白虎、堕ちる
前回の更新から時間が経ちましたが、SSを書きましたのでUPしました。今回は催眠にかかった麗しの白虎ちゃんが健気に身を捧げる姿を書きたい衝動に駆られ、書いてしまいました。とは言いつつもやはり白馬の王子様に憧れるウブな娘なので完全に堕とすことは出来ませんでした。(私が躊躇ってしまいました)(笑)
そんなSSですが、健気な少女が懸命に頑張る姿を堪能してもらえれば嬉しいです。
白虎、堕ちる
「私ね・・・時々、変な夢を見るんだ・・・・ミミズみたいな化け物に犯される夢・・・・・私は嬉しそうに足を開いてミミズの化け物と――」
暗く静まり返った街の外れを歩きながら少女は先ほどのことを思い出していた。幼い顔で黒髪が綺麗な少女の名は大河冴。地球の平和を守る戦士、百獣戦隊ガオレンジャーの紅一点、ガオホワイトだった。彼女は昼間、地球を守っている同じ境遇仲間であり、親友のハリケンブルーこと野乃七海の話を思い出していた。その後七海は一切暗い顔することなく、二人は楽しくショッピングをして先ほど別れたのだった。
(七海さん、凄く悩んでたなぁ・・・・・・・・私に話すのが初めてだったみたいだし・・・・・七海さんには笑顔が似合うし、いつもの明るい性格に戻ってほしいし・・・・・何か私に出来ることないかな・・・・・)
七海よりも年齢が一つ下だが、礼儀正しく真面目な子である冴は七海の悩みをまるで自分のことのように考える。だがその時、冴周辺の空気が一変する。
(・・・・なんて強い、邪気なの・・・・・)
「ガオアクセス、ハッ!サモンスピリットオブジアース!」
周りを包み込む余りの強い邪気に冴は咄嗟にGフォンを手に取り、コールすると白い光に包まれ、瞬時に純白の女戦士に変身すると直ぐにタイガーバトンを手に取り、腰を低く落とし、辺りを物凄い警戒して気を張り巡らせる。しかし懸命な対処も空しく、敵はガオホワイトの背後に現れるとガオホワイトは後ろを振り向く間もなく、気絶してその場に倒れてしまうのだった。
(ぅぅ・・・ここは?・・・ああっ!・・・・・)
ガオホワイトが目を覚ました場所は紫色に妖しく輝く異空間だった。身体を起こし立ち上がろうとするが、力が入らず、直ぐに倒れてしまった。うつ伏せに倒れれているガオホワイト。ガオスーツは装着しているが、何故かマスクだけは脱がされて素顔を晒していた。
「ゲヘヘヘッッ!お目覚めかのぉ、麗しの白虎どの!」
「あ、貴方は誰なの?・・・・・ま、まさか・・・ミミズの・・・化け物・・・・・・」
冴が見た化け物の姿はミミズの化け物。それは親友の野乃七海から聞いた話に出てくる化け物に合致していた。
「いかにもワシが蚯蚓伯爵。ゲヘヘッッ、その様子だと水忍のオナゴから話を聞いたようじゃのぉ!」
(やっぱりコイツが七海ちゃんの言ってたミミズの化け物・・・・・・・)
肌色の蛇腹の体は太くなったり細くなったりと不気味に蠢く不気味な容姿、雰囲気に七海と同様に冴も唾を飲む。渾身の力を振り絞り、冴は何とか立ち上がる。
(っっ!!か、体が・・・動かない・・・・・)
冴は突然、金縛りにあったかのように動けなくなってしまう。そんな冴に近づいてきた蚯蚓伯爵。蛇腹の胴体が不気味に動き、その中心にある赤く大きな一つ目を見ると冴は自分が吸い込まれるよう、目が離せなくなってしまう。
「何も恐れることない・・・白虎の小娘よ・・・・・ワシの目を見ていると心が落ち着くじゃろう・・・・・」
(だ、ダメっ・・・・目を逸らさなきゃ・・・・早く・・・目を・・・・・)
冴の拒絶本能とは裏腹に大きな赤い目に吸い込まれ、どこかに落とされていくような感覚。自然と力が抜けた体は宙を舞うような感覚になり、心身共にリラックスした状態になっていく。
(ヒヒヒッッ、もう効いてきたようじゃのぅ!ワシの前には芯の強さ、信念、気の強さ、精神力など関係ない。何を言おうと最後はワシの前に身も心も委ね、堕ち行くのじゃ!)
冴の意識は残っているが、そこから抵抗する意志は全く感じられなかった。手応えを感じた蚯蚓伯爵は冴に語りかける。
「どうじゃ?白虎の小娘よ。気持ち良いじゃろ!お主は真面目で健気な少女だがワシには分かる。心の奥底に蓋をして封じている甘えたい、蕩けるように愛されたいという欲望を・・・・何も恥じることはない、このワシが受け止めてやろう。今こそ解き放つのじゃ、お主の願望を!」
「うっ、、ううっ、、うあああんんっっっっ!!!!!!」
冴は突然、その場にぺたん座りをしたと思うと今度はいきなり大声で泣き出してしまう。蚯蚓伯爵は子供を慰めるよう、冴の頭を優しく撫でる。
「うっ、ううっ!!ひぐっ!!わ、私・・・ガオレンジャーで女の子一人で頑張って戦って・・・・・で、でも、どうしても皆には敵わなくて・・・・いつも足を引っ張っているような感じがして・・・ひぐぅっ!!どんなに・・・・頑張っても・・・・・・認めてもらえなくて・・・・ホワイトは女の子だからとか、お子ちゃまだからとか言われて・・・・・うああぁぁんっっっ!!!私だって、頑張っているのにッッ!!!!!」
冴は蚯蚓伯爵に縋りつく。オルグとの戦況が激しくなるにつれ、自分の出来ることが限られていく。まともに戦えば足手まといになり、でもガオレンジャーの一人の戦士。仲間にはいつも助けられているばかり・・・・どんなに頑張っても決して埋まることのない男と女の戦力差・・・・自分は不用なのではないか、役立たずなのでは――冴はオルグとの戦闘が激しさを増す度に常に不安が大きくなっていた。そんな誰にも言えない心境を蚯蚓伯爵に自ら吐露し始める。
