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黄侍援交堕

 皆さま、どうもです。SS作品も書いてはいるのですが、集中的に行い八割方は完成し、残り二割はいつも余力、惰力に頼ってしまう傾向があるようです。そんな中、SS作品が完成しましたので、今年一発目をアップしたいと思います。内容は『磯巾着男爵×黄侍』です。

 我がブログでも『愛の伝道師』と光栄な称号を下さったキャラがいますが、その中でも変態さが飛び抜けているのは、磯巾着男爵かと思います。戦隊ヒロインの中でも若いオナゴを好み、ホテルのような異空間に連れ去っては様々な趣向の遊びを展開します。そんな中、変態おじさんに目をつけられたのは、シンケンイエローこと花織ことは。天然でドジっ子ですが、真面目で一生懸命。姉の代わりにと健気に使命を果たさんとする姿。何かとっても可愛いです^^素朴で無垢なことはは、磯巾着男爵にさらわれ、異空間に閉じ込められてしまいます。
 人を疑うことを知らないことはでさえ、磯巾着男爵から溢れる変態性は警戒心を抱かせますが、異空間で女戦士はどうすることも出来ず、結局はイソギンチャクの化け物に良いように嬲られてしまいます。変態チックな責めに身も心も衰えていくことは。その後は磯巾着男爵の色に染め上げられ、終には立派なセフレ、援交少女へと堕ちてしまいます。

 変態性と勢いを持って、黄侍を可愛がってあげようという一心で書き上げた作品。『管理人は変態』と蔑みながらも、心の奥底に眠る支配欲を呼び覚まして楽しんでいただけたらと思います。


黄侍援交堕


「はぁっ!やぁっ!!」
 街中に黄色い強化スーツを纏った戦士の声が木霊する。少女の名は花織ことは。彼女は侍戦隊シンケンジャーの一員でシンケンイエローに変身して、日々、外道衆と戦いを繰り広げていた。ことはは外道衆のナナシ連中に襲われていた一人の中年男性を助ける為、変身すると一人でナナシ連中の中へと突っ込んでいった。シンケン丸を見事に駆使した戦いはナナシ連中を圧倒し、あっという間にすべての敵を倒したのだった。イエローは中年男性の前に駆け寄る。
「大丈夫ですか!怪我はありませんか?」
 中年の男に優しい声を掛けるイエロー。だが彼女の記憶はここで途切れてしまうのだった。


