白虎、焦がれる!!
どうも、こんにちは。急激な気温の変化に耐えられず、熱中症、夏バテとダメージを受け、身も心もゲッソリと痩せてしまったmengeleです。
世は海の日を含む三連休となりました。休みのうちに我がブログでも『戦隊ヒロイン水着特集でもやろうか!』と意気込み、キャプチャー宝庫から画像を選びだし、準備をしていたのですが……い、意外や水着、多すぎ!!これをしていては、他のことも犠牲にしてしまい、もはや作業、業務に近いモノになってしまう!ということで、すぐに断念しました……orz
さて、唐突ですが、皆々様方。時に『戦隊ヒロインが彼女だったら――』なんて妄想したことはないでしょうか?……(いきなり何を言っているんだ?mengeleは暑さにやられたのか?)いえ、ご安心下さい。
常にヤラれております(恥)内容は「蛇蝎」というオリキャラ?を擁立し、『蛇蝎×白虎』なのですが、今回は作品の世界観にある程度入り込みつつ、決して邪魔しないでヒロインとイチャイチャ、ラブラブな作品となっております。
マインドコントロールに長けた蛇蝎は、ガオレンジャーの面々とすぐさま打ち解け、当たり前のように仲良くなり、メンバーの女戦士である白虎に目を付けます。蛇蝎の術中に嵌り、信頼しきっている白虎は蛇蝎と結ばれたことによって様々な面での支えとなります。愛しの蛇蝎の言うことであれば、白虎は愛ある行為は勿論、どんな訓練、修行、拷問、責め苦も厭わずに受け入れてしまう。
大抵、こういう新キャラ作品には水忍を使うことが多かったのですが、白虎で書いて分かったことは、実に筆が乗る=キーボードが軽いと感じました。ネットでは空気、添え物と称されてしまい、戦隊ヒロインとしての地位は低い白虎ですが、やはり私は白虎を屈折した想いで愛しているのだな~と実感しました。
SS作品の体裁を問われると相変わらず自信はありませんが、ある意味では溢るる想いといいますか、筆に任せて書いた作品となっておりますので、その辺りを汲んでいただけたら幸いです。
白虎、焦がれる!!
「ただいまっ!」
小さなアパートの部屋に帰ってくると鍵をかけ、一人の少女は男に近寄っていく。男は優しく迎えいれると少女は嬉しそうに抱き着き、キスを交わす。彼女の名は大河冴。冴の正体は百獣戦隊ガオレンジャーの一員であり、ガオホワイトとして日々、地球を守るため、敵であるオルグと戦っている。
正義のヒロインと濃密な関係の男は、ただの人間ではなかった。男はマインドコントロールを使い、まずはテトムに近づき、そしてガオレンジャーにも近づいた。テトムや男性陣は、この男の手法に気付かぬうちに落ちていき、ガオズロックにも入れる親密な関係となった。そんな男を冴は仲間から紹介されたこともあり、少しは警戒されたが、疑いはすぐに取り除かれていく。
冴はこの男と徐々に二人でいることが、多くなっていき、冴も知らず知らずのうちに男に惹かれていった。マインドコントロールされているとも気づかず、ついに男に告白された冴は、涙を流しながら喜んだ。
テトムや男性陣にも打ち明け、晴れて公認の仲となった男と冴。冴はみんなにガオズロックを離れ、アパートに戻ることを切り出す。男性陣やテトムは当然反対するが、ガオホワイトを続ける強い意志。覚悟や熱い思いを述べられ、冴の自宅暮らしを条件付きで認めることにした。
当初テトムや男性陣は、冴の怠慢、甘えやガオレンジャーの使命や戦闘を疎かにしたら、即刻ガオズロックへと連れ戻す気でいた。だが冴は自らを強く戒め、寧ろ今まで以上の活躍を見せる。そんな姿を見せられると流石に何も言えず、冴を認めざるを得なかった。オルグからの侵攻を命懸けで守る冴。そんな彼女の心の寄り所は、慎ましく共に暮らしている男の存在であった。
「んっ、んんっ!」
愛しの白馬の王子様と濃厚なキスを交わす。
「蛇蝎様っ!」
男は冴から蛇蝎と呼ばれる。見た目は人間に化けているが本性はサソリと蛇の化け物であった。冴も無論、蛇蝎の真の姿を知っている。
「お帰り、冴。今日も頑張ったね。偉いよ」
蛇蝎に頭を撫でられた冴は笑みを浮かべる。蛇蝎も笑みを返すと、冴と自然にベッドの方へと移動していく。
「あのっ!今日もいっぱい、可愛がって欲しいです……」
冴は恥ずかしいのか、色白の頬が少し赤く染まりながら、蛇蝎におねだりする。
「いいよ。じゃあ冴もいつもの格好になって」
「はいっ!」
冴は変身の構えに入る。
「ガオアクセス、はっ!」
少女の身に純白の白い光沢のあるスーツが瞬時に着用される。冴はガオホワイトに変身すると、マスクだけを脱いだ。蛇蝎と冴はベッドの上に移動すると、蛇蝎の体に背中を預けるように座る。蛇蝎の手は自然と冴の胸に導かれる。
「ああっ!」
強化スーツの上から胸を触られ、揉まれただけで冴は甘い声を上げる。毎日やっているからなのか、胸の突起も待ちきれないと言わんばかりに肥大化し、スーツを押し上げて主張する。
「キスとおっぱい揉んだだけで、感じちゃってるの?」
「は、はいっ…だ、蛇蝎様とエッチするのが、楽しみで!!キャアッ!!」
冴はスーツの胸の辺りからポチッと浮き出ている二つの膨らみの頂点を摘まれると甲高い声を上げる。大きく硬くなった突起を指の腹で潰すような感じで揉んだり、突起を摘んだまま、円を描くように動かすと冴からは甘ったるい声が上がる。毎日のように可愛がられている冴。体は素直であり、スカートに覆われている股間部分には、早くも溢れだし、小さな染みを作っている。
「はぁんっ!だ、蛇蝎様っ!」
片方の手で胸を揉まれ、もう片方の手は冴のスカートを捲り、股の陰唇部分を撫でられる。冴も自ら脚を大きく開き、股を触られやすい格好をとる。スーツの上からでも分かるプクッと膨らむ恥丘をマッサージするよう、揉み解していく。とても優しい手つきで触られ、安心感と同時に体が火照っていく。愛撫が何分も続けられると、決まって冴の方からおねだりが始まる。
「ああっ、だ、蛇蝎様っ!…もう、我慢できませんっ!欲しいです!!…今日もまた、たっぷりと私を可愛がって下さいっ」
冴は瞳を潤ませ、顔を真っ赤にしながらも『自ら欲しい』と蛇蝎にお願いする。それは日々、オルグと戦う真面目な冴からは想像できない姿だった。蛇蝎はいつものように冴をベッドの上に寝かせると冴も股を大きく開く。蛇蝎の手により、ガオスーツの股の部分が破かれると汗と愛液でグチャグチャになり、妖艶なテカりを魅せる柔らかそうな陰毛が露になる。蛇蝎も人のモノとは比にならない、化け物に相応しい触手ペニスを勃起させ、冴の愛液や粘液を塗りたくり、冴の膣口に当て、ゆっくりと押し入っていく。
「ううっ!ああああっ!」
少女の小柄な体には不釣り合いな大きなペニスが中へと侵入していく。冴は膣を拡げられる感触に上体を反らし、愛する蛇蝎と一つになっていく感じを体感する。やがて蛇蝎の全てが埋まると、冴は愛しき人と一つになる。
「今日もオルグと戦って疲れているでしょ。エッチは控えた方がいいんじゃないの?」
「うううんっ!そんなのやだッ!…どんなに疲れていても、愛しの蛇蝎様とエッチしたいんだから!愛する人とエッチするのに疲れるなんて、思ったことないわ」
健気で恥ずかしがり屋の少女が気持ちをストレートにぶつける姿に蛇蝎の気は昂らざるを得ない。冴に優しく『いくよ』と囁くと腰を動かし始める。
「あっ、ああっ!…あああっ!……」
蛇蝎のペニスが膣内の窪みを掻き乱すように摩擦が始まると、冴は反応するように甲高い声が断続的に上がり始める。蛇蝎の一突きが奥を狙うように抉り、膣と擦れる感じに、冴は耐えきれず上擦った声が時折上がる。一定のリズムを保ち、ズンズンとセックスを楽しむ冴と蛇蝎。体の中に無限に膨らむ快楽に冴は、耐えきれなくなっていく。
「ああっ!だ、蛇蝎様っ!いつものように、もっと…もっと激しく愛してっ!」
「冴のリクエストに応えちゃうよ!」
要求に蛇蝎は応えるよう、冴の体に覆いかぶさると腰を激しく叩きつけるよう、ベッドに打ち付ける。
「あんっ!…あああっ!!!…んあっ!はぁんっっ!!!……」
(は、激しいッ!…でもこの感じが好きでたまらないわ!私、蛇蝎様に愛されているって感じがするっ……)
冴の小さな体は蛇蝎に覆われると、激しく膣内を突かれる。気の昂った蛇蝎の体も何時しか蟲化し、筋骨隆々のサソリのような黒い鋼の体に変化する。御太いペニスが華奢な少女の淫裂を擦るよう責め立てる。ゴツゴツとした硬く逞しい怒張したペニスに冴の表情は緩み、自分でも無意識に蛇蝎にギュッとしがみ付いてしまう。
一秒の間に何度も冴の子宮口をも押し上げる勢いで突かれる。激しい抽送にも耐えうるほどに膣内は潤っており、蛇蝎のペニスを更に味わうよう愛液が止め処なく溢れる。やがて冴は堪えきれず、絶頂を迎えるときが訪れる。
「だ、蛇蝎様ぁぁ!!!も、もうダメっ!!!…き、来ちゃう…イッちゃう!……だ、ダメぇ!!!あぁああああああああああァァァァァ!!!!!!!………」
