くノ一狂乱!
どうもです。八月に入っても勢い止まらず、このまま良きペースで更新していくつもりのmengeleです。Vシネマ『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』一週間を切ったということもあり、今回は水忍のSS作品を書き上げましたので更新します。
私はヒロインが痛めつけられて、喘ぐ声や絶叫、断末魔の悲鳴は大好きですし、ダメージに悶え苦しむ姿も大好きです。しかしある時変な考えが浮かんできました。時折、ヒロインの悲鳴がとても色っぽく聞こえるときがあります。
もしヒロインがダメージを受けたとき、そのダメージが性的快楽に変わり、感じてしまっていたらどうなってしまうのだろう?倒れて悶え苦しむ姿もまた違う見方で見てしまいます。邪な妄想は止まることを知りません。
水忍は自ら身を差出し、ダメージを受けてズタボロに破壊されることを望むのか…蚯蚓伯爵、淫獣医師モスに次ぐ変態の新キャラを登場させてみました。
新キャラを書いた作品の場合には、ほぼ最初に水忍が選ばれます。水忍は大好きなヒロインの一人です。大好きなヒロインなのですが、かといって私が偏愛する白き人魚や、麗しの白虎をいきなり捧げるわけにはいきません。よって彼女は生贄です。新キャラが誕生すると大概この娘で調子や感覚を掴みます。
相変わらず、変態チックな作品を書いていて楽しかったです。ま~た変態キャラを書いて満足している私をどうか温かい目で見守って頂ければ幸いです。
くノ一狂乱!
「はあっ!てやああっ!」
忍者を想わすような青いスーツを身に纏い、宇宙忍群ジャカンジャの下忍マゲラッパと闘っているのは忍風戦隊ハリケンジャーの紅一点、ハリケンブルーだった。
「今までの私と思ったら、大間違いよ!」
下忍マゲラッパに周囲を囲まれたにも関わらず、ハリケンブルーは焦りを見せずにハヤテ丸を手に次々と襲いかかってくるマゲラッパを倒していった。
(うん!…片付いたことだし、皆のところに戻ろっと…イタッッ!…)
ハヤテ丸を鞘に納め、皆のところに戻ろうとしたハリケンブルーは首筋に虫に刺されたような痛みが襲う。
(あ、あれ?…体が……動かなくなって?……)
痛みに襲われたハリケンブルーはそのまま地面に倒れ、動かなくなってしまう。やがてハリケンブルーは黒い霧に覆われていき、その場から姿を消すのだった。
(んっ…んんっ……私…首に痛みを感じてから…気を失っていたの?)
ハリケンブルーが目を覚ますと辺りは深い森に囲まれた場所だった。七海はシノビスーツは着用しているが、マスクだけは脱がされて素顔を晒していた。
「ホッホッ!そなたがスーパー戦隊のハリケンブルー、野乃七海か…美味そうな獲物じゃ!」
七海の目の前には全身毛むくじゃらの蜘蛛の化け物が現れる。
「あんた一体何者?ジャカンジャ?」
「おーほっほっ!あのような連中と一緒にされては困るわい。麿は「愛の倒錯師」蜘蛛太夫。そなたのような戦隊の雌を捕食する者ぞい!」
実在の毛深い蜘蛛をそのまま大きくしたその面が気色悪い笑い声を上げながら、七海を眺める。二列に並んだ八つの目がそれぞれ七海を凝視していた。
「では遊ぼうかのぅ!」
蜘蛛太夫が口から針を放つと七海の体に突き刺さり、爆発を起こした。だがシノビスーツだけがその場に落ち、七海はそこに居なかった。
「ほう!これが抜け身の術か!なかなか面白い技を使う雌じゃ!」
「はああっっ!」
何時の間にか蜘蛛太夫の背後に回り込んだ七海はハヤテ丸を振りかざして斬りかかろうとする。
「うああっ…」
蜘蛛太夫の毛むくじゃらの背中から放たれた針が身体に突き刺さり、七海は吹き飛ばされてしまう。
「惜しいのぅ~。じゃが麿とそなたでは実力が違い過ぎる…」
「ぅぅ…私が本気を出すのはまだまだこれからなんだから!やああっ!」
素早い動きで蜘蛛太夫との距離を詰める七海。だが蜘蛛太夫の攻撃は見えていない。
「ぐああっっ!」
攻撃の素振りすら見せなかった蜘蛛太夫から放たれた針は七海の胸に刺さるとシノビスーツは爆発する。そのまま倒れ込む七海の横に何時の間にか移動した蜘蛛太夫は背中を踏みつける。
「若くて身体も育っており、気が強くて良い雌ぞい!だが麿の毒を食らったらどうなるかのぅ?」
「あああっっ!!!」
蜘蛛太夫は触手を生やし、先端についている毒針を七海の背中に突き刺した。そして毒液を注入する。
「……てやああっっ!!!…ハァッ……ハァッ……」
七海は背中を踏みつけている蜘蛛太夫を退かしつつハヤテ丸で斬りかかるが、そこには蜘蛛太夫はいなかった。
(ハァッ…ハァッ…身体が熱い…い、一体何をしたの?)
注入された毒液が早くも七海に変化をもたらせている。身体が熱くなり、呼吸が乱れている。蜘蛛太夫が放つ羽虫が七海を覆うとシノビスーツ全身から爆発が起こる。
「うあああぁぁ!!」
ダメージを受けた七海は地面に倒れ込む。だがその時、七海の体に異変が起こる。
(はぁぅ!…な、何なの…この感じ……)
七海はダメージを受けたのだが、その瞬間、股から愛液が溢れるのを感じた。余りの異常に混乱する七海だが、直ぐに立ち上がるとハヤテ丸を構える。
「どこを見ているのじゃ?麿はここぞい!」
「くああっっ!」
背後から背中を鈎爪で斬りつけられ、シノビスーツは火花を散らすと七海も地面に倒れ込む。そしてまた異変が起こる。
(はぁぅっ!…いやっ…また……)
背中を斬りつけられ、秘所から愛液を溢れさせる七海。自分の体が変になってしまったことに戸惑いを隠せない。
「オホホッッ、どうじゃ?麿に攻撃されるたびに気持ち良いか?」
「!ッッ!!!やはりアンタの仕業……」
「麿の毒液を注がれた雌は痛覚が性的快感に変わるぞい。ホッホッ、戦っている最中に淫汁を垂らしおって…この変態戦士め!」
「ぐああぁっっ!」
よろよろと立ち上がった七海の無防備な胸は蜘蛛太夫の鈎爪に斬りつけられてしまう。
(うぁぁっ!…む、胸が、熱いっ…股がジンジンするッ……)
「ほれ!やられているだけじゃ、オカシクなってしまうぞい!」
「ああっ!うあああっっ!…」
蜘蛛太夫は胸を押さえている七海の全身を斬り付けるとシノビスーツからは火花が散る。七海は被爆するダメージを受けるも胸の突起は張りを増し、股からは愛液が溢れるのだった。
(…ァァァ…か、体が熱い…ダメっっ!私は伝説の忍者…ハリケンブルーよ!絶対に負けない!)
