ランの乳首、陰核に邪気が達した瞬間、
「うぎゃああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!………」
辺りにはランの絶叫が響き渡る。スーツからは火花を散らし、女の大事な箇所をまるで雷に打たれたような衝撃がランに襲い掛かる。
「オホホッ、これは麿の淫邪気。電熱みたいなモノぞよ。じゃが麿の淫邪気は浴びれば浴びるほどに、もっと浴びたくなる特性があるぞよ」
「あああ…がぁあああぁぁっっ!!!!………」
ランは天を仰ぎ、全身をガクガクと震わせながら淫邪気を乳首と陰核に浴びる。目を大きく見開き、開いている口から見える舌が小刻みに震えているのが分かる。やがて淫邪気が止められるとランは糸の切れた人形のように力なく脱力する。
「ホッホッ、どうじゃ?麿の淫邪気は気持ち良いでおじゃるか?」
「……は、はい……胸やアソコがビリビリして…痛くて、とても…気持ち良いですっ……」
女の象徴というべき箇所を淫邪気で焼かれながらも、蜘蛛太夫の問いにランは笑顔で答える。そんなランの姿に蜘蛛太夫も気色悪い笑みを浮かべる。
「己の欲求に素直なメスは大好きぞよ。ご褒美にもっとそなたの身体に淫邪気を注いでやるでおじゃるよ」
「ひぎゃあああああぁぁぁぁぁ!!!!!!………」
ランの乳首、陰核は勿論のこと、今度は全身絞め付けられている淫糸にも淫邪気が流れる。全身を淫邪気に焼かれるラン。鋭い轟音響かす淫邪気にゲキスーツも耐えきれず、激しい爆発が絶えず全身から起こる。
(あぁぁ……気持ち良いぃ……)
身体全体が焼けるような痛みが襲い、チーター拳を扱う女戦士のしなやかな身体はボロボロにされていくが、それでもランは嬉しそうな表情を浮かべる。身体の方も嬉しがっているのか、股の辺りが疼くと同時に、堪えきれず、外に溢れてしまう。
「ホホホ、麿の淫邪気にメスの部分を焼かれて、小水を迸らせるとはのう。とんだ淫乱でおじゃるな」
「蜘蛛太夫さまぁ…わたしは痛めつけられて、喜んでお漏らしをする淫乱なメスですっ!」
拷問のような責めを受けながらも嬉しさのあまり、お漏らしをしてしまうという辱めを受け、罵りを受けるラン。だが今や恥辱、罵声さえも心地よい褒め言葉となっている。
「ホホホ、ならばもっと素晴らしいご褒美を取らせるでおじゃる」
手足を開き、引き伸ばされて磔にされ、ゲキスーツも体も破壊されたランの前に蜘蛛太夫が立つ。ランが目にしたのは大きくそそり立つ蜘蛛太夫の逸物。人のモノとは比にならず、圧倒的なまでに誇り猛り、表面には無数の棘が生えている凶器だった。
「チーターのメスよ、どうじゃ?麿の魔羅で優しく突いてほしいか?それとも荒々しく滅茶苦茶に突いてほしいか?選ぶでおじゃる」
「あぁぅ……」
(あんなので激しく突かれたら、日々修行しているわたしでも耐えられない……でも――)
被虐の快感を身体に刻まれ、快楽に目覚めた激気の女戦士にどちらを選ぶかなど決まっていた。
「蜘蛛太夫様。あなたの雄々しい逸物で私の中を滅茶苦茶に掻き乱して、痛めつけて下さい!最高の被虐を与えてください」
「ホッホッ! ならばお主の期待に応えてやるぞよ」
蜘蛛太夫の体から生えた触手はランの四肢を拘束し、股を開いた格好で目の前に連れてこられる。ゲキスーツの上から陰唇を拡げ、蜘蛛太夫の魔羅が当てられると容赦なく一気に貫かれてしまう。
「――うぎゃああああああああぁぁぁぁっっっ!!!!!」
ゲキスーツは破られ、恥部に潜り込んだ蜘蛛太夫の凶器はランの膣道を押し広げ、一気に奥まで達してしまう。あまりにも強大な蜘蛛太夫の魔羅を受け入れたため、ランは目を引ん剥いて天を仰ぎ、口をパクパクさせている。
しかしランは嬉しそうな笑みを浮かべ、自らギュッと蜘蛛太夫に抱きつき、手足を絡ませる。
「ホホホッ、気持ちいいでおじゃるか?ならばもっと辛く痛く気持ちのええ被虐の世界に導いてやるぞよ」
「――いぎゃぁあああああああああぁぁぁぁ!!!!!!………」
蜘蛛太夫がランの引き締まった腰を掴むと天を衝くよう勢いよく腰を振り始める。ランの膣内に密着している蜘蛛太夫の魔羅には無数の棘が生えており、激しく何十往復も繰り返す凶器は柔らかな膣壁をズタズタに切り裂いていく。
(き、気持ちよすぎるッッ!!!)
