くノ一と淫夢医師
こんばんは、皆様。SSのリクが溜まっているにもかかわらず、なかなかやる気が起こらず、低迷している管理人です。と言いつつも前々から何故か書きたいという衝動に駆られ、以前から取り組んでいた作品が仕上がりましたので更新します。
今回は「水忍×淫夢医師」のSSとなっております。医師の支配する密室空間で七海にあんなことやこんなことをされちゃってます。何か医師ってエロい感じがするのですよ…あの密室で医師という立場を乱用してあんなこと、こんなことを治療という名目で色々出来るんですもん!(って考えている私、mengeleが一番エロいんですね…(汗))
私もこんなSSが前から書きたいという衝動に駆られていたなんて相当な変態ですね…(汗)だからこそ蚯蚓伯爵や今度の淫夢医師などという変態の者が生まれるのは当然ですな……
淫夢医師の言葉に逆らえず、どんな理不尽なことでも従う七海の様を楽しんで頂ければと思います。
くノ一と淫夢医師
時空を超えてこの場に存在するビル。そこで医者をしている淫夢医師、モス。蛾と人間が融合したような化け物は一枚の写真とデータに目を通していた。
(本日はハリケンブルーこと野乃七海ですか…可愛いルックスですね。そして十八とは思えないほどの良い胸をお持ちだ……七海さん、私が貴方の身体の隅々までじっくり調べ上げて堪能してあげましょう!)
口許を歪めるとまるで極上の七海を餌のように舌で唇を舐め取る。そんな事実を何も知らない少女は本日この病院に訪れるのだった。
(……この場所でいいんだよね?……)
「失礼します…」
少女は廃ビルに入っていくとドアをノックして部屋に入っていく。
「君が…野乃七海さんだね?」
「はい……」
「いらっしゃい、話は館長やオボロさんから聞いているよ……さあ、ここへ座って……」
七海は医師に促されるよう治療室の丸椅子に座り、医師と向かい合った。七海は医師の姿を改めてみると驚き、戸惑ってしまう。
(…人間じゃない?……ジャカンジャ!……な訳無いわよね……)
オボロさんに紹介された医者だったので七海はてっきり女性医師だと思っていたのだが、七海の目の前には人間と蛾が融合したような化け物だった。
「私は医師、モスと申します。こんな容姿で驚いたと思われますが、腕は一流ですからご安心ください……」
「は、はい!すいませんッッ!!!」
話す口調はとても柔らかく、見た目からは考えられないほどの紳士的な態度。七海は相手をまじまじと見てしまった事を心の中で反省する。
「本日はどうされました?」
「えっと…最近、戦いの方が激しくて…少し、体の方が疲れて……」
「うむうむ、なるほど…いつも宇宙忍群ジャカンジャから地球の平和を守って頂いてありがとうございます」
「へっ??い、いえいえ…そんなこと……」
医師から出た言葉に驚いた七海は両手を突出し、手を振りながら首を左右に振って照れ隠しをする。それから医師と七海は色々な雑談を交わした。それはカルテに関係があるのか?と七海は思ったりもしたが、最初から変わったことはこの医師に対する思いや信頼性であった。七海はこの男の医師と話していく内に何故か無償に安らぎを感じ、信頼していくのだった。
(…何か…この先生と話していると、とても安心する……)
何時しか七海の身も心も医師に全てを委ねるよう変わっていく。
(クククッ…だいぶ効いてきたようですね……私の声や瞳、そして体臭からは貴方達人間には決して察知することの出来ない催眠を促す術や鱗粉が撒かれているのですよ!ハリケンブルーこと野乃七海。もう貴方も私から逃れることは出来ませんよ……)
お人形のように座っている七海を見つめると男の医師、モスの口許が緩む。
「それでは七海さん。診察するから服を脱いでくれますか?」
「えっ!え、えっ?!あ、あの……服を脱ぐって……裸になることですか?……」
「そうですよ…貴方の体を調べるには全裸になってもらうのが一番ですから!」
「そ、そうですよね……」
(は、恥ずかしいよぉ……でも、先生の言うことだから………)
七海は自らの服に手をかけ、ゆっくりであるが一枚ずつ上から脱いでいき、スカートも脱ぎ終わると下着姿になる。
(ほう!まだ若いのに美味そうな身体つきをしていますね……)
モスは七海の肢体を見ると美味しい果実を目の前にしたように唇を舌で舐める。そんな七海は大事な部分を覆っているブラジャーとパンティーに手をかけるとモスの前に美しい七海の裸体が晒される。
(せ、先生に見られている…ううっ…恥ずかしいよっ……)
椅子に座った七海は俯き、両手で胸と股間を覆っていた。その顔は真っ赤になり、耳朶まで熱を持っているようだった。
「では七海さん、貴方の体を調べましょうか!…その手を退けて下さい、調べられませんから……」
「あっ!す、すいません……」
七海は医師に指摘されると手を退ける。医師の目が七海の肢体を隅々まで舐めるように見入ると七海の顔は恥ずかしさの余り、真っ赤になってしまう。更に医師の手は七海のたわわに実った胸に伸びる。
「キャッ!」
いきなり胸を触られた七海は驚き、両手で胸を覆ってしまう。
「七海さん、診察中ですよ!貴方の事を調べるためですから!」
「ご、ごめんなさいッッ……」
慌てふためいた七海はモスの言葉により、謝るとモスに胸を触らせる。モスは七海の齢十八とは思えぬほどに立派に育った胸の感触を楽しむように揉み始める。
「…ん……んっ……んぁっ………」
(む、胸が…体が熱い………先生に胸を触られると……気持ち良くて…声が上がっちゃう………)
モスの体から放たれる鱗粉には催眠、催淫作用が含まれており、知らぬ間に吸引していた七海の体は感じやすくなっていた。モスに優しく解すように胸を揉まれるととても気持ちが良く、七海は声を上げまいと必死に我慢するが、七海の口から小さな声が漏れてしまう。
「気持ち良いですか?七海さん、何も我慢する必要はありませんよ!我慢は体に毒ですから!」
「あああっっ!!……」
モスは七海の乳房の頂点に聳える薄いピンク色の突起を指で摘むと七海から大きな声が漏れる。
「んっ…ああっ!……うあっっ……ハァ…ハァ…ああぁぁっ!!!……」
七海の胸の突起をモスは指で摘むと引っ張ったり、弾いたり、くすぐったりと執拗に弄ぶ。すると責めに応えるよう、ピンク色の突起はすぐさま硬さを増し、大きくなっていく。
「七海君、どうです?気持ち良いですか?」
「せ、先生……気持ち…良いですっ……ひゃあっっ!!……」
モスは七海の可憐な乳首にキスをした後に吸い付き、口に含むと舐め始める。七海は裏返った声を上げると、全身に電流が走ったようにビクンと反応してしまう。
(可愛い雌だ…気が昂ってくる……)
「では七海さん、ベッドに移りましょう…」
「は、はい……」
甘い吐息を吐きながら呼吸を整える七海は身体をモスに支えられ、モスに言われるがままにベッドに移ると四つん這いになり、尻を高く上げる。
「綺麗なお尻していますね!」
「いややっっ!!…」
モスは七海の臀部を撫で回すように触ると、体毛で覆われた指を菊門の中に捩じ込む。すると七海は驚き、ビクッと身を起こそうとするが、