「やああっっ!」
七海はジャンプし、落下とともにハヤテ丸を蜘蛛太夫に振り下ろそうとする。だが体がダメージを受けることを求めているのか、落下に入ってもハヤテ丸が振り下ろせない。
「隙だらけじゃぞい!」
「ぐあああぁぁ!!!…」
結局ハヤテ丸を振り下ろせないまま、蜘蛛太夫の針を全身に受けた七海は空中でスーツ爆破され、その場に落下した。
(ぅぁぁっ……か、体が…気持ち良い……)
ダメージを受けた七海は地面に落下すると弓なりに身を仰け反らす。同時に大量の愛液が溢れだした。倒れた七海は蜘蛛太夫から生えた触手で両手を絡め取られてしまい、蜘蛛太夫の前に吊るされてしまう。
「オーホッホッ、どうじゃ?痛みが堪らなく気持ち良いじゃろう!」
「ハァァ…そんなこと…ない……わ、私は…負けないんだから……」
襲い来る快楽の波を押し返すように虚勢を張る七海。だが蜘蛛太夫にはただの強がりだと見透かされている。
「ホッホッホッ…では麿の攻撃に耐えてみよ!」
蜘蛛太夫の周りにピンポン球くらいはある無数の羽虫が現れると七海目掛けて飛んでくる。
「あっ、ああっ!うああっ!くああああああああっっっっっ!!!!!」
一体の羽虫が七海の腹部に衝突した瞬間、爆発するとシノビスーツからも爆発が起こる。縦横無尽に七海の全身に突撃する羽虫。シノビスーツは爆破され、火花を散らす。ダメージを受けながら七海は襲い来る快感に耐えきれず、イッてしまうのだった。
「オーホッホッ、イキおったか!戦いの最中にダメージを受けてイクとはさすがは淫乱戦士じゃ!」
「ぁぁ…ぅ…ぅぅ……」
七海は体をビクビクと震わせながら絶頂の余韻に浸っていた。蜘蛛太夫の言葉が届いていないのか視点は定まっておらず、相手を睨むような力強い鋭い眼つきは変わってきている。
「ほっほっ、スーツの上からでも形が分かるくらいに尖らせおって…この淫乱が!」
「くあああぁぁぅ!!!!……」
シノビスーツの上からでも判るくらいに痛々しいほどに大きくなっている乳首を蜘蛛太夫は爪で斬り付けるとスーツの爆破とともに七海は身を反らす。蜘蛛太夫が七海に攻撃を加えるたびに七海の悲鳴が喘ぎ声に変わっていく。
(はぁぁっ…だ、ダメぇぇ……攻撃されると気持ち良い……胸と股がジンジンしておかしくちゃうよ!!!)
もはや七海は理性を保つことが出来ない。攻撃を受けることが気持ち良く、痛覚が快感へと変わっていくことを身体が理解し、また痛みを求めていた。
(そろそろじゃな…選ばせてやるかのう!)
「水忍の雌よ。お前が望むなら徹底的に痛めつけてやってもいいぞい!じゃがお前が望まぬならそのまま放置じゃ!お前の熱い身体を鎮められるのは麿だけじゃ!さあ、どうする?」
蜘蛛太夫は七海の目の前に鈎爪をチラつかせて見せる。
(はぁぅっ!……あの鋭い爪で…引っ掻かれたい……)
七海の鋭い眼は力を失い、蕩けきっており、目線は蜘蛛太夫の鈎爪を追っている。「攻撃されたい…」七海の思いが蜘蛛太夫には手に取るように分かる。
「…む、胸を…ズタズタになるまで……攻撃してください……」
「まあ、いいじゃろう。自分で言えた御褒美じゃ!」
「あっ!あぐっ!うああっっ!!!……」
蜘蛛太夫の鋭い爪が七海の胸を斬り裂くとシノビスーツから勢いよく爆破が起こり、火花を散らす。何度も何度も切り裂かれるたびに七海は嬉しそうな声を上げる。両手を拘束していた触手が緩むと七海はその場に崩れ落ちる。
「麿にお前の武器を差し出すのじゃ」
七海は何の疑いもなく、蜘蛛太夫に言われるがままにハヤテ丸を差し出す。蜘蛛太夫は幾本も生えている手でハヤテ丸をいじり、鞘と合体させたライフル銃形態のガンモードとしても使用できることを知る。蜘蛛太夫はハヤテ丸を七海に向け、標準を絞ると七海は命令されることなく、自ら仰向けに転がり、頭の横に手を置き、足を開いて股を晒す。
「ホッホッ、物分かりの良い雌は大好きじゃ!」
「うああっ!ぐああぁっ!…あぐああっっ!!!……」
ハヤテ丸から放たれたエネルギーの凝縮された弾丸がシノビスーツに直撃すると勢いよく爆発する。蜘蛛太夫は七海の胸や太股を楽しみながら撃ち抜く。そして無防備に晒されている七海の股間も容赦なく撃ち抜いた。
「あっ!ぐあああっっ!!……」
鋭くレーザーにも似た弾丸が七海の股間を撃ち抜いた瞬間、身を仰け反らし、悲鳴を上げる。
(ぅぁぁっ……ま、股が痛いッッ…気持ち良いッッ!)
レーザーに撃ち抜かれるたび、七海の股間にヒリヒリと焼け付くような痛みが走る。だが股を閉じることなく、七海は笑みを浮かべてもっと狙いやすいよう、脚を広げる。蜘蛛太夫は七海に近づき、ハヤテ丸の銃口は七海の股間に当てられる。零距離で陰部を撃ち抜かれることに七海も息を呑む。しかし恐怖よりも遥かに撃ち抜かれることを望んでおり、その証拠に七海の表情は悦びが溢れていた。
ハヤテ丸の銃口がうねりを上げた瞬間、
「ぐあああああぁぁっっ!!!!!」
大きな爆発音とともに七海は身を仰け反らす。零距離から撃ち抜かれた衝撃でシノビスーツは焼け焦げ、黒煙が上がっている。七海は身をビクビクと震わせ、股間を撃ち抜かれた余韻に浸る。
(ハァァ…き、気持ち良い…股が焼けるこの感じ…堪らないよォォ……)
股間を撃ち抜かれながらも恍惚の表情を浮かべる七海。蜘蛛太夫は何度もハヤテ丸の引き金を引く。
「ぐああっ!ぎゃああっっ!!!…あぎゃあぅぅ!!!……」
七海からはとても痛々しい喘ぎ声が上がるが、裏腹に表情は至極の笑みを浮かべていた。その後、シノビスーツの股間部分が黒焦げになり、破損するまで七海の股間は撃ち抜かれ続けた。
ハヤテ丸で散々股間を撃ち抜かれた七海はさすがにぐったりとしていた。シノビスーツのスカートや股の部分も黒く焦げ、破けており、内部のナノメカニックシートが見えていた。しかしアンダースーツのナノメカニックシートには七海の愛液がべっとりと付着していた。
蜘蛛太夫は仰向けに倒れている七海の前に立つと足を高く上げ、無防備に晒されている七海の股間を踏みつける。
「ぐあああっっっ!!!!」
「どうじゃ?股を踏まれる感触は気持ち良いか?」
「は、はいぃ…ぅぁぁっ!……」
三百キロ近い蜘蛛太夫の体重が七海の股間に圧し掛かってくる。当然手加減はしているが、華奢な体は化け物に踏まれては堪ったものではない。ましてやそれが女性器ならば――
だが七海は自ら更に足を開き、股を踏まれやすいよう自ら調整する。蜘蛛太夫が煙草を揉み消すよう、足でグリグリと踏み付けると七海はとても気持ち良さそうな表情を浮かべる。
(フォッフォッ、そろそろ麿の至極の業で享楽の極みを味あわせてやるぞい!)