「よしよし、頑張ってきたのぉ!ワシはお主のご主人様じゃ。お主の悩みは痛いほど分かる。お主を癒せるのはワシだけじゃ、、どうじゃ?こうやって抱き合っているのが怖いか?」
「うんんっ!!こ、怖くないッッ・・・ご主人様の声・・・すごく優しくて・・・・こうやっていると・・・・凄く・・・・安心します・・・・・・」
正義の戦士、ガオホワイトと蚯蚓の化け物は共に抱き合う。蚯蚓伯爵の手は冴の背中に回し、もう片方で頭を撫でおろす。すると子供のように泣きじゃくっていた冴は安心したのか、泣き声は静かになっていき、安心感が湧上がり、自然と落ち着きを取り戻す。
少女と化け物の顔が向き合うと冴の顔は赤く染まっていく。目を閉じると唇を押し出してきた。蚯蚓伯爵もそれに応えるよう、冴の小さな唇に顔を重ねる。
「んっっ!んんっっ!!」
少しの時間、少女と化け物の唇が重なり合う。互いの唇が離れると冴は想い人とキスが出来たような嬉しそうな表情をする。今度は蚯蚓伯爵から気色悪いグロテスクな口を近づけると冴は答えるよう、唇を重ねた。
「んっ、んんぅぅ!んむぅぅ!!!んんっっ!!!!」
冴は突然、口内に蚯蚓伯爵の糸ミミズが絡み合ったような舌をねじ込まれ、一瞬びっくりするが、直ぐに自分の舌を絡ませる。蚯蚓伯爵から口内に送り込まれた唾液も笑みを浮かべて美味しそうに飲み干した。
「ゲヘヘッッ、初めてのキスはどうじゃ?」
「は、はい・・・・ご主人様のキス・・・・優しかったです・・・・・」
顔を真っ赤にさせ、少し俯きながら上目使いで気持ちを伝える純情な冴。蚯蚓伯爵は次の行動に移る。
「あっっ!」
いきなり胸を触られた冴は少し、驚いた声を上げるとガオスーツは破られ、冴の控えめに盛り上がる胸が現れた。しかし驚いただけで冴は蚯蚓伯爵の手を振り払おうとはせず、蚯蚓伯爵の手は冴の胸を優しく揉み続ける。
「どうじゃ?こういうのは好かんか?」
「ああっ!す、好きです・・・・・ご主人様に・・・こういうこと、されるの・・・・望んでました・・・・でも・・・・成長期なのに私の胸は、小さいままで・・・・・・・ご主人様は・・・・七海さんのように大きい胸の方が好き・・・ですか・・・・」
冴はコンプレックスの一つ、胸が小さいことを気にしていた。同年代の人たちの胸は見る見るうちに成長していくのに自分の胸だけは一向に成長する気配が見られない。親友である七海は自分とは年が一つしか違うにもかかわらず、毎回会うたびに立派に成長しているように見えてしまう。どうすればあんなに胸が大きくなるの?それは本人にも聞けるはずがなかった。
「ゲヘヘヘッッ、微乳だろうが巨乳だろうがあまり関係のないことじゃ!お主は胸が小さい。それはこうやってワシに揉んで大きくなるために小さかったのじゃ!ワシがトコトンまで可愛がってやろう!」
蚯蚓伯爵は胸の赤い突起を摘むと指の腹で丁寧に捏ね繰り回す。すると冴は眉間に皺を寄せながらも喘ぎ声を上げ始める。
「んっ!ああっ!!はぁんっっ!!!」
(はぁぅ~!!乳首を弄られているだけで・・・・愛液が溢れてきちゃう!・・・胸が・・・熱くて・・・・・・もう、、溶けてしまいそうだわ・・・・・)
冴は抑えようもない官能が風船のように膨らみ、気持ち良い快感に自分の意識が蕩けてしまいそうな感覚に陥っていく。冴の気持ち良さは胸の突起に直ぐに表れた。
「ほう!もうこんなに硬くなりおって!気持ち良いか、白虎のオナゴよ!」
「は、はいっ・・・・気持ち!!ああっ!!良過ぎて、、あんっっ!!」
ただ只管に冴の乳首を責め続ける蚯蚓伯爵の執拗な責め。冴は余りの気持ち良さにトロンとした目つきになり、口が半開きになってしまう。
(はぁぅンッッ~!!ダメっ!!!・・・・アッ、アアッ!!!うあああああッッッッッッ!!!!!!!)
冴は蚯蚓伯爵に胸を揉まれ、乳首を弄られて軽い絶頂を迎えてしまうのだった。
(ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ・・・・・う、嬉しい・・・・ご主人様に・・・・コンプレックスを受け入れてもらえた・・・・・もしかして!・・・私の・・・白馬の王子様って・・・・)
ある一点の結論に達した冴。その顔は見る見るうちに熱を帯び、真っ赤に染まっていく。蚯蚓伯爵を直視できなくなった冴は横に目を逸らしてしまう。
「ん?どうしたのじゃ?急に真っ赤になりおって・・・・」
「い、いえッッ!!別にッッ・・・・・なっ、ななっ、、、何でもないですッッ!!」
先ほどまで普通に話せていた冴なのだが、たった十数文字で何度も噛み、声が裏返っている。動揺しているのは明らかだった。
「ヒヒヒ・・・・そうか・・・・ならばワシが当ててやろう。お主はワシのことを白馬の王子様とでも考えたのじゃろう?」
「ど、どど、、・・・・どうして分かったんですかッッ!!!」
目を大きく見開き、自分の心を読まれたのが信じられないという表情で蚯蚓伯爵を見ている。
「お前とワシは相思相愛で赤い糸で結ばれる運命なのじゃ!夢見る乙女、純情な少女なら分かるじゃろう!」
「は、白馬の王子様ッッ、、ご主人様ッッ!!」
冴は身体を起こし、蚯蚓伯爵に抱き着く。ずっと待っていた運命の人と巡り合えた少女は涙を流しながら喜んだ。
(ヒッヒッッ、この手のオナゴも簡単にワシの前では堕ちるしかない。単純で可愛いのぉ!)