「七海さん、診察中ですよ。あまり動かないでください…」
「す、すいませんッッ……ああっ!…んっっ……いやっっ!……」
(わ、私……初めて会った先生に…お尻の穴を検査されている……は、恥ずかしい~~……)
医師であるモスに注意されると七海は肛門に指を捻じ込まれ、弄られても身体を動かしまいと懸命に耐える。だが口からはいやらしい声が漏れてしまう。
「異常ないですね……こちらの穴の方はどうですかね?」
「ひいいっっ!!!……」
ぷっくり可愛く膨れている恥丘をモスは指で開くと、まだ誰にも見られたことのない七海のサーモンピンクの色をした綺麗な肉が広がり、近くには肉芽が恥ずかしそうに顔を出していた。七海は今までの診察で感じてしまっていたため、膣は潤っていた。
「いい感じで潤っていますね……七海さん診察の間、結構感じていたんですね……」
「は、はい……」
(は、恥ずかしい……先生…そんな質問しないで………)
七海は真っ赤になった顔を隠すためにベッドに顔を埋めながら返事を返す。モスが七海の僅かに顔を出している蕾をツンと指で弾くと七海はビクッと身を震わせ、反応を示す。
「なるほど……七海さん、診察して分かりましたよ。貴方の疲れは性的欲求の抑圧からくるものですね……」
「せ、性的欲求の…抑圧!……」
モスから診断を下された七海は全く考えてもいないところからの診断結果だった。
「ときに七海さん。貴方はどれくらいの頻度で自慰行為を行っていますか?」
「じ、自慰行為!!!……」
七海は直ぐにオナニーのことだと理解する。思春期真っ只中の若い女戦士はこの病院に来て、裸にされて乳を弄られ、股の前後の穴を弄られるわ、今度はオナニーのことを聞かれるわと七海は恥ずかしい思いばかりしていた。しかし催眠洗脳が施されている七海にモスに逆らう選択肢はなく、全てを受け入れてしまっている。
「えっと…週…一、二度です……忙しいときは…全くやれなくて……月に…二、三回程度です………」
「その時は相手が浮かんでいますか?名前を教えてください」
「ッッ!!…い、います……私達の仲間…クワライジャーの…か、霞一鍬…です………」
「ではここでいつもやっているように自慰行為をしてください」
「………わ、分かり……ました………」
(ど、どうして先生の前で……オナニーしなくちゃいけないの!……は、恥ずかしい…恥ずかしいよぉぉ………)
不満や様々な思いがあっても結局医師の言葉に逆らえず、七海はベッドにペタン座りをするといつもやっているようにオナニーを開始する。
「はぁっ…はぁぁっ…い、一鍬……私のおっぱい…触り心地いい?…ハァァッッ!…ち、乳首好きなの?…いいよ…一鍬の好きなように触って……はぁぁ…あっっ!…アアアッッ!!!……」
七海は自分の体の中で一番自信のある個所、胸を一鍬に揉みしだかれる姿を想像しているようだ。まだ若いにもかかわらず、たわわに実った乳房を両手で激しく揉みしだく。大きなゴム鞠が様々な形に変えて変形するさまに淫夢医師モスも釘付けにならざるを得ない。自ら乳首を摘んだりしてウットリとした目で喘ぎ声を上げる姿は少女の初々しさが残っている。暫くの間、吐息を漏らしながら胸を弄っていたが、両足をM字のように広げると片方の手が下半身へと伸びていく。
「一鍬…もう我慢できない……一鍬…欲しい……欲しいよぉ………」
七海は自ら中指をクレバスに忍び込ませるとゆっくりと膣内を掻き回すような動きを始める。その動かし具合を見たモスはこれは昨日、今日はじめたのではなく、もっと前から想像してやっていたと理解する。暫くすると愛液が掻き乱されるいやらしい音が辺りに響き渡る。
「い、一鍬……すごいッッ……ああっ!あんっっ!!……もっとしてぇぇ!!はぁんっっ!!!………」
中指は奥まで入り、指を曲げたりして色々な刺激を楽しんでいるようだ。七海の中では自分は受けの形で一鍬はテクニシャンなのだろう。モスは当初会ったときに見た猫目のような吊り上がった七海の目から想像するとサドッ気が強そうだと思っていたが、この状況を見ると完全に受け身の姿勢であった。吊り上がった眼はトロンとした甘えるような目つきに変わっている。
「はぁっ…あんっ!…はぁんっ!……い、一鍬…巧いよぉ……わ、私…気持ち良過ぎてイッちゃいそう……一鍬…もっとやって……激しく責めて私をイカせてっっ!!……」
秘所に中指を潜らせ、自ら激しく掻き回す。十二分に潤った七海の淫蜜の音が部屋中に響き渡る。吐息を大きく乱しながら七海の中では一鍬に
責められ、絶頂に昇りつめようとしている。やがて間もなく七海は股を大きく広げたまま、自慰の最高潮に達する。
「一鍬…う、上手いよぉ……私、イッちゃう…あっ、ああっ!うぁああああああああああああああああっっっっっっっ!!!!!!!!」
ベッドの上で天を仰ぎ、身を大きく仰け反らすと全身が小刻みに痙攣する。シーツには淫汁がぐっしょりと染みこんでいた。
(ハァ…ハァ…ハァ…ハァ……私、また一鍬を想像して…オナニーしちゃった………)
絶頂に達した七海。だがその表情は少し曇っているように見えた。その表情を一応は医師であるモスが見逃すはずがない。
「なるほど…七海さん。貴方は共に戦っている仲間を自慰の対象としてしまった背徳行為に襲われているのですね……」
「…ぅぅ……はい……」
モスに言い当てられた七海はばつが悪そうな顔を浮かべる。
「分かりました。では治療しましょう!七海さん、まずは変身して忍びスーツを纏ってください!」
「へ、変身ですか!……わ、かりました……シノビチェンジ!」
七海は全裸のまま変身ブレスを起動させて変身ポーズをとるとその身体にシノビスーツが装着されていく。そしてモスに促されるよう、マスクを取り、マスクオフの格好となる。
「うん!シノビスーツ姿も実に良いですね!ピタッとフィットする胸。そして網タイツのように見える太股……ここだけの話ですが戦隊ヒロインは多くいますが、その中でも貴方は人気があり、特にその姿に想いを馳せている人…かなり多いようですよ!」
「せ、先生…恥ずかしいです………」
ベッドの上で七海は顔を真っ赤にしながら俯いてしまう。
「はは、ゴメンゴメン……では後頭部に手を組んで!」
「こう…ですか……って、キャアアッッ!」
七海が後頭部に手を組むとモスはいとも簡単にシノビスーツの無防備になった胸や股間部分を破いてしまうのだった。
(せっかくシノビスーツ着て裸を隠せたのに……また胸や股間を晒すなんて……先生…恥ずかしいよぉ………)
「ではベッドの上に仰向けになって大きく股を広げて下さい…今から私とセックスしますから……」
「…えっ……せ、せせ、、セックス!!!……先生と!!!………」
突然、聞き慣れない言葉を聞いた七海は驚きの余り、声が裏返ってしまう。
「七海さん。今から行うのはセラピーセックスと言い、これも治療の一環です……」
「セラピーセックス……治療の…一環……分かりました……」
医師であるモスの言葉に逆らうことは出来ず、七海自らベッドの上に上がると仰向けに転がり、股を大きく開く。七海が股間辺りに目を向けると毛むくじゃらの蛾の化け物、医師モスの姿があり、股間からはとても大きな弩級のペニスが反り立っていた。七海はモスの逸物から目が離せなくなってしまう。