ランの膣内はメチャクチャに切り裂かれ、ゲキスーツにも真っ赤に染まった血が滲み出ている。それにもかかわらず幸せそうに微笑み、激痛を享受している。
「ホッホッ、修行中にいつもソナタが言っている言葉を聞きたいぞよ」
「ああ…ぎゃああっ!!!……つ、突きこそ、基本! 魂込めてっ!!!」
「オーホッホッ! 良き心掛けでおじゃる。お主の望み通り、麿も魂込めて突くでおじゃるよ」
「はぁンッ! ぎゃああああぁぁぁ!!! く、蜘蛛太夫様ぁ……!!!……」
蜘蛛太夫の腰の動きが一段と激しさを増し怒涛の責めに変わる。無数の棘が柔肉を掻き乱し、秘処を抉り、子宮の口、孔を穿つ。無数の棘の生えた凶器にランの膣や恥骨からぎちぎちと軋みを上げそうなほどに全身に広がっていく。
それでも粘膜の細胞一つ一つが凶器に擦られ、度が過ぎる痛みに悦んでしまっており、絶頂を迎えることを今かと待ち望んでいる。
「オーホッホッ! こんなに嬉しそうに求めてくるとはお主もなかなかタフでおじゃる。ご褒美に麿の精液をたっぷりと注いでやるでおじゃるよ」
「あああっ!!! く、も太夫様ぁ……たっぷりとご褒美くださいッッ!――あゃああぁっ!!!!」
まるで電気に打たれたように、蜘蛛太夫の腕に抱かれたランの身体がのたうつ。直後、お腹の中に生暖かい感触が注入されていくのが分かる。
蜘蛛太夫の子種を注がれたランは今までにない嬉しく穏やかな笑みを浮かべ、蜘蛛太夫の愛を堪能していた。
しかし暴虐に満ちた蜘蛛と雌チーターの交尾はこの程度で終わるはずがない。
「オホホッ、チーターのメスよ、この程度では終わらないでおじゃるよ。もっと深い被虐の深淵へと導いてやるでおじゃる」
「――ひぎゃああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!………」
蜘蛛太夫の逸物がランの子宮まで抉り込んだ瞬間、淫邪気が発せられる。胎内を邪気に炙られ、焼かれる激痛にランは喉が張り裂けんばかりに絶叫する。
漆黒の淫邪気に焼かれていくラン。全身の筋肉がバラバラになりそうなほどに痛み、子宮が破裂しそうなほどの猛痛が襲いかかるが、ランは余計に嬉しがり、手足に力を込めて蜘蛛太夫にギュッと強くしがみ付く。
「オーホッホッ! 気持ちええでおじゃるか! ならば特別にこちらの穴にも差し込んでやるでおじゃるよ」
「ひぎぃいいいっッッッ!!!!!………」
(ぁぁッ……ァァァ………し、幸せすぎるっ……)
蜘蛛太夫から新たに伸びた触手はランのゲキスーツを突き破り、肛門に潜り込む。そして同じように淫邪気が放たれるとランの直腸までもが焼かれていく。
「オホホッ! チーターのメスよ。よほど気持ちがええんじゃな! ならばもっと凝縮された強い淫邪気を注いでやるでおじゃる」
「ぐぎゃああああぁぁぁぁ!!!!!……こ、これも! 修行ッ!!!……日、日々之精進っ!!!!……ぐぁあ゛あ゛あ゛ぁぁぁ……!!!!!………」
大気を切り裂くような鋭い轟音がランの胎内、直腸の中で弾ける。膣壁、腸壁がズタズタに切り裂かれ、淫邪気に焦がされていく中、ランの目からは止め処なく涙が溢れる。
その涙は痛みからではなく、被虐に愛を見出した極悦、至極、至福なる悦びを味わっての感涙だった。
(ぎゃあああぁぁ~~!!!!!……き、気を失っちゃいそう……で、でも意識を失うのは勿体無いっ!!……根性ッ、根性ッッ!!)