(んっ…うち……さっきまでナナシと戦っていて…男の人に声を掛けたのやけど……うぅ…思い出せへん……それに、ここはどこや?)
 ことはは重い身を起こす。辺りを見るとどこかの一室でことはは大きなベッドの上に寝かされていた。部屋の照明や壁もピンクが掛かっており、ことはが落ち着くような部屋のつくりではない。落ち着いて自らを見るとシンケンスーツを着用したままの格好でマスクだけが外されていた。何時誰がマスクを脱がせたのか?ことはは考えているとそんな中、ことはの目の前に自分が助けた中年の男性が姿を現す。
「グヒヒッ、君がシンケンイエローの花織ことはちゃんだね。さっきはオジサンの危ないところを助けてくれてありがとね!」
「こ、こちらこそ……」
 ことははベッドの上で正座になり、中年の男に深々と頭を下げる。
「あの~、うちはどうしてここに居てはるんですか?」
「グフフッ、それはねオジサンがことはちゃんをここまで運んできたからだよ。オジサンの名は磯巾着男爵。シンケンイエロー、花織ことはちゃんはこれからオジサンと楽しいことをするんだよ!」
 ことはの目の前にいた中年の男の姿が変化していく。身体からは無数の触手が生え、身体の所々にイソギンチャクが付着した化け物へと変わっていった。
(な、なんや…人間やない……でもアヤカシの気配は感じんし……それでも化け物に違いないっ!)
「うああっ!」
 ことははベッドから移動しようとするが、その前に磯巾着男爵から生えた触手に手足を絡め取られてしまう。
「あ、アヤカシ…放しやっ!」
 あっという間に触手に捕まってしまったことははそのまま力任せに触手を引き千切ろうとするが、力が全く入らないことに気付く。
(な、何や…力が入られへん……)
「グヘヘッ、ことはちゃん。ここは僕の創りだした空間。ここでは女の子は物凄く弱くなっちゃうんだよ!それはね正義の味方、シンケンイエローのことはちゃんでも例外じゃないんだよ」
「うああっ!」
 触手に絡め取られたことはの体は浮き上がり、磯巾着男爵はベッドの上に胡坐を掻くとその上にことはを無理やりに座らせる。
「グヒヒヒ、ことはちゃんは小さくて可愛いね。オジサン、ことはちゃんみたいな小柄でロリっ娘と遊ぶのが楽しいんだよ!どれどれ?ことはちゃんのおっぱいは小さくて可愛いな!」
「きゃあっっ!!触らんといてっ!」
 ことははシンケンスーツの上から磯巾着男爵に胸を揉まれてしまう。両手を上げた万歳をしている格好で拘束されているため、磯巾着男爵の胸を振り払うことは出来ない。
「グヘヘッ、この光沢のあるスーツの上からことはちゃんのおっぱい揉むのが夢だったんだよ。ことはちゃん、スーツの上からでも判るくらいに乳首を立たせてたもんね!」
「ひぁああっ!し、知らんっ!くぁぁっ!!!……」
 ことはは磯巾着男爵にスーツの上から胸の突起を摘まれると、身を捩らせながら声を上げてしまう。
「戦闘の最中に乳首が立っているなんてことはちゃんてもしかして変態戦士なの?」
「う、うちは…変態じゃ…ああっ!…あ、あらへん……んああっ!!さ、触らんといてっ!やめてぇ!!!……」
 ことはの胸の突起は早くもスーツの上に痛々しいほどに膨らんでいる。磯巾着男爵は下衆な笑みを浮かべてその突起を摘み上げ、引っ張って円を描くように動かしたり、指で軽く揉み解す。当然ことはは耐えきれずに身を仰け反らし、甲高い声が勝手に上がってしまう。
(ややっ…うち…こんなアヤカシに弄ばれるなんて嫌やっ!……)
 化け物に捕まり、自分の体を思うがままに蹂躙されることは。その目には薄らと涙が浮かんでいる。だがこんな行為は磯巾着男爵にとって序章にも満たない。
「オジサン、ことはちゃんみたいな華奢で可愛い子とイチャイチャする夢が叶って嬉しいな!でもやっぱりことはちゃんの誰にも見せたことのない可愛いおっぱいとお〇んこを見たいな!」
「えっ!…きゃああっ!!…そ、そんな!スーツが溶けてるっ!!」
 磯巾着男爵から生えた触手から溶解液はことはの胸や股間に垂らされると焼けるような音を上げながら、シンケンスーツは溶けていき、ことははまだ誰にも見せたことのない発育途上の可愛い乳房と薄らと陰毛が生え揃った股間が露になる。
「グフフッ、これがことはちゃんのおっぱいか!まだまだ小っちゃくて硬いね。でもオジサンは小振りなおっぱい、大好きだよ。これからオジサンがたっぷりと可愛がってあげるからね!」
「いややっ!やめてっ!んぐぐっっ!!!!……」
 乳房を触られ、嫌がっていたことはだが、磯巾着男爵に頭を押さえつけられ、横を向かされると無理矢理に唇を奪われてしまう。
(う、うちの初めてのキスが…イソギンチャクのアヤカシに奪われるなんて……いやや、いややっ!……)
 ことはの目は大きく開かれた後、眉間に皺を寄せ、険しい表情を浮かべてキスを拒もうとする。だが抵抗する術は無く、磯巾着男爵はことはの口内に海鼠のような舌を潜り込ませ、表面に生える糸ミミズのような触毛で舌に絡みつき、口内の隅々まで舐め回す。ことはは磯巾着男爵から送り込まれた唾液を無理矢理に飲まされ、自らの唾液も男爵によって啜られてしまう。
