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ズタズタ! 過激過ぎる激気愛 - 中編

 では「蜘蛛太夫×チーター娘」中編です。


「ホッホッホッ、麿の針はどうでおじゃった?」
「は、はい…気持ち…良かったです……」
「それは良かったでおじゃる。今度から麿のことを蜘蛛太夫様と呼ぶでおじゃるよ。さすればそなたに極上の快楽を与えてやるでおじゃるよ」
「はいぃ…蜘蛛太夫さまぁ……」
 蜘蛛太夫の淫毒に犯されたランは今や意志の強い目は蕩け、マゾッ気漂うような表情を浮かべている。蜘蛛太夫はランの腕を掴み、ゲキチェンジャーを押すと戦闘で使う武器を召喚させる。蜘蛛太夫の手には先程ランが使っていたゲキトンファー・ロングバトンともうひとつの愛用の武器、ゲキハンマーが握られていた。
「先にこちらを使うでおじゃる」
 蜘蛛太夫はゲキトンファー・ロングバトンを手に取るとランの腹部目掛けて、力いっぱいに突き刺す。
「ぐはぁあっ!!!」
 臍よりも少し高い位置にゲキトンファーが減り込むとランは大きく目を開き、胃液を吐き出してしまう。
「自らの武器で攻撃される感じはどうぞよ?」
「は、はい…気持ち良いです……」
「そうか!ならばもっと突いてやるぞよ」
「ああっ!…ぐっ!!……ぐはっ!!!……うげぇえっ!!!………」
 蜘蛛太夫はランの身体に触手を絡ませ、あまり動かぬよう固定させるとゲキトンファーでランの身体を連続で突く。胸や腹部、鳩尾や卵巣辺りとゲキトンファーで的確に部位を貫く正確さ――それは以前から棒術に慣れ親しんでいる身の熟しであり、ランが扱うよりも上手であった。
 ランは部位を貫かれるたびに咳き込み、呻き声が上がる。
(す、凄いっ…蜘蛛太夫様…わたしよりもゲキトンファーの使い方が上手……)
 ゲキトンファーを使いこなす蜘蛛太夫はランとの距離が平行に重なるとゲキトンファーをランの胸の位置で思いっきり振り抜く。
「ぐはぁああっっ!!!!……」
 ゲキスーツの胸の部分からは大きな爆発が上がる。胸を強打されたランは天を仰ぎ、口をパクパクさせながら身を震わせている。同時に全身に襲いくる悦楽……身に余る悦びは気持ち良過ぎたのか、ランの膀胱は嬉しさに悲鳴を上げ、溢れるように小水を垂れ流す。
「オーホッホッ、胸を強打されてゆばりをしてしまうとはチーターのメスは変態でおじゃるな」
「は、はい…わたしは変態です……」
「よろしい、ならばもっと気持ちエエことを味あわせてやるでおじゃる」
 ランの身体は触手によって逆さづりにされてしまい、更には股を大きく一直線に開かれてしまう。目の前には蜘蛛太夫がゲキトンファーを大きく振りかぶっている。
(ああっ!ゲキトンファーで股間を打たれたら、わたしは――)
 ゲキトンファーがランの股間に振り下ろされると辺り周辺にランの歓喜の絶叫が響き渡る。ゲキスーツの股の部分は大きな爆発を起こし、火花を散らす。
「あぁ…ぁぁぁっ………」
 スーツを着用していても恥骨が砕けるような激痛にランはあまりの気持ち良さに残尿が溢れる。流れ出た尿はランの顔に滴るが、ランはお構いなしに嬉しそうな表情を浮かべている。 蜘蛛太夫も一度では飽き足らず、この後もランの股間目掛けてゲキトンファーを何度も振り下ろすのだった。
「ホッホッ、まだこちの武器も試しておらぬからのう…」
 蜘蛛太夫はゲキトンファーを放り投げ、代わりにゲキハンマーを手に取る。ゲキハンマーの硬さや使用を確かめるとランは触手で手足をX字に拘束し、身体がぶれぬよう岩壁にX字に磔状にする。これで痛みを逃せず、内部までダメージが響くようにされてしまう。鎖を持ち、ゲキハンマーを遠心力を使ってグルグルと回して勢いをつけると、ランの腹部に打ち付ける。
「ぐはぁぁっ!!!…」
 ゲキハンマーがランの腹部に減り込む。ゲキトンファーよりも比にならないほどの重いダメージが腹部に圧し掛かるとランは耐えきれず、胃液を吐いてしまう。
「なかなか面白い代物でおじゃる。麿の淫邪気を注ぐと、どうなるでおじゃるか?」
 蜘蛛太夫はゲキハンマーに淫邪気を注ぐ。するとゲキハンマーに激気を注いだ時と同じよう、操りやすくなる。
「これは面白い代物でおじゃる!」
「ぐぁああっっ!!!!」
 今度はランの左太股にゲキハンマーが直撃する。自慢の足を攻撃され、ランは表情を苦痛に歪ませるが、その後に笑みを浮かべてしまう。
「メスならここも攻撃しないといけないでおじゃるな」
「げはぁっっ!!!!………」
 力強く投げつけられたゲキハンマーはランの右胸を押し潰す。ゲキスーツからは勢いよく爆発が上がり、ゲキスーツを着用していても胸骨が砕けんばかりの痛みを受ける。その後も何度もランの右胸を集中的に狙う。
「オーホッホッ、どうじゃ?そなたの右胸は使い物にならなくなってしまうでおじゃるよ」
「ぁぁ……そ、それでもイイです……蜘蛛太夫様ぁ……もっと私にゲキハンマーを叩きつけて下さいぃ……」
「ホッホッ、被虐に素直なメスは好きでおじゃる。望み通り、そなたの大事なお胎にゲキハンマーを叩き込むでおじゃる」
「ぐはぁあぁっ!!!!……」
 蜘蛛太夫から放たれたゲキハンマーはランの臍の下に位置する下腹部に減り込む。黄色いゲキスーツは火花を散らし、内部の子宮が押し潰される痛みを味わう。
「ホホホッ、チーターのメスの良き鳴き声ぞよ」
「ぐはぁぁ!!!………あがぁぁ!!!!……ひぎぃいいぃ!!!!………」
(はぁぅっ!!!…お、お腹、壊れちゃったら……あ、赤ちゃん……産めなくなっちゃう……で、でも気持ちいぃ!!!……)
 何度も何度もランの下腹部目掛けて、蜘蛛太夫からゲキハンマーが放たれる。その度に子宮は押し潰され、体に残る重いダメージを負わされる。痛々しい悲鳴を上げながらもランは笑みを浮かべていた。やがてゲキハンマーは十回満たないうちにランは、お漏らしをしながら気を失ってしまう。
 この後も何度かランの両胸、両脚、腹部にゲキハンマーを打ち付けるが、気絶したランからは反応が返ってこず、興醒めした蜘蛛太夫はゲキハンマーを地面に投げ、次の遊びに興ずるのだった。

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