「あっ!」
蚯蚓伯爵と密着した冴は蚯蚓伯爵の逸物が大きくなっていることに気がづく。
(これが・・・ご主人様の・・・・ペニス・・・・・・)
冴は蚯蚓伯爵のペニスを見た途端、腰の下から力が抜けてしまう。蚯蚓伯爵の前で膝で立ち、蚯蚓伯爵の腰に手をかけ、顔の前に突き出された逸物を見ると目を閉じて香りを精一杯、嗅ぎ取る。
(・・んっ!いい匂いだわ・・・・・これが・・・ご主人様の・・・香り・・・・・)
薄らと満足げの笑みを浮かべ、蚯蚓伯爵のペニスの香りを存分に堪能する冴。すると強要されたわけでもなく、今度は先端の亀頭部分にキスをする。
「ご主人様に満足いただけるよう、一生懸命・・・・頑張ります・・・・・・」
冴は太く大きく肥大した蚯蚓伯爵のペニスを口に含み始める。
「んっっ、んぐっぅぅ~!!」
小さな冴は顎が外れそうな蚯蚓伯爵の大きなペニスで満たされる。ペニスの先端から溢れる汁が冴の舌に絡みつく。
(んっっ!!!はぁ~っ・・・・・お、美味しい・・・・・)
蚯蚓伯爵のペニスから先走り汁が溢れだし、冴は舐めたときに何にも替え難い、絶品のスイーツの味を思い出した。冴は早くも蚯蚓伯爵の精液の虜になり、舌で懸命に奉仕し始める。
「フォッフォッ、健気な娘じゃのぅ!褒美は逃げんから安心せぃ。存分に味わうが良い!」
「はんぅぅ~!んんむぅぅ~!!」
(何か・・・舐めていると・・・・私も気持ち良く・・・なってくる・・・・・・)
嬉しそうに極太ペニスを頬張る冴。ウットリとした表情で懸命に舐める。そんな冴の小さな頭を蚯蚓伯爵は優しく撫でる。小さな口で小さな舌が大きな逸物を包みこむ大変な作業だが、それはやがて実を結ぶ時がおとずれる。
「白虎の娘よ。中に出すから存分に味わうがええ!」
「んっっ、、んむぅぅ!!んぐぐぅぅぅ~!!!!!!」
蚯蚓伯爵のペニスからは怒涛の精液が発射され、口内はすぐさま精液に満たされる。冴の口では受け止められず、口元からは白濁液が垂れ落ちていく。
(こ、これが・・・・ご主人様の・・・・精液・・・・・・物凄く、美味しい・・・・・頬が・・・落ちちゃう・・・・)
腐臭が充満する苦い蚯蚓伯爵の白濁液を冴は嫌悪することなく、うっすらと笑みを浮かべながら美味しそうに飲み干していった。
「白虎のオナゴよ、なかなか気持ちよかったぞい!」
「・・・あ、ありがとうございますッッ!!・・・・ご主人様に喜んでいただけて・・・・・光栄です・・・・・・」
(ご主人様に奉仕できるなんて・・・・・本当は・・・・私の方が・・・・・感謝したいくらいです・・・・・・)
冴は目線を落とし、恥ずかしがりながらも素直な気持ちを愛するご主人様に伝える。更に自分でも意図せず、仰向けに寝転がり、股を大きく開いていく。
「ヒヒッ、ワシのペニスを咥えたくて我慢できなくなったのじゃな。もうグショグショに濡れておるのぅ!」
「きゃっ!!」
蚯蚓伯爵はガオスーツのスカートを捲ると愛液で染みた股の部分をなぞり、スーツを破ると指に愛液を絡め取って舐める。
(ヒヒヒッッ、やはり若いオナゴの愛液は格別じゃのぉ!更にはガオソウルという未知なるパワーも持っておるため、味には深みがあるわい!)
「ヒヒヒ・・・・そろそろ欲しくなってきたじゃろう!どうじゃ?雌猫よ。ワシに懇願してみるのじゃ!」
その言葉に冴は待っていたかのように笑みを浮かべる。
「あっ・・・ああっ!!ご、ご主人様ッッ!!・・・・淫乱な雌猫ですが・・・ご主人様、いえ、白馬の王子様・・・・あなたに私の処女を捧げます。どうか、淫乱な雌猫の処女を・・・・・ご主人様ッッ!・・・逞しいペニスで貫いてくださいッッ!!」
股を大きく広げ、濁りのない真っ直ぐな瞳で蚯蚓伯爵を見つめ、一途な想いを懇願する。
「ゲヘヘッッ!よしよし、ワシの可愛いオナゴの為じゃ!存分に可愛がってやるぞい!!」
冴自ら露わに覆い茂っている陰毛を掻き分け、指で陰唇を開くと綺麗なサーモンピンクの壁が見える。蚯蚓伯爵の大きく逞しい逸物の先端が膣に当てられる。心臓が外に飛び出してしまいそうなほどに冴の心拍数は最高に上がっていた。そして一呼吸置いた後、冴の膣に蚯蚓伯爵のペニスが潜り込んでいった。
「ひいいっっ!!!!うああああぁぁぁぁぁ!!!!!」
まだ誰も侵入を許したことのない未開の性器はついに蚯蚓伯爵のペニスにより、打ち破られた。冴の小さな膣を蚯蚓伯爵の大きなペニスは引き伸ばしていく。
「ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・・・・」
(ヒヒヒ・・・実に可愛いオナゴじゃのう。水忍の小娘とはまた違う良い器じゃ!)
一生懸命、呼吸を整えるたびに小振りの胸が上下する。自分の膣より明らかにデカいペニスを懸命に受け入れようとする雌猫の健気な姿に蚯蚓伯爵はゆっくりと優しく動き始める。
「はぁぁ!・・・・ああぁぁ!・・・・・・」
(な、何、この感じ!・・・・・ご主人様が動くだけで・・・・・・アソコが擦れて、物凄く・・・・気持ち良い!!・・・・・)
蚯蚓の怪物が腰を深く埋めては腰を引き抜く。ペニスは膣の奥の方へと侵入し、冴の下半身は一気に熱を帯びていき、頭の中がボーっとしていく。
「ウッ、あっ、ああっ!ああっっ!!」
(だ、ダメぇぇ!!ご主人様のペニスがぁぁ!!私の中で・・・・暴れているぅぅ!!!うあああっっっ!!!)
リズムよく何度も突かれるたびに冴は喘ぎ声を上げ、余りの気持ち良さに蚯蚓伯爵に両手両足を絡ませてしがみついてしまう。
「ゲヘヘッッ、ワシにしがみつく位、感じて気持ち良いのかのぉ!可愛い娘じゃ!たっぷり褒美をやらんといけないのぉ!」
「ふああぁぁぁ!!!私の中で!!また大きくなって!!!くああぁぅぅ!!!」
蚯蚓伯爵の太く自在に伸縮性のあるペニスは冴の中でまた一回り大きくなり、冴は堪らずに嬌声を上げる。そして追い打ちをかけるよう、蚯蚓伯爵はストロークを速める。
「んっ、んんっ!くああっっ!!」
(だ、ダメッッ!!!も、もうイッちゃいそう!!!)