「ゲヘヘッ、ことはちゃんの初めてのチュウ、オジサンとしちゃったね。可愛い唇と舌が初々しくて良かったよ!」
「う、うちは嫌やっ!アンタなんか大嫌いや!ぬあああっ!!!!…い、いやっ!…触らんといてっ!!あああっっ!!!……」
 磯巾着男爵はことはの乳房を揉みしだく。ことはの小振りな乳房は化け物の思うがままに形を変えていく。更にはもう片方の手でことはの股間部を弄る。
「グヘヘッ、ことはちゃんのお〇んこ、湿っているね!ほーら、オジサンの指がことはちゃんのお〇んこに入っちゃうよ!」
「いゃああっっ!!!!あ、あかんっ!…やめてっ!!……ッッ!うぁああっ!!!……」
 磯巾着男爵の御太い中指がことはの股間の中へと入っていく。指はゆっくりと第一関節、第二関節、やがては中指全てが埋まるまで入れられてしまう。
「ことはちゃんのお〇んこはキツくて気持ち良いね!オジサンの指もギュウギュウだよ!」
「ひゃああっ!!う、動かさんといてっ!イヤヤッッ!!!うぁああっ!!!……」
 磯巾着男爵は中指をことはの膣の中でクイッと動かしてやるとことはは身を仰け反らし、自然と甘美な声が上がってしまう。
「おっ!ことはちゃん、良い声上げるね。ことはちゃんみたいな美少女でもやっぱりお〇んこ触られるの好きなんだね!」
「ち、ちが!!あああっっ!!!…ッッ!……あぁんっっ!!!……んぐぐぅぅ~~!!!」
 ことはは顔を掴まれると磯巾着男爵に再び唇を奪われてしまう。小さな乳房にはイソギンチャクのような触手に吸い付かれ、激しく揉み解され、赤みを帯びた硬い突起も触毛のように細い触手に絡みつかれ、くすぐられる。更に触手はことはが持つモジカラを吸い上げる。
(うぁああっ!…な、何や…急に力が抜けてぇ……)
「グヒヒ、これがことはちゃんの持つモジカラか。美味しいエネルギーだね」
 ことはの乳に吸い付いているイソギンチャクの触手から黄色いエネルギーが磯巾着男爵に吸われていく。モジカラを吸われたことはは休めば回復するだろうが、力を吸われた今は身体を動かすことすら、しんどい作業になっていた。膣に突き入れられている中指も暴れるように激しく動かされ、ことはは悲鳴を上げるが、キスに遮られ、部屋には呻き声と膣内を掻き乱す淫らな音が響く。
 性的に敏感な部分を執拗に責められることは。性感帯を愛撫されることにまだ未経験な美少女を気持ち良くさせることなど磯巾着男爵にとって容易なことだった。
(ハァ…ああぅ……な、なんや……お腹の下の辺がくすぐったい……な、何か来るッッ!!!……)
「んぐっっ!!んぐぐぅっ~~~~~!!!!!!………」
 磯巾着男爵に膣や乳房を弄られ続けたことはは耐えきれず、すぐに絶頂に導かれてしまう。キスをしていることはの目は大きく見開かれると体は痙攣し、軽く震えた後は目を細め、気持ち良さそうな表情を浮かべている。
「グヒヒッ、ことはちゃんオジサンの愛撫でイッちゃったね。本当にウブで可愛いね!」
「ハァッ…ハァッ……!!うぁああっ!!ま、またっ!!!や、やめなっっ!!!……」
 まだ絶頂に達した余韻が引かないことはの発育途上な未熟な身体を磯巾着男爵は再び弄りだす。目を蕩けさせていたことは。どこかふわふわと浮いていた意識は直ぐに戻され、身体の芯から快楽が湧きあがってくる。
「うぁぁっ!…はぁうっ!!……はぁ…はぁ…はぁ……」
(ま、またや……この感じ……体が熱いぃ……熱くて堪らへん……)
 数々の女を相手してきた磯巾着男爵。それはウブであることはの精神を決して壊すことなかった。いきなり熱してしまえば代物は罅が入り、壊れてしまい、使い物にならなくなってしまうが、ゆっくりと慣らしながら徐々に熱を上げていく。ことははゆっくりと丁寧に時間を掛けられながら、未開発な性感帯を開発されていく。ことはの中で膨らむ性の衝動は抑えられなくなり、やがて大波が襲い来る。
「ッッ!あっ!あああっ!!!うぁああああああああああっっっっっ!!!!!!!!!………」
 磯巾着男爵の上に座らされていることはは身を弓なりにし、また強引に絶頂へと導かれてしまう。頭の中が真っ白に感じると肩を大きく揺らしながら呼吸を整える。
「グフフッ、ことはちゃんまたイッちゃったね。天下のシンケンイエロー、花織ことはちゃんもオジサンの手に掛かれば何ら他の女の子と変わらないね。ブヒヒッ、まだまだオジサンがことはちゃんのこと、うんと可愛がってあげるからね!」
 その後もことはは解放されることなく、磯巾着男爵の上でずっと拘束されながら座らされ、乳房、乳首、膣や陰核といった性感帯を弄られ続けた。初めての経験で思考が追い付かないことはは磯巾着男爵の愛撫に導かれるまま、翻弄され続けた。ことはは磯巾着男爵が満足するまで解放されることはなかった。