(私の指の何倍あるのよ…あんな立派なもの…入るわけないよ……)
初めて見た男物の性器…それは七海が考えるよりも遥かにデカいモノだった。あんなモノが入ったら裂けてしまうのではないか!…七海は不安で一杯だったが、モスの成すがままにされるしかなかった。モスは指で七海のぷっくり膨らんだ陰唇を開くと綺麗なピンク色をした膣とツンと主張している陰核が窺える。大きな逸物を七海の膣口にあてがう。
「準備はいいかい?いくよ!」
「は、はい……ううっ!!ぐああああああああああああぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!!!………」
モスはゆっくりと腰を埋めて奥へと挿し入れていくとシノビスーツには七海の真っ赤な純潔の証が染みていく。モスの逸物が納まった七海の膣は限界まで拡げられてしまう。
「ハァ…ハァ…ハァ……」
「うん。七海さんの膣は締まりが良くて気持ちいい!ではこれから動き始めるよ……」
「…うああっっ!…ハアッ…ハァッ……んぐっっ!!!……」
(せ、先生のが私の中で動いているッッ……)
ゆっくりと腰をスライドさせ、ペニスを奥へと打ち付ける。七海の膣は十分に潤っていたため、スムーズに動くことが出来た。最初は七海も眉間に皺を寄せていたが、モスのペニスの表面から媚薬が溢れ始め、七海の膣壁に沁み込んでいくと次第に表情は穏やかになり、声も媚声に変わっていく。
「七海さん、どうですか?」
「せ、先生……何だか…気持ち良いです……胸や…アソコがジンジンと疼いて……」
「幸せですか?」
「はい……あっ…うああっ!……」
七海の両足を掴むとモスは少しばかり腰を振る速度を上げる。すると七海から応えるよう、甲高い声が漏れる。
(き、気持ちいい…気持ちいいよぉぉ……先生が言っていた通り……自分でやるよりも……比べ物なんかにならないよ………)
「セックスによって患者の不安を取り除き、至極の性的快楽を与える……これがセラピーセックスです……」
「はぁうぅぅ~!!!…せ、先生……気持ち良いです……ひゃあぅぅ!!!ま、また中で大きくなって!!はぁんっっ!!!……」
今にも果てそうな七海。だがモスは決してこれ以上スピードは速めず、一定の動きで責め立てる。
「せ、先せいぃ~!も、もうダメです…我慢できませんッッ!!先生の精液が欲しいです!…早く私をイカせて下さいッッ……」
「では一緒に絶頂に昇りつめましょう!」
モスは七海の腰を掴むと腰をフルスピードを一気に速め、ペニスを子宮口へとガンガンに打ち付ける。
(あっ、、ぐっ…あんっ!はぁんっっ!!…は、速い…凄すぎる!イッちゃうよぉぉ!!………)
ペニスの表面に生える無数の繊毛が膣壁を優しく擦りながら奥を掘削するように掻き乱す。七海ははしたない喘ぎ声を上げながら、絶頂へと一気に昇らされる。そしてモスのパンパンに膨らんだ逸物からも今にも噴火が迫っている。
「七海さん、一緒にイキますよ!」
「せ、んせぇ~…あっ、、ああっ!!!うああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!!!………」
七海は蛾の怪物に子宮に白濁液を出されるとともに大きく身を仰け反らし、絶頂に達するのだった。
「これがセラピーセックスです。どうでしたか?」
「ハァ…ハァ…ハァ……も、物凄く気持ちが良くて…癒されました………」
絶頂に達した後、波が引いていく余韻に浸る七海。戦いの中では絶対に見せない幸せそうな表情を浮かべていた。
「治療は本来ならこれで終わりですが、七海さんは初回なので特別にもう一つの治療を受けてみますか?貴方にはとても必要な治療だと思いますよ…」
「私に必要な治療……先生…是非お願いします……」
「分かりました…では貴方の願望も共に叶えましょう……」
(…私の…願望?……きゃあっっ!………)
モスから放たれた鱗粉は七海の顔に振り撒かれる。七海は自然と鱗粉を吸いこむ。すると直ぐさま鱗粉の効果が現れ始める。
「い、一鍬…一鍬!……」
鱗粉を浴び、吸い込んだ七海はモスのことを自分が想いを抱いているクワライジャーこと霞一鍬の姿に見えてしまうのだった。
「七海…俺たちやっと一つになれたね……」
「い、一鍬…うん……私も一鍬と一つになれて……嬉しいよ!……」
「七海…」
「一鍬…」
モスは七海に覆いかぶさると唇を奪う。七海も全てを受け入れて、モスの首に両手を回してキスを交わす。幻覚によりモスを一鍬と認識している七海に抗う選択肢は無かった。
「んっ…んんぅぅ…んんんっっ!!!!!………」
(一鍬のが…また私の中で…大きくなって!!!はぁあんっっ!!!…す、凄く…気持ち良いよ……)
七海とキスを交わしているモス。その体は半分蛾と人間の体だったが、今や完全な蛾の怪物と姿を変えた。背中からはけばけばしい羽が生え、体毛も濃くなり、顔も蛾になっていた。
「ぷはぁ…一鍬…欲しいよぉ…もっと動いてっ……私をガンガンに突いてぇ!………」
吊り上がった目をトロンと蕩けさせ、蛾の化け物を一鍬と勘違いし、猫撫で声でおねだりをする七海。その姿はジャカンジャとの戦闘で凛々しく戦う姿からは想像できないくらい甘え上手な娘だった。
「ふああぁぁっ!!!い、一鍬…凄いッッ!!!アッ、アアッ…はぁああんっ!!!……」
七海は鼻にかかった声で喘ぎ声を上げて乱れる。普段は地球の平和を守っている美少女が今、性交して目の前で喘ぎ乱れている様を曝け出す姿にモスも性欲を掻き立てられない訳がない。
(あぁんっ!私のアソコが…一鍬の大きいモノに擦られると…ひゃああっ!!!お腹の奥がジンジンして痺れるよぉ………もうダメ…私…変になっちゃう………)
部屋中に散漫している鱗粉の催淫効果もあり、催淫作用は今や七海の全身に行き渡り、理性までも蕩けさせていた。モスが腰を小刻みに振り始めると七海の口から嬌声が漏れる。
「はぁぁっっ!い、一鍬…凄いッッ!また膨らんで!!うああっっ!!!ああっ!!あぁんっっ!!!……」
ベッドが揺れるくらいに激しく突かれる責めに七海は媚声を上げながら悶える。
(素晴らしい名器を持つ雌ですね……これなら一週間性交していても私の愚息ならぬ賢息は衰えませんよ!……)
「うあああっっ!あぁんっ!!ああああっ!ああああああああっ…!!」
モスは少女の十八歳とは思えないほどのまるで大樹にたわわに実った二つの果実を揉みながら、破壊的な衝動のままに牝穴を蹂躙して、獣の如く息を荒げ、単純な前後運動に全精力を傾け、欲望を叩きつける。七海はモスの激しい性交に耐えきれず、片足をモスに絡みつけると甲高い嬌声を上げながら悶え狂う。そんな時間が数分と続けられる。
「七海、もう出そうだよ…七海の中に出していいかい?」
「はぁぁ……一鍬…だ、ダメっっ…私もうイッちゃう……一鍬…たっぷり出して……私の中に貴方のを注いでッッ!……ああっ!!あああっっ!!!うあああああああああああああああああっっっっっっっっ!!!!!!!!!!」
モスから再び大量の白濁液が七海の胎に注がれると七海も共に絶頂に達するのだった。