「ヒヒヒッッ、雌猫よ!ワシがご褒美、心して受けるがいい!」
「あっ、ああっ!!!うあああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
地球の平和を守るガオレンジャーの女戦士は気味の悪い蚯蚓の化け物と結合しあい、しがみついたまま共に絶頂に上りつめた。
(ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・・ご、ご主人様の・・・・精液が・・・私の中に・・・・たっぷり・・・・ははっ!う、嬉しい・・・・・)
地面の上に両手を脱力して転がる冴。息を整えながらも初体験の余韻に浸り、嬉しさ、気持ち良さに笑みを浮かべる。膣には愛液と精液がねっとりと熱く混じり合っていた。だが精力絶倫の蚯蚓伯爵はこの程度で終わる気はサラサラない。蚯蚓伯爵は体から生えた蚯蚓型の触手で冴の体を絡め取り、器用に動かすと互いの性器は結合したまま、冴を四つん這いの格好にさせた。
「やはり獣系の力を宿すオナゴには四つん這いが似合うのぉ!」
「うっ、、ううっ、あっ、あっっ!・・・ま、また、、、ああっ!」
蚯蚓伯爵の手は冴の腰を掴み、勢いをつけて冴の膣内を抉るよう打ち付ける。四つん這いの冴は手足は震え、腰にいたっては膝や腿の力が抜けてしまえば、一気に崩れてしまいそうだった。快楽に悶えながらも懸命に耐える健気な少女に容赦なく、怒涛の波が押し寄せる。
(はぁぁっ!はぁんっっ!!今イッた・・・ばかりなのに・・・・・ダメッッ・・・・またイッちゃう・・・・)
蚯蚓伯爵のペニスに無数に生える小さな突起が膣壁を擦り、更には体位が変わったため、膣の奥の方まで入り、ペニスの先端は子宮口を抉じ開ける。余りの気持ち良さに冴は羞恥心も忘れ、自らお尻を上げて突き出す。その姿は交尾を行う雌猫そのものの姿だった。
「はぁっ!ああっ!!はぁんっ!!はぁっっ!!!あんっっ!!!だ、ダメッッ!!!またイッちゃうぅ!!!!あっ、ああっ!うあああああああああああああぁぁぁっっっっっっっっ!!!!!!!!」
後背位に変わってから冴は二分も持たず、また絶頂を迎えてしまう。両手から力が抜けた冴は肘から腕を地面に着き、顔を伏せていた。
「ヒヒヒ、またイッたのか。感度の良い娘じゃのう!!どれどれ、ワシが未開発の器をもっと開発してやろう・・・・・」
冴はまだ余韻が引かず呼吸を整えているが、蚯蚓伯爵は再び腰を揺り動かしだす。
(んん・・・・んあっ!!、、ま、またッッ!!!ご主人様の・・・・ペニスが・・・・もう子宮まで届いて!ウアアッッ!!!す、凄すぎるぅぅ!!!!)
蚯蚓伯爵のペニスに生える無数の突起は細い繊毛へと変わり、ドリルのように回転し始める。先程とまでは明らかに違う犯されかたにイッたばかりの冴にまた波が押し寄せ始める。
「はぁぅ~、んっっ、ああっ!うぁぁ~っ!!!!」
「どうじゃ?ワシの特製ペニスは?未開発の性器には堪らんじゃろう!」
「くぁぁ~~!!!あ、アソコがぁぁ!!!溶けちゃぅぅ、蕩けちゃぅぅぅ!!!!気持ち良過ぎるわ!!!」
顔を上げて身体を弓なりに反らし、お尻を高く突き上げる冴を蚯蚓伯爵のペニスは回転を加え、掘削するように刺激する。膣壁を無数の繊毛に掻き回され、冴は地面に顔を突っ伏して、未だ嘗てない快楽を感じていた。
後背位に体位を変えてから冴は十回近くイカされたのだった。蚯蚓伯爵に中出しをされた時は獣のように高い声を上げながら、絶頂を迎えて悦ぶのだった―――
―――「ハァッ、ハァァ、アアッ、、ウアアッッ!・・・・・・・・・」
あれから冴は体位を対面座位に変えられて蚯蚓伯爵と絡み合い、二時間以上揺さぶられていた。自ら蚯蚓伯爵の首に手を回し、腰を振り乱す冴。もう冴は蚯蚓伯爵の上で大小合わせると数えきれないほどに絶頂を迎えた。
突かれれば体は勝手に反応し、蚯蚓伯爵がキスを迫ると自らキスをして、舌を絡ませては唾液を欲するように飲み干した。冴と交われば交わるほどに逞しさを増す蚯蚓伯爵の肉杭。その肉杭を小さな膣が締め上げて刺激すると冴への快楽は更に倍になって戻ってくる。もはや逃れようのない淫乱のスパイラル。蚯蚓の化け物と正義の少女、麗しの白虎は身体同士で愛し合い、何度も互いの精液の交換を交わした。恍惚の表情を浮かべ、あどけない少女の顔から立派な大人の表情へと変わっていった。だが、終焉の時はもう目の前に訪れていた。
「ゲヘヘッッ、実に楽しい時間だった。名残惜しいのう。白虎の娘よ、機会があったらまた、たっぷりと可愛がってやるぞい!」
蚯蚓伯爵の姿が消えると異空間も音もなく消えていった。冴は元いた暗く静まり返った街の外れに倒れていた。
「さ、冴ちゃん!」
先程まで冴とともに行動していた七海は冴と別れたのだが、何か胸騒ぎを感じ、冴の元へ駆けつけた。するとガオスーツを着用しているが、胸と股間は破られ、更には犯された形跡があった。蚯蚓伯爵と数時間に渡り空間内で愛し合っていたが、現実世界ではものの数分しか経っていなかった。
(冴ちゃん・・・・私があんなこと・・・・話したから・・・・・ご、ごめんね・・・・・・)
凌辱された冴を優しく抱きしめる七海。だがその光景とは裏腹に冴は恍惚の表情を浮かべ、幸せそうに眠っていた。そして冴も同様、意識が覚醒しても何をされたのか、身体に深く刻まれた快楽を除いてはその事を思い出すことはなかった。