 あれからことはへの愛撫、手淫は一時間以上も続けられた。その間、何度も絶頂へと導かれてしまうことは。時に甘ったるい、時に発狂したような奇声を上げながら、何回も快楽の極点に達するのだった。それでも尚、磯巾着男爵は愛撫、手淫をやめず、徹底的にことはを責める。気持ちが良く、抗うことを諦めたことはは次第に静かになっていき、吐息を漏らしながらどこか合わない焦点で正面を見つめていた。
 今はベッドの上に大の字に寝かされている。キラキラしたことはの瞳は光を失い、虚ろな目をしており、口からはだらしなく涎を垂らしていた。そんなことはの股間の前に磯巾着男爵は座すると、うねり狂う御太く大きい触手の逸物を生やす。指でことはの陰唇を開き、逸物の先端が当てられると十二分に潤った受け入れ準備の出来ている膣に一気に挿入する。
「ぐぁああああああああああああっっっっっっっ!!!!!!!………」
 化け物の肥大化した逸物がことはの膣に入り込んだ瞬間、部屋にはことはの断末魔の悲鳴が響き渡る。
「ことはちゃん、やっとオジサンと体が一つになれたね。オジサンがことはちゃんの初めてを奪って女にしてあげたんだよ!」
「いぎぃぃっ!!!い、痛いっ!!ぬ、抜いてぇ!!!ひぎゃあああぁぁっっっ!!!!……」
 磯巾着男爵はことはの腰を掴み、一撃、奥深く突いてやるとことはからは悲鳴が漏れる。怪物の異形な逸物に膣は限界まで拡げられ、肉襞を擦るように刺激する。まるで太い杭で股を串刺しにされたような感覚に陥ることは。初めてを奪われた股はジンジンと痛みが疼く。
「グフフッ、細身のことはちゃんのお〇んこにオジサンのペニスを無理矢理入れるなんて、何かレイプしているみたいで楽しいな。オジサン頑張って動くから、ことはちゃんも頑張ってね!」
「ひぎぃいいっっ!!!!い、痛いっ!!あ、あかんっ!や、やめてぇな!!壊れるぅ!!…ひぎゃああぁ!!!……」
 まだ完全に完成されていない未発達な性器に極太の肉塊が突き入れられ、肉壁を異常なまでに拡げられて、手前から奥深くまで犯される。ことはは力強い突きに耐えきれず、悲痛な悲鳴を上げ、絶叫する。男爵は少女の嫌がる顔、悲鳴を通じ、まるで強姦しているかのような感じになり、より一層楽しみながら腰を振る。己のことしか考えていない磯巾着男爵は溜まりに溜まった欲望の濁液を今、ことはの中に出そうとしている。
「グヒヒ、ことはちゃんのお〇んこは狭くてキツいから、もうおじさん出しちゃいそうだよ!」
(へっ?な、中に出すって……)
「い、いい、いややっっ!それだけはいややっっ!……お願いやからっ、止めてぇ!……」
 目には涙を浮かべ、心の底から磯巾着男爵に哀願することは。だがことはのような小柄でうら若き少女を犯すのが大好きな磯巾着男爵が哀願など聞き入れるはずがない。
「ダメだよ、ことはちゃんみたいな可愛い娘に中出ししないなんて失礼にあたるからね。それじゃことはちゃん、出すよ!」
「いややっ!!!や、止めてぇぇ………いやぁあ!!!!あああああっっっっっっ!!!!!!!………」
 磯巾着男爵に腰をガッチリと掴まれるとことはの膣内では溢れんばかりの白濁液が吐き出される。たっぷりと出された濁液はことはの胎内をも満たしていく。
(う、うち…アヤカシに……犯されたんや……)
 正義の味方、シンケンイエロー/花織ことははイソギンチャクの化け物に捕まり、幼さ残る身体を弄られ、その上犯されて中にまで出されてしまった。いくらシンケンジャーの戦士といえど、齢十七の少女にはとても辛すぎる現実。彼女は目から涙を流しており、信念を貫く強い意志はほぼ砕けていた。
「グヒヒッ、ことはちゃんの中にオジサンの精液出しちゃったよ。気持ち良かったな~!でもオジサンは精力絶倫だからこれくらいでは満足しないな。グフフッ、オジサンが疲れるまでことはちゃんとセックスしちゃうよ!」
「うああっ!…ま、また動いてっ!も、もう嫌やっ!いややっっ!!!!……」
 磯巾着男爵はことはの腰に触手を固定させると再び激しく動き始める。空いた両手は発育途上の乳房に手を置き、揉み扱く。当然ことはは泣き叫び、許しを乞うが、磯巾着男爵との交尾は止められることもなく、先程よりもより一層激しさを増し、ことはの体に男爵が深く沈むたびにベッドの軋む音が部屋に響く。
 その後も解放されることなく、ことはは磯巾着男爵が満足するまで交尾を続けられた。ことはには初めてだったにもかかわらず、オーバーサイズの兇器に抉られるよう何度も膣が擦り切れてしまうほどに交わらされ、少女の胎内にたっぷりと精液は注がれた。ことははセックスの途中から事切れたよう瞳から光を失い、抗うことも諦めてただただ磯巾着男爵が満足するまで犯され続けた。
 長きに続けられた営みは終えるとことはは強化スーツを脱がされ、全裸にされ、男爵にお姫様抱っこされるとそのままバスルームへと連れて行かれる。磯巾着男爵はことはを人形のように身体の隅々まで嫌らしい手つきで洗う。特に胸の膨らみや陰部、膣の穴は丁寧に洗うことに努めたが、結局幼児体のことはの全裸を見た男爵は欲情を抑え切れず、バスルームの中で再びことはを犯してしまうのだった。
 幾度となく磯巾着の化け物に弄ばれたことは。今はベッドの上で疲れ果てた体を癒していた。すぅすぅと可愛い寝息を立てることは。磯巾着男爵はことはの唇に優しくキスをし、頬を撫でる。
「ブヒヒッ、今日は楽しかったね。今はゆっくり休ませてあげるから、また起きたらオジサンとたくさん楽しいことしようね!」
 磯巾着男爵は醜悪な顔を更に歪ませ、穢らしい笑みを浮かべながら寝息を立てていることはを見つめる。イソギンチャクの怪物に捕まり、強姦されてしまったことは。彼女にとって安息がおとずれるのは、まだまだ先のことだった。