冴の手足がピンと伸びると身体全体がビクビクと痙攣し始める。同時に大声を出すと、弓なりに仰け反り、絶頂に達するのだった。そして蛇蝎もタイミングを外さず、絶頂に達するのと同時に冴の膣内には、たっぷりと白濁液が注がれるのだった。
「冴、今日も可愛いね!」
「だ、蛇蝎様ぁ……」
冴は蛇蝎に優しくキスされる。蛇蝎から生えた触手によって、冴の体はベッドで四つん這いの格好にされる。蛇蝎は冴の腰を掴むと再び腰を振り始める。
「あっ!…あんっ!…ああっ、はぁんっ!!!……」
ベッドでバックから犯される冴。だが元が獣系の力を宿しているためか、蛇蝎にバックで犯されるのが冴は一番好きだった。
「冴の中は気持ち良いね!冴とならずっとセックスしても疲れないよ」
「あっ、ああっ!わ、私も、だ、蛇蝎様と…ずっとセックスしていたいッ!!!…はぁんッッ!!!…」
激しく肉のぶつかり合う音が部屋に響く。冴も背中を反らし、腰を高く上げて気持ち良く感じる格好を取る。蛇蝎のペニスは手前まで引き抜かれ、一気に奥へ突く責めをゆっくりと行う。膣壁が擦られ、子宮口の奥まで突き入れられると冴は首を反らし、鼻に掛かる甘ったるい声が自然と上がってしまう。まるでお腹の内側を擦られている感覚に冴は恍惚な表情を浮かべ、支えていた両手からは力が抜け、枕に顔をうつ伏せる。
(ハァッ…んっっ!…この感じが大好き……蛇蝎様と一緒に過ごすときが、ガオホワイトでもなく、大河冴という一人の女に戻れるときだわ……)
うつ伏せたままの冴は、蛇蝎に何度も心行くまで犯し続けられる。この日はいつもより短く、愛の営みは三時間ほどで終了するのだった。
その後、冴は蛇蝎とともに風呂に入る。シャワーを浴び、身体中に泡を塗りたくると冴は愛しの蛇蝎を労うよう、蛇蝎に抱き着くと自らの体で洗い、奉仕する。そして蛇蝎も御褒美と言わんばかりに、今度は冴が蛇蝎によって胸や膣穴。尻穴までも丁寧に洗われると、とても嬉しそうな笑みを浮かべる。
裸の姿で互いに体を密着させ、洗い合ったりしているうちに、結局冴は我慢できず、蛇蝎に欲しいと懇願してしまう。二人は風呂の中で再びセックスしてしまうのだった。
一日は早朝から始まる。冴は朝からランニングに勤しみ、ストレッチで体の筋を伸ばし、空手の練習に取り組む。冴にとって蛇蝎は恋人であり、空手や戦闘の師匠でもある。事実、冴が今まで以上の活躍を見せたのも蛇蝎による訓練、指導、支えが大きかった。蛇蝎との特訓は冴も命懸けである。蛇蝎から言われればどんな特訓、責め苦、拷問をも受けるのだった。本日も冴は変身し、マスクオフの格好で蛇蝎との特訓に励む。
「冴。今日は頭の後ろに両手を組んで、足を少し広げて」
「こ、こうですか?」
蛇蝎に命じられたとおりの格好になる冴。体の前面を晒すような状態になる。
「今からどんな責めを受けても、その格好を崩しちゃいけないよ」
蛇蝎は冴の背後に回ると無防備な胸を鷲掴みにすると、電流を流し始める。
「ううっ!ああああっ!!!」
冴の胸に鋭い痛みが走る。電流が胸に炸裂するとガオスーツは爆破されていく。思った以上の痛みに冴は咄嗟に両手で蛇蝎の手を引き剥がそうとしてしまう。
「冴!訓練の途中だよ!」
「す、すみませんっ!…んっっ…ぐぁあああっっっ!!!!……」
蛇蝎に注意を受けると冴はすぐに手を頭の後ろに組む。昨日の優しく触られる感覚とは違い、胸は握り潰される感じに鷲掴みにされたまま電流を流されている。
(ううっ…い、痛いわ……)
無防備な胸に絶えず電流を浴びせられ、ガオスーツも絶えず爆発が上がる。胸を焼かれる痛みに冴は目を瞑り、懸命に耐える。すると蛇蝎の片方の手はガオスーツのスカートを捲り、股間部分を撫で回し、中指で擦ると股間にも電流を流しだす。
「ぐああああっっっ!!!!……」
空気を切り裂くような電流は突如、冴の股間にも襲い掛かる。いくらガオスーツを着用しているといえど、女の急所に電流を流されては堪ったものではない。
「そなたは地球を守る正義の戦士。これくらいの責めを耐えられないようでは、オルグと戦っていけないよ!」
「は、はいぃ!!!んぐっ!!!…ぐぅぅっ!!!……」
鋭く眩い閃光が冴の胸や股間を焼き尽くす。ガオスーツも火花を散らし、何度も爆発が上がる。ガオスーツやガオソウルを宿していない普通の人間ならば間違いなく数秒で斃れているだろう。そんな激しい電流を冴は眉間に皺を寄せ、必死に耐える。
その後も電流は流され続け、冴が電流責めから解放されるのは二十分近く流されたあとだった。電流が止まったとたんに冴はその場に膝から崩れ落ちる。
「冴、まだ特訓の途中だぞ。定められたポーズを解いていいと余が申したか?」
「だ、蛇蝎様っ!す、すみませんッッ!!」
冴は直ぐさま立ち上がり、両手を頭の後ろに組み、足を肩幅くらいに開く。だが呼吸は粗く、体も全体的に前のめっている。白く光沢のあったガオスーツも胸や股間だけが黒く焼け焦げている。
蛇蝎は冴に近づくと、冴の無防備なお腹に拳を突き入れる。
「うぐっ!!」
腹を抉られるような鋭い痛みが走ると、冴は身を屈めようとするが、
「動いちゃダメだよ!」
冴は再三、注意を受けつつ、言われた姿勢を保とうとする。そこに蛇蝎の容赦のない拳が鳩尾に減り込む。
「ぐはぁぁっ!!!」
冴の体はくの字に折れ曲がるが、すぐさま姿勢を正す。蛇蝎は冴の首を持ち上げると壁際まで移動し、冴を壁に立たせる。ガオスーツのベルト目掛けて、拳を思い切り叩き込む。
「ぐぇええッッ!!!………」
腹に力を入れ、備えていても蛇蝎の攻撃には到底絶えることが出来ず、ついには胃液を吐いてしまう。蛇蝎は前に折れ曲がる冴の首を掴み、無理矢理立たせると、その後も何度も鳩尾、臍の辺り、脇腹と拳を柔らかな女体に減り込ませる。
「いいか?冴のための特訓なんだよ。冴がいつ、オルグの化け物に拘束され、腹を殴られても大丈夫なように特訓してあげているんだよ!」
「う゛ぐぐっっ!!!!……」
胃や肝臓という内臓を押し潰される責めに、ついには吐血してしまう。返事は愚か、呼吸すらまともにできない。目は見開き、口も半開きのままだらしなく涎を垂らしている。苦悶に満ちる冴を蛇蝎は嬉しそうな表情を見せる。蛇蝎は冴に近づくと、膝で冴の股間を潰すように蹴り上げる。
「うぎゃあああああぁぁぁぁ!!!!!!!………」
蛇蝎の容赦ない一撃が冴の股間に叩きこまれると冴は膝から崩れ落ちてしまう。
「何度言ったら分かるの?冴、早く立って!」
「は、はいぃ……いぎぃっ!!!……」
地面に足を着き、立とうとした瞬間、股に激痛が走る。ガオスーツに守られながらも、股関節にヒビが入ったのでは!と冴は感じ取る。だが蛇蝎の逆らうことはなく、冴は懸命に言いつけに従う。蛇蝎に腰を掴まれると冴は更なる恐怖を感じる。
「ぐぁああああっっ!!!!!…ぎゃあああぁぁぁぁ!!!!…うぎぃいいいっ!!!!や、やめ!!!ぎゃあああぁぁっっっ!!!!!………」
蛇蝎の鋭い膝蹴りが冴の股間に何度も叩き込まれる。恥骨が砕けんばかりの膝蹴りに冴は獣染みた声で絶叫する。冴の股間に打ち込まれた膝蹴りは十発程度だったが、そのまま冴は倒れ込み、手で股を押さえて蹲ってしまう。
(あ…うぐぅ……い、痛いわ……ま、股が砕けるっ……)
股間を破壊され、もはや立つことすら容易ではない冴に対し、蛇蝎は触手を生やすと冴をX字に拘束してしまう。冴のガオスーツの股の部分は破かれてしまい、蛇蝎はペニスを生やすと冴の膣穴を拡げ、無理矢理に突き刺してしまう。
「うぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!……」
冴の膣は何も潤っておらず、受け入れる準備など出来ていないまま、蛇蝎の凶器を捩じ込まれてしまうと、まるで大きな焼き鏝を体内に入れられたのではないかというほどの、焼けるような激痛が駆け巡る。蛇蝎は触手を操り、冴は蛇蝎に抱き着くような感じになり、その場で二人、対面座位の格好で座らされる。
「何度も体勢を崩し、守れなかった悪い雌猫には躾が必要だね!」
「うぎゃああああぁぁぁぁっっっ!!!!!……」
先程とは比べ物にならない電流が冴の膣内で炸裂する。身を大きく反らし、体を震わせながら電流に耐える。電流が止むとガクッと首を落とし、蛇蝎に凭れかかるような格好になる。
「いいかい、冴。別に余はお前が憎くて、このような仕打ちをしているのではない。お前のためを思って全てやっているんだよ!余からの愛なんだよ!分かるかい、冴」
「だ、蛇蝎様!わ、分かりますっ!」
耳元で優しく囁かれると、冴は蛇蝎に返事を返す。
「ならば余にギュッとしがみ付いて。いいか?決して離れちゃダメだよ!特訓に耐えるんだよ!」
「ひぎゃあああああぁぁぁぁぁ!!!!!!………」
蛇蝎の触手ペニスは冴の膣内は勿論、子宮内部まで侵入しており、冴の胎内は電流で焼かれてしまう。ガオソウルを宿しているネオシャーマンじゃなければ、耐えられない責めだろう。体の内部から焼け痺れるような責めに冴は懸命に耐える。
(こ、これも訓練っ!!…私のためを思っての、蛇蝎様の愛……ぐぁあああっっ!!!!……ま、股が壊れるっ!!!い、痛いけど、耐えなくちゃ!)