(は、白馬の王子様・・・・・いつかまた、私の元へ会いに来てください・・・・・・・・・)
そんなSSですが、健気な少女が懸命に頑張る姿を堪能してもらえれば嬉しいです。
白虎、堕ちる
「私ね・・・時々、変な夢を見るんだ・・・・ミミズみたいな化け物に犯される夢・・・・・私は嬉しそうに足を開いてミミズの化け物と――」
暗く静まり返った街の外れを歩きながら少女は先ほどのことを思い出していた。幼い顔で黒髪が綺麗な少女の名は大河冴。地球の平和を守る戦士、百獣戦隊ガオレンジャーの紅一点、ガオホワイトだった。彼女は昼間、地球を守っている同じ境遇仲間であり、親友のハリケンブルーこと野乃七海の話を思い出していた。その後七海は一切暗い顔することなく、二人は楽しくショッピングをして先ほど別れたのだった。
(七海さん、凄く悩んでたなぁ・・・・・・・・私に話すのが初めてだったみたいだし・・・・・七海さんには笑顔が似合うし、いつもの明るい性格に戻ってほしいし・・・・・何か私に出来ることないかな・・・・・)
七海よりも年齢が一つ下だが、礼儀正しく真面目な子である冴は七海の悩みをまるで自分のことのように考える。だがその時、冴周辺の空気が一変する。
(・・・・なんて強い、邪気なの・・・・・)
「ガオアクセス、ハッ!サモンスピリットオブジアース!」
周りを包み込む余りの強い邪気に冴は咄嗟にGフォンを手に取り、コールすると白い光に包まれ、瞬時に純白の女戦士に変身すると直ぐにタイガーバトンを手に取り、腰を低く落とし、辺りを物凄い警戒して気を張り巡らせる。しかし懸命な対処も空しく、敵はガオホワイトの背後に現れるとガオホワイトは後ろを振り向く間もなく、気絶してその場に倒れてしまうのだった。
(ぅぅ・・・ここは?・・・ああっ!・・・・・)
ガオホワイトが目を覚ました場所は紫色に妖しく輝く異空間だった。身体を起こし立ち上がろうとするが、力が入らず、直ぐに倒れてしまった。うつ伏せに倒れれているガオホワイト。ガオスーツは装着しているが、何故かマスクだけは脱がされて素顔を晒していた。
「ゲヘヘヘッッ!お目覚めかのぉ、麗しの白虎どの!」
「あ、貴方は誰なの?・・・・・ま、まさか・・・ミミズの・・・化け物・・・・・・」
冴が見た化け物の姿はミミズの化け物。それは親友の野乃七海から聞いた話に出てくる化け物に合致していた。
「いかにもワシが蚯蚓伯爵。ゲヘヘッッ、その様子だと水忍のオナゴから話を聞いたようじゃのぉ!」
(やっぱりコイツが七海ちゃんの言ってたミミズの化け物・・・・・・・)
肌色の蛇腹の体は太くなったり細くなったりと不気味に蠢く不気味な容姿、雰囲気に七海と同様に冴も唾を飲む。渾身の力を振り絞り、冴は何とか立ち上がる。
(っっ!!か、体が・・・動かない・・・・・)
冴は突然、金縛りにあったかのように動けなくなってしまう。そんな冴に近づいてきた蚯蚓伯爵。蛇腹の胴体が不気味に動き、その中心にある赤く大きな一つ目を見ると冴は自分が吸い込まれるよう、目が離せなくなってしまう。
「何も恐れることない・・・白虎の小娘よ・・・・・ワシの目を見ていると心が落ち着くじゃろう・・・・・」
(だ、ダメっ・・・・目を逸らさなきゃ・・・・早く・・・目を・・・・・)
冴の拒絶本能とは裏腹に大きな赤い目に吸い込まれ、どこかに落とされていくような感覚。自然と力が抜けた体は宙を舞うような感覚になり、心身共にリラックスした状態になっていく。
(ヒヒヒッッ、もう効いてきたようじゃのぅ!ワシの前には芯の強さ、信念、気の強さ、精神力など関係ない。何を言おうと最後はワシの前に身も心も委ね、堕ち行くのじゃ!)
冴の意識は残っているが、そこから抵抗する意志は全く感じられなかった。手応えを感じた蚯蚓伯爵は冴に語りかける。
「どうじゃ?白虎の小娘よ。気持ち良いじゃろ!お主は真面目で健気な少女だがワシには分かる。心の奥底に蓋をして封じている甘えたい、蕩けるように愛されたいという欲望を・・・・何も恥じることはない、このワシが受け止めてやろう。今こそ解き放つのじゃ、お主の願望を!」
「うっ、、ううっ、、うあああんんっっっっ!!!!!!」
冴は突然、その場にぺたん座りをしたと思うと今度はいきなり大声で泣き出してしまう。蚯蚓伯爵は子供を慰めるよう、冴の頭を優しく撫でる。
「うっ、ううっ!!ひぐっ!!わ、私・・・ガオレンジャーで女の子一人で頑張って戦って・・・・・で、でも、どうしても皆には敵わなくて・・・・いつも足を引っ張っているような感じがして・・・ひぐぅっ!!どんなに・・・・頑張っても・・・・・・認めてもらえなくて・・・・ホワイトは女の子だからとか、お子ちゃまだからとか言われて・・・・・うああぁぁんっっっ!!!私だって、頑張っているのにッッ!!!!!」
冴は蚯蚓伯爵に縋りつく。オルグとの戦況が激しくなるにつれ、自分の出来ることが限られていく。まともに戦えば足手まといになり、でもガオレンジャーの一人の戦士。仲間にはいつも助けられているばかり・・・・どんなに頑張っても決して埋まることのない男と女の戦力差・・・・自分は不用なのではないか、役立たずなのでは――冴はオルグとの戦闘が激しさを増す度に常に不安が大きくなっていた。そんな誰にも言えない心境を蚯蚓伯爵に自ら吐露し始める。