 磯巾着男爵に犯し抜かれたことはは今、ダブルベッドで寝かされていた。意識が徐々に覚醒し、疲れが抜けない満身創痍な身体を無理やり起こすと全裸だということに気付き、ことはは可愛い裏声を上げて両手で胸を覆う。そんなことはの動作を一部始終見ながら、化け物はにやけている。
「おはおう、ことはちゃん。ゆっくり眠れたかな?」
「ッッ!!うああっ!」
 ことはは全裸にもかかわらず、磯巾着男爵の姿を見ると一気に起き上がり、その場から距離を取ろうとするが、満身創痍の身にはあまりにも負担がかかる動きであり、覚束ない足は絡まり、その場に倒れてしまう。
「グフフッ、昨日の疲れが残っているんだから!何せ昨日はおじさんとたくさん、セックスしたんだからね!」
 磯巾着男爵の醜悪極まりない笑みと言葉にことはは改めて自分が昨日何をされたのかを思い出し、悔しさや切なさ、無力さが込み上げてくる。
「じゃあ、ことはちゃんには朝から元気溌剌なオジサンのペニスを御口で奉仕してもらおうかな?」
「なっ!絶対にいややっ!きゃああっっ!」
 ことはは磯巾着男爵から生えた触手に手足を絡め取られると、ベッドの上に大の字に寝かされてしまう。手足は触手でガッチリと押さえつけられており、逃げ出すことも出来ない。そんなことはの目の前には触手のように伸びたペニスが見せつけられる。
「それじゃ、ことはちゃん。お口開けて!」
「……」
(こんな化け物の言うことに従ったらあかん!うちは絶対に口を開けへん!)
 磯巾着男爵の言葉とは反し、ことはは口を真一文字に噤んだまま、開こうとはしない。
「ブヘヘッ、ことはちゃんの御口、閉じちゃったね!それじゃ仕方ないな…いいよ!ことはちゃんが奉仕したくなったらその時に言ってくれれば!」
 ことはには言葉の意味が理解できなかった。磯巾着男爵のペニスはくねらせると先端部をことはの頬にくっつけ、グリグリと押し付ける。そのまま気味の悪い動きを加えながらことはの鼻へと押し付ける。
(ううっ!!!く、臭いッッ!!!ややっ!き、気持ち悪いわぁ……でもあかんっ!口は絶対に開けへんっ!)
 鼻で呼吸をしていることはは異物から放たれる腐臭を嗅がざるを得ない。今までに嗅いだことのない臭さにことはは目を閉じ、眉間に皺を寄せ、首を左右に振る。
「オジサンのペニス、イイ匂いでしょ!」
 嫌悪感を丸出しに嫌がることはの鼻に磯巾着男爵は楽しそうに逸物を擦りつける。それでも口を開けまいと懸命に耐えることは。だがその行為はことはの想像を絶する結果を招く。
「ブヒヒッ、ことはちゃんみたいな可愛い娘の顔にペニスを擦りつけると興奮しちゃうな!もうおじさん、我慢できないから出しちゃうよ!」
(えっ……!!いっ!!!いやあああああーーーーーっっっっ!!!!!!………)
 事の成り行きを理解したことはが目を開けたその時だった。目の前の触手ペニスから発射された白濁液はことはの顔に直撃した。まるでホースから水をぶちまけられたような勢いで放たれる精液。ことはの小顔にかけられると精液でパックしたよう、醜い粘液で覆われてしまう。
「げほぉっ!げぼぉおっ!!く、臭いぃ!…気持ち悪いっ!!……」
 鼻腔から鼻の奥まで精液が入ってしまったことはは余りの臭さ、気持ち悪さに耐えきれず何度も咽込んでしまう。
「グヘヘッ、ことはちゃんのお顔、オジサンの精液でベチャベチャだね!どう?オジサンのペニス、奉仕してくれるようになった?」
「……」
「まだ嫌かな?それじゃ、またことはちゃんのお顔に擦りつけて精液をかけちゃおうかな!」
「!!い、いややっ!!!……」
 数々のアヤカシと闘ってきたことはもさすがに耐えられず、磯巾着男爵に哀願してしまう。
「じゃあ『オジサンのペニスを咥えさせて下さい!』って言えたらいいよ!」
「……お、おじさんのペニスを…咥えさせて…下さい……んぐぐぅ~!!!!……」
 ことはは泣きそうな声で磯巾着男爵に言われた台詞を言う。すると蛇のようにことはの顔を這うペニスは口内に入っていく。
「可愛いことはちゃんの頼みとあれば仕方ないなぁ!歯を立てないで、しっかりと舌で舐めて奉仕するんだよ!」
「んむむっっ!!んぐっっ!!!……」
(く、臭い!…気持ち悪いぃ……さ、最悪や……)
 ことはは口内に無理矢理、イソギンチャクの化け物の触手ペニスを捻じ込まれる。眉間に皺を寄せ、唸り声を上げながらも口内で暴れ回るペニスに舌を這わし、唾液を塗して舐め回して奉仕する。
「うんうん!ことはちゃん筋がイイね!シンケンイエローに奉仕してもらえるなんてオジサン幸せだな!」
「んぐぐっ!!!んむっ…んんっっ!!!……」
(そんな奥に…うげぇっ!!…く、苦しいっ……)
 磯巾着男爵のペニスは更に潜り込み、ことはの喉奥にまで押し込まれる。体は通常、喉奥にまで物を入れる事を想定されていない為、異物を押出そうとする自動的な嘔吐感、大量の唾液分泌などが溢れかえり、かえって余計に潤滑を良くさせる。このまま喉が裂けてしまうのではないか、はたまた窒息してしまうのではないかとことはは苦行を味わう。口内よりも締まりが楽しめる喉奥に磯巾着男爵のペニスは爆発を迎えようとしていた。
「ヘヘッ、ことはちゃんの喉は気持ち良いな。もうオジサン我慢できないから出しちゃうね!」
「んん!!!んっ!!!……!んぐぐぅぅ~~~!!!!!!………」
 ことは喉の奥には熱いネットリとした粘りの強い白濁液が放出される。瞬間、無性に吐き気に襲われることは。だが吐き戻そうにもペニスで塞がれており、胃から込み上げるモノや精液を全て胃の中に落とさざるを得ない。込み上げる苦しさから目には涙を溢す。磯巾着男爵はことはが全て飲み干したのを確認するとようやく触手ペニスを引き抜く。
「ブヘヘッ、ことはちゃん、とても気持ち良かったよ。もうことはちゃんのお口はオジサンのモノだからね!」
 磯巾着男爵はことはを眺め、気持ち悪い笑みを浮かべながら笑っている。対する顔面に白濁液をぶちまけられ、飲まされたことはは死んだような目をしていた。その後、グッタリとしていることはは男爵にバスルームへと連れて行かれ、そこで逆さづりにされ、顔にこびり付いた精液が洗い流されるまで、顔にシャワーを浴びせられるのだった。