「こ、こんじょーうッッ!!!!……うぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ!!!!!!………」
遥か彼方に遠ざかりそうな意識をランは強い精神力で繋ぎ止め、蜘蛛太夫により一層強い力でグッと抱きつく。また蜘蛛太夫もランの頑張りに応えるよう、逸物が中で膨れ上がる。
逸物が膨張するとランの肉襞にも無数の針が突き刺さる。股がバラバラになりそうな凶悪な痛みをランは享受し、嬉々として受け入れる。蜘蛛太夫の体を包む漆黒のエネルギー、淫邪気は数分ほど放たれ、そのうちランはガクッと首を落とし、静かに眠るのだった。それは今まで蜘蛛太夫と交わったスーパー戦隊の女戦士の誰よりも長い時間、淫邪気に焼かれ、ズタボロに愛された最長の時間でもあった。
ものの数分――それはランが生きてきた二十年間の中で一番きついトレーニングであり、一番愉しく、濃厚で濃密な悦ばしい時間であった。
「ん・・・んんっ! ああぁんっ!!!……」
スクラッチ社の部屋。表向きはランもスクラッチ社に勤める社員であり、ゲキレンジャーの戦士でもあるので不便なく暮らせる特別な部屋を用意されていた。
誰もが寝静まった深夜、ベッドの上で一人、淫裂に指が潜り込み、蠢かせながら喘ぐランの姿があった。
「あ、ああっ! うあああぁぁぁっ!!!!…………」
仰向けになり、大きく脚を広げたランは股間を突き出し、絶頂に達する。一時的な筋肉の緊張と痙攣。肉の張りが解かれると身体はベッドの上に沈んでいく。
蜘蛛太夫に被虐性愛を呼び起こされたランはあの日から体に負荷をかけたり、強いダメージが蓄積されると体は熱を帯び、胸や股間、子宮が止め処なく昂り、夜一人で蜘蛛太夫のことを思い出しながら耽るようになっていた。
昼間、出現した臨獣拳アクガタの戦士と対峙したゲキイエロー。だが手も足も出ずに一方的に甚振られ、やられてしまう結果となった。
「はぁ…はぁ……だ、ダメッッ!!!……こんなんじゃ臨獣拳に勝てないっ!………」
ランは枕に顔を埋め、自慰行為に耽ってしまう自分を恥じる。それでも体に刻印のように胎内に刻み込まれた快楽や疼きは強烈なものでスーパー戦隊屈指の強い精神力を持つランでさえ、抗うことはできない。
「はぁぁ~…ん、ンッ…く、蜘蛛太夫さまぁ……」
仰向けに転がったランは普段は衣服やゲキスーツに隠れている綺麗な丘陵を描き、盛り上がりを見せる美乳に手を置くと力強く捏ね繰り回し、もう一方の手も淫裂に潜り込むと激しく膣内を掻き乱す。
「蜘蛛太夫さまぁ…!…はぁんッ!!!…も、もっと虐めてぇ……もっと激しい修行をしてぇぇ……」
ゲキイエロー/宇崎ランは蜘蛛太夫との激しく狂悦なる特訓を思い出しながら、乳房や淫肉、膣内をメチャクチャに掻き乱し、熱を帯びた肉体を慰めるよう自慰行為に堕ちていくのだった。
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目覚めた雌チーター
三分割お疲れ様でした。
ラン自体色々と良いものは持っていたのですが、メレが
演技良し、声良し、身体良しと三拍子揃い過ぎました。
その三拍子そろっているが故に悪の華のみならず
悲劇のヒロイン的要素や往年のヒロインに有りがちな
色っぽいヤラレ声など様々な要素を持ち合わせていたので
美味しいところを持って行かれてしまったのが
彼女にとっては可哀そうに思えました。
そんなメレですからそれこそリオが羨ましくて仕方なく
頭の中でいろんなシチュエーションが思いつくぐらい
この話はメレに置き換えても十分にイケてしまうんです。
そんな不憫なランが太夫様に良いようにあしらわれて
目覚めてしまったようですね。
今度は先生にしっかり治療してもらって伯爵様にさらに
鍛えてもらえばメレにも負けぬイイ女になると思います。
ラン自体色々と良いものは持っていたのですが、メレが
演技良し、声良し、身体良しと三拍子揃い過ぎました。
その三拍子そろっているが故に悪の華のみならず
悲劇のヒロイン的要素や往年のヒロインに有りがちな
色っぽいヤラレ声など様々な要素を持ち合わせていたので
美味しいところを持って行かれてしまったのが
彼女にとっては可哀そうに思えました。
そんなメレですからそれこそリオが羨ましくて仕方なく
頭の中でいろんなシチュエーションが思いつくぐらい
この話はメレに置き換えても十分にイケてしまうんです。
そんな不憫なランが太夫様に良いようにあしらわれて
目覚めてしまったようですね。
今度は先生にしっかり治療してもらって伯爵様にさらに
鍛えてもらえばメレにも負けぬイイ女になると思います。
Re: 目覚めた雌チーター
こんばんは、特撮最前線さん。コメントありがとうございます。