蛇蝎の岩のようなペニスを挿入されたまま、電流を流され、激痛を味わっている冴だが、それでも蛇蝎の言いつけを守り、更にギュッと手足に力を入れ、蛇蝎に抱き着く。
「なかなか良い心掛けね!偉いよ、冴」
「だ、蛇蝎様ぁ……うぎゃああああああああぁぁぁぁ!!!!!!………」
蛇蝎に褒められたかと思ったその瞬間、冴に今までとは比にならない電流が放たれる。轟音響かせる電流は子宮や膣壁を焼き、まるで胎内に爆竹が破裂したような激痛が絶えず襲いかかる。それでも冴は蛇蝎の言いつけを懸命に守り、蛇蝎に強く抱き着いたまま離れない。
胎内に直接強い電流を流された冴は、ついには耐えきれず、蛇蝎と繋がったまま失神してしまうのだった。電流は止められ、ペニスを引き抜かれた冴は、地面に寝かされる。白目を引ん剥き、口から泡を吹いている。股からは肉が焼けたような臭いが充満し、焼け焦げたガオスーツとともに黒煙が上がっていた。
蛇蝎は冴の傷ついた箇所を最低限の治療を施す。冴との特訓や、愛の営み。景色は変わらぬが、それは蛇蝎が住まう異空間と繋がっており、数時間行われたことも、人間の世界ではものの数分しか経っていなかった。
その後、意識の戻った冴は、蛇蝎に特訓のお礼をし、朝食を摂るとよろよろとした足つきで、ガオズロックへと向かうのだった。
その日はガオズロックに行かなくても大丈夫な日だった。オルグの動向も落ち着いていることもあり、暫くは動かないだろうというテトムの判断だった。冴にとっては久しぶりの休日。勿論、やることは一つ、愛しの蛇蝎とのデートであった。
普段のガオレンジャーのジャケットは着用しておらず、白いTシャツにショートパンツ姿で現れる冴。予め、待ち合わせを決めており、蛇蝎の姿を見つけると冴は嬉しそうに駆け寄ってくる。デートといっても若者の街を腕を組んで一緒に歩き、ウィンドウショッピングを楽しみ、一緒に食事をし、また散歩するという取り分け目立つデートではなかった。だが、ガオの戦士であるため、普通の女の子らしい遊びも出来ない冴にとっては新鮮なものであり、それが愛しの好きな人と一緒なのだから、冴にとって格別な一日となった。
最後に蛇蝎のお願いがあり、自分の言うこと全てを聞いてもらえた冴は蛇蝎の願いにも応える。だがそれは冴にとって恥ずかしくもあった。冴と蛇蝎が向かったのは誰もいないガオズロックだった。二人はガオズロックに入ると、冴が出ていく前のままの部屋に到着する。
「ね、ねえ…ほ、本当にこんなところでするの?み、みんなが来るかも知れないし…」
「今日は休みだから誰も来ないって聞いているよ」
「…て、て、テトムがここへ来るかも!」
「テトムは天空島アニマリウムに行って、今日は夜遅くまで帰らないって言っていたよ」
蛇蝎の願い――それはガオズロックで冴と愛の営みをすることだった。
「じゃあ冴。いつものように変身してくれる?」
蛇蝎に頼まれた冴は結局は受け入れるしかなく、ガオホワイトに変身し、マスクだけを脱ぐ。そのまま冴は蛇蝎にベッドに押し倒され、キスを交わす。
「フフ、もうガオスーツの上からこんなに硬くなっているなんて、冴はデートと時からエッチな想像していたの?」
「はい…デートの最後は蛇蝎様とエッチなことしたいな!って考えていたら、身体の火照りが収まらなくて……ほら、アソコももうこんなになっているの!」
冴は自らガオスーツのスカートを捲り上げると、股の部分には染みが出来ていた。それは中から溢れだした淫液だった。
「フフフ、冴は相変わらず淫乱だね。でも余は、そんな冴が好きだよ!」
「蛇蝎様ぁぁ…!」
もはや一連の行動のよう、ガオスーツの胸や股間は破られる。蛇蝎の大きく反り返った触手ペニスを冴の膣は、難なく侵入を許す。
「フフッ、ガオズロックの冴の部屋でセックスなんて最高だね!」
「は、恥ずかしいわ!……でもっ…蛇蝎様とエッチ出来て…嬉しい……んっっ…ああっ…!」
蛇蝎が腰を前後に刻みだすと冴の表情は蕩け、甘い声を漏らす。
(ああっ!…き、気持ちいい…この感じ……大好きっ!……蛇蝎様と早くエッチしたかった!!!…も、もうダメっ!!!早くもイッちゃいそう……)
「んぁっ…!…あああああああっっっっ……!!」
冴は蛇蝎の剛棒を受け入れ、まだ一分もしないうちに一人で絶頂に達してしまうのだった。
「フフ、もう達しちゃうとは早いね!相変わらず冴は淫乱な雌猫だね!」
「ハァッ…ハァッ……わ、私は淫乱な雌猫ですっ!」
「フフフ、そんな淫乱な冴には、もっと相応しい場所でセックスしないといけないね!」
蛇蝎は冴と繋がったまま起き上がると冴も蛇蝎に抱き着く。冴は蛇蝎に抱き着いたまま移動させられていき、その場所は皆が憩い集う聖なる泉のある場所だった。
「だ、蛇蝎様ッッ!!!この場所でエッチするのは、流石に恥ずかしいわ……」
冴は顔を赤らめ、戸惑った表情を浮かべるが、
「そんなこと言っても本当は早くこうしてもらいたいんでしょ!」
「くっ…ぁぁぁあっ…あああ…!!」
(だ、ダメっ…蛇蝎様とのエッチ…気持ち良過ぎるっ……)
駅弁体位の格好のまま揺さぶられた冴は抗議など出来なくなってしまい、直ぐに喘ぎ声に変わっていく。
「フフッ、冴、可愛いね。ご褒美にもう一回イカせてあげるよ!」
「ひゃあっ…!!!んっ…んぁっ……だ、ダメぇ…!!……ぁああああっっっ……!!!!」
冴は蛇蝎に抱き着いたまま身を弓なりに反らし、絶頂を迎えてしまうのだった。
「ハァ…ハァ…ん…んっ……んくっ…!…ああっ!……」
今度は体位をバックに変え、後ろから突かれていた。冴は聖なる泉に手を着き、腰を突き上げている。後ろから蛇蝎に突かれるたびに肉の弾ける音や、愛液が掻き混ざる音がガオズロックに響き渡る。
「フフフ、冴、覚えているかい?君が宝珠を奪われて、ガオエレファントの宝珠を捜しにいったとき、余が一緒になって付き添ってあげたよね。バスに乗って鬼ヶ平に行ったよね!」
「う、うんっ…あの時は一緒に行ってくれて、とても心強かったし、嬉しかったわ!」
「冴が獣皇剣をカジヤオルグに取られちゃったときは大変だったね」
「あ、あれはっ!……でも、蛇蝎様は優しくしてくれて…励ましてくれて……私、蛇蝎様のこと、もっと好きになっちゃった……」
鬼ヶ平に一緒に行ったのはガオブルーであり、獣皇剣を取られた時に優しく接してくれたのはガオレッドだった。だが冴の記憶は書き換えられており、全て良い部分は蛇蝎に変わっていた。冴は後ろを振り返りながら、蛇蝎を見て可愛らしく舌を出す。すると冴の下腹部の中が膨らむような感じに襲われる。
「ひゃあっ~!…あ…あぁぅ~……」
「フフ、余りにも冴が可愛くて嬉しいこと言うから感じちゃったよ!」
冴の中で蛇蝎のペニスはまた一回り大きくなる。すると冴も自然と大きくなった蛇蝎のペニスを締め付けてしまう。
「フフッ、やっぱ冴はバックで犯るのが、一番似合うね!」
「は、はい…雌猫…ですから……あぁんっ!!……」
冴の細いウエストは蛇蝎の手にしっかり掴まれると抽送運動が始まる。細く締まった小さな穴に蛇蝎の狂棒が何度も出し入れされると、肉襞は擦られ、摩擦熱で冴自身も熱を帯び、悦びを感じてしまう。ふと目を開けると聖なる泉に自らの顔が映る。
(わ、私…聖なる泉のある所で…蛇蝎様とセックスしちゃってる……)
「ん…んっ……んっ…!…あ…ああっ…!」