 磯巾着男爵とことはは部屋に戻る。
「それじゃ、ことはちゃん。また変身してもらおうかな!」
「な、何でやっ!アンタの言うことなんか聞かへん!」
 鋭い眼で磯巾着男爵に反論する。
「変身してくれないなら仕方ないな~。また触手で動けなくして、ことはちゃんを昨日よりも、もっと激しく滅茶苦茶に犯しちゃおうかな?」
「ひぃぃっ!!!……」
 今まで数多の外道衆との戦いに身を投じてきたことはだが、磯巾着男爵の言葉はことはの気概を圧し折るには十分だった。ことはは渋々、ショドウフォンを手に取り、変身する構えを取る。ショドウフォンを手に取ったときに反撃する事も出来たが、ことはは抗えなかった。
「い、一筆奏上!」
 ことはは全裸のまま変身する姿を磯巾着男爵に全て見られながら、変身を済ませる。ことはの肢体に黄色を基調としたシンケンスーツが着用される。変身を済ますと磯巾着男爵はシンケンイエローのマスクを脱がし、ことはの素顔を晒させる。
「ブヒヒッ、この戦隊スーツを着用して素顔を晒すヒロインの姿でいろいろ遊ぶのが、堪らないんだな!じゃあことはちゃん、早速遊ぼうか!」
「ああっ!」
 ことはは手足を触手で拘束され、ベッドの上に両足を大きく開き、頭の上に両手を縛られたまま固定されてしまう。男爵もベッドの上に座り、ことはの両足首を掴むと自らの足をことはの股間に当て、小刻みに動かし始める。
「い、いやっっ!!!!……」
 突如、ことはの股に震動が襲い掛かる。小刻みに股を刺激される責めにことはは困惑し、何とも言えない感覚が込み上げてくる。
「ブヘヘッ、ことはちゃん電気あんまは初めてだよね。オジサンはやられるのも好きだけど、やるのも好きなんだよ。特にことはちゃんみたいな女の子にやるのは興奮するなぁ!」
「い、いやぁっ!やめてっ!…」
(嫌やっ!こんな気持ち悪い化け物に股を責められるなんて!…うぁああっ!!!……)
 ことはは眉間に皺を寄せ、嫌がりながらも股を襲う刺激に耐えられず、時折身を仰け反らし、声を上げてしまう。
「グヘヘッ!地球の平和を守っている正義のヒロイン、シンケンイエローが電気あんまに悶えている姿は最高だね!オジサンもっともっと頑張っちゃおうかな!」
「ひゃあっっ!!!……」
 男爵がことはの足を強く掴み、また一段と激しく動かし始めるとことはは身を動かし、股間に感じる快楽を逃がそうとする。だが触手に拘束されていることはには身を捩る程度でどうすることも出来ない。ふと磯巾着男爵の顔を見ると満面の厭らしい顔を浮かべながら、自分を見ていることに気付く。
(こ、こんな化け物の思い通りにさせてはダメや!)
 ことはは恐い顔を浮かべると電気あんまをされていても悶える様を一切出さず、磯巾着男爵を睨みつける。
「おおっ!ことはちゃん抵抗しているんだね!ことはちゃんのキリッとしたその表情も好きだよ。さて、どこまでオジサンの電気あんまに耐えられるかな?」
 磯巾着男爵の御太い大きな足がことはのシンケンスーツの黒い股間部分に減り込み、絶えず細かい震動を与える。だが今まで数多の女相手に電気あんまをかけてきた磯巾着男爵は小娘の一人、電気あんまで喘がせることはとても容易なことだった。そんな電気あんまを受け続けていることはの感覚に変化が起こりつつあった。
(はぁぅっ…く、擽ったい…気持ち良い……だ、ダメやッ!…もう我慢できんっ!!……)
「うぁああっ!!クァアアァ……く、擽ったいっ!…も、もう止めてっ!!いややっ!!!……」
 口を真一文字に結び、抵抗を試みたことはだが、結局は三分も持たず、顔を緩ませ、喘ぎ声を上げてしまう。
「あれあれ?もうことはちゃん音を上げちゃったのかな?グフフッ、ことはちゃんはこれから一時間、電気あんまの刑を執行してあげるからね!」
「い、一時間……そんなの無理や!うち、オカシクなってまう!!!いやぁ!…あああっっ!!!!……」
 男爵がより一層力強く電気あんまを行うとことはは悲鳴を上げて身を反らし、嫌でも感じてしまう。
(だ、ダメやぁ……な、何か来てまう……足腰から力が抜けて、うち…もう耐えられへん……)
 ことはの股を執拗に狙い撃つ急ぎ着男爵の電気あんまの責めにことははついに耐えきれず、大きく身を仰け反らし、身体を痙攣させる。同時にスーツの黒い股間部分には大きなシミを作ってしまうのだった。
「ブヒヒ、ことはちゃん。電気あんまでイッちゃったね。電気あんまで絶頂を迎えちゃうなんて、ことはちゃんは変態だね!」
「ハァッ、ハァッ……う、うちは変態ではあらへん。アンタのせいや!」
 色っぽい吐息を吐き、頬を赤く染めたことはは怒りを露わにし、磯巾着男爵に言い返す。だが磯巾着男爵は気色悪い笑みを浮かべてことはを見ている。
「憤ることはちゃんも可愛いね。じゃあまだ時間はたっぷりあるから続きしようね!」
「ひっ、、い、嫌やっ!もう止めてな!!!きゃああぁっ!うぁああぁぁ!!!………」
 ことはに再び男爵の電気あんま責めが襲い掛かる。股に襲い来る震動を受けることは。今まで足の裏全体で電気あんまを行っており、ことはも陰唇全体に刺激を与えられていたが、男爵は爪先でことはの陰唇や陰核を狙い撃つよう小刻みに責める。今まで以上に的確に責められることはは先程よりも性的な刺激は一層強く感じてしまい、一度は去った気持ち良い感覚が風船のように膨らみ始める。
「ブヘヘ、イッたばっかりなのにまた気持ち良くなっているのかな?ことはちゃんはエッチな子だね!」
「うぁああっ!!!!ち、違うっ!!!クッッ!!!…ぁぁぁっ!!!!………」
「何も違わないよ。オジサンの足を通じても、ことはちゃんのお股が淫汁でベチャベチャになっているのが分かるよ。さあ、我慢しなくていいんだよ。ことはちゃん、そろそろイッちゃおうか!」
「うぁぁっ!!!!い、いややっ!!!だ、ダメっ!!…あぁんっ!いややっ…いややああぁぁっっっ!!!!………」
 磯巾着男爵の緩急をつけた電気あんまにことはは耐えきれず、再び絶頂を迎えてしまうのだった。
 その後もことはには電気あんまの刑が執行された。磯巾着男爵に股間を延々と責められることは。その間にも大小合わせて何度も絶頂に達してしまい、失禁もしてしまった。電気あんまの刑から解放されたのは二時間後のことだった。
 力なくベッドの上で仰向けにX字に転がっていることは。手足は再び、触手で拘束されていた。電気あんまの刑で憔悴しきっていることはだが、対して磯巾着男爵は溌剌としていた。ことはのシンケンスーツは胸と股間部分を磯巾着男爵の溶解液で溶かされてしまう。
「グヘヘへ、ことはちゃん。電気あんまの刑も楽しかったけど、オジサンがもっと楽しい遊びを教えてあげるからね」
 磯巾着男爵は身体から多くの触手を生やす。触手の先端は磯巾着のように無数の触毛が蠢いている。陸に上げられ、死んだような眼をしていることは。だが磯巾着男爵の大きなペニスが挿入されると一気に現実に引き戻される。
「いぎぃいいいッッッッ!!!!!…痛いッッ!!!もう嫌や…犯されるの嫌やっっ!!!!…あああっ!!!……」
 ことはの悲痛は叫びも無視し、磯巾着男爵は楽しそうに腰を振り始める。そして体中から生えた磯巾着型の触手をことはの体の様々な部分に這わせ始める。
「きゃあッ!……な、何や…擽ったい…ああっっ!!!……だ、ダメやっ、そんなこと擽ったらあかん!んんっっ!!!…ハハッ……」
 触手はことはの腋や脇腹。お臍周辺や太股と神経が密集している箇所を責め立てる。更に胸には釣鐘型の触手が張り付き、小振りながらも美乳でツンと上を向き、赤く肥大している突起を無数の繊毛が絡みつく。
「いややっっ!!!うちの胸、吸わんといてぇぇ!!!…アアアッッ!!!……アハハッッ!!!……」
 釣鐘型の触手は荒々しくことはの乳房を揉みしだき、突起を弾く。同時に襲い来る擽り責め。いつの間にか触手は更に増やされ、ことはの全身をくすぐっている。そして時折、胎の奥を突き上げられる。ことはの神経や感覚は今やどこに合わせていいのか分からず、困惑している。
「はぁんっ!!…ああっ!…んっ、んんっ!!!…ああッッ!!!……」
 男爵がテンポよく腰を動かすとことはは、応えるように可愛い喘ぎ声を上げる。
「グフフ、ことはちゃんの喘ぐ声を可愛いけど、擽られて笑う声も聴きたいな~」
「いやああっ!!ま、またっ…いややっ!!!…ハァンッッ!!!!……」
 腰を突き上げられると喘ぎ声を上げてしまい、くすぐられると笑いの混じった声が上がってしまう。磯巾着男爵の動き一つでことはは合わせるように応えるしかない。
「じゃあくすぐりと突き上げ全開でことはちゃんを責めちゃおっかな!」
「うぁああっっ!!!や、止めてぇぇ……堪忍なぁ!!!キャアアッッ、、、ああっ!!!!はぁんッッ!!!……だ、ダメや…お、おかひくなっちゃうッッ!!!……」
 首を左右に振り乱し、くすぐりや性行為から逃げようとするが、どうすることも出来ず、ただ磯巾着男爵の趣向に付き合わされることは。擽られながら犯されるという嘗てない責めを受ける。やがてことはの無限に膨らむ快楽は行き場を失うとついに爆発するときが訪れる。ことはの絶頂が近いことを手に取るように分かる磯巾着男爵はことはの腰をガッツリと掴み、腰を振るスピードをさらに速める。
「ああっ!だ、ダメっ!!うち、もうダメゃゃ……ああああああああッッッッッッ!!!!!!!!!………」
 磯巾着男爵の巧みな性技にことははあっという間に昇天させられてしまう。同時に絶頂に達した磯巾着男爵はことはの子宮内にたっぷりと精液を注いでしまうのだった。 その後もことはは擽られながら何度も犯され、昇天させられ、中に出されてしまうのだった。ことはの目尻は下がり、だらしなく涎が糸を引き、可愛く整った顔はグシャグシャになっていた。ことはは磯巾着男爵の気が済むまで、延々と犯され続けるのだった。