蜘蛛太夫は足を退け、幾本もある両手を広げると体中から無数の細い蜘蛛の糸が現れ、仰向けに倒れている七海の身体に巻きつける。
「ぐああああぁぁぁぁ!!!!!!!」
細く切れ味のあるピアノ線のような糸が七海の身体に食い込んだ瞬間、余りの痛みに耐えきれず、また七海はイッてしまうのだった。七海の身体は宙に浮かされ、X字の格好に拘束されている。蜘蛛太夫は七海に近づくとシノビスーツの胸や股間部分を掴むといとも簡単に破いてしまう。するとまだ誰にも見せたことのない若い娘にしてはとても立派に育っている乳房と綺麗に生え揃っている陰毛が露わになった。毒液を注入され、ずっと攻撃を受け続け、性的快楽を感じていた乳房の突起は赤みを帯び、痛々しく勃っており、陰唇はねっとりとした粘り気のある愛液が塗されており、陰唇を広げると赤く充血した陰核が見て取れた。蜘蛛太夫は極細の糸で七海のピンク色の突起と陰核を縛ってしまう。
「くあああああぁぁっっっっ!!!!!!」
かなり強めに性的に敏感になった突起を縛られた七海は自然と嬌声が上がってしまう。ただでさえ、痛覚が快楽へと変わっている七海の身体に追い打ちをかけるよう、蜘蛛太夫は七海の乳房と陰核、陰唇に毒針を突き刺し、毒液を注入する。
「あがぁぁ…あががあああぁぁぁっっ!!!!………」
七海は乳首と陰核、陰唇と女性の大事な箇所を毒針で貫かれ、全身の筋肉をピクピクと痙攣させながらも股間からは大量の愛液が溢れていた。
「ホッホッ、どうじゃ?麿の淫糸は最高じゃろ!一度絡みついたら、麿が解くまで絶対に解けぬ代物。この麿の淫糸にかかればどんな雌も性的快楽を享受し、淫らな声を奏でるしかないぞい!では始めようかのぉ!」
蜘蛛太夫が指に繋がっている淫糸を弾いた瞬間、
「くああああっっっ!!!!!!」
七海は乳首と陰核が弾かれたような感じに大きく身を仰け反り、甲高い声を上げてしまう。
(ハァッ…ハァァ……何なの…この感じ……乳首とアソコが蕩けそう……)
「エエ声を上げるのう!ほれ、ほれっ!どうじゃ?」
「あぁ、ああっ!…はぁんッ…ハァンッッ!!!……ぁぁぁ………」
蜘蛛太夫は七海の乳首と陰核に直に繋がっている淫糸を指で連続して弾くと七海は直接指で弾かれたような強い衝撃が走る。淫糸は乳首と陰核を締め上げるよう痛々しく絡みついており、淫糸が弾かれた瞬間、七海は性感帯を電流が駆け巡る快感に耐えきれず、媚声を上げてしまう。
(だ、ダメぇぇ!…気持ち良過ぎるよぉぉ…うあぁぁぁ………)
七海の股間から黄色い液が少し出るとそのまま溢れだした。七海は余りの気持ち良さに耐えきれず、お漏らしをしてしまったのだった。
「おーほっほっ!乳首と淫豆を縛られ、弄られて放尿とはスーパー戦隊のくせにとんだ淫乱だのう!」
「は、ぁい…七海は…淫乱ですぅ……」
相手を睨み射抜くような眼つきの鋭かった眼差しは今や目尻が下がり、全てを受け入れるマゾの眼つきとなっていた。
「フォッフォッ、褒美に淫邪気を流してやるぞい!」
蜘蛛太夫から漆黒のエネルギーが放たれ、淫糸に伝い、七海に届いた瞬間、
「ひぎゃああああぁぁぁぁ!!!!!!!」
辺りの空気が弾ける轟音が鳴り響く。七海の肢体に食い込んでいる淫糸から漆黒のエネルギー、淫邪気が流れると全身、シノビスーツから爆発が起こり、火花を散らす。更にスーツが破け、露出している乳首と淫豆は淫糸に直に絡め取られているため、直火焼きのような激痛が襲いかかる。
「ホッホッホッ!どうじゃ!麿の淫邪気は?身体が痺れ、焼けるようで気持ちが良いじゃろ?」
「…は、はぁいぃぃ……」
電流にも近い淫邪気に焼かれた七海は全身の筋肉を引き攣らせながらも笑みを浮かべている。
「ホッホッ、淫邪気でお前の乳首と淫豆を焼いてやっても良いぞい!」
(はぁぁっ…そ、そんなことされたら…もう使えなくなっちゃうよぉ……で、でも――)
痛覚を性的快楽としか捉えらえない七海は本能がどうされたいか、答えは決まっていた。その七海の顔を見た蜘蛛太夫も邪な笑みを浮かべる。
「それでは流すぞい!」
「ひぎぃいぃいいいいいぃぃぃ!!!!!!!!………」
バチバチと辺りに鋭い音を立てながら七海の乳首と淫豆が淫邪気に焼かれていく。女の一番敏感な箇所を電流で焼かれていく痛みに七海は身を仰け反らし、悶絶する。
(ふぁぁっ…ち、乳首がぁ…アソコがぁ、、び、ビリビリして…ヒリヒリして気持ち良いよぉぉ!!!……)
身体を小刻みに引き攣らせながらも余りの気持ち良さに何度もイッてしまう七海。その目はもはやどこを注視しているのか分からない。淫邪気は暫くの間、流された。七海の乳首や淫豆から煙が上がり、焦げた臭いがしても止まることはなかった。
「フェフェッッ、どうじゃった?」
「…ぁ…ぅぁぁ…乳首とアソコがヒリヒリして…とても気持ち良かったです……」
淫邪気に焼かれ続けた七海の綺麗なピンク色をしていた乳首や陰核は黒ずんだ色に変色し、焦げていた。この様ではもう二度と使えないだろう。だが七海はこの上ない心からの至極の笑みを浮かべていた。
「フォッフォッ、ボロボロにされながらも素直な感想を述べる娘は大好きぞい!お前にはご褒美をやらんといかんなぁ!」
七海の上体が少し起こされるとその目に飛び込んできたのは蜘蛛太夫のとても大きく、雄々しい逸物だった。天を貫く太く長い逸物。その表面には硬そうな無数のイボが生えており、あんなモノを入れられれば七海の膣は壊れてしまい、使い物にならなくなってしまうことは明白――それでも七海の表情は明らかに求めている。七海の気持ちなど疾うに察している蜘蛛太夫は逸物を七海の陰唇を開き、膣口に当てる。
「準備はええかのう!」
「は、はい!!!!うぐあああああああああああぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!」
七海の返事の後、間髪を入れず蜘蛛太夫の逸物は七海に挿入される。まだ誰にも許したことのない少女のバージンは十八にして蜘蛛の化け物に奪われてしまった。だが七海に悲壮感はなく、笑みが零れている。蜘蛛太夫の逸物はゴリゴリと膣壁の粘膜を削ぎ落としていきながら、先端は子宮口を叩く。
(ハァッ…ハァッ…蜘蛛太夫様の逸物…凄すぎるよぉ!!!)