放映時、巷では「ランは空気」「華がない」「ゲキレンの本ヒロインはメレ!」と言われたよう、やはりメレの方が人気があるようですね……
確かにヒロインとしての立ち位置など美味しいところを持っていかれました。
悪の華にはノータッチの私ですが、(日常生活からヒロピンetc)戦隊ヒロインに置き換えて色々なシチュを思いついたり、妄想したりするのは大好きで、同じようイケてしまいます(恥
あまり目立ちませんが、戦隊ヒロインの中でもかなり強い側に入るとは思ってましたので、太夫様と絡ませてあげました。
彼女をもっと魅力的な女性に表現するため、いつかは伯爵さまとも絡ませてあげたいと思います。
放映時、巷では「ランは空気」「華がない」「ゲキレンの本ヒロインはメレ!」と言われたよう、やはりメレの方が人気があるようですね……
確かにヒロインとしての立ち位置など美味しいところを持っていかれました。
悪の華にはノータッチの私ですが、(日常生活からヒロピンetc)戦隊ヒロインに置き換えて色々なシチュを思いついたり、妄想したりするのは大好きで、同じようイケてしまいます(恥
あまり目立ちませんが、戦隊ヒロインの中でもかなり強い側に入るとは思ってましたので、太夫様と絡ませてあげました。
彼女をもっと魅力的な女性に表現するため、いつかは伯爵さまとも絡ませてあげたいと思います。
素敵な流れ
拳法を極めんとするゲキレンならではの責め法:「淫拳」、化け蜘蛛ならではの攻撃法、堪能致しました。
針攻撃が爆破の苦痛と共に被虐の快楽をもたらすシーン、糸による束縛や局部絞めは、中々にツボにはまりました。
レイプシーンでの魔羅棘というアイディアは、mengele様ならではのエゲつないまでに圧巻です!
台詞描写や心情描写が、とても生々しい様子で、そのシーンがまざまざと思い浮かぶよう♪
正義のヒロインを、一人の女性を、ハナから「メス」呼ばわりする点は、個人的にドツボでした。
バトルシーンからの、ランの攻撃が効かない驚愕、敵の特殊攻撃への脅威と、、ダメージと共に徐々に官能に蝕まれていく様、ジワジワと追い詰められるピンチの流れが、非常に読み応えがありました。
メレが凄かったのもあり、ランは割と目立たないヒロインな気がしましたが、個人的には大好きです♪
ヒロピン話に取り上げて頂き、とっても嬉しいです^^
針攻撃が爆破の苦痛と共に被虐の快楽をもたらすシーン、糸による束縛や局部絞めは、中々にツボにはまりました。
レイプシーンでの魔羅棘というアイディアは、mengele様ならではのエゲつないまでに圧巻です!
台詞描写や心情描写が、とても生々しい様子で、そのシーンがまざまざと思い浮かぶよう♪
正義のヒロインを、一人の女性を、ハナから「メス」呼ばわりする点は、個人的にドツボでした。
バトルシーンからの、ランの攻撃が効かない驚愕、敵の特殊攻撃への脅威と、、ダメージと共に徐々に官能に蝕まれていく様、ジワジワと追い詰められるピンチの流れが、非常に読み応えがありました。
メレが凄かったのもあり、ランは割と目立たないヒロインな気がしましたが、個人的には大好きです♪
ヒロピン話に取り上げて頂き、とっても嬉しいです^^
Re: 素敵な流れ
こんばんは、りーるさん。
丁寧なコメント、自身の嗜好から見ました局面から感想を書いていただき、嬉しい限りです。
近頃はメッキリ大人しくなり「快楽」「和姦」という作品が多い中、化け蜘蛛に関しましては前サイトの「嗜虐性」、現ブログの「快楽、堕ち」が上手く混ざり合ったキャラかなと思ってます。
ピンチ描写、比喩などは苦手ですが、台詞や心情は出来る限りヒロインの特色、キャラクター性や物語の世界観を織り込めるよう少し頑張ってます。
一連の流れから細かい部分まで読んでいただき、コメントくださり、本当にありがとうございます。
巷ですとやはりメレに持っていかれ、目立たないヒロインの存在になってしまったのは否めませんが、雌チーターは私も好みですので、作品を書けて良かったです♪
丁寧なコメント、自身の嗜好から見ました局面から感想を書いていただき、嬉しい限りです。
近頃はメッキリ大人しくなり「快楽」「和姦」という作品が多い中、化け蜘蛛に関しましては前サイトの「嗜虐性」、現ブログの「快楽、堕ち」が上手く混ざり合ったキャラかなと思ってます。
ピンチ描写、比喩などは苦手ですが、台詞や心情は出来る限りヒロインの特色、キャラクター性や物語の世界観を織り込めるよう少し頑張ってます。
一連の流れから細かい部分まで読んでいただき、コメントくださり、本当にありがとうございます。
巷ですとやはりメレに持っていかれ、目立たないヒロインの存在になってしまったのは否めませんが、雌チーターは私も好みですので、作品を書けて良かったです♪