「グヒヒッ、久しぶりだね、ことはちゃん。また逢えたね!」
「い、磯巾着男爵……またうちは……い、いややっ!ああっ!」
 一旦は磯巾着男爵から解放されたことは。だが半ば強制的に拉致されたことはは再び磯巾着男爵と対峙してしまう。シンケンスーツを装着しながらも素顔を晒し、磯巾着男爵を見るなり、泣きそうな顔になることは。
「ああっ!」
 ことはは触手で手足を捕らわれてしまう。溶解液を胸や股間にかけられるとシンケンスーツは溶かされ、乳房や股間を晒してしまう。
「さあ、今日はどうやってことはちゃんと戯れようかな~」
 ことはは磯巾着男爵の前まで連れて来られ、目の前で人の字に吊るされている。
「グヒヒ、今日もことはちゃんと楽しいことしちゃおっかな!先ずはお股が濡れていないと何もできないもんね!」
 磯巾着男爵は触手でことはを絡め、巧みに動かす。するとことはは磯巾着男爵の両肩に足を掛けた格好になり、磯巾着男爵の真ん前にことはの股間が来てしまう。磯巾着男爵は当然の如く、ことはの股間を舐め始める。
「な、なんや!やめてぇな!…あっ、ああっ!…いややっっ!!!……」
 ことはは磯巾着男爵に股間に顔を埋められ、絶えず陰唇や陰核に刺激を与えられる。触手の舌は陰唇を開き、中に潜りこみ、更にイソギンチャクのような細かな触手が裂部や壁を刺激する。イソギンチャクの化け物の気持ち悪いクンニ責めにことはは声を荒げるが、身体は素直なものであり、体内からは愛液が分泌され始め、すぐに潤いが満ちていく。男のモノを受け入れる準備の出来たことはは、身体を触手で移動され、磯巾着男爵がベッドの上に仰向けに転がり、触手型の逸物を生やす。ことはの体は男爵の股間の真上に連れて来られる。大きく脚を開かされると膣には逸物の先端が入り込むとことはの体は徐々に下ろされていく。その間、ことはからは痛々しい悲鳴が辺りに響く。
「グヘヘッ、ことはちゃんがオジサンに跨ってくれて嬉しいな。今日はねオジサンのセックスダイエットに付き合ってもらうよ。ことはちゃんも大変だけど、頑張ってね!」
 ことはと磯巾着男爵は恋人のように指を絡ませると磯巾着男爵の体がいきなりベッドから跳ね上がる。
「うぁああっっ!!!…くああぁぁっ!!!!……」
 磯巾着男爵の巨体がベッドから離れた瞬間、ことはの膣や子宮口は思いっきり突き上げられる。そしてベッドに落下すると硬く太い大きな触手ペニスが突き刺さる。
「おっ、ことはちゃん、良い反応だね。これならオジサンも楽しく運動できるよ!」
「い、いややっ!!!う、うち、壊れてしまうっ!!!…ああああっっ!!!!……」
 磯巾着男爵の体は跳ね上がり、ベッドから五十センチ近く、浮き上がる。それは性器を結合させていることはも騎乗位のまま突き上げられ、宙に浮いてしまい、やがてはベッドの上に落下すると膣の奥、子宮口をも抉るよう、ペニスが突き刺さる。リズムをつかんだ磯巾着男爵はテンポよく、ベッドの上で身体を跳ねあがらせる。
「ううっ!…うあああっっ!!!……ああっ!…ぐぁあああっっ!!!……」
(うああっっ!!!…だ、だめやっ!…う、うち…身体が持たん……ホンマに壊されてしまう……)
 イソギンチャクの化け物のセックスダイエットに無理矢理付き合わせられることに眉間に皺を寄せ、懸命に耐えることは。華奢な肢体は楽に宙に浮きあがり、突き上げられるときと落下時には凄まじい衝撃を膣や子宮に受け、絶叫してしまう。だが、磯巾着男爵の触手ペニスから溢れる体液には、媚薬効果もあり、ことはの体内に吸収されると少しずつ、声が艶っぽく変わっていく。
(な、なんや?…うち、酷いことされているのに…何か気持ち良く感じてしまう…へ、変な気分になってしまう……)
(グヘヘ、ことはちゃんの反応が変わってきたね。オジサンも頑張っちゃおうかな!)
 磯巾着男爵もことはを乗せながら、絶えず跳ね上がり、激しい運動を行っている。それと同様にことはにも大きな負担が掛かっていた。磯巾着男爵に跨り、絶えずジャンプしながらスクワットをしているような運動をしいられていることはの心拍数は200近くまで上がっている。股が裂けるような痛みを感じ、心臓も強く鼓動し、血液が全身に駆け巡る。
 その後もセックスダイエットを強いられたことはは、二十分弱でようやく終了した。ことはは今、磯巾着男爵の上でうつ伏せに倒れており、口からはだらしなく磯巾着男爵の体まで涎が垂れていた。
「グヒヒ、ことはちゃん、頑張ったね!」
 磯巾着男爵はことはの背中や後頭部を優しく撫でる。ことはの体を労わる磯巾着男爵。だが、次の責めが早くも執行される。
「さあ、ことはちゃん。今度はことはちゃんが頑張って動いで、オジサンを気持ち良くしてもらおうかな!」
「嫌や…無理や、もう嫌やっ!」
 ことはは嫌悪感を露わにするが、磯巾着男爵のペニスの先端から細い触手が伸びると子宮口を抉じ開け、卵巣に絡みつく。
「な、何や…止めてぇ…あ、あかんっ!擽ったいっ……」
 ことはの卵巣は極細の触手、繊毛に絡みつかれ、愛撫される。お腹の中から擽られる感覚にことはは変に感じてしまう。更に卵巣や子宮には磯巾着男爵特性の媚薬を直接掛けられてしまう。
「ひゃあうっ!な、何や!?…う、うちオカシクなって、体が熱い…下腹部の奥が痒いっ!ムズムズするっ!……」
「グヘヘッ、ことはちゃん、どう?オジサン特性の媚薬を注入された気分は?ことはちゃん、これからどんどんオカシクなっちゃうよ!」
「うち、嫌やっ!」
 磯巾着男爵はベッドに手をつき、軽く身を起こすと、全身が火照ることはは磯巾着男爵の首に自ら手を回し、腰を振り始める。
「はぁっ、んっっ!……」
「おっ、ことはちゃん腰の振り方がいやらしくてイイよ!」
「ハァンッ…き、気持ちええ……だ、だめやっ!腰の動きが止まらんっ!……」
 ことはは磯巾着男爵に抱き着くと一心に腰を振り乱す。磯巾着男爵はことはの尻を揉むと嬉しがり、より一層、腰を小刻みに動かす。
「んっ…んっっ!…はぁんっ!……か、身体がぁ、溶けちゃうっ!……い、イッちゃうっ!」
「グヘヘ、ことはちゃん、オジサンの上で絶頂に達しちゃっていいよ」
「だ、ダメやっ!う、うち、我慢出来んッッ!…あっ、ああっ!いやぁあああああああああああっっっ!!!!!………」
 ことはは磯巾着男爵に抱き着き、身を弓なりに反らすと絶頂に達するのだった。同時にことはの膣内には磯巾着男爵から大量の白濁液を放たれるのだった。絶頂に達した高揚感と下腹部に感じる熱の温もりにことはは幸せそうな笑みを浮かべる。すると今度は磯巾着男爵の方から体を弾ませ、動かし始める。
「あんっ!…い、今イッたばかりやのに……んっ!あああっ!!!……」
「ブヘヘッ、ことはちゃん。これからはオジサンのことをオジサン、おじさまって呼ぶんだよ!」
「は、はいぃ…お、おじさまぁぁ……」
 磯巾着男爵の媚薬と性技に堕とされたことはは磯巾着男爵を求めずにはいられなくなってしまう。
「グヘヘへ、可愛いことはちゃんを延々とユッサユッサしてあげるからね」
「はぁんっ!!!…お、おじさまっ…んんっ!んぁああっっ!!!……」
 ことはは磯巾着男爵と対面座位の格好でずっと揺さぶられる。あまりの気持ち良さに耐えきれなくなったことはは自ら磯巾着男爵にしがみ付き、下から突き上げられる感覚を存分に感じ、楽しんでいる。
(う、うち…もうダメやぁ……オジサン無しでは生きていけへん……うちの体が求めとるわぁ……)
 幼顔の少女。シンケンイエロー、花織ことははイソギンチャクの化け物と心行くまでセックスを楽しんだ。それは一晩中、二人は求めるよう愛し合い、蕩けあった。
 その後は二人でバスルームへと移動する。一糸まとわぬ姿のことはは嬉しそうに磯巾着男爵の体を自らの体を擦りつけ、丁寧に洗う。磯巾着男爵もお礼を返すよう、ことはの体、胸や膣、お尻の穴まで丁寧に洗うとことはは幸せそうな笑みを浮かべ、悦びの声を上げていた。二人とも互いの行為に身体を求める衝動を抑えきれなくなり、結局はお風呂の中でもセックスを始めてしまうのだった。
 こうしてことはにとって濃密な一日は過ぎ去る。ことはが気がついたときは元の世界へと戻っていたが、一日以上過ごした時間はたった数分しか経っていなかった。