普通の状態ならば御太く長いモノを入れられたら、膣が破壊される激痛に断末魔の悲鳴を上げ、発狂するかと思うほどの大絶叫を上げて激痛にのた打ち回るだろう。しかし痛覚を快感になっている七海は極めて大きな喘ぎ声こそ上げるものの、今までにない最高の快楽を得るのだった。
「ゆっくりと優しくしてほしいか?それとも壊れるくらいに激しくしてほしいか?…さて、どっちがエエかのう?」
蜘蛛太夫は敢えて七海に訊ねるが、痛覚が性的快楽に変えられている七海には答えなど決まっていた。
「く、蜘蛛太夫さまぁっ…貴方様の逞しい逸物で私のアソコが、壊れるくらいに激しく突いて下さいッッ!」
辺りに響くほどの大きさの七海の哀願する声を聞き届けた蜘蛛太夫は七海の細い腰を掴み、固定すると凄まじい勢いで腰をぶつけ始める。
「うぎゃああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
凶暴性を剥き出しにした蜘蛛の化け物が水忍の小娘を破壊するかの如く、激しく犯す。余りにも不釣り合いな七海と蜘蛛太夫。限界まで押し拡げられている膣が更に引き伸ばされ、優しいサーモンピンクの色をした柔らかな内壁が剛棒にズタズタに破壊されていく。
(ぐあああっっ!!!こ、壊れちゃぅぅ~~……で、でも、、気持ち良過ぎるよぉぉ………)
極太のペニスはまるで大木が城門を破壊するかの如く、七海の子宮口を強い衝撃が何度も襲う。その度に股から真っ二つに引き裂かれるような激痛。下腹部が破裂するような鈍痛に襲われ、七海は表情を歪ませる。身体も淫糸が食い込んだまま大きく揺さぶられ、余計に淫糸が七海の肢体に食い込み、また新しい痛みを生む。蜘蛛太夫の決して容赦のない膣拡張責めは更に怒涛の勢いを増す。
「あがっ…ぐああっ!…がぁっ!…うぎぃいいぃぃ!!!……」
七海は膣壁は勿論、骨まで削られるような激痛に襲われており、絶叫しているのだが、その悲痛な悲鳴はとても色っぽかった。そんな七海の姿に蜘蛛太夫は最高潮に高まっていく。
「オーッホッホッ!麿の子種をお前に注いでやっても良いぞ!」
「く、蜘蛛太夫さまぁぁ…七海の中にタップリとそ、注いで下さいぃぃ……」
女の一番大事な部分をズタボロに破壊されていく七海は更に蜘蛛太夫に中出しをおねだりする。蜘蛛太夫が逸物を突き上げた瞬間、
「くああああああああああぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!!」
共に絶頂に達した七海は胎の中に蜘蛛の化け物の白濁液がタップリと注がれるのだった。全身をきつく縛られていた淫糸を解かれた七海は蜘蛛太夫と繋がったまま、身を起こして蜘蛛太夫の首に両手を回し、足も腰に絡みつける体位を取った。蜘蛛太夫は疲労困憊で今にも落下しそうな七海の尻を押さえ、背中を支える。七海の尻が揺れ始めると駅弁ファックが開始される。
「んっ、ああっ!はぁんっ!…」
七海の中でまた一回り大きくなった蜘蛛太夫の凶器に突き上げられ、七海の口からは媚声が漏れる。だが蜘蛛太夫の性交はこんな優しい行為では終わるはずがない。
「こうしてそなたと出会えたのも縁じゃ!そなたが麿を忘れられぬよう、その身に色濃く刻んでやろう!」
七海の高等部を撫でおろしながら耳元で優しく囁くと蜘蛛太夫は股間から淫邪気を放ち始める。
「ひぎゃあああああぅぅぅぅ!!!!!……」
蜘蛛太夫の体が漆黒のエネルギーに包まれると淫邪気が放たれる。当然、七海に挿入されている逸物からも淫邪気は放たれ、七海の性器は中まで淫邪気に焼かれていく。
(はぁぁ…はぅぅ…あんっ、ハァンッッ!!!……)
淫邪気に焼かれる七海は余りの気持ち良さに蜘蛛太夫に抱き着いている手足の力を強め、更にギュッと強くしがみ付く。
「ほう!淫邪気が気持ちエエのか?ならばもっと強く凝縮した淫邪気を流してやっても良いがどうじゃ?お前の性器は使い物にならなくなり、壊れてしまうぞい?」
「そ、それでもいいですぅぅ…く、蜘蛛太夫さまぁぁ!!!……ひぎぃいいいいぃぃぃ!!!!き、気持ち良過ぎて、、こ、壊れちゃうぅ!!!!んっ!!んぐぅぅ~~~!!!」
七海は蜘蛛太夫に犯されながら、唇を奪われてしまう。蜘蛛の化け物に電流を流されながら犯されるという拷問凌辱。死をも予感させるセックスだが、七海はたとえこの身がここで果てても構わないくらい、人生で一番、最高の幸せの時を味わっていた。己の力で両手でしっかりと抱き着き、ガッチリと脚を絡ませる。蜘蛛太夫から受ける拷問凌辱の一つ一つを愛の形として、七海は全てを受け入れるのだった。
拷問とレイプ、歪愛が激しく鬩ぎ合う中、七海はとうとう耐えきれず意識を失ってしまい、蜘蛛太夫に抱き着いたままグッタリと動かなくなってしまうのだった。
「ハァッ…ハァンッ!……」
忍風戦隊ハリケンジャーの基地の中にある一人の部屋で艶めかしい声が響く。ハリケンブルーこと野乃七海は下着姿になり、ベッドの上で自慰行為に浸っていた。
蜘蛛太夫の責めに幸せ絶頂のまま、死んだかと思われた七海は蜘蛛太夫に助けられていた。七海が意識を取り戻すと最初に気を失った場所だった。
七海は身体が回復していることに気付く。酷く焼けただれた胸や乳首、淫豆や蜘蛛太夫の余りに巨根の逸物に突かれ、中まで焼かれた膣は綺麗に治っていた。
その後、七海は忍風戦隊ハリケンジャーの紅一点、ハリケンブルーとして宇宙忍群ジャカンジャと今まで通り戦っていた。だが今までとは一つ異なることがあった。それはジャカンジャとの戦いで激しくダメージを受けると七海はその夜、部屋で自慰行為を始めてしまうのだった。
(ハァッ…ぁんっ!…だ、ダメぇ……蜘蛛太夫さまにやられたこと…思い出しちゃうよぉ……く、蜘蛛太夫さまぁぁ……)
「なかなか楽しい逢瀬だったぞい。また麿と遊ぼうぞ……」
気絶している中で残る蜘蛛太夫の言葉。七海は蜘蛛太夫に肉体を暴虐的に愛してもらったことを想いながら、下着の中に手を入れて一人激しく火照った肉体を慰めるよう自慰行為に耽るのだった。
私はヒロインが痛めつけられて、喘ぐ声や絶叫、断末魔の悲鳴は大好きですし、ダメージに悶え苦しむ姿も大好きです。しかしある時変な考えが浮かんできました。時折、ヒロインの悲鳴がとても色っぽく聞こえるときがあります。
もしヒロインがダメージを受けたとき、そのダメージが性的快楽に変わり、感じてしまっていたらどうなってしまうのだろう?倒れて悶え苦しむ姿もまた違う見方で見てしまいます。邪な妄想は止まることを知りません。
水忍は自ら身を差出し、ダメージを受けてズタボロに破壊されることを望むのか…蚯蚓伯爵、淫獣医師モスに次ぐ変態の新キャラを登場させてみました。
新キャラを書いた作品の場合には、ほぼ最初に水忍が選ばれます。水忍は大好きなヒロインの一人です。大好きなヒロインなのですが、かといって私が偏愛する白き人魚や、麗しの白虎をいきなり捧げるわけにはいきません。よって彼女は生贄です。新キャラが誕生すると大概この娘で調子や感覚を掴みます。
相変わらず、変態チックな作品を書いていて楽しかったです。ま~た変態キャラを書いて満足している私をどうか温かい目で見守って頂ければ幸いです。
くノ一狂乱!