「よしよし、頑張ってきたのぉ!ワシはお主のご主人様じゃ。お主の悩みは痛いほど分かる。お主を癒せるのはワシだけじゃ、、どうじゃ?こうやって抱き合っているのが怖いか?」
「うんんっ!!こ、怖くないッッ・・・ご主人様の声・・・すごく優しくて・・・・こうやっていると・・・・凄く・・・・安心します・・・・・・」
正義の戦士、ガオホワイトと蚯蚓の化け物は共に抱き合う。蚯蚓伯爵の手は冴の背中に回し、もう片方で頭を撫でおろす。すると子供のように泣きじゃくっていた冴は安心したのか、泣き声は静かになっていき、安心感が湧上がり、自然と落ち着きを取り戻す。
少女と化け物の顔が向き合うと冴の顔は赤く染まっていく。目を閉じると唇を押し出してきた。蚯蚓伯爵もそれに応えるよう、冴の小さな唇に顔を重ねる。
「んっっ!んんっっ!!」
少しの時間、少女と化け物の唇が重なり合う。互いの唇が離れると冴は想い人とキスが出来たような嬉しそうな表情をする。今度は蚯蚓伯爵から気色悪いグロテスクな口を近づけると冴は答えるよう、唇を重ねた。
「んっ、んんぅぅ!んむぅぅ!!!んんっっ!!!!」
冴は突然、口内に蚯蚓伯爵の糸ミミズが絡み合ったような舌をねじ込まれ、一瞬びっくりするが、直ぐに自分の舌を絡ませる。蚯蚓伯爵から口内に送り込まれた唾液も笑みを浮かべて美味しそうに飲み干した。
「ゲヘヘッッ、初めてのキスはどうじゃ?」
「は、はい・・・・ご主人様のキス・・・・優しかったです・・・・・」
顔を真っ赤にさせ、少し俯きながら上目使いで気持ちを伝える純情な冴。蚯蚓伯爵は次の行動に移る。
「あっっ!」
いきなり胸を触られた冴は少し、驚いた声を上げるとガオスーツは破られ、冴の控えめに盛り上がる胸が現れた。しかし驚いただけで冴は蚯蚓伯爵の手を振り払おうとはせず、蚯蚓伯爵の手は冴の胸を優しく揉み続ける。
「どうじゃ?こういうのは好かんか?」
「ああっ!す、好きです・・・・・ご主人様に・・・こういうこと、されるの・・・・望んでました・・・・でも・・・・成長期なのに私の胸は、小さいままで・・・・・・・ご主人様は・・・・七海さんのように大きい胸の方が好き・・・ですか・・・・」
冴はコンプレックスの一つ、胸が小さいことを気にしていた。同年代の人たちの胸は見る見るうちに成長していくのに自分の胸だけは一向に成長する気配が見られない。親友である七海は自分とは年が一つしか違うにもかかわらず、毎回会うたびに立派に成長しているように見えてしまう。どうすればあんなに胸が大きくなるの?それは本人にも聞けるはずがなかった。
「ゲヘヘヘッッ、微乳だろうが巨乳だろうがあまり関係のないことじゃ!お主は胸が小さい。それはこうやってワシに揉んで大きくなるために小さかったのじゃ!ワシがトコトンまで可愛がってやろう!」
蚯蚓伯爵は胸の赤い突起を摘むと指の腹で丁寧に捏ね繰り回す。すると冴は眉間に皺を寄せながらも喘ぎ声を上げ始める。
「んっ!ああっ!!はぁんっっ!!!」
(はぁぅ~!!乳首を弄られているだけで・・・・愛液が溢れてきちゃう!・・・胸が・・・熱くて・・・・・・もう、、溶けてしまいそうだわ・・・・・)
冴は抑えようもない官能が風船のように膨らみ、気持ち良い快感に自分の意識が蕩けてしまいそうな感覚に陥っていく。冴の気持ち良さは胸の突起に直ぐに表れた。
「ほう!もうこんなに硬くなりおって!気持ち良いか、白虎のオナゴよ!」
「は、はいっ・・・・気持ち!!ああっ!!良過ぎて、、あんっっ!!」
ただ只管に冴の乳首を責め続ける蚯蚓伯爵の執拗な責め。冴は余りの気持ち良さにトロンとした目つきになり、口が半開きになってしまう。
(はぁぅンッッ~!!ダメっ!!!・・・・アッ、アアッ!!!うあああああッッッッッッ!!!!!!!)
冴は蚯蚓伯爵に胸を揉まれ、乳首を弄られて軽い絶頂を迎えてしまうのだった。
(ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ・・・・・う、嬉しい・・・・ご主人様に・・・・コンプレックスを受け入れてもらえた・・・・・もしかして!・・・私の・・・白馬の王子様って・・・・)
ある一点の結論に達した冴。その顔は見る見るうちに熱を帯び、真っ赤に染まっていく。蚯蚓伯爵を直視できなくなった冴は横に目を逸らしてしまう。
「ん?どうしたのじゃ?急に真っ赤になりおって・・・・」
「い、いえッッ!!別にッッ・・・・・なっ、ななっ、、、何でもないですッッ!!」
先ほどまで普通に話せていた冴なのだが、たった十数文字で何度も噛み、声が裏返っている。動揺しているのは明らかだった。
「ヒヒヒ・・・・そうか・・・・ならばワシが当ててやろう。お主はワシのことを白馬の王子様とでも考えたのじゃろう?」
「ど、どど、、・・・・どうして分かったんですかッッ!!!」
目を大きく見開き、自分の心を読まれたのが信じられないという表情で蚯蚓伯爵を見ている。
「お前とワシは相思相愛で赤い糸で結ばれる運命なのじゃ!夢見る乙女、純情な少女なら分かるじゃろう!」
「は、白馬の王子様ッッ、、ご主人様ッッ!!」
冴は身体を起こし、蚯蚓伯爵に抱き着く。ずっと待っていた運命の人と巡り合えた少女は涙を流しながら喜んだ。
(ヒッヒッッ、この手のオナゴも簡単にワシの前では堕ちるしかない。単純で可愛いのぉ!)