 ことはが磯巾着男爵と出会い、あれから数週間が過ぎた。その後も二人は何度か会い、もはやことはには敵対心が無かった。
「ブヘヘッ、ことはちゃんとは色々な服装でエッチしたよね。この前の制服姿は似合っていたな。本当に援助交際しているみたいで楽しかったよ!」
「う、うちも…何か…いけないことしているような感じで……楽しかった……」
「制服、胴着、下着、ブルマ、スクール水着……色々な格好でエッチしたからね。でもことはちゃんはシンケンスーツが一番似合うね!」
 黄色い光沢のあるシンケンスーツに身を包み、マスクだけ脱いだことはは今、ベッドの上で仰向けに転がり、磯巾着男爵とエッチする準備は万端だった。磯巾着男爵は大きく硬く熱を帯びた粘液塗れの触手ペニスをことはのスーツの股間部分を突き破ると難なく挿入された。身の小さなことはに磯巾着の体躯が圧し掛かるとことはは両手を回し、磯巾着男爵に抱き着く。
「グヘヘッ、最近ことはちゃんのモジカラ吸ってないから、吸引してイイかな?」
「うちので良ければええよ。うぁああっっ!!!」
 磯巾着男爵と結ばれていることはの身体から、モジカラを吸われると黄色いエネルギーが磯巾着男爵に流れ込んでいく。力が抜け、脱力感を味わいながらもことはは磯巾着男爵の腰に両足を絡ませる。
「んっ…んぁぁっ……」
(力が抜けていく……でも、この脱力感が気持ちええわ……)
「おじさん。今日もうちといっぱいセックスして、たくさん可愛がってなぁ」
「グブブ、ことはちゃんからのお願いじゃ断れないね。身も心も溶けるくらいに可愛がってあげるからね」
「あっ、あああっ!……ハァンッ…うち、おじさん大好きや」
 ラブホテルのような異空間の中、シンケンイエローこと花織ことはと磯巾着男爵は体を密着させ、愛を確かめ合う。山奥で育った無垢な少女は、今や磯巾着男爵の立派なセフレとして成長した。その後も磯巾着男爵との関係は途絶えることなく、二人の関係は永遠に続くのだった。
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素晴らしい。

新年一発目は黄色いオナゴ侍でしたか。

今回は妹キャラが先に堕ちたので
それを心配した茉子ちゃんも…と言う展開もアリですし、
作品の枠を越えて妹キャラが次々と…と言う展開も良いかと。

確かにエロ度は磯巾着様が一番強いので
強気系キャラや姉御キャラもドンドン餌食にして
そこからの和姦的な展開も良いかと思います。

Re: 素晴らしい。

こんばんは、特撮最前線さん。コメントありがとうございます。

作品は結構前から着手するのは多いのですが、大体完成し、アップするのは一年後くらいになってしまいます。ですので申年に合わせ、黄色いオナゴ侍はこの時期にアップしたいと考えておりました。
シンケンは両ヒロイン魅力的ですので、姐御桃侍も――という展開もアリだと思います。

仰る通り、エロ度(変態度)は磯巾着が一番強いですね。基本は妹系、可愛い系のヒロインを狙いますが、お姐さん系、強気なヒロインも魅力的な方が多いですので、いずれはお姉さん達とも――という展開も考えております。
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