「はあっ!てやああっ!」
忍者を想わすような青いスーツを身に纏い、宇宙忍群ジャカンジャの下忍マゲラッパと闘っているのは忍風戦隊ハリケンジャーの紅一点、ハリケンブルーだった。
「今までの私と思ったら、大間違いよ!」
下忍マゲラッパに周囲を囲まれたにも関わらず、ハリケンブルーは焦りを見せずにハヤテ丸を手に次々と襲いかかってくるマゲラッパを倒していった。
(うん!…片付いたことだし、皆のところに戻ろっと…イタッッ!…)
ハヤテ丸を鞘に納め、皆のところに戻ろうとしたハリケンブルーは首筋に虫に刺されたような痛みが襲う。
(あ、あれ?…体が……動かなくなって?……)
痛みに襲われたハリケンブルーはそのまま地面に倒れ、動かなくなってしまう。やがてハリケンブルーは黒い霧に覆われていき、その場から姿を消すのだった。
(んっ…んんっ……私…首に痛みを感じてから…気を失っていたの?)
ハリケンブルーが目を覚ますと辺りは深い森に囲まれた場所だった。七海はシノビスーツは着用しているが、マスクだけは脱がされて素顔を晒していた。
「ホッホッ!そなたがスーパー戦隊のハリケンブルー、野乃七海か…美味そうな獲物じゃ!」
七海の目の前には全身毛むくじゃらの蜘蛛の化け物が現れる。
「あんた一体何者?ジャカンジャ?」
「おーほっほっ!あのような連中と一緒にされては困るわい。麿は「愛の倒錯師」蜘蛛太夫。そなたのような戦隊の雌を捕食する者ぞい!」
実在の毛深い蜘蛛をそのまま大きくしたその面が気色悪い笑い声を上げながら、七海を眺める。二列に並んだ八つの目がそれぞれ七海を凝視していた。
「では遊ぼうかのぅ!」
蜘蛛太夫が口から針を放つと七海の体に突き刺さり、爆発を起こした。だがシノビスーツだけがその場に落ち、七海はそこに居なかった。
「ほう!これが抜け身の術か!なかなか面白い技を使う雌じゃ!」
「はああっっ!」
何時の間にか蜘蛛太夫の背後に回り込んだ七海はハヤテ丸を振りかざして斬りかかろうとする。
「うああっ…」
蜘蛛太夫の毛むくじゃらの背中から放たれた針が身体に突き刺さり、七海は吹き飛ばされてしまう。
「惜しいのぅ~。じゃが麿とそなたでは実力が違い過ぎる…」
「ぅぅ…私が本気を出すのはまだまだこれからなんだから!やああっ!」
素早い動きで蜘蛛太夫との距離を詰める七海。だが蜘蛛太夫の攻撃は見えていない。
「ぐああっっ!」
攻撃の素振りすら見せなかった蜘蛛太夫から放たれた針は七海の胸に刺さるとシノビスーツは爆発する。そのまま倒れ込む七海の横に何時の間にか移動した蜘蛛太夫は背中を踏みつける。
「若くて身体も育っており、気が強くて良い雌ぞい!だが麿の毒を食らったらどうなるかのぅ?」
「あああっっ!!!」
蜘蛛太夫は触手を生やし、先端についている毒針を七海の背中に突き刺した。そして毒液を注入する。
「……てやああっっ!!!…ハァッ……ハァッ……」
七海は背中を踏みつけている蜘蛛太夫を退かしつつハヤテ丸で斬りかかるが、そこには蜘蛛太夫はいなかった。
(ハァッ…ハァッ…身体が熱い…い、一体何をしたの?)
注入された毒液が早くも七海に変化をもたらせている。身体が熱くなり、呼吸が乱れている。蜘蛛太夫が放つ羽虫が七海を覆うとシノビスーツ全身から爆発が起こる。
「うあああぁぁ!!」
ダメージを受けた七海は地面に倒れ込む。だがその時、七海の体に異変が起こる。
(はぁぅ!…な、何なの…この感じ……)
七海はダメージを受けたのだが、その瞬間、股から愛液が溢れるのを感じた。余りの異常に混乱する七海だが、直ぐに立ち上がるとハヤテ丸を構える。
「どこを見ているのじゃ?麿はここぞい!」
「くああっっ!」
背後から背中を鈎爪で斬りつけられ、シノビスーツは火花を散らすと七海も地面に倒れ込む。そしてまた異変が起こる。
(はぁぅっ!…いやっ…また……)
背中を斬りつけられ、秘所から愛液を溢れさせる七海。自分の体が変になってしまったことに戸惑いを隠せない。
「オホホッッ、どうじゃ?麿に攻撃されるたびに気持ち良いか?」
「!ッッ!!!やはりアンタの仕業……」
「麿の毒液を注がれた雌は痛覚が性的快感に変わるぞい。ホッホッ、戦っている最中に淫汁を垂らしおって…この変態戦士め!」
「ぐああぁっっ!」
よろよろと立ち上がった七海の無防備な胸は蜘蛛太夫の鈎爪に斬りつけられてしまう。
(うぁぁっ!…む、胸が、熱いっ…股がジンジンするッ……)
「ほれ!やられているだけじゃ、オカシクなってしまうぞい!」
「ああっ!うあああっっ!…」
蜘蛛太夫は胸を押さえている七海の全身を斬り付けるとシノビスーツからは火花が散る。七海は被爆するダメージを受けるも胸の突起は張りを増し、股からは愛液が溢れるのだった。
(…ァァァ…か、体が熱い…ダメっっ!私は伝説の忍者…ハリケンブルーよ!絶対に負けない!)