「あっ!」
蚯蚓伯爵と密着した冴は蚯蚓伯爵の逸物が大きくなっていることに気がづく。
(これが・・・ご主人様の・・・・ペニス・・・・・・)
冴は蚯蚓伯爵のペニスを見た途端、腰の下から力が抜けてしまう。蚯蚓伯爵の前で膝で立ち、蚯蚓伯爵の腰に手をかけ、顔の前に突き出された逸物を見ると目を閉じて香りを精一杯、嗅ぎ取る。
(・・んっ!いい匂いだわ・・・・・これが・・・ご主人様の・・・香り・・・・・)
薄らと満足げの笑みを浮かべ、蚯蚓伯爵のペニスの香りを存分に堪能する冴。すると強要されたわけでもなく、今度は先端の亀頭部分にキスをする。
「ご主人様に満足いただけるよう、一生懸命・・・・頑張ります・・・・・・」
冴は太く大きく肥大した蚯蚓伯爵のペニスを口に含み始める。
「んっっ、んぐっぅぅ~!!」
小さな冴は顎が外れそうな蚯蚓伯爵の大きなペニスで満たされる。ペニスの先端から溢れる汁が冴の舌に絡みつく。
(んっっ!!!はぁ~っ・・・・・お、美味しい・・・・・)
蚯蚓伯爵のペニスから先走り汁が溢れだし、冴は舐めたときに何にも替え難い、絶品のスイーツの味を思い出した。冴は早くも蚯蚓伯爵の精液の虜になり、舌で懸命に奉仕し始める。
「フォッフォッ、健気な娘じゃのぅ!褒美は逃げんから安心せぃ。存分に味わうが良い!」
「はんぅぅ~!んんむぅぅ~!!」
(何か・・・舐めていると・・・・私も気持ち良く・・・なってくる・・・・・・)
嬉しそうに極太ペニスを頬張る冴。ウットリとした表情で懸命に舐める。そんな冴の小さな頭を蚯蚓伯爵は優しく撫でる。小さな口で小さな舌が大きな逸物を包みこむ大変な作業だが、それはやがて実を結ぶ時がおとずれる。
「白虎の娘よ。中に出すから存分に味わうがええ!」
「んっっ、、んむぅぅ!!んぐぐぅぅぅ~!!!!!!」
蚯蚓伯爵のペニスからは怒涛の精液が発射され、口内はすぐさま精液に満たされる。冴の口では受け止められず、口元からは白濁液が垂れ落ちていく。
(こ、これが・・・・ご主人様の・・・・精液・・・・・・物凄く、美味しい・・・・・頬が・・・落ちちゃう・・・・)
腐臭が充満する苦い蚯蚓伯爵の白濁液を冴は嫌悪することなく、うっすらと笑みを浮かべながら美味しそうに飲み干していった。
「白虎のオナゴよ、なかなか気持ちよかったぞい!」
「・・・あ、ありがとうございますッッ!!・・・・ご主人様に喜んでいただけて・・・・・光栄です・・・・・・」
(ご主人様に奉仕できるなんて・・・・・本当は・・・・私の方が・・・・・感謝したいくらいです・・・・・・)
冴は目線を落とし、恥ずかしがりながらも素直な気持ちを愛するご主人様に伝える。更に自分でも意図せず、仰向けに寝転がり、股を大きく開いていく。
「ヒヒッ、ワシのペニスを咥えたくて我慢できなくなったのじゃな。もうグショグショに濡れておるのぅ!」
「きゃっ!!」
蚯蚓伯爵はガオスーツのスカートを捲ると愛液で染みた股の部分をなぞり、スーツを破ると指に愛液を絡め取って舐める。
(ヒヒヒッッ、やはり若いオナゴの愛液は格別じゃのぉ!更にはガオソウルという未知なるパワーも持っておるため、味には深みがあるわい!)
「ヒヒヒ・・・・そろそろ欲しくなってきたじゃろう!どうじゃ?雌猫よ。ワシに懇願してみるのじゃ!」
その言葉に冴は待っていたかのように笑みを浮かべる。
「あっ・・・ああっ!!ご、ご主人様ッッ!!・・・・淫乱な雌猫ですが・・・ご主人様、いえ、白馬の王子様・・・・あなたに私の処女を捧げます。どうか、淫乱な雌猫の処女を・・・・・ご主人様ッッ!・・・逞しいペニスで貫いてくださいッッ!!」
股を大きく広げ、濁りのない真っ直ぐな瞳で蚯蚓伯爵を見つめ、一途な想いを懇願する。
「ゲヘヘッッ!よしよし、ワシの可愛いオナゴの為じゃ!存分に可愛がってやるぞい!!」
冴自ら露わに覆い茂っている陰毛を掻き分け、指で陰唇を開くと綺麗なサーモンピンクの壁が見える。蚯蚓伯爵の大きく逞しい逸物の先端が膣に当てられる。心臓が外に飛び出してしまいそうなほどに冴の心拍数は最高に上がっていた。そして一呼吸置いた後、冴の膣に蚯蚓伯爵のペニスが潜り込んでいった。
「ひいいっっ!!!!うああああぁぁぁぁぁ!!!!!」
まだ誰も侵入を許したことのない未開の性器はついに蚯蚓伯爵のペニスにより、打ち破られた。冴の小さな膣を蚯蚓伯爵の大きなペニスは引き伸ばしていく。
「ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・・・・」
(ヒヒヒ・・・実に可愛いオナゴじゃのう。水忍の小娘とはまた違う良い器じゃ!)
一生懸命、呼吸を整えるたびに小振りの胸が上下する。自分の膣より明らかにデカいペニスを懸命に受け入れようとする雌猫の健気な姿に蚯蚓伯爵はゆっくりと優しく動き始める。
「はぁぁ!・・・・ああぁぁ!・・・・・・」
(な、何、この感じ!・・・・・ご主人様が動くだけで・・・・・・アソコが擦れて、物凄く・・・・気持ち良い!!・・・・・)
蚯蚓の怪物が腰を深く埋めては腰を引き抜く。ペニスは膣の奥の方へと侵入し、冴の下半身は一気に熱を帯びていき、頭の中がボーっとしていく。
「ウッ、あっ、ああっ!ああっっ!!」
(だ、ダメぇぇ!!ご主人様のペニスがぁぁ!!私の中で・・・・暴れているぅぅ!!!うあああっっっ!!!)
リズムよく何度も突かれるたびに冴は喘ぎ声を上げ、余りの気持ち良さに蚯蚓伯爵に両手両足を絡ませてしがみついてしまう。
「ゲヘヘッッ、ワシにしがみつく位、感じて気持ち良いのかのぉ!可愛い娘じゃ!たっぷり褒美をやらんといけないのぉ!」
「ふああぁぁぁ!!!私の中で!!また大きくなって!!!くああぁぅぅ!!!」
蚯蚓伯爵の太く自在に伸縮性のあるペニスは冴の中でまた一回り大きくなり、冴は堪らずに嬌声を上げる。そして追い打ちをかけるよう、蚯蚓伯爵はストロークを速める。
「んっ、んんっ!くああっっ!!」
(だ、ダメッッ!!!も、もうイッちゃいそう!!!)