冴を労わるよう優しく、時に抉るように激しく抉る蛇蝎の責めに冴は身も心も翻弄される。
「もし今、ガオレンジャーの仲間やテトムが泉から出てきて、この姿を見られちゃったら冴はどうする?」
「んっ…!…ああっ!!……ん…んぅっ…!……も、ものすごく恥ずかしくて、耐えられないけど……でも、蛇蝎様とセックスを続けたいわ!」
「冴は本当に可愛くなったね!余は嬉しいよ!」
「んぁあっ!!!…だ、蛇蝎様ぁぁ……!」
荒ぶる衝動を抑えきれなくなった蛇蝎は蠍と蛇の化け物と化し、更に大きくなった剛棒で冴の下腹部の奥を突きまくり、掻き乱す。息も出来ないような激しい突きに冴は目を閉じ、蛇蝎の愛の行為を悦んで受ける。
その後も冴は、ガオズロックの聖なる泉の前で蛇蝎と愛の交尾が続けられた。雌猫ならぬ雌犬のように片脚を上げられ、淫裂を何度も豪棒が往来する。冴は五時間ほど犯されたのだが、蛇蝎の力により異空間の場と化しており、実際には五分程度だった。その間、ガオズロックには淫液が迸る淫らな音がいつまでも響くのだった。
今日も冴は朝から蛇蝎と特訓に励む。冴はガオスーツに身を包み、マスクを脱いだ姿であり、脚を大きく開き、騎馬立ちの格好になっていた。蛇蝎から騎馬立ちの状態で動かぬよう命令され、その間、様々な責めや悪戯を受けるのはいつも行っている特訓だった。現に冴は今も蛇蝎に胸や股間を触られ、揉まれたり、摘まれたりしていた。
「んっ…あっ!…んんっ!!……」
「そうだよ冴。これも特訓だから動いちゃダメだよ!」
「はいっ!」
ガオスーツの上から胸を鷲掴みにされたり、突起を摘まれたり、陰唇を弄ったり、揉み解したりと弄られ続け、更にはスーツの上から胸の突起や陰唇部分を舐められたりもする。冴は太股をピクピクと震わせながらもお触りプレイに懸命に耐える。そんな冴に蛇蝎は、更なる責め苦を与える。
「うあああっ!!!…うぐっっ!!!……」
蛇蝎は冴の胸や股間を触ると電流を流し始める。ガオスーツは小さな爆発を起こし、火花を散らす。強化スーツの胸や股の部分を焦がし、白煙を上げ、肌を刺すような鋭い痛みが走りながらも冴は懸命に耐える。健気に耐える冴に時に電流を弱めたり、強めたりと強弱をつけると冴はビクッと身を反らし、時折大きな悲鳴を上げるが、それでも姿勢を崩さず、懸命に耐えている。
「フフ、言いつけを守って偉いね。クフフ、では余からご褒美をあげよう!」
「!!うぐぐぁぁっ!!!……」
冴は蛇蝎の体から伸びた触手針に胸の突起と陰核を的確に貫かれると、毒液を注入されてしまう。痛覚を何倍にも敏感にさせる毒液。特訓では何度も使われており、冴にとって初めてではない。蛇蝎の体が電流を放つと触手を伝い、冴の胸の突起や陰核に電流が直撃する。
「うぎゃああああああぁぁぁぁ!!!!!……」
電流がガオスーツに達した瞬間、ガオスーツには鋭い轟音が炸裂し、破裂したように爆破が連続で起こる。冴からも喉が張り裂けんばかりの絶叫が響き渡る。腰の横に構えていた拳は、あまりの痛みに咄嗟に触手を掴み外そうとするが、
「姿勢を崩しちゃダメだよ!」
「……は、はいぃ!!!……ひぎゃああぁぁぅぅ!!!!………」
十七歳の少女からは悲痛な叫びが響き渡るが、蛇蝎は姿勢を崩すことを許さず、電流を受けながらも保つよう命令する。冴は獣染みた声を上げ、更に泣きながら懸命に電流に耐える。その間もガオスーツは電流に焼かれ、爆裂が繰り返され、大きな火花を散らす。
(ひぎっっ!!!…い、痛いぃ!!……む、胸がぁ、、股が壊れてしまうわ!!!……で、でも、蛇蝎様との特訓……た、耐えなきゃ……うぎゃあああぁぁぁぁ!!!!!……)
電流は止むことなく、威力を増幅された電流が流される。断末魔の悲鳴を上げながらも懸命に冴は耐えるが、とうとう耐えられなくなるとそのまま膝から崩れ、前のめりに倒れてしまい、気を失ってしまうのだった。
「フフッ、少し強すぎちゃったね……」
蛇蝎は冴を仰向けにすると胸や股間に手を当てると解毒し、優しく治療する。傷ついた箇所は少しばかり治ると、冴の健気に頑張る姿に興奮を抑えきれなくなった蛇蝎は大きく反り返った逸物を冴の膣内に無理矢理捩じ込ませる。
「うぁああああっっっ!!!!」
蛇蝎に挿入され、冴は目を覚ます。
「だ、蛇蝎様ぁ……」
「フフ、余の電流に耐えらえず、気を失っちゃったね。でも余と頑張って特訓すればオルグとの戦いでも勝てるようになるからね!」
「は、はいっ!蛇蝎様っ!……んっ!…あぁあああっっ!!!!……」
(……蛇蝎様から私の中に、電流が流れ込んでくるっ!……で、でも、気持ち良い!とても優しいわ!)
蛇蝎に覆いかぶされ、種付けプレスの如く、腰を打ち付けられると冴はあまりの嬉しさに、蛇蝎に手足を回して抱き着く。膣内から身体全体に駆け巡る電流は先程の特訓のモノとは違い、とても優しいものであり、冴の顔は悦びに綻ぶ。
「クフフ、冴。余がそなたを育て、オルグとの戦いに対して強くなれるよう、修行や訓練してあげるからね。勿論、冴の身も心もタップリと愛してあげるからね!」
「んぁっ…!…あんっ!!……だ、蛇蝎様ぁぁ……こ、これからも、お願いしますッ!!!……はぁんっっ……!!!!」
冴は蛇蝎の愛を受けながら、ガオレジャーの戦士としても一人の女性としても成長していった。蛇蝎と冴の関係は永遠に途切れることなく、オルグとの激しい戦いの中でも麗しの白虎は千代まで幸せを誓い合った蛇蝎に身も心も癒され、幸せを感じるのだった。
世は海の日を含む三連休となりました。休みのうちに我がブログでも『戦隊ヒロイン水着特集でもやろうか!』と意気込み、キャプチャー宝庫から画像を選びだし、準備をしていたのですが……い、意外や水着、多すぎ!!これをしていては、他のことも犠牲にしてしまい、もはや作業、業務に近いモノになってしまう!ということで、すぐに断念しました……orz
さて、唐突ですが、皆々様方。時に『戦隊ヒロインが彼女だったら――』なんて妄想したことはないでしょうか?……(いきなり何を言っているんだ?mengeleは暑さにやられたのか?)いえ、ご安心下さい。
常にヤラれております(恥)内容は「蛇蝎」というオリキャラ?を擁立し、『蛇蝎×白虎』なのですが、今回は作品の世界観にある程度入り込みつつ、決して邪魔しないでヒロインとイチャイチャ、ラブラブな作品となっております。
マインドコントロールに長けた蛇蝎は、ガオレンジャーの面々とすぐさま打ち解け、当たり前のように仲良くなり、メンバーの女戦士である白虎に目を付けます。蛇蝎の術中に嵌り、信頼しきっている白虎は蛇蝎と結ばれたことによって様々な面での支えとなります。愛しの蛇蝎の言うことであれば、白虎は愛ある行為は勿論、どんな訓練、修行、拷問、責め苦も厭わずに受け入れてしまう。
大抵、こういう新キャラ作品には水忍を使うことが多かったのですが、白虎で書いて分かったことは、実に筆が乗る=キーボードが軽いと感じました。ネットでは空気、添え物と称されてしまい、戦隊ヒロインとしての地位は低い白虎ですが、やはり私は白虎を屈折した想いで愛しているのだな~と実感しました。
SS作品の体裁を問われると相変わらず自信はありませんが、ある意味では溢るる想いといいますか、筆に任せて書いた作品となっておりますので、その辺りを汲んでいただけたら幸いです。
白虎、焦がれる!!