「やああっっ!」
七海はジャンプし、落下とともにハヤテ丸を蜘蛛太夫に振り下ろそうとする。だが体がダメージを受けることを求めているのか、落下に入ってもハヤテ丸が振り下ろせない。
「隙だらけじゃぞい!」
「ぐあああぁぁ!!!…」
結局ハヤテ丸を振り下ろせないまま、蜘蛛太夫の針を全身に受けた七海は空中でスーツ爆破され、その場に落下した。
(ぅぁぁっ……か、体が…気持ち良い……)
ダメージを受けた七海は地面に落下すると弓なりに身を仰け反らす。同時に大量の愛液が溢れだした。倒れた七海は蜘蛛太夫から生えた触手で両手を絡め取られてしまい、蜘蛛太夫の前に吊るされてしまう。
「オーホッホッ、どうじゃ?痛みが堪らなく気持ち良いじゃろう!」
「ハァァ…そんなこと…ない……わ、私は…負けないんだから……」
襲い来る快楽の波を押し返すように虚勢を張る七海。だが蜘蛛太夫にはただの強がりだと見透かされている。
「ホッホッホッ…では麿の攻撃に耐えてみよ!」
蜘蛛太夫の周りにピンポン球くらいはある無数の羽虫が現れると七海目掛けて飛んでくる。
「あっ、ああっ!うああっ!くああああああああっっっっっ!!!!!」
一体の羽虫が七海の腹部に衝突した瞬間、爆発するとシノビスーツからも爆発が起こる。縦横無尽に七海の全身に突撃する羽虫。シノビスーツは爆破され、火花を散らす。ダメージを受けながら七海は襲い来る快感に耐えきれず、イッてしまうのだった。
「オーホッホッ、イキおったか!戦いの最中にダメージを受けてイクとはさすがは淫乱戦士じゃ!」
「ぁぁ…ぅ…ぅぅ……」
七海は体をビクビクと震わせながら絶頂の余韻に浸っていた。蜘蛛太夫の言葉が届いていないのか視点は定まっておらず、相手を睨むような力強い鋭い眼つきは変わってきている。
「ほっほっ、スーツの上からでも形が分かるくらいに尖らせおって…この淫乱が!」
「くあああぁぁぅ!!!!……」
シノビスーツの上からでも判るくらいに痛々しいほどに大きくなっている乳首を蜘蛛太夫は爪で斬り付けるとスーツの爆破とともに七海は身を反らす。蜘蛛太夫が七海に攻撃を加えるたびに七海の悲鳴が喘ぎ声に変わっていく。
(はぁぁっ…だ、ダメぇぇ……攻撃されると気持ち良い……胸と股がジンジンしておかしくちゃうよ!!!)
もはや七海は理性を保つことが出来ない。攻撃を受けることが気持ち良く、痛覚が快感へと変わっていくことを身体が理解し、また痛みを求めていた。
(そろそろじゃな…選ばせてやるかのう!)
「水忍の雌よ。お前が望むなら徹底的に痛めつけてやってもいいぞい!じゃがお前が望まぬならそのまま放置じゃ!お前の熱い身体を鎮められるのは麿だけじゃ!さあ、どうする?」
蜘蛛太夫は七海の目の前に鈎爪をチラつかせて見せる。
(はぁぅっ!……あの鋭い爪で…引っ掻かれたい……)
七海の鋭い眼は力を失い、蕩けきっており、目線は蜘蛛太夫の鈎爪を追っている。「攻撃されたい…」七海の思いが蜘蛛太夫には手に取るように分かる。
「…む、胸を…ズタズタになるまで……攻撃してください……」
「まあ、いいじゃろう。自分で言えた御褒美じゃ!」
「あっ!あぐっ!うああっっ!!!……」
蜘蛛太夫の鋭い爪が七海の胸を斬り裂くとシノビスーツから勢いよく爆破が起こり、火花を散らす。何度も何度も切り裂かれるたびに七海は嬉しそうな声を上げる。両手を拘束していた触手が緩むと七海はその場に崩れ落ちる。
「麿にお前の武器を差し出すのじゃ」
七海は何の疑いもなく、蜘蛛太夫に言われるがままにハヤテ丸を差し出す。蜘蛛太夫は幾本も生えている手でハヤテ丸をいじり、鞘と合体させたライフル銃形態のガンモードとしても使用できることを知る。蜘蛛太夫はハヤテ丸を七海に向け、標準を絞ると七海は命令されることなく、自ら仰向けに転がり、頭の横に手を置き、足を開いて股を晒す。
「ホッホッ、物分かりの良い雌は大好きじゃ!」
「うああっ!ぐああぁっ!…あぐああっっ!!!……」
ハヤテ丸から放たれたエネルギーの凝縮された弾丸がシノビスーツに直撃すると勢いよく爆発する。蜘蛛太夫は七海の胸や太股を楽しみながら撃ち抜く。そして無防備に晒されている七海の股間も容赦なく撃ち抜いた。
「あっ!ぐあああっっ!!……」
鋭くレーザーにも似た弾丸が七海の股間を撃ち抜いた瞬間、身を仰け反らし、悲鳴を上げる。
(ぅぁぁっ……ま、股が痛いッッ…気持ち良いッッ!)
レーザーに撃ち抜かれるたび、七海の股間にヒリヒリと焼け付くような痛みが走る。だが股を閉じることなく、七海は笑みを浮かべてもっと狙いやすいよう、脚を広げる。蜘蛛太夫は七海に近づき、ハヤテ丸の銃口は七海の股間に当てられる。零距離で陰部を撃ち抜かれることに七海も息を呑む。しかし恐怖よりも遥かに撃ち抜かれることを望んでおり、その証拠に七海の表情は悦びが溢れていた。
ハヤテ丸の銃口がうねりを上げた瞬間、
「ぐあああああぁぁっっ!!!!!」
大きな爆発音とともに七海は身を仰け反らす。零距離から撃ち抜かれた衝撃でシノビスーツは焼け焦げ、黒煙が上がっている。七海は身をビクビクと震わせ、股間を撃ち抜かれた余韻に浸る。
(ハァァ…き、気持ち良い…股が焼けるこの感じ…堪らないよォォ……)
股間を撃ち抜かれながらも恍惚の表情を浮かべる七海。蜘蛛太夫は何度もハヤテ丸の引き金を引く。
「ぐああっ!ぎゃああっっ!!!…あぎゃあぅぅ!!!……」
七海からはとても痛々しい喘ぎ声が上がるが、裏腹に表情は至極の笑みを浮かべていた。その後、シノビスーツの股間部分が黒焦げになり、破損するまで七海の股間は撃ち抜かれ続けた。
ハヤテ丸で散々股間を撃ち抜かれた七海はさすがにぐったりとしていた。シノビスーツのスカートや股の部分も黒く焦げ、破けており、内部のナノメカニックシートが見えていた。しかしアンダースーツのナノメカニックシートには七海の愛液がべっとりと付着していた。
蜘蛛太夫は仰向けに倒れている七海の前に立つと足を高く上げ、無防備に晒されている七海の股間を踏みつける。
「ぐあああっっっ!!!!」
「どうじゃ?股を踏まれる感触は気持ち良いか?」
「は、はいぃ…ぅぁぁっ!……」
三百キロ近い蜘蛛太夫の体重が七海の股間に圧し掛かってくる。当然手加減はしているが、華奢な体は化け物に踏まれては堪ったものではない。ましてやそれが女性器ならば――
だが七海は自ら更に足を開き、股を踏まれやすいよう自ら調整する。蜘蛛太夫が煙草を揉み消すよう、足でグリグリと踏み付けると七海はとても気持ち良さそうな表情を浮かべる。
(フォッフォッ、そろそろ麿の至極の業で享楽の極みを味あわせてやるぞい!)