(ハァ…ハァ…ハァ……私…一鍬とセックスできて……中にも出してもらえて…嬉しいよ……)
「七海…」
「一鍬……」
モスが体を近づけ、七海の背中に腕を回すと七海もモスの首に手を回す。モスはそのまま七海を抱きかかえて起きる。互いの交わる視線。七海は潤んだ瞳でキスをおねだりするとモスと熱く濃厚なキスを交わす。七海は蛾の化け物に自らキスを迫り、口内をグロテスクな触手の舌で舐め回される。しかしモスを想い人と錯覚している七海は幸せそうな表情を浮かべ、モスとのキスに没頭している。
七海は座位のままベッドの上でモスに優しく揺さぶられ始めた。キスを終えた七海は改めて目の前に愛する人がいて互いに裸同士でしかも下半身が結合しているのを見ると少しくすぐったいような気持ちになる。モスに胸を揉まれ、背中を撫でられると七海は嬉しくなり、自らモスにキスをする。モスの天を突く剛棒が七海の膣内をグルグルとかき回すようにピストン運動を開始すると部屋中にベッドのバネの軋む音と七海の喘ぎ声が響きだした。それは淫獣医師モスが満足するまで数時間、続けられるのだった。それは七海にとっては今まで過ごしてきたどんな時間よりも濃厚で幸福に満たされた時間だった――
(うぅ…私…一鍬と…セックスをしていて……)
あれから七海はモスと数時間セックスをしていた。途中七海は果ててしまい気を失ってしまったが、モスは七海が気を失った後もセックスを楽しんでいた。今七海は別のベッドで寝かされていた。
「気がつかれましたか?どうでした?貴方の肉体のみならず、心の中まで癒すセラピーセックスは?」
「は、はい…物凄く…気持ち良かったです……身体は勿論…心が凄いスッキリして…ああっ!……」
七海は起き上がり、元の服に着替えている途中、足がふらついて倒れそうになってしまう。
「大丈夫ですか?七海さんは初めてにもかかわらず、八時間弱もセックスしていたのですよ。それも結構楽しんでいたように見えました。股が
痛くはありませんか?」
「は、はい…まだアソコに…入っているような感じがします……」
まだ股に挿まっているような違和感が拭えないが、七海はふらつきながらも着替えを済ませていく。
「この病院は貴方が望めばいつでも開いています。体のことから小さな悩みまで何でも解決しますよ…いつでもお待ちしてます……あと貴方のバージンは回復しておきましたから!」
「はい…先生…本日はいろいろとありがとうございました…またお伺いするときはお願いします……では失礼します………」
七海はモスに深々と頭を下げると病院を出ていった。ドアを閉め、ふと振り返るとそこには扉など元から存在していないビルの壁だった。更には夕方から入り、病院の中では十時間くらい過ごしたにもかかわらず、現実の時間はたった二十分弱しか経っていなかった。
(ああっ!…ちょっと股と腰が痛いかな……また、何かあったら先生に相談しよっ!………)
下腹部と腰を擦りながら階段を下り、街へと出ると何食わぬ顔で人混みに消えていく。
(フフッ、くノ一ですから治療と謳って今度は拷問プレイでも楽しみたいですね……)
街並みに消えていく七海の後ろ姿を眺めながらモスは楽しそうに次なる嗜好を張り巡らすのだった。
今回は「水忍×淫夢医師」のSSとなっております。医師の支配する密室空間で七海にあんなことやこんなことをされちゃってます。何か医師ってエロい感じがするのですよ…あの密室で医師という立場を乱用してあんなこと、こんなことを治療という名目で色々出来るんですもん!(って考えている私、mengeleが一番エロいんですね…(汗))
私もこんなSSが前から書きたいという衝動に駆られていたなんて相当な変態ですね…(汗)だからこそ蚯蚓伯爵や今度の淫夢医師などという変態の者が生まれるのは当然ですな……
淫夢医師の言葉に逆らえず、どんな理不尽なことでも従う七海の様を楽しんで頂ければと思います。
くノ一と淫夢医師
時空を超えてこの場に存在するビル。そこで医者をしている淫夢医師、モス。蛾と人間が融合したような化け物は一枚の写真とデータに目を通していた。
(本日はハリケンブルーこと野乃七海ですか…可愛いルックスですね。そして十八とは思えないほどの良い胸をお持ちだ……七海さん、私が貴方の身体の隅々までじっくり調べ上げて堪能してあげましょう!)
口許を歪めるとまるで極上の七海を餌のように舌で唇を舐め取る。そんな事実を何も知らない少女は本日この病院に訪れるのだった。
(……この場所でいいんだよね?……)
「失礼します…」
少女は廃ビルに入っていくとドアをノックして部屋に入っていく。
「君が…野乃七海さんだね?」
「はい……」
「いらっしゃい、話は館長やオボロさんから聞いているよ……さあ、ここへ座って……」
七海は医師に促されるよう治療室の丸椅子に座り、医師と向かい合った。七海は医師の姿を改めてみると驚き、戸惑ってしまう。
(…人間じゃない?……ジャカンジャ!……な訳無いわよね……)
オボロさんに紹介された医者だったので七海はてっきり女性医師だと思っていたのだが、七海の目の前には人間と蛾が融合したような化け物だった。
「私は医師、モスと申します。こんな容姿で驚いたと思われますが、腕は一流ですからご安心ください……」
「は、はい!すいませんッッ!!!」
話す口調はとても柔らかく、見た目からは考えられないほどの紳士的な態度。七海は相手をまじまじと見てしまった事を心の中で反省する。
「本日はどうされました?」
「えっと…最近、戦いの方が激しくて…少し、体の方が疲れて……」
「うむうむ、なるほど…いつも宇宙忍群ジャカンジャから地球の平和を守って頂いてありがとうございます」
「へっ??い、いえいえ…そんなこと……」
医師から出た言葉に驚いた七海は両手を突出し、手を振りながら首を左右に振って照れ隠しをする。それから医師と七海は色々な雑談を交わした。それはカルテに関係があるのか?と七海は思ったりもしたが、最初から変わったことはこの医師に対する思いや信頼性であった。七海はこの男の医師と話していく内に何故か無償に安らぎを感じ、信頼していくのだった。
(…何か…この先生と話していると、とても安心する……)
何時しか七海の身も心も医師に全てを委ねるよう変わっていく。
(クククッ…だいぶ効いてきたようですね……私の声や瞳、そして体臭からは貴方達人間には決して察知することの出来ない催眠を促す術や鱗粉が撒かれているのですよ!ハリケンブルーこと野乃七海。もう貴方も私から逃れることは出来ませんよ……)
お人形のように座っている七海を見つめると男の医師、モスの口許が緩む。
「それでは七海さん。診察するから服を脱いでくれますか?」
「えっ!え、えっ?!あ、あの……服を脱ぐって……裸になることですか?……」
「そうですよ…貴方の体を調べるには全裸になってもらうのが一番ですから!」
「そ、そうですよね……」
(は、恥ずかしいよぉ……でも、先生の言うことだから………)
七海は自らの服に手をかけ、ゆっくりであるが一枚ずつ上から脱いでいき、スカートも脱ぎ終わると下着姿になる。
(ほう!まだ若いのに美味そうな身体つきをしていますね……)
モスは七海の肢体を見ると美味しい果実を目の前にしたように唇を舌で舐める。そんな七海は大事な部分を覆っているブラジャーとパンティーに手をかけるとモスの前に美しい七海の裸体が晒される。
(せ、先生に見られている…ううっ…恥ずかしいよっ……)
椅子に座った七海は俯き、両手で胸と股間を覆っていた。その顔は真っ赤になり、耳朶まで熱を持っているようだった。
「では七海さん、貴方の体を調べましょうか!…その手を退けて下さい、調べられませんから……」
「あっ!す、すいません……」
七海は医師に指摘されると手を退ける。医師の目が七海の肢体を隅々まで舐めるように見入ると七海の顔は恥ずかしさの余り、真っ赤になってしまう。更に医師の手は七海のたわわに実った胸に伸びる。
「キャッ!」
いきなり胸を触られた七海は驚き、両手で胸を覆ってしまう。
「七海さん、診察中ですよ!貴方の事を調べるためですから!」
「ご、ごめんなさいッッ……」
慌てふためいた七海はモスの言葉により、謝るとモスに胸を触らせる。モスは七海の齢十八とは思えぬほどに立派に育った胸の感触を楽しむように揉み始める。
「…ん……んっ……んぁっ………」
(む、胸が…体が熱い………先生に胸を触られると……気持ち良くて…声が上がっちゃう………)
モスの体から放たれる鱗粉には催眠、催淫作用が含まれており、知らぬ間に吸引していた七海の体は感じやすくなっていた。モスに優しく解すように胸を揉まれるととても気持ちが良く、七海は声を上げまいと必死に我慢するが、七海の口から小さな声が漏れてしまう。
「気持ち良いですか?七海さん、何も我慢する必要はありませんよ!我慢は体に毒ですから!」
「あああっっ!!……」
モスは七海の乳房の頂点に聳える薄いピンク色の突起を指で摘むと七海から大きな声が漏れる。
「んっ…ああっ!……うあっっ……ハァ…ハァ…ああぁぁっ!!!……」
七海の胸の突起をモスは指で摘むと引っ張ったり、弾いたり、くすぐったりと執拗に弄ぶ。すると責めに応えるよう、ピンク色の突起はすぐさま硬さを増し、大きくなっていく。
「七海君、どうです?気持ち良いですか?」
「せ、先生……気持ち…良いですっ……ひゃあっっ!!……」
モスは七海の可憐な乳首にキスをした後に吸い付き、口に含むと舐め始める。七海は裏返った声を上げると、全身に電流が走ったようにビクンと反応してしまう。
(可愛い雌だ…気が昂ってくる……)
「では七海さん、ベッドに移りましょう…」
「は、はい……」
甘い吐息を吐きながら呼吸を整える七海は身体をモスに支えられ、モスに言われるがままにベッドに移ると四つん這いになり、尻を高く上げる。
「綺麗なお尻していますね!」
「いややっっ!!…」
モスは七海の臀部を撫で回すように触ると、体毛で覆われた指を菊門の中に捩じ込む。すると七海は驚き、ビクッと身を起こそうとするが、
「七海さん、診察中ですよ。あまり動かないでください…」
「す、すいませんッッ……ああっ!…んっっ……いやっっ!……」
(わ、私……初めて会った先生に…お尻の穴を検査されている……は、恥ずかしい~~……)
医師であるモスに注意されると七海は肛門に指を捻じ込まれ、弄られても身体を動かしまいと懸命に耐える。だが口からはいやらしい声が漏れてしまう。
「異常ないですね……こちらの穴の方はどうですかね?」
「ひいいっっ!!!……」
ぷっくり可愛く膨れている恥丘をモスは指で開くと、まだ誰にも見られたことのない七海のサーモンピンクの色をした綺麗な肉が広がり、近くには肉芽が恥ずかしそうに顔を出していた。七海は今までの診察で感じてしまっていたため、膣は潤っていた。
「いい感じで潤っていますね……七海さん診察の間、結構感じていたんですね……」
「は、はい……」
(は、恥ずかしい……先生…そんな質問しないで………)
七海は真っ赤になった顔を隠すためにベッドに顔を埋めながら返事を返す。モスが七海の僅かに顔を出している蕾をツンと指で弾くと七海はビクッと身を震わせ、反応を示す。
「なるほど……七海さん、診察して分かりましたよ。貴方の疲れは性的欲求の抑圧からくるものですね……」
「せ、性的欲求の…抑圧!……」
モスから診断を下された七海は全く考えてもいないところからの診断結果だった。
「ときに七海さん。貴方はどれくらいの頻度で自慰行為を行っていますか?」
「じ、自慰行為!!!……」
七海は直ぐにオナニーのことだと理解する。思春期真っ只中の若い女戦士はこの病院に来て、裸にされて乳を弄られ、股の前後の穴を弄られるわ、今度はオナニーのことを聞かれるわと七海は恥ずかしい思いばかりしていた。しかし催眠洗脳が施されている七海にモスに逆らう選択肢はなく、全てを受け入れてしまっている。
「えっと…週…一、二度です……忙しいときは…全くやれなくて……月に…二、三回程度です………」
「その時は相手が浮かんでいますか?名前を教えてください」
「ッッ!!…い、います……私達の仲間…クワライジャーの…か、霞一鍬…です………」
「ではここでいつもやっているように自慰行為をしてください」
「………わ、分かり……ました………」
(ど、どうして先生の前で……オナニーしなくちゃいけないの!……は、恥ずかしい…恥ずかしいよぉぉ………)
不満や様々な思いがあっても結局医師の言葉に逆らえず、七海はベッドにペタン座りをするといつもやっているようにオナニーを開始する。
「はぁっ…はぁぁっ…い、一鍬……私のおっぱい…触り心地いい?…ハァァッッ!…ち、乳首好きなの?…いいよ…一鍬の好きなように触って……はぁぁ…あっっ!…アアアッッ!!!……」
七海は自分の体の中で一番自信のある個所、胸を一鍬に揉みしだかれる姿を想像しているようだ。まだ若いにもかかわらず、たわわに実った乳房を両手で激しく揉みしだく。大きなゴム鞠が様々な形に変えて変形するさまに淫夢医師モスも釘付けにならざるを得ない。自ら乳首を摘んだりしてウットリとした目で喘ぎ声を上げる姿は少女の初々しさが残っている。暫くの間、吐息を漏らしながら胸を弄っていたが、両足をM字のように広げると片方の手が下半身へと伸びていく。
「一鍬…もう我慢できない……一鍬…欲しい……欲しいよぉ………」
七海は自ら中指をクレバスに忍び込ませるとゆっくりと膣内を掻き回すような動きを始める。その動かし具合を見たモスはこれは昨日、今日はじめたのではなく、もっと前から想像してやっていたと理解する。暫くすると愛液が掻き乱されるいやらしい音が辺りに響き渡る。
「い、一鍬……すごいッッ……ああっ!あんっっ!!……もっとしてぇぇ!!はぁんっっ!!!………」
中指は奥まで入り、指を曲げたりして色々な刺激を楽しんでいるようだ。七海の中では自分は受けの形で一鍬はテクニシャンなのだろう。モスは当初会ったときに見た猫目のような吊り上がった七海の目から想像するとサドッ気が強そうだと思っていたが、この状況を見ると完全に受け身の姿勢であった。吊り上がった眼はトロンとした甘えるような目つきに変わっている。
「はぁっ…あんっ!…はぁんっ!……い、一鍬…巧いよぉ……わ、私…気持ち良過ぎてイッちゃいそう……一鍬…もっとやって……激しく責めて私をイカせてっっ!!……」
秘所に中指を潜らせ、自ら激しく掻き回す。十二分に潤った七海の淫蜜の音が部屋中に響き渡る。吐息を大きく乱しながら七海の中では一鍬に
責められ、絶頂に昇りつめようとしている。やがて間もなく七海は股を大きく広げたまま、自慰の最高潮に達する。
「一鍬…う、上手いよぉ……私、イッちゃう…あっ、ああっ!うぁああああああああああああああああっっっっっっっ!!!!!!!!」
ベッドの上で天を仰ぎ、身を大きく仰け反らすと全身が小刻みに痙攣する。シーツには淫汁がぐっしょりと染みこんでいた。
(ハァ…ハァ…ハァ…ハァ……私、また一鍬を想像して…オナニーしちゃった………)
絶頂に達した七海。だがその表情は少し曇っているように見えた。その表情を一応は医師であるモスが見逃すはずがない。
「なるほど…七海さん。貴方は共に戦っている仲間を自慰の対象としてしまった背徳行為に襲われているのですね……」
「…ぅぅ……はい……」
モスに言い当てられた七海はばつが悪そうな顔を浮かべる。
「分かりました。では治療しましょう!七海さん、まずは変身して忍びスーツを纏ってください!」
「へ、変身ですか!……わ、かりました……シノビチェンジ!」
七海は全裸のまま変身ブレスを起動させて変身ポーズをとるとその身体にシノビスーツが装着されていく。そしてモスに促されるよう、マスクを取り、マスクオフの格好となる。
「うん!シノビスーツ姿も実に良いですね!ピタッとフィットする胸。そして網タイツのように見える太股……ここだけの話ですが戦隊ヒロインは多くいますが、その中でも貴方は人気があり、特にその姿に想いを馳せている人…かなり多いようですよ!」
「せ、先生…恥ずかしいです………」
ベッドの上で七海は顔を真っ赤にしながら俯いてしまう。
「はは、ゴメンゴメン……では後頭部に手を組んで!」
「こう…ですか……って、キャアアッッ!」
七海が後頭部に手を組むとモスはいとも簡単にシノビスーツの無防備になった胸や股間部分を破いてしまうのだった。
(せっかくシノビスーツ着て裸を隠せたのに……また胸や股間を晒すなんて……先生…恥ずかしいよぉ………)
「ではベッドの上に仰向けになって大きく股を広げて下さい…今から私とセックスしますから……」
「…えっ……せ、せせ、、セックス!!!……先生と!!!………」
突然、聞き慣れない言葉を聞いた七海は驚きの余り、声が裏返ってしまう。
「七海さん。今から行うのはセラピーセックスと言い、これも治療の一環です……」
「セラピーセックス……治療の…一環……分かりました……」
医師であるモスの言葉に逆らうことは出来ず、七海自らベッドの上に上がると仰向けに転がり、股を大きく開く。七海が股間辺りに目を向けると毛むくじゃらの蛾の化け物、医師モスの姿があり、股間からはとても大きな弩級のペニスが反り立っていた。七海はモスの逸物から目が離せなくなってしまう。
(私の指の何倍あるのよ…あんな立派なもの…入るわけないよ……)
初めて見た男物の性器…それは七海が考えるよりも遥かにデカいモノだった。あんなモノが入ったら裂けてしまうのではないか!…七海は不安で一杯だったが、モスの成すがままにされるしかなかった。モスは指で七海のぷっくり膨らんだ陰唇を開くと綺麗なピンク色をした膣とツンと主張している陰核が窺える。大きな逸物を七海の膣口にあてがう。
「準備はいいかい?いくよ!」
「は、はい……ううっ!!ぐああああああああああああぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!!!………」
モスはゆっくりと腰を埋めて奥へと挿し入れていくとシノビスーツには七海の真っ赤な純潔の証が染みていく。モスの逸物が納まった七海の膣は限界まで拡げられてしまう。
「ハァ…ハァ…ハァ……」
「うん。七海さんの膣は締まりが良くて気持ちいい!ではこれから動き始めるよ……」
「…うああっっ!…ハアッ…ハァッ……んぐっっ!!!……」
(せ、先生のが私の中で動いているッッ……)
ゆっくりと腰をスライドさせ、ペニスを奥へと打ち付ける。七海の膣は十分に潤っていたため、スムーズに動くことが出来た。最初は七海も眉間に皺を寄せていたが、モスのペニスの表面から媚薬が溢れ始め、七海の膣壁に沁み込んでいくと次第に表情は穏やかになり、声も媚声に変わっていく。
「七海さん、どうですか?」
「せ、先生……何だか…気持ち良いです……胸や…アソコがジンジンと疼いて……」
「幸せですか?」
「はい……あっ…うああっ!……」
七海の両足を掴むとモスは少しばかり腰を振る速度を上げる。すると七海から応えるよう、甲高い声が漏れる。
(き、気持ちいい…気持ちいいよぉぉ……先生が言っていた通り……自分でやるよりも……比べ物なんかにならないよ………)
「セックスによって患者の不安を取り除き、至極の性的快楽を与える……これがセラピーセックスです……」
「はぁうぅぅ~!!!…せ、先生……気持ち良いです……ひゃあぅぅ!!!ま、また中で大きくなって!!はぁんっっ!!!……」
今にも果てそうな七海。だがモスは決してこれ以上スピードは速めず、一定の動きで責め立てる。
「せ、先せいぃ~!も、もうダメです…我慢できませんッッ!!先生の精液が欲しいです!…早く私をイカせて下さいッッ……」
「では一緒に絶頂に昇りつめましょう!」
モスは七海の腰を掴むと腰をフルスピードを一気に速め、ペニスを子宮口へとガンガンに打ち付ける。
(あっ、、ぐっ…あんっ!はぁんっっ!!…は、速い…凄すぎる!イッちゃうよぉぉ!!………)
ペニスの表面に生える無数の繊毛が膣壁を優しく擦りながら奥を掘削するように掻き乱す。七海ははしたない喘ぎ声を上げながら、絶頂へと一気に昇らされる。そしてモスのパンパンに膨らんだ逸物からも今にも噴火が迫っている。
「七海さん、一緒にイキますよ!」
「せ、んせぇ~…あっ、、ああっ!!!うああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!!!………」
七海は蛾の怪物に子宮に白濁液を出されるとともに大きく身を仰け反らし、絶頂に達するのだった。
「これがセラピーセックスです。どうでしたか?」
「ハァ…ハァ…ハァ……も、物凄く気持ちが良くて…癒されました………」
絶頂に達した後、波が引いていく余韻に浸る七海。戦いの中では絶対に見せない幸せそうな表情を浮かべていた。
「治療は本来ならこれで終わりですが、七海さんは初回なので特別にもう一つの治療を受けてみますか?貴方にはとても必要な治療だと思いますよ…」
「私に必要な治療……先生…是非お願いします……」
「分かりました…では貴方の願望も共に叶えましょう……」
(…私の…願望?……きゃあっっ!………)
モスから放たれた鱗粉は七海の顔に振り撒かれる。七海は自然と鱗粉を吸いこむ。すると直ぐさま鱗粉の効果が現れ始める。
「い、一鍬…一鍬!……」
鱗粉を浴び、吸い込んだ七海はモスのことを自分が想いを抱いているクワライジャーこと霞一鍬の姿に見えてしまうのだった。
「七海…俺たちやっと一つになれたね……」
「い、一鍬…うん……私も一鍬と一つになれて……嬉しいよ!……」
「七海…」
「一鍬…」
モスは七海に覆いかぶさると唇を奪う。七海も全てを受け入れて、モスの首に両手を回してキスを交わす。幻覚によりモスを一鍬と認識している七海に抗う選択肢は無かった。
「んっ…んんぅぅ…んんんっっ!!!!!………」
(一鍬のが…また私の中で…大きくなって!!!はぁあんっっ!!!…す、凄く…気持ち良いよ……)
七海とキスを交わしているモス。その体は半分蛾と人間の体だったが、今や完全な蛾の怪物と姿を変えた。背中からはけばけばしい羽が生え、体毛も濃くなり、顔も蛾になっていた。
「ぷはぁ…一鍬…欲しいよぉ…もっと動いてっ……私をガンガンに突いてぇ!………」
吊り上がった目をトロンと蕩けさせ、蛾の化け物を一鍬と勘違いし、猫撫で声でおねだりをする七海。その姿はジャカンジャとの戦闘で凛々しく戦う姿からは想像できないくらい甘え上手な娘だった。
「ふああぁぁっ!!!い、一鍬…凄いッッ!!!アッ、アアッ…はぁああんっ!!!……」
七海は鼻にかかった声で喘ぎ声を上げて乱れる。普段は地球の平和を守っている美少女が今、性交して目の前で喘ぎ乱れている様を曝け出す姿にモスも性欲を掻き立てられない訳がない。
(あぁんっ!私のアソコが…一鍬の大きいモノに擦られると…ひゃああっ!!!お腹の奥がジンジンして痺れるよぉ………もうダメ…私…変になっちゃう………)
部屋中に散漫している鱗粉の催淫効果もあり、催淫作用は今や七海の全身に行き渡り、理性までも蕩けさせていた。モスが腰を小刻みに振り始めると七海の口から嬌声が漏れる。
「はぁぁっっ!い、一鍬…凄いッッ!また膨らんで!!うああっっ!!!ああっ!!あぁんっっ!!!……」
ベッドが揺れるくらいに激しく突かれる責めに七海は媚声を上げながら悶える。
(素晴らしい名器を持つ雌ですね……これなら一週間性交していても私の愚息ならぬ賢息は衰えませんよ!……)
「うあああっっ!あぁんっ!!ああああっ!ああああああああっ…!!」
モスは少女の十八歳とは思えないほどのまるで大樹にたわわに実った二つの果実を揉みながら、破壊的な衝動のままに牝穴を蹂躙して、獣の如く息を荒げ、単純な前後運動に全精力を傾け、欲望を叩きつける。七海はモスの激しい性交に耐えきれず、片足をモスに絡みつけると甲高い嬌声を上げながら悶え狂う。そんな時間が数分と続けられる。
「七海、もう出そうだよ…七海の中に出していいかい?」
「はぁぁ……一鍬…だ、ダメっっ…私もうイッちゃう……一鍬…たっぷり出して……私の中に貴方のを注いでッッ!……ああっ!!あああっっ!!!うあああああああああああああああああっっっっっっっっ!!!!!!!!!!」
モスから再び大量の白濁液が七海の胎に注がれると七海も共に絶頂に達するのだった。
(ハァ…ハァ…ハァ……私…一鍬とセックスできて……中にも出してもらえて…嬉しいよ……)
「七海…」
「一鍬……」
モスが体を近づけ、七海の背中に腕を回すと七海もモスの首に手を回す。モスはそのまま七海を抱きかかえて起きる。互いの交わる視線。七海は潤んだ瞳でキスをおねだりするとモスと熱く濃厚なキスを交わす。七海は蛾の化け物に自らキスを迫り、口内をグロテスクな触手の舌で舐め回される。しかしモスを想い人と錯覚している七海は幸せそうな表情を浮かべ、モスとのキスに没頭している。
七海は座位のままベッドの上でモスに優しく揺さぶられ始めた。キスを終えた七海は改めて目の前に愛する人がいて互いに裸同士でしかも下半身が結合しているのを見ると少しくすぐったいような気持ちになる。モスに胸を揉まれ、背中を撫でられると七海は嬉しくなり、自らモスにキスをする。モスの天を突く剛棒が七海の膣内をグルグルとかき回すようにピストン運動を開始すると部屋中にベッドのバネの軋む音と七海の喘ぎ声が響きだした。それは淫獣医師モスが満足するまで数時間、続けられるのだった。それは七海にとっては今まで過ごしてきたどんな時間よりも濃厚で幸福に満たされた時間だった――
(うぅ…私…一鍬と…セックスをしていて……)
あれから七海はモスと数時間セックスをしていた。途中七海は果ててしまい気を失ってしまったが、モスは七海が気を失った後もセックスを楽しんでいた。今七海は別のベッドで寝かされていた。
「気がつかれましたか?どうでした?貴方の肉体のみならず、心の中まで癒すセラピーセックスは?」
「は、はい…物凄く…気持ち良かったです……身体は勿論…心が凄いスッキリして…ああっ!……」
七海は起き上がり、元の服に着替えている途中、足がふらついて倒れそうになってしまう。
「大丈夫ですか?七海さんは初めてにもかかわらず、八時間弱もセックスしていたのですよ。それも結構楽しんでいたように見えました。股が
痛くはありませんか?」
「は、はい…まだアソコに…入っているような感じがします……」
まだ股に挿まっているような違和感が拭えないが、七海はふらつきながらも着替えを済ませていく。
「この病院は貴方が望めばいつでも開いています。体のことから小さな悩みまで何でも解決しますよ…いつでもお待ちしてます……あと貴方のバージンは回復しておきましたから!」
「はい…先生…本日はいろいろとありがとうございました…またお伺いするときはお願いします……では失礼します………」
七海はモスに深々と頭を下げると病院を出ていった。ドアを閉め、ふと振り返るとそこには扉など元から存在していないビルの壁だった。更には夕方から入り、病院の中では十時間くらい過ごしたにもかかわらず、現実の時間はたった二十分弱しか経っていなかった。
(ああっ!…ちょっと股と腰が痛いかな……また、何かあったら先生に相談しよっ!………)
下腹部と腰を擦りながら階段を下り、街へと出ると何食わぬ顔で人混みに消えていく。
(フフッ、くノ一ですから治療と謳って今度は拷問プレイでも楽しみたいですね……)
街並みに消えていく七海の後ろ姿を眺めながらモスは楽しそうに次なる嗜好を張り巡らすのだった。
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今回のストーリーも最高ですね!よくこのようなアイデアをお持ちだと感心します(^O^)/ このバージョンでメガイエローやゴーピンクも書いて下さい。よろしくお願いします。
No title
はじめまして。
いつも更新楽しみにしてます。このような発想も蚯蚓伯爵のように良いですね!
私はオーピンクやホウオウレンジャーやホワイトスワンなどをモス医師に診察していただきたいです。
これからも楽しみにしてます。よろしくお願いしますm(_ _)m
いつも更新楽しみにしてます。このような発想も蚯蚓伯爵のように良いですね!
私はオーピンクやホウオウレンジャーやホワイトスワンなどをモス医師に診察していただきたいです。
これからも楽しみにしてます。よろしくお願いしますm(_ _)m
新シリーズ?
今回もまた濃い内容ですね。
これまた伯爵様同様第三者的立場なのが良いですね。
深田恭子が演じたドロンジョ様見たく
それなりに地位があっても
いろいろと悩み深い所があって
そこで先生に…と言った感じで妄想が膨らむように
やはり職業系や悩み深きヒロインだと善悪問わず効果的でしょうね。
これまた伯爵様同様第三者的立場なのが良いですね。
深田恭子が演じたドロンジョ様見たく
それなりに地位があっても
いろいろと悩み深い所があって
そこで先生に…と言った感じで妄想が膨らむように
やはり職業系や悩み深きヒロインだと善悪問わず効果的でしょうね。
皆さん、どうもです。思いの外、反響がありまして嬉しい次第でございます。(mengele狙っただろと言われると返す言葉もございませんが…(汗&笑))
返信まとめています。
>どうもこんばんは。コメントありがとうございます。
個人的には蚯蚓伯爵同様、シリーズ化していきたいと思っておりますので、メガイエロー、ゴーピンクも候補の中に入れておきたいと思います。
>はじめまして、キュプロクスさん。コメントありがとうございます。
この世に誕生した順でいうと蚯蚓伯爵よりもモス医師の方が早いと思います。
(ただ、どの機会でSS化して良いものか…書きやすさやタイミングの関係で伯爵の方が先になったのです(笑))
各々のヒロイン方もモス医師の歪んだ思い、診察という名目でじっくり治療してあげたいと思います。
>こんばんは、特撮最前線さん。コメントありがとうございます。
一応新シリーズです。何者にも干渉されない第三者的な立場のキャラが好きなのです(笑)
そうですね…善悪問わず職業系、悩み深きヒロインには効果的だと思います……(ただ悪方のヒロインは私的に受け付けず…申し訳ございません(汗))
仰る通り、正義のヒロインも一人の少女、女ですので深い悩みを持つヒロインにはモス医師はじっくり向き合い、問題の解決(自らの欲望の処理)に努めてくださると仰っておりました(笑)
返信まとめています。
>どうもこんばんは。コメントありがとうございます。
個人的には蚯蚓伯爵同様、シリーズ化していきたいと思っておりますので、メガイエロー、ゴーピンクも候補の中に入れておきたいと思います。
>はじめまして、キュプロクスさん。コメントありがとうございます。
この世に誕生した順でいうと蚯蚓伯爵よりもモス医師の方が早いと思います。
(ただ、どの機会でSS化して良いものか…書きやすさやタイミングの関係で伯爵の方が先になったのです(笑))
各々のヒロイン方もモス医師の歪んだ思い、診察という名目でじっくり治療してあげたいと思います。
>こんばんは、特撮最前線さん。コメントありがとうございます。
一応新シリーズです。何者にも干渉されない第三者的な立場のキャラが好きなのです(笑)
そうですね…善悪問わず職業系、悩み深きヒロインには効果的だと思います……(ただ悪方のヒロインは私的に受け付けず…申し訳ございません(汗))
仰る通り、正義のヒロインも一人の少女、女ですので深い悩みを持つヒロインにはモス医師はじっくり向き合い、問題の解決(自らの欲望の処理)に努めてくださると仰っておりました(笑)
ちょっとスピンオフ。
ここで妄想力を発揮して思いつきました。
ある意味本編の趣旨が若干違っていれば、
つまりダブルヒロイン制を取っていれば間違いなく
ヒロイン側になっていたであろうフラビージョを標的にしてみました。
彼女もまた七海同様忍者学校の落ちこぼれだったそうで
彼女の場合は宇宙忍者学校の落ちこぼれで宇宙コギャルなどと言われている中、
宇宙センター街でタウ・ザントにスカウトされてジャカンジャに加入したと
七海とのアイドルユニット「ビジョッコ7」の回で生い立ちが語られています。
フラビの相方で仲が良く、姉貴分と慕うウェンディーヌがある日、
恩人であり淡い恋心を抱いていたタウ・ザントと激しく…な光景を目にし、
フラビージョは相当な精神的ダメージを受け、
偶然七海と同じ病院に行った所、同じ蛾の力を持つ先生と巡りあい、
七海以上に激しくくんずほぐれつに…というお話です。
事に及ぶ場面はこのお話とほぼ同じなので割愛いたしますが
七海ほどたわわでないにしてもグラビアを見る限りでは
その分濃密な味がしそうなフラビも一緒に味わってみました。
ちなみにウェンディに関しては七海やフラビが先生の所に行く前に
度重なるハリケンジャーとの戦いでの敗北にさすがに思いつめてしまい、
先生に心も体も開いて自身を取り戻した所、通院では飽き足らず
タウ・ザントと事に及んでしまった所をフラビに見られて…と言った感じです。
我ながら恐ろしい妄想力ですがその源を提供して下さる筆者様には感謝です。
ある意味本編の趣旨が若干違っていれば、
つまりダブルヒロイン制を取っていれば間違いなく
ヒロイン側になっていたであろうフラビージョを標的にしてみました。
彼女もまた七海同様忍者学校の落ちこぼれだったそうで
彼女の場合は宇宙忍者学校の落ちこぼれで宇宙コギャルなどと言われている中、
宇宙センター街でタウ・ザントにスカウトされてジャカンジャに加入したと
七海とのアイドルユニット「ビジョッコ7」の回で生い立ちが語られています。
フラビの相方で仲が良く、姉貴分と慕うウェンディーヌがある日、
恩人であり淡い恋心を抱いていたタウ・ザントと激しく…な光景を目にし、
フラビージョは相当な精神的ダメージを受け、
偶然七海と同じ病院に行った所、同じ蛾の力を持つ先生と巡りあい、
七海以上に激しくくんずほぐれつに…というお話です。
事に及ぶ場面はこのお話とほぼ同じなので割愛いたしますが
七海ほどたわわでないにしてもグラビアを見る限りでは
その分濃密な味がしそうなフラビも一緒に味わってみました。
ちなみにウェンディに関しては七海やフラビが先生の所に行く前に
度重なるハリケンジャーとの戦いでの敗北にさすがに思いつめてしまい、
先生に心も体も開いて自身を取り戻した所、通院では飽き足らず
タウ・ザントと事に及んでしまった所をフラビに見られて…と言った感じです。
我ながら恐ろしい妄想力ですがその源を提供して下さる筆者様には感謝です。
管理人のみ閲覧できます
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Re: ちょっとスピンオフ。
こんばんは、特撮最前線さん。
ハリケンスピンオフの妄想、読ませていただきました。いい感じでエンジンかかっておりますね!更にその源が私のSSとは…嬉しい限りです(笑)
仰る通り、ダブルヒロイン制を取っていれば彼女も間違いなくヒロイン側になっていたと思います。フラビーの生い立ちは「巻之三十」で語られていましたね。
フラビーはハリケンからお年を取られてもあの容姿、美しいボディーを保っており、更に大人の色気が増してきたような気がします。個人的にはあの小悪魔的な感じが好きです(笑)
濃密且つ濃厚な妄想、御馳走様でした。これからも特撮最前線さんの妄想の源となれるSSを提供できるよう、私も懸命に努めていきます(笑)
ハリケンスピンオフの妄想、読ませていただきました。いい感じでエンジンかかっておりますね!更にその源が私のSSとは…嬉しい限りです(笑)
仰る通り、ダブルヒロイン制を取っていれば彼女も間違いなくヒロイン側になっていたと思います。フラビーの生い立ちは「巻之三十」で語られていましたね。
フラビーはハリケンからお年を取られてもあの容姿、美しいボディーを保っており、更に大人の色気が増してきたような気がします。個人的にはあの小悪魔的な感じが好きです(笑)
濃密且つ濃厚な妄想、御馳走様でした。これからも特撮最前線さんの妄想の源となれるSSを提供できるよう、私も懸命に努めていきます(笑)
はじめまして。秘密のコメ、ありがとうございます。
リクエストの件は了解いたしました。しかし少しばかり私の意欲の問題もあり、リクが消化できず、滞っておりますのでかなり先になってしまわれるかと思いますが、気長に待っていただけると助かります(汗)
リクエストの件は了解いたしました。しかし少しばかり私の意欲の問題もあり、リクが消化できず、滞っておりますのでかなり先になってしまわれるかと思いますが、気長に待っていただけると助かります(汗)
了解しました。
のほほんと待たせて頂きます。
のほほんと待たせて頂きます。
Re: タイトルなし
こんばんは、タヌキさん。
なるべくリクエストに沿った作品に仕上げたいと思いますので、のほほんとお待ちください(願)
なるべくリクエストに沿った作品に仕上げたいと思いますので、のほほんとお待ちください(願)