「ただいまっ!」
小さなアパートの部屋に帰ってくると鍵をかけ、一人の少女は男に近寄っていく。男は優しく迎えいれると少女は嬉しそうに抱き着き、キスを交わす。彼女の名は大河冴。冴の正体は百獣戦隊ガオレンジャーの一員であり、ガオホワイトとして日々、地球を守るため、敵であるオルグと戦っている。
正義のヒロインと濃密な関係の男は、ただの人間ではなかった。男はマインドコントロールを使い、まずはテトムに近づき、そしてガオレンジャーにも近づいた。テトムや男性陣は、この男の手法に気付かぬうちに落ちていき、ガオズロックにも入れる親密な関係となった。そんな男を冴は仲間から紹介されたこともあり、少しは警戒されたが、疑いはすぐに取り除かれていく。
冴はこの男と徐々に二人でいることが、多くなっていき、冴も知らず知らずのうちに男に惹かれていった。マインドコントロールされているとも気づかず、ついに男に告白された冴は、涙を流しながら喜んだ。
テトムや男性陣にも打ち明け、晴れて公認の仲となった男と冴。冴はみんなにガオズロックを離れ、アパートに戻ることを切り出す。男性陣やテトムは当然反対するが、ガオホワイトを続ける強い意志。覚悟や熱い思いを述べられ、冴の自宅暮らしを条件付きで認めることにした。
当初テトムや男性陣は、冴の怠慢、甘えやガオレンジャーの使命や戦闘を疎かにしたら、即刻ガオズロックへと連れ戻す気でいた。だが冴は自らを強く戒め、寧ろ今まで以上の活躍を見せる。そんな姿を見せられると流石に何も言えず、冴を認めざるを得なかった。オルグからの侵攻を命懸けで守る冴。そんな彼女の心の寄り所は、慎ましく共に暮らしている男の存在であった。
「んっ、んんっ!」
愛しの白馬の王子様と濃厚なキスを交わす。
「蛇蝎様っ!」
男は冴から蛇蝎と呼ばれる。見た目は人間に化けているが本性はサソリと蛇の化け物であった。冴も無論、蛇蝎の真の姿を知っている。
「お帰り、冴。今日も頑張ったね。偉いよ」
蛇蝎に頭を撫でられた冴は笑みを浮かべる。蛇蝎も笑みを返すと、冴と自然にベッドの方へと移動していく。
「あのっ!今日もいっぱい、可愛がって欲しいです……」
冴は恥ずかしいのか、色白の頬が少し赤く染まりながら、蛇蝎におねだりする。
「いいよ。じゃあ冴もいつもの格好になって」
「はいっ!」
冴は変身の構えに入る。
「ガオアクセス、はっ!」
少女の身に純白の白い光沢のあるスーツが瞬時に着用される。冴はガオホワイトに変身すると、マスクだけを脱いだ。蛇蝎と冴はベッドの上に移動すると、蛇蝎の体に背中を預けるように座る。蛇蝎の手は自然と冴の胸に導かれる。
「ああっ!」
強化スーツの上から胸を触られ、揉まれただけで冴は甘い声を上げる。毎日やっているからなのか、胸の突起も待ちきれないと言わんばかりに肥大化し、スーツを押し上げて主張する。
「キスとおっぱい揉んだだけで、感じちゃってるの?」
「は、はいっ…だ、蛇蝎様とエッチするのが、楽しみで!!キャアッ!!」
冴はスーツの胸の辺りからポチッと浮き出ている二つの膨らみの頂点を摘まれると甲高い声を上げる。大きく硬くなった突起を指の腹で潰すような感じで揉んだり、突起を摘んだまま、円を描くように動かすと冴からは甘ったるい声が上がる。毎日のように可愛がられている冴。体は素直であり、スカートに覆われている股間部分には、早くも溢れだし、小さな染みを作っている。
「はぁんっ!だ、蛇蝎様っ!」
片方の手で胸を揉まれ、もう片方の手は冴のスカートを捲り、股の陰唇部分を撫でられる。冴も自ら脚を大きく開き、股を触られやすい格好をとる。スーツの上からでも分かるプクッと膨らむ恥丘をマッサージするよう、揉み解していく。とても優しい手つきで触られ、安心感と同時に体が火照っていく。愛撫が何分も続けられると、決まって冴の方からおねだりが始まる。
「ああっ、だ、蛇蝎様っ!…もう、我慢できませんっ!欲しいです!!…今日もまた、たっぷりと私を可愛がって下さいっ」
冴は瞳を潤ませ、顔を真っ赤にしながらも『自ら欲しい』と蛇蝎にお願いする。それは日々、オルグと戦う真面目な冴からは想像できない姿だった。蛇蝎はいつものように冴をベッドの上に寝かせると冴も股を大きく開く。蛇蝎の手により、ガオスーツの股の部分が破かれると汗と愛液でグチャグチャになり、妖艶なテカりを魅せる柔らかそうな陰毛が露になる。蛇蝎も人のモノとは比にならない、化け物に相応しい触手ペニスを勃起させ、冴の愛液や粘液を塗りたくり、冴の膣口に当て、ゆっくりと押し入っていく。
「ううっ!ああああっ!」
少女の小柄な体には不釣り合いな大きなペニスが中へと侵入していく。冴は膣を拡げられる感触に上体を反らし、愛する蛇蝎と一つになっていく感じを体感する。やがて蛇蝎の全てが埋まると、冴は愛しき人と一つになる。
「今日もオルグと戦って疲れているでしょ。エッチは控えた方がいいんじゃないの?」
「うううんっ!そんなのやだッ!…どんなに疲れていても、愛しの蛇蝎様とエッチしたいんだから!愛する人とエッチするのに疲れるなんて、思ったことないわ」
健気で恥ずかしがり屋の少女が気持ちをストレートにぶつける姿に蛇蝎の気は昂らざるを得ない。冴に優しく『いくよ』と囁くと腰を動かし始める。
「あっ、ああっ!…あああっ!……」
蛇蝎のペニスが膣内の窪みを掻き乱すように摩擦が始まると、冴は反応するように甲高い声が断続的に上がり始める。蛇蝎の一突きが奥を狙うように抉り、膣と擦れる感じに、冴は耐えきれず上擦った声が時折上がる。一定のリズムを保ち、ズンズンとセックスを楽しむ冴と蛇蝎。体の中に無限に膨らむ快楽に冴は、耐えきれなくなっていく。
「ああっ!だ、蛇蝎様っ!いつものように、もっと…もっと激しく愛してっ!」
「冴のリクエストに応えちゃうよ!」
要求に蛇蝎は応えるよう、冴の体に覆いかぶさると腰を激しく叩きつけるよう、ベッドに打ち付ける。
「あんっ!…あああっ!!!…んあっ!はぁんっっ!!!……」
(は、激しいッ!…でもこの感じが好きでたまらないわ!私、蛇蝎様に愛されているって感じがするっ……)
冴の小さな体は蛇蝎に覆われると、激しく膣内を突かれる。気の昂った蛇蝎の体も何時しか蟲化し、筋骨隆々のサソリのような黒い鋼の体に変化する。御太いペニスが華奢な少女の淫裂を擦るよう責め立てる。ゴツゴツとした硬く逞しい怒張したペニスに冴の表情は緩み、自分でも無意識に蛇蝎にギュッとしがみ付いてしまう。
一秒の間に何度も冴の子宮口をも押し上げる勢いで突かれる。激しい抽送にも耐えうるほどに膣内は潤っており、蛇蝎のペニスを更に味わうよう愛液が止め処なく溢れる。やがて冴は堪えきれず、絶頂を迎えるときが訪れる。
「だ、蛇蝎様ぁぁ!!!も、もうダメっ!!!…き、来ちゃう…イッちゃう!……だ、ダメぇ!!!あぁああああああああああァァァァァ!!!!!!!………」
冴の手足がピンと伸びると身体全体がビクビクと痙攣し始める。同時に大声を出すと、弓なりに仰け反り、絶頂に達するのだった。そして蛇蝎もタイミングを外さず、絶頂に達するのと同時に冴の膣内には、たっぷりと白濁液が注がれるのだった。
「冴、今日も可愛いね!」
「だ、蛇蝎様ぁ……」
冴は蛇蝎に優しくキスされる。蛇蝎から生えた触手によって、冴の体はベッドで四つん這いの格好にされる。蛇蝎は冴の腰を掴むと再び腰を振り始める。
「あっ!…あんっ!…ああっ、はぁんっ!!!……」
ベッドでバックから犯される冴。だが元が獣系の力を宿しているためか、蛇蝎にバックで犯されるのが冴は一番好きだった。
「冴の中は気持ち良いね!冴とならずっとセックスしても疲れないよ」
「あっ、ああっ!わ、私も、だ、蛇蝎様と…ずっとセックスしていたいッ!!!…はぁんッッ!!!…」
激しく肉のぶつかり合う音が部屋に響く。冴も背中を反らし、腰を高く上げて気持ち良く感じる格好を取る。蛇蝎のペニスは手前まで引き抜かれ、一気に奥へ突く責めをゆっくりと行う。膣壁が擦られ、子宮口の奥まで突き入れられると冴は首を反らし、鼻に掛かる甘ったるい声が自然と上がってしまう。まるでお腹の内側を擦られている感覚に冴は恍惚な表情を浮かべ、支えていた両手からは力が抜け、枕に顔をうつ伏せる。
(ハァッ…んっっ!…この感じが大好き……蛇蝎様と一緒に過ごすときが、ガオホワイトでもなく、大河冴という一人の女に戻れるときだわ……)
うつ伏せたままの冴は、蛇蝎に何度も心行くまで犯し続けられる。この日はいつもより短く、愛の営みは三時間ほどで終了するのだった。
その後、冴は蛇蝎とともに風呂に入る。シャワーを浴び、身体中に泡を塗りたくると冴は愛しの蛇蝎を労うよう、蛇蝎に抱き着くと自らの体で洗い、奉仕する。そして蛇蝎も御褒美と言わんばかりに、今度は冴が蛇蝎によって胸や膣穴。尻穴までも丁寧に洗われると、とても嬉しそうな笑みを浮かべる。
裸の姿で互いに体を密着させ、洗い合ったりしているうちに、結局冴は我慢できず、蛇蝎に欲しいと懇願してしまう。二人は風呂の中で再びセックスしてしまうのだった。
一日は早朝から始まる。冴は朝からランニングに勤しみ、ストレッチで体の筋を伸ばし、空手の練習に取り組む。冴にとって蛇蝎は恋人であり、空手や戦闘の師匠でもある。事実、冴が今まで以上の活躍を見せたのも蛇蝎による訓練、指導、支えが大きかった。蛇蝎との特訓は冴も命懸けである。蛇蝎から言われればどんな特訓、責め苦、拷問をも受けるのだった。本日も冴は変身し、マスクオフの格好で蛇蝎との特訓に励む。
「冴。今日は頭の後ろに両手を組んで、足を少し広げて」
「こ、こうですか?」
蛇蝎に命じられたとおりの格好になる冴。体の前面を晒すような状態になる。
「今からどんな責めを受けても、その格好を崩しちゃいけないよ」
蛇蝎は冴の背後に回ると無防備な胸を鷲掴みにすると、電流を流し始める。
「ううっ!ああああっ!!!」
冴の胸に鋭い痛みが走る。電流が胸に炸裂するとガオスーツは爆破されていく。思った以上の痛みに冴は咄嗟に両手で蛇蝎の手を引き剥がそうとしてしまう。
「冴!訓練の途中だよ!」
「す、すみませんっ!…んっっ…ぐぁあああっっっ!!!!……」
蛇蝎に注意を受けると冴はすぐに手を頭の後ろに組む。昨日の優しく触られる感覚とは違い、胸は握り潰される感じに鷲掴みにされたまま電流を流されている。
(ううっ…い、痛いわ……)
無防備な胸に絶えず電流を浴びせられ、ガオスーツも絶えず爆発が上がる。胸を焼かれる痛みに冴は目を瞑り、懸命に耐える。すると蛇蝎の片方の手はガオスーツのスカートを捲り、股間部分を撫で回し、中指で擦ると股間にも電流を流しだす。
「ぐああああっっっ!!!!……」
空気を切り裂くような電流は突如、冴の股間にも襲い掛かる。いくらガオスーツを着用しているといえど、女の急所に電流を流されては堪ったものではない。
「そなたは地球を守る正義の戦士。これくらいの責めを耐えられないようでは、オルグと戦っていけないよ!」
「は、はいぃ!!!んぐっ!!!…ぐぅぅっ!!!……」
鋭く眩い閃光が冴の胸や股間を焼き尽くす。ガオスーツも火花を散らし、何度も爆発が上がる。ガオスーツやガオソウルを宿していない普通の人間ならば間違いなく数秒で斃れているだろう。そんな激しい電流を冴は眉間に皺を寄せ、必死に耐える。
その後も電流は流され続け、冴が電流責めから解放されるのは二十分近く流されたあとだった。電流が止まったとたんに冴はその場に膝から崩れ落ちる。
「冴、まだ特訓の途中だぞ。定められたポーズを解いていいと余が申したか?」
「だ、蛇蝎様っ!す、すみませんッッ!!」
冴は直ぐさま立ち上がり、両手を頭の後ろに組み、足を肩幅くらいに開く。だが呼吸は粗く、体も全体的に前のめっている。白く光沢のあったガオスーツも胸や股間だけが黒く焼け焦げている。
蛇蝎は冴に近づくと、冴の無防備なお腹に拳を突き入れる。
「うぐっ!!」
腹を抉られるような鋭い痛みが走ると、冴は身を屈めようとするが、
「動いちゃダメだよ!」
冴は再三、注意を受けつつ、言われた姿勢を保とうとする。そこに蛇蝎の容赦のない拳が鳩尾に減り込む。
「ぐはぁぁっ!!!」
冴の体はくの字に折れ曲がるが、すぐさま姿勢を正す。蛇蝎は冴の首を持ち上げると壁際まで移動し、冴を壁に立たせる。ガオスーツのベルト目掛けて、拳を思い切り叩き込む。
「ぐぇええッッ!!!………」
腹に力を入れ、備えていても蛇蝎の攻撃には到底絶えることが出来ず、ついには胃液を吐いてしまう。蛇蝎は前に折れ曲がる冴の首を掴み、無理矢理立たせると、その後も何度も鳩尾、臍の辺り、脇腹と拳を柔らかな女体に減り込ませる。
「いいか?冴のための特訓なんだよ。冴がいつ、オルグの化け物に拘束され、腹を殴られても大丈夫なように特訓してあげているんだよ!」
「う゛ぐぐっっ!!!!……」
胃や肝臓という内臓を押し潰される責めに、ついには吐血してしまう。返事は愚か、呼吸すらまともにできない。目は見開き、口も半開きのままだらしなく涎を垂らしている。苦悶に満ちる冴を蛇蝎は嬉しそうな表情を見せる。蛇蝎は冴に近づくと、膝で冴の股間を潰すように蹴り上げる。
「うぎゃあああああぁぁぁぁ!!!!!!!………」
蛇蝎の容赦ない一撃が冴の股間に叩きこまれると冴は膝から崩れ落ちてしまう。
「何度言ったら分かるの?冴、早く立って!」
「は、はいぃ……いぎぃっ!!!……」
地面に足を着き、立とうとした瞬間、股に激痛が走る。ガオスーツに守られながらも、股関節にヒビが入ったのでは!と冴は感じ取る。だが蛇蝎の逆らうことはなく、冴は懸命に言いつけに従う。蛇蝎に腰を掴まれると冴は更なる恐怖を感じる。
「ぐぁああああっっ!!!!!…ぎゃあああぁぁぁぁ!!!!…うぎぃいいいっ!!!!や、やめ!!!ぎゃあああぁぁっっっ!!!!!………」
蛇蝎の鋭い膝蹴りが冴の股間に何度も叩き込まれる。恥骨が砕けんばかりの膝蹴りに冴は獣染みた声で絶叫する。冴の股間に打ち込まれた膝蹴りは十発程度だったが、そのまま冴は倒れ込み、手で股を押さえて蹲ってしまう。
(あ…うぐぅ……い、痛いわ……ま、股が砕けるっ……)
股間を破壊され、もはや立つことすら容易ではない冴に対し、蛇蝎は触手を生やすと冴をX字に拘束してしまう。冴のガオスーツの股の部分は破かれてしまい、蛇蝎はペニスを生やすと冴の膣穴を拡げ、無理矢理に突き刺してしまう。
「うぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!……」
冴の膣は何も潤っておらず、受け入れる準備など出来ていないまま、蛇蝎の凶器を捩じ込まれてしまうと、まるで大きな焼き鏝を体内に入れられたのではないかというほどの、焼けるような激痛が駆け巡る。蛇蝎は触手を操り、冴は蛇蝎に抱き着くような感じになり、その場で二人、対面座位の格好で座らされる。
「何度も体勢を崩し、守れなかった悪い雌猫には躾が必要だね!」
「うぎゃああああぁぁぁぁっっっ!!!!!……」
先程とは比べ物にならない電流が冴の膣内で炸裂する。身を大きく反らし、体を震わせながら電流に耐える。電流が止むとガクッと首を落とし、蛇蝎に凭れかかるような格好になる。
「いいかい、冴。別に余はお前が憎くて、このような仕打ちをしているのではない。お前のためを思って全てやっているんだよ!余からの愛なんだよ!分かるかい、冴」
「だ、蛇蝎様!わ、分かりますっ!」
耳元で優しく囁かれると、冴は蛇蝎に返事を返す。
「ならば余にギュッとしがみ付いて。いいか?決して離れちゃダメだよ!特訓に耐えるんだよ!」
「ひぎゃあああああぁぁぁぁぁ!!!!!!………」
蛇蝎の触手ペニスは冴の膣内は勿論、子宮内部まで侵入しており、冴の胎内は電流で焼かれてしまう。ガオソウルを宿しているネオシャーマンじゃなければ、耐えられない責めだろう。体の内部から焼け痺れるような責めに冴は懸命に耐える。
(こ、これも訓練っ!!…私のためを思っての、蛇蝎様の愛……ぐぁあああっっ!!!!……ま、股が壊れるっ!!!い、痛いけど、耐えなくちゃ!)
蛇蝎の岩のようなペニスを挿入されたまま、電流を流され、激痛を味わっている冴だが、それでも蛇蝎の言いつけを守り、更にギュッと手足に力を入れ、蛇蝎に抱き着く。
「なかなか良い心掛けね!偉いよ、冴」
「だ、蛇蝎様ぁ……うぎゃああああああああぁぁぁぁ!!!!!!………」
蛇蝎に褒められたかと思ったその瞬間、冴に今までとは比にならない電流が放たれる。轟音響かせる電流は子宮や膣壁を焼き、まるで胎内に爆竹が破裂したような激痛が絶えず襲いかかる。それでも冴は蛇蝎の言いつけを懸命に守り、蛇蝎に強く抱き着いたまま離れない。
胎内に直接強い電流を流された冴は、ついには耐えきれず、蛇蝎と繋がったまま失神してしまうのだった。電流は止められ、ペニスを引き抜かれた冴は、地面に寝かされる。白目を引ん剥き、口から泡を吹いている。股からは肉が焼けたような臭いが充満し、焼け焦げたガオスーツとともに黒煙が上がっていた。
蛇蝎は冴の傷ついた箇所を最低限の治療を施す。冴との特訓や、愛の営み。景色は変わらぬが、それは蛇蝎が住まう異空間と繋がっており、数時間行われたことも、人間の世界ではものの数分しか経っていなかった。
その後、意識の戻った冴は、蛇蝎に特訓のお礼をし、朝食を摂るとよろよろとした足つきで、ガオズロックへと向かうのだった。
その日はガオズロックに行かなくても大丈夫な日だった。オルグの動向も落ち着いていることもあり、暫くは動かないだろうというテトムの判断だった。冴にとっては久しぶりの休日。勿論、やることは一つ、愛しの蛇蝎とのデートであった。
普段のガオレンジャーのジャケットは着用しておらず、白いTシャツにショートパンツ姿で現れる冴。予め、待ち合わせを決めており、蛇蝎の姿を見つけると冴は嬉しそうに駆け寄ってくる。デートといっても若者の街を腕を組んで一緒に歩き、ウィンドウショッピングを楽しみ、一緒に食事をし、また散歩するという取り分け目立つデートではなかった。だが、ガオの戦士であるため、普通の女の子らしい遊びも出来ない冴にとっては新鮮なものであり、それが愛しの好きな人と一緒なのだから、冴にとって格別な一日となった。
最後に蛇蝎のお願いがあり、自分の言うこと全てを聞いてもらえた冴は蛇蝎の願いにも応える。だがそれは冴にとって恥ずかしくもあった。冴と蛇蝎が向かったのは誰もいないガオズロックだった。二人はガオズロックに入ると、冴が出ていく前のままの部屋に到着する。
「ね、ねえ…ほ、本当にこんなところでするの?み、みんなが来るかも知れないし…」
「今日は休みだから誰も来ないって聞いているよ」
「…て、て、テトムがここへ来るかも!」
「テトムは天空島アニマリウムに行って、今日は夜遅くまで帰らないって言っていたよ」
蛇蝎の願い――それはガオズロックで冴と愛の営みをすることだった。
「じゃあ冴。いつものように変身してくれる?」
蛇蝎に頼まれた冴は結局は受け入れるしかなく、ガオホワイトに変身し、マスクだけを脱ぐ。そのまま冴は蛇蝎にベッドに押し倒され、キスを交わす。
「フフ、もうガオスーツの上からこんなに硬くなっているなんて、冴はデートと時からエッチな想像していたの?」
「はい…デートの最後は蛇蝎様とエッチなことしたいな!って考えていたら、身体の火照りが収まらなくて……ほら、アソコももうこんなになっているの!」
冴は自らガオスーツのスカートを捲り上げると、股の部分には染みが出来ていた。それは中から溢れだした淫液だった。
「フフフ、冴は相変わらず淫乱だね。でも余は、そんな冴が好きだよ!」
「蛇蝎様ぁぁ…!」
もはや一連の行動のよう、ガオスーツの胸や股間は破られる。蛇蝎の大きく反り返った触手ペニスを冴の膣は、難なく侵入を許す。
「フフッ、ガオズロックの冴の部屋でセックスなんて最高だね!」
「は、恥ずかしいわ!……でもっ…蛇蝎様とエッチ出来て…嬉しい……んっっ…ああっ…!」
蛇蝎が腰を前後に刻みだすと冴の表情は蕩け、甘い声を漏らす。
(ああっ!…き、気持ちいい…この感じ……大好きっ!……蛇蝎様と早くエッチしたかった!!!…も、もうダメっ!!!早くもイッちゃいそう……)
「んぁっ…!…あああああああっっっっ……!!」
冴は蛇蝎の剛棒を受け入れ、まだ一分もしないうちに一人で絶頂に達してしまうのだった。
「フフ、もう達しちゃうとは早いね!相変わらず冴は淫乱な雌猫だね!」
「ハァッ…ハァッ……わ、私は淫乱な雌猫ですっ!」
「フフフ、そんな淫乱な冴には、もっと相応しい場所でセックスしないといけないね!」
蛇蝎は冴と繋がったまま起き上がると冴も蛇蝎に抱き着く。冴は蛇蝎に抱き着いたまま移動させられていき、その場所は皆が憩い集う聖なる泉のある場所だった。
「だ、蛇蝎様ッッ!!!この場所でエッチするのは、流石に恥ずかしいわ……」
冴は顔を赤らめ、戸惑った表情を浮かべるが、
「そんなこと言っても本当は早くこうしてもらいたいんでしょ!」
「くっ…ぁぁぁあっ…あああ…!!」
(だ、ダメっ…蛇蝎様とのエッチ…気持ち良過ぎるっ……)
駅弁体位の格好のまま揺さぶられた冴は抗議など出来なくなってしまい、直ぐに喘ぎ声に変わっていく。
「フフッ、冴、可愛いね。ご褒美にもう一回イカせてあげるよ!」
「ひゃあっ…!!!んっ…んぁっ……だ、ダメぇ…!!……ぁああああっっっ……!!!!」
冴は蛇蝎に抱き着いたまま身を弓なりに反らし、絶頂を迎えてしまうのだった。
「ハァ…ハァ…ん…んっ……んくっ…!…ああっ!……」
今度は体位をバックに変え、後ろから突かれていた。冴は聖なる泉に手を着き、腰を突き上げている。後ろから蛇蝎に突かれるたびに肉の弾ける音や、愛液が掻き混ざる音がガオズロックに響き渡る。
「フフフ、冴、覚えているかい?君が宝珠を奪われて、ガオエレファントの宝珠を捜しにいったとき、余が一緒になって付き添ってあげたよね。バスに乗って鬼ヶ平に行ったよね!」
「う、うんっ…あの時は一緒に行ってくれて、とても心強かったし、嬉しかったわ!」
「冴が獣皇剣をカジヤオルグに取られちゃったときは大変だったね」
「あ、あれはっ!……でも、蛇蝎様は優しくしてくれて…励ましてくれて……私、蛇蝎様のこと、もっと好きになっちゃった……」
鬼ヶ平に一緒に行ったのはガオブルーであり、獣皇剣を取られた時に優しく接してくれたのはガオレッドだった。だが冴の記憶は書き換えられており、全て良い部分は蛇蝎に変わっていた。冴は後ろを振り返りながら、蛇蝎を見て可愛らしく舌を出す。すると冴の下腹部の中が膨らむような感じに襲われる。
「ひゃあっ~!…あ…あぁぅ~……」
「フフ、余りにも冴が可愛くて嬉しいこと言うから感じちゃったよ!」
冴の中で蛇蝎のペニスはまた一回り大きくなる。すると冴も自然と大きくなった蛇蝎のペニスを締め付けてしまう。
「フフッ、やっぱ冴はバックで犯るのが、一番似合うね!」
「は、はい…雌猫…ですから……あぁんっ!!……」
冴の細いウエストは蛇蝎の手にしっかり掴まれると抽送運動が始まる。細く締まった小さな穴に蛇蝎の狂棒が何度も出し入れされると、肉襞は擦られ、摩擦熱で冴自身も熱を帯び、悦びを感じてしまう。ふと目を開けると聖なる泉に自らの顔が映る。
(わ、私…聖なる泉のある所で…蛇蝎様とセックスしちゃってる……)
「ん…んっ……んっ…!…あ…ああっ…!」
冴を労わるよう優しく、時に抉るように激しく抉る蛇蝎の責めに冴は身も心も翻弄される。
「もし今、ガオレンジャーの仲間やテトムが泉から出てきて、この姿を見られちゃったら冴はどうする?」
「んっ…!…ああっ!!……ん…んぅっ…!……も、ものすごく恥ずかしくて、耐えられないけど……でも、蛇蝎様とセックスを続けたいわ!」
「冴は本当に可愛くなったね!余は嬉しいよ!」
「んぁあっ!!!…だ、蛇蝎様ぁぁ……!」
荒ぶる衝動を抑えきれなくなった蛇蝎は蠍と蛇の化け物と化し、更に大きくなった剛棒で冴の下腹部の奥を突きまくり、掻き乱す。息も出来ないような激しい突きに冴は目を閉じ、蛇蝎の愛の行為を悦んで受ける。
その後も冴は、ガオズロックの聖なる泉の前で蛇蝎と愛の交尾が続けられた。雌猫ならぬ雌犬のように片脚を上げられ、淫裂を何度も豪棒が往来する。冴は五時間ほど犯されたのだが、蛇蝎の力により異空間の場と化しており、実際には五分程度だった。その間、ガオズロックには淫液が迸る淫らな音がいつまでも響くのだった。
今日も冴は朝から蛇蝎と特訓に励む。冴はガオスーツに身を包み、マスクを脱いだ姿であり、脚を大きく開き、騎馬立ちの格好になっていた。蛇蝎から騎馬立ちの状態で動かぬよう命令され、その間、様々な責めや悪戯を受けるのはいつも行っている特訓だった。現に冴は今も蛇蝎に胸や股間を触られ、揉まれたり、摘まれたりしていた。
「んっ…あっ!…んんっ!!……」
「そうだよ冴。これも特訓だから動いちゃダメだよ!」
「はいっ!」
ガオスーツの上から胸を鷲掴みにされたり、突起を摘まれたり、陰唇を弄ったり、揉み解したりと弄られ続け、更にはスーツの上から胸の突起や陰唇部分を舐められたりもする。冴は太股をピクピクと震わせながらもお触りプレイに懸命に耐える。そんな冴に蛇蝎は、更なる責め苦を与える。
「うあああっ!!!…うぐっっ!!!……」
蛇蝎は冴の胸や股間を触ると電流を流し始める。ガオスーツは小さな爆発を起こし、火花を散らす。強化スーツの胸や股の部分を焦がし、白煙を上げ、肌を刺すような鋭い痛みが走りながらも冴は懸命に耐える。健気に耐える冴に時に電流を弱めたり、強めたりと強弱をつけると冴はビクッと身を反らし、時折大きな悲鳴を上げるが、それでも姿勢を崩さず、懸命に耐えている。
「フフ、言いつけを守って偉いね。クフフ、では余からご褒美をあげよう!」
「!!うぐぐぁぁっ!!!……」
冴は蛇蝎の体から伸びた触手針に胸の突起と陰核を的確に貫かれると、毒液を注入されてしまう。痛覚を何倍にも敏感にさせる毒液。特訓では何度も使われており、冴にとって初めてではない。蛇蝎の体が電流を放つと触手を伝い、冴の胸の突起や陰核に電流が直撃する。
「うぎゃああああああぁぁぁぁ!!!!!……」
電流がガオスーツに達した瞬間、ガオスーツには鋭い轟音が炸裂し、破裂したように爆破が連続で起こる。冴からも喉が張り裂けんばかりの絶叫が響き渡る。腰の横に構えていた拳は、あまりの痛みに咄嗟に触手を掴み外そうとするが、
「姿勢を崩しちゃダメだよ!」
「……は、はいぃ!!!……ひぎゃああぁぁぅぅ!!!!………」
十七歳の少女からは悲痛な叫びが響き渡るが、蛇蝎は姿勢を崩すことを許さず、電流を受けながらも保つよう命令する。冴は獣染みた声を上げ、更に泣きながら懸命に電流に耐える。その間もガオスーツは電流に焼かれ、爆裂が繰り返され、大きな火花を散らす。
(ひぎっっ!!!…い、痛いぃ!!……む、胸がぁ、、股が壊れてしまうわ!!!……で、でも、蛇蝎様との特訓……た、耐えなきゃ……うぎゃあああぁぁぁぁ!!!!!……)
電流は止むことなく、威力を増幅された電流が流される。断末魔の悲鳴を上げながらも懸命に冴は耐えるが、とうとう耐えられなくなるとそのまま膝から崩れ、前のめりに倒れてしまい、気を失ってしまうのだった。
「フフッ、少し強すぎちゃったね……」
蛇蝎は冴を仰向けにすると胸や股間に手を当てると解毒し、優しく治療する。傷ついた箇所は少しばかり治ると、冴の健気に頑張る姿に興奮を抑えきれなくなった蛇蝎は大きく反り返った逸物を冴の膣内に無理矢理捩じ込ませる。
「うぁああああっっっ!!!!」
蛇蝎に挿入され、冴は目を覚ます。
「だ、蛇蝎様ぁ……」
「フフ、余の電流に耐えらえず、気を失っちゃったね。でも余と頑張って特訓すればオルグとの戦いでも勝てるようになるからね!」
「は、はいっ!蛇蝎様っ!……んっ!…あぁあああっっ!!!!……」
(……蛇蝎様から私の中に、電流が流れ込んでくるっ!……で、でも、気持ち良い!とても優しいわ!)
蛇蝎に覆いかぶされ、種付けプレスの如く、腰を打ち付けられると冴はあまりの嬉しさに、蛇蝎に手足を回して抱き着く。膣内から身体全体に駆け巡る電流は先程の特訓のモノとは違い、とても優しいものであり、冴の顔は悦びに綻ぶ。
「クフフ、冴。余がそなたを育て、オルグとの戦いに対して強くなれるよう、修行や訓練してあげるからね。勿論、冴の身も心もタップリと愛してあげるからね!」
「んぁっ…!…あんっ!!……だ、蛇蝎様ぁぁ……こ、これからも、お願いしますッ!!!……はぁんっっ……!!!!」
冴は蛇蝎の愛を受けながら、ガオレジャーの戦士としても一人の女性としても成長していった。蛇蝎と冴の関係は永遠に途切れることなく、オルグとの激しい戦いの中でも麗しの白虎は千代まで幸せを誓い合った蛇蝎に身も心も癒され、幸せを感じるのだった。
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イイですね。
恋人と言う形の新たな愛の伝道師登場ですね。
今回はいつもの水忍ではなく、ほぼ未開発な
白虎ちゃんと言うのも新鮮味がありますし、
この系統で行けばサヤなど男を知らなさそうと言うか
恋愛ネタに縁が無かったヒロインとの逢瀬も期待してしまいますね。
話は変わりますが今年のヒロイン、特にモモは
くの一としてはパーフェクトなんでしょうが
このままでは悪のくの一でもドジを踏むウェンディやフラビ、
風のシズカみたいな憎めない部分と言うか、
愛すべき部分が無いままで終わりかねないので
やはりシロにお兄ちゃん以外の良さを仕込んだ後に
伝道師様に女の悦びや時には弱さも必要だと言うことを
仕込ませる必要があるかも知れません。
それにしても近年はグラビアやDVDの普及もあってか
水着で戦うどころか本編で拝むことすらままならず、
仮に思春期でも特撮ヒロインで性に目覚めない自信すら付きそうです。
過去のサービスが素晴らしかった分、選ぶのは大変でしょうが
今年も本編では期待出来ないのでこの夏のうちに
実現出来ればと期待しています。
今回はいつもの水忍ではなく、ほぼ未開発な
白虎ちゃんと言うのも新鮮味がありますし、
この系統で行けばサヤなど男を知らなさそうと言うか
恋愛ネタに縁が無かったヒロインとの逢瀬も期待してしまいますね。
話は変わりますが今年のヒロイン、特にモモは
くの一としてはパーフェクトなんでしょうが
このままでは悪のくの一でもドジを踏むウェンディやフラビ、
風のシズカみたいな憎めない部分と言うか、
愛すべき部分が無いままで終わりかねないので
やはりシロにお兄ちゃん以外の良さを仕込んだ後に
伝道師様に女の悦びや時には弱さも必要だと言うことを
仕込ませる必要があるかも知れません。
それにしても近年はグラビアやDVDの普及もあってか
水着で戦うどころか本編で拝むことすらままならず、
仮に思春期でも特撮ヒロインで性に目覚めない自信すら付きそうです。
過去のサービスが素晴らしかった分、選ぶのは大変でしょうが
今年も本編では期待出来ないのでこの夏のうちに
実現出来ればと期待しています。
Re: イイですね。
こんばんは、特撮最前線さん。早速のコメントにとても嬉しく思います。
下衆で下らなくも「この妄想を文章に出来たなら!」と思い、ほぼ勢いで書きました。この系統で日々、命を懸けて戦っている戦隊ヒロイン達をまだ知り得ない、深い情愛と安寧の世界に誘えたらと思います。
ウェンディやフラビ、風のシズカもそうなのですが、近年は可愛らしく、愛着がわくような悪の華が多いのだなと感じます。(時折、昭和や1990年代のバイオレンス、サディスティックな行為で笑みを浮かべる悪の華が恋しいです……)
今年の桃忍は確かに完璧に近く、空気の読めなさと天然ぶり、毒舌という設定ですが、良い方向に作用している気がします。(まだ本編は蛾眉雷蔵が退場したところまでしか見ておりませんが……(恥))
特撮最前線さんの仰る通り、白忍や桃忍にはたっぷりと様々なことを教えてあげなくてはなりませんね!(笑)
まさにその通りで近年は水着回がないですね……。今の時代は、特撮ヒロインの性への目覚めは違う形になるのでしょうね。
『戦隊ヒロイン水着特集』は今年は難しいかもしれませんが、ただ以前から絶対にやりたい企画の一つですので、気長~~に待っていただければ幸いです。
下衆で下らなくも「この妄想を文章に出来たなら!」と思い、ほぼ勢いで書きました。この系統で日々、命を懸けて戦っている戦隊ヒロイン達をまだ知り得ない、深い情愛と安寧の世界に誘えたらと思います。
ウェンディやフラビ、風のシズカもそうなのですが、近年は可愛らしく、愛着がわくような悪の華が多いのだなと感じます。(時折、昭和や1990年代のバイオレンス、サディスティックな行為で笑みを浮かべる悪の華が恋しいです……)
今年の桃忍は確かに完璧に近く、空気の読めなさと天然ぶり、毒舌という設定ですが、良い方向に作用している気がします。(まだ本編は蛾眉雷蔵が退場したところまでしか見ておりませんが……(恥))
特撮最前線さんの仰る通り、白忍や桃忍にはたっぷりと様々なことを教えてあげなくてはなりませんね!(笑)
まさにその通りで近年は水着回がないですね……。今の時代は、特撮ヒロインの性への目覚めは違う形になるのでしょうね。
『戦隊ヒロイン水着特集』は今年は難しいかもしれませんが、ただ以前から絶対にやりたい企画の一つですので、気長~~に待っていただければ幸いです。
これって・・・
修行或いは特訓という名のドメスティックバイオレンスですね・・・。
ガオホワイト・冴ちゃんの末路は恐らく蛇蠍の猛毒でキメてラリった挙げ句の腹上死は確実ですが彼女からすれば本望ですよね(いちいち歪んだ解釈するのもいいかげんにしろよ)!
ガオホワイト・冴ちゃんの末路は恐らく蛇蠍の猛毒でキメてラリった挙げ句の腹上死は確実ですが彼女からすれば本望ですよね(いちいち歪んだ解釈するのもいいかげんにしろよ)!
Re: これって・・・
こんばんは、匿名人間さん。
仰る通り、これは正しく修行、特訓という名のもとに行われ、且つ白虎が自ら受け容れたドメスティックバイオレンスです。
うむうむ、これまたぶっ飛んでおりますね!(笑)これは私にもない異色なモノでありますが、しかし自らを弁えつつコメントを下さる姿勢と暴走ぶりが良い感じに混ざり合い、一人突っ込みもよろしく、とても面白く思います^^
仰る通り、これは正しく修行、特訓という名のもとに行われ、且つ白虎が自ら受け容れたドメスティックバイオレンスです。
うむうむ、これまたぶっ飛んでおりますね!(笑)これは私にもない異色なモノでありますが、しかし自らを弁えつつコメントを下さる姿勢と暴走ぶりが良い感じに混ざり合い、一人突っ込みもよろしく、とても面白く思います^^
No title
お久しぶりです。随分御無沙汰してしまいました。
好きな戦隊ヒロインと恋仲ですか…最高ですね。
洗脳もいいですが、マゾな気質を見抜いて、ラブラブエッチな関係を築きたいですね……
それはそうと、1年以上も前に予告してずーっとお待たせしていたさくらSSが完成しました。
提供したいのですが、どうすればよろしいでしょうか?
好きな戦隊ヒロインと恋仲ですか…最高ですね。
洗脳もいいですが、マゾな気質を見抜いて、ラブラブエッチな関係を築きたいですね……
それはそうと、1年以上も前に予告してずーっとお待たせしていたさくらSSが完成しました。
提供したいのですが、どうすればよろしいでしょうか?
Re: No title
こんばんは、綺羅さん。こちらこそ、ご無沙汰しております。
好きな戦隊ヒロインと恋仲になるという、相変わらず飽きずに物好きな作品を書いております(恥)
あのような凛々しい戦隊ヒロイン達もマゾ気質、依存体質の方も多そうですね。ラブラブエッチな関係……私も築きたいです……(爆)
おお!さくらSS作品完成されましたか!嬉しいです!ありがとうございます。
今現在、メールの方は使用することが出来ませんので、ブログの方に綺羅さんのメールアドレス等を送っていただければと思います。秘密のコメ(鍵コメ)にしておけば、私だけが見られますので大丈夫です。その後、何とか行動を起こします。
綺羅さんにはお手数をお掛けして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
好きな戦隊ヒロインと恋仲になるという、相変わらず飽きずに物好きな作品を書いております(恥)
あのような凛々しい戦隊ヒロイン達もマゾ気質、依存体質の方も多そうですね。ラブラブエッチな関係……私も築きたいです……(爆)
おお!さくらSS作品完成されましたか!嬉しいです!ありがとうございます。
今現在、メールの方は使用することが出来ませんので、ブログの方に綺羅さんのメールアドレス等を送っていただければと思います。秘密のコメ(鍵コメ)にしておけば、私だけが見られますので大丈夫です。その後、何とか行動を起こします。
綺羅さんにはお手数をお掛けして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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