蜘蛛太夫は足を退け、幾本もある両手を広げると体中から無数の細い蜘蛛の糸が現れ、仰向けに倒れている七海の身体に巻きつける。
「ぐああああぁぁぁぁ!!!!!!!」
細く切れ味のあるピアノ線のような糸が七海の身体に食い込んだ瞬間、余りの痛みに耐えきれず、また七海はイッてしまうのだった。七海の身体は宙に浮かされ、X字の格好に拘束されている。蜘蛛太夫は七海に近づくとシノビスーツの胸や股間部分を掴むといとも簡単に破いてしまう。するとまだ誰にも見せたことのない若い娘にしてはとても立派に育っている乳房と綺麗に生え揃っている陰毛が露わになった。毒液を注入され、ずっと攻撃を受け続け、性的快楽を感じていた乳房の突起は赤みを帯び、痛々しく勃っており、陰唇はねっとりとした粘り気のある愛液が塗されており、陰唇を広げると赤く充血した陰核が見て取れた。蜘蛛太夫は極細の糸で七海のピンク色の突起と陰核を縛ってしまう。
「くあああああぁぁっっっっ!!!!!!」
かなり強めに性的に敏感になった突起を縛られた七海は自然と嬌声が上がってしまう。ただでさえ、痛覚が快楽へと変わっている七海の身体に追い打ちをかけるよう、蜘蛛太夫は七海の乳房と陰核、陰唇に毒針を突き刺し、毒液を注入する。
「あがぁぁ…あががあああぁぁぁっっ!!!!………」
七海は乳首と陰核、陰唇と女性の大事な箇所を毒針で貫かれ、全身の筋肉をピクピクと痙攣させながらも股間からは大量の愛液が溢れていた。
「ホッホッ、どうじゃ?麿の淫糸は最高じゃろ!一度絡みついたら、麿が解くまで絶対に解けぬ代物。この麿の淫糸にかかればどんな雌も性的快楽を享受し、淫らな声を奏でるしかないぞい!では始めようかのぉ!」
蜘蛛太夫が指に繋がっている淫糸を弾いた瞬間、
「くああああっっっ!!!!!!」
七海は乳首と陰核が弾かれたような感じに大きく身を仰け反り、甲高い声を上げてしまう。
(ハァッ…ハァァ……何なの…この感じ……乳首とアソコが蕩けそう……)
「エエ声を上げるのう!ほれ、ほれっ!どうじゃ?」
「あぁ、ああっ!…はぁんッ…ハァンッッ!!!……ぁぁぁ………」
蜘蛛太夫は七海の乳首と陰核に直に繋がっている淫糸を指で連続して弾くと七海は直接指で弾かれたような強い衝撃が走る。淫糸は乳首と陰核を締め上げるよう痛々しく絡みついており、淫糸が弾かれた瞬間、七海は性感帯を電流が駆け巡る快感に耐えきれず、媚声を上げてしまう。
(だ、ダメぇぇ!…気持ち良過ぎるよぉぉ…うあぁぁぁ………)
七海の股間から黄色い液が少し出るとそのまま溢れだした。七海は余りの気持ち良さに耐えきれず、お漏らしをしてしまったのだった。
「おーほっほっ!乳首と淫豆を縛られ、弄られて放尿とはスーパー戦隊のくせにとんだ淫乱だのう!」
「は、ぁい…七海は…淫乱ですぅ……」
相手を睨み射抜くような眼つきの鋭かった眼差しは今や目尻が下がり、全てを受け入れるマゾの眼つきとなっていた。
「フォッフォッ、褒美に淫邪気を流してやるぞい!」
蜘蛛太夫から漆黒のエネルギーが放たれ、淫糸に伝い、七海に届いた瞬間、
「ひぎゃああああぁぁぁぁ!!!!!!!」
辺りの空気が弾ける轟音が鳴り響く。七海の肢体に食い込んでいる淫糸から漆黒のエネルギー、淫邪気が流れると全身、シノビスーツから爆発が起こり、火花を散らす。更にスーツが破け、露出している乳首と淫豆は淫糸に直に絡め取られているため、直火焼きのような激痛が襲いかかる。
「ホッホッホッ!どうじゃ!麿の淫邪気は?身体が痺れ、焼けるようで気持ちが良いじゃろ?」
「…は、はぁいぃぃ……」
電流にも近い淫邪気に焼かれた七海は全身の筋肉を引き攣らせながらも笑みを浮かべている。
「ホッホッ、淫邪気でお前の乳首と淫豆を焼いてやっても良いぞい!」
(はぁぁっ…そ、そんなことされたら…もう使えなくなっちゃうよぉ……で、でも――)
痛覚を性的快楽としか捉えらえない七海は本能がどうされたいか、答えは決まっていた。その七海の顔を見た蜘蛛太夫も邪な笑みを浮かべる。
「それでは流すぞい!」
「ひぎぃいぃいいいいいぃぃぃ!!!!!!!!………」
バチバチと辺りに鋭い音を立てながら七海の乳首と淫豆が淫邪気に焼かれていく。女の一番敏感な箇所を電流で焼かれていく痛みに七海は身を仰け反らし、悶絶する。
(ふぁぁっ…ち、乳首がぁ…アソコがぁ、、び、ビリビリして…ヒリヒリして気持ち良いよぉぉ!!!……)
身体を小刻みに引き攣らせながらも余りの気持ち良さに何度もイッてしまう七海。その目はもはやどこを注視しているのか分からない。淫邪気は暫くの間、流された。七海の乳首や淫豆から煙が上がり、焦げた臭いがしても止まることはなかった。
「フェフェッッ、どうじゃった?」
「…ぁ…ぅぁぁ…乳首とアソコがヒリヒリして…とても気持ち良かったです……」
淫邪気に焼かれ続けた七海の綺麗なピンク色をしていた乳首や陰核は黒ずんだ色に変色し、焦げていた。この様ではもう二度と使えないだろう。だが七海はこの上ない心からの至極の笑みを浮かべていた。
「フォッフォッ、ボロボロにされながらも素直な感想を述べる娘は大好きぞい!お前にはご褒美をやらんといかんなぁ!」
七海の上体が少し起こされるとその目に飛び込んできたのは蜘蛛太夫のとても大きく、雄々しい逸物だった。天を貫く太く長い逸物。その表面には硬そうな無数のイボが生えており、あんなモノを入れられれば七海の膣は壊れてしまい、使い物にならなくなってしまうことは明白――それでも七海の表情は明らかに求めている。七海の気持ちなど疾うに察している蜘蛛太夫は逸物を七海の陰唇を開き、膣口に当てる。
「準備はええかのう!」
「は、はい!!!!うぐあああああああああああぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!」
七海の返事の後、間髪を入れず蜘蛛太夫の逸物は七海に挿入される。まだ誰にも許したことのない少女のバージンは十八にして蜘蛛の化け物に奪われてしまった。だが七海に悲壮感はなく、笑みが零れている。蜘蛛太夫の逸物はゴリゴリと膣壁の粘膜を削ぎ落としていきながら、先端は子宮口を叩く。
(ハァッ…ハァッ…蜘蛛太夫様の逸物…凄すぎるよぉ!!!)