「ヒヒヒッッ、雌猫よ!ワシがご褒美、心して受けるがいい!」
「あっ、ああっ!!!うあああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
地球の平和を守るガオレンジャーの女戦士は気味の悪い蚯蚓の化け物と結合しあい、しがみついたまま共に絶頂に上りつめた。
(ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・・ご、ご主人様の・・・・精液が・・・私の中に・・・・たっぷり・・・・ははっ!う、嬉しい・・・・・)
地面の上に両手を脱力して転がる冴。息を整えながらも初体験の余韻に浸り、嬉しさ、気持ち良さに笑みを浮かべる。膣には愛液と精液がねっとりと熱く混じり合っていた。だが精力絶倫の蚯蚓伯爵はこの程度で終わる気はサラサラない。蚯蚓伯爵は体から生えた蚯蚓型の触手で冴の体を絡め取り、器用に動かすと互いの性器は結合したまま、冴を四つん這いの格好にさせた。
「やはり獣系の力を宿すオナゴには四つん這いが似合うのぉ!」
「うっ、、ううっ、あっ、あっっ!・・・ま、また、、、ああっ!」
蚯蚓伯爵の手は冴の腰を掴み、勢いをつけて冴の膣内を抉るよう打ち付ける。四つん這いの冴は手足は震え、腰にいたっては膝や腿の力が抜けてしまえば、一気に崩れてしまいそうだった。快楽に悶えながらも懸命に耐える健気な少女に容赦なく、怒涛の波が押し寄せる。
(はぁぁっ!はぁんっっ!!今イッた・・・ばかりなのに・・・・・ダメッッ・・・・またイッちゃう・・・・)
蚯蚓伯爵のペニスに無数に生える小さな突起が膣壁を擦り、更には体位が変わったため、膣の奥の方まで入り、ペニスの先端は子宮口を抉じ開ける。余りの気持ち良さに冴は羞恥心も忘れ、自らお尻を上げて突き出す。その姿は交尾を行う雌猫そのものの姿だった。
「はぁっ!ああっ!!はぁんっ!!はぁっっ!!!あんっっ!!!だ、ダメッッ!!!またイッちゃうぅ!!!!あっ、ああっ!うあああああああああああああぁぁぁっっっっっっっっ!!!!!!!!」
後背位に変わってから冴は二分も持たず、また絶頂を迎えてしまう。両手から力が抜けた冴は肘から腕を地面に着き、顔を伏せていた。
「ヒヒヒ、またイッたのか。感度の良い娘じゃのう!!どれどれ、ワシが未開発の器をもっと開発してやろう・・・・・」
冴はまだ余韻が引かず呼吸を整えているが、蚯蚓伯爵は再び腰を揺り動かしだす。
(んん・・・・んあっ!!、、ま、またッッ!!!ご主人様の・・・・ペニスが・・・・もう子宮まで届いて!ウアアッッ!!!す、凄すぎるぅぅ!!!!)
蚯蚓伯爵のペニスに生える無数の突起は細い繊毛へと変わり、ドリルのように回転し始める。先程とまでは明らかに違う犯されかたにイッたばかりの冴にまた波が押し寄せ始める。
「はぁぅ~、んっっ、ああっ!うぁぁ~っ!!!!」
「どうじゃ?ワシの特製ペニスは?未開発の性器には堪らんじゃろう!」
「くぁぁ~~!!!あ、アソコがぁぁ!!!溶けちゃぅぅ、蕩けちゃぅぅぅ!!!!気持ち良過ぎるわ!!!」
顔を上げて身体を弓なりに反らし、お尻を高く突き上げる冴を蚯蚓伯爵のペニスは回転を加え、掘削するように刺激する。膣壁を無数の繊毛に掻き回され、冴は地面に顔を突っ伏して、未だ嘗てない快楽を感じていた。
後背位に体位を変えてから冴は十回近くイカされたのだった。蚯蚓伯爵に中出しをされた時は獣のように高い声を上げながら、絶頂を迎えて悦ぶのだった―――
―――「ハァッ、ハァァ、アアッ、、ウアアッッ!・・・・・・・・・」
あれから冴は体位を対面座位に変えられて蚯蚓伯爵と絡み合い、二時間以上揺さぶられていた。自ら蚯蚓伯爵の首に手を回し、腰を振り乱す冴。もう冴は蚯蚓伯爵の上で大小合わせると数えきれないほどに絶頂を迎えた。
突かれれば体は勝手に反応し、蚯蚓伯爵がキスを迫ると自らキスをして、舌を絡ませては唾液を欲するように飲み干した。冴と交われば交わるほどに逞しさを増す蚯蚓伯爵の肉杭。その肉杭を小さな膣が締め上げて刺激すると冴への快楽は更に倍になって戻ってくる。もはや逃れようのない淫乱のスパイラル。蚯蚓の化け物と正義の少女、麗しの白虎は身体同士で愛し合い、何度も互いの精液の交換を交わした。恍惚の表情を浮かべ、あどけない少女の顔から立派な大人の表情へと変わっていった。だが、終焉の時はもう目の前に訪れていた。
「ゲヘヘッッ、実に楽しい時間だった。名残惜しいのう。白虎の娘よ、機会があったらまた、たっぷりと可愛がってやるぞい!」
蚯蚓伯爵の姿が消えると異空間も音もなく消えていった。冴は元いた暗く静まり返った街の外れに倒れていた。
「さ、冴ちゃん!」
先程まで冴とともに行動していた七海は冴と別れたのだが、何か胸騒ぎを感じ、冴の元へ駆けつけた。するとガオスーツを着用しているが、胸と股間は破られ、更には犯された形跡があった。蚯蚓伯爵と数時間に渡り空間内で愛し合っていたが、現実世界ではものの数分しか経っていなかった。
(冴ちゃん・・・・私があんなこと・・・・話したから・・・・・ご、ごめんね・・・・・・)
凌辱された冴を優しく抱きしめる七海。だがその光景とは裏腹に冴は恍惚の表情を浮かべ、幸せそうに眠っていた。そして冴も同様、意識が覚醒しても何をされたのか、身体に深く刻まれた快楽を除いてはその事を思い出すことはなかった。
(は、白馬の王子様・・・・・いつかまた、私の元へ会いに来てください・・・・・・・・・)
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ホワイトが心の中全部さらけ出して自ら犯させるのがいい感じですね。
この後2人はミミズを孕んでボテ腹になったりしてるのでしょうか?
この後2人はミミズを孕んでボテ腹になったりしてるのでしょうか?
Re: タイトルなし
サマンサさん、ご無沙汰しております。早速の御感想、ありがとうございます。
今のところはミミズ孕んでボテ腹方面の件は考えておらず、この蚯蚓男爵という謎の(都合の良い)キャラを使って他のヒロイン達も堕とそうかなと考えております。
サマンサさんの展開も面白く、興味は引かれました。いろいろ書いた後、そのような話も展開できたらしていきたいです。
今のところはミミズ孕んでボテ腹方面の件は考えておらず、この蚯蚓男爵という謎の(都合の良い)キャラを使って他のヒロイン達も堕とそうかなと考えております。
サマンサさんの展開も面白く、興味は引かれました。いろいろ書いた後、そのような話も展開できたらしていきたいです。
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Re: No title
ご感想書いていただき、ありがとうございます。前サイト時からSSを読んでいただいて嬉しいです。(ホワイト・イヴ、懐かしいです(笑))
ゴーグルVは観てないですが、ミキさんはヒロイン指折の優しさ溢れる戦士ですね!機会があればミキSSも書きたいと思います。
嬉しいコメント、どうもありがとうございました。
ゴーグルVは観てないですが、ミキさんはヒロイン指折の優しさ溢れる戦士ですね!機会があればミキSSも書きたいと思います。
嬉しいコメント、どうもありがとうございました。