普通の状態ならば御太く長いモノを入れられたら、膣が破壊される激痛に断末魔の悲鳴を上げ、発狂するかと思うほどの大絶叫を上げて激痛にのた打ち回るだろう。しかし痛覚を快感になっている七海は極めて大きな喘ぎ声こそ上げるものの、今までにない最高の快楽を得るのだった。
「ゆっくりと優しくしてほしいか?それとも壊れるくらいに激しくしてほしいか?…さて、どっちがエエかのう?」
蜘蛛太夫は敢えて七海に訊ねるが、痛覚が性的快楽に変えられている七海には答えなど決まっていた。
「く、蜘蛛太夫さまぁっ…貴方様の逞しい逸物で私のアソコが、壊れるくらいに激しく突いて下さいッッ!」
辺りに響くほどの大きさの七海の哀願する声を聞き届けた蜘蛛太夫は七海の細い腰を掴み、固定すると凄まじい勢いで腰をぶつけ始める。
「うぎゃああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
凶暴性を剥き出しにした蜘蛛の化け物が水忍の小娘を破壊するかの如く、激しく犯す。余りにも不釣り合いな七海と蜘蛛太夫。限界まで押し拡げられている膣が更に引き伸ばされ、優しいサーモンピンクの色をした柔らかな内壁が剛棒にズタズタに破壊されていく。
(ぐあああっっ!!!こ、壊れちゃぅぅ~~……で、でも、、気持ち良過ぎるよぉぉ………)
極太のペニスはまるで大木が城門を破壊するかの如く、七海の子宮口を強い衝撃が何度も襲う。その度に股から真っ二つに引き裂かれるような激痛。下腹部が破裂するような鈍痛に襲われ、七海は表情を歪ませる。身体も淫糸が食い込んだまま大きく揺さぶられ、余計に淫糸が七海の肢体に食い込み、また新しい痛みを生む。蜘蛛太夫の決して容赦のない膣拡張責めは更に怒涛の勢いを増す。
「あがっ…ぐああっ!…がぁっ!…うぎぃいいぃぃ!!!……」
七海は膣壁は勿論、骨まで削られるような激痛に襲われており、絶叫しているのだが、その悲痛な悲鳴はとても色っぽかった。そんな七海の姿に蜘蛛太夫は最高潮に高まっていく。
「オーッホッホッ!麿の子種をお前に注いでやっても良いぞ!」
「く、蜘蛛太夫さまぁぁ…七海の中にタップリとそ、注いで下さいぃぃ……」
女の一番大事な部分をズタボロに破壊されていく七海は更に蜘蛛太夫に中出しをおねだりする。蜘蛛太夫が逸物を突き上げた瞬間、
「くああああああああああぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!!」
共に絶頂に達した七海は胎の中に蜘蛛の化け物の白濁液がタップリと注がれるのだった。全身をきつく縛られていた淫糸を解かれた七海は蜘蛛太夫と繋がったまま、身を起こして蜘蛛太夫の首に両手を回し、足も腰に絡みつける体位を取った。蜘蛛太夫は疲労困憊で今にも落下しそうな七海の尻を押さえ、背中を支える。七海の尻が揺れ始めると駅弁ファックが開始される。
「んっ、ああっ!はぁんっ!…」
七海の中でまた一回り大きくなった蜘蛛太夫の凶器に突き上げられ、七海の口からは媚声が漏れる。だが蜘蛛太夫の性交はこんな優しい行為では終わるはずがない。
「こうしてそなたと出会えたのも縁じゃ!そなたが麿を忘れられぬよう、その身に色濃く刻んでやろう!」
七海の高等部を撫でおろしながら耳元で優しく囁くと蜘蛛太夫は股間から淫邪気を放ち始める。
「ひぎゃあああああぅぅぅぅ!!!!!……」
蜘蛛太夫の体が漆黒のエネルギーに包まれると淫邪気が放たれる。当然、七海に挿入されている逸物からも淫邪気は放たれ、七海の性器は中まで淫邪気に焼かれていく。
(はぁぁ…はぅぅ…あんっ、ハァンッッ!!!……)
淫邪気に焼かれる七海は余りの気持ち良さに蜘蛛太夫に抱き着いている手足の力を強め、更にギュッと強くしがみ付く。
「ほう!淫邪気が気持ちエエのか?ならばもっと強く凝縮した淫邪気を流してやっても良いがどうじゃ?お前の性器は使い物にならなくなり、壊れてしまうぞい?」
「そ、それでもいいですぅぅ…く、蜘蛛太夫さまぁぁ!!!……ひぎぃいいいいぃぃぃ!!!!き、気持ち良過ぎて、、こ、壊れちゃうぅ!!!!んっ!!んぐぅぅ~~~!!!」
七海は蜘蛛太夫に犯されながら、唇を奪われてしまう。蜘蛛の化け物に電流を流されながら犯されるという拷問凌辱。死をも予感させるセックスだが、七海はたとえこの身がここで果てても構わないくらい、人生で一番、最高の幸せの時を味わっていた。己の力で両手でしっかりと抱き着き、ガッチリと脚を絡ませる。蜘蛛太夫から受ける拷問凌辱の一つ一つを愛の形として、七海は全てを受け入れるのだった。
拷問とレイプ、歪愛が激しく鬩ぎ合う中、七海はとうとう耐えきれず意識を失ってしまい、蜘蛛太夫に抱き着いたままグッタリと動かなくなってしまうのだった。
「ハァッ…ハァンッ!……」
忍風戦隊ハリケンジャーの基地の中にある一人の部屋で艶めかしい声が響く。ハリケンブルーこと野乃七海は下着姿になり、ベッドの上で自慰行為に浸っていた。
蜘蛛太夫の責めに幸せ絶頂のまま、死んだかと思われた七海は蜘蛛太夫に助けられていた。七海が意識を取り戻すと最初に気を失った場所だった。
七海は身体が回復していることに気付く。酷く焼けただれた胸や乳首、淫豆や蜘蛛太夫の余りに巨根の逸物に突かれ、中まで焼かれた膣は綺麗に治っていた。
その後、七海は忍風戦隊ハリケンジャーの紅一点、ハリケンブルーとして宇宙忍群ジャカンジャと今まで通り戦っていた。だが今までとは一つ異なることがあった。それはジャカンジャとの戦いで激しくダメージを受けると七海はその夜、部屋で自慰行為を始めてしまうのだった。
(ハァッ…ぁんっ!…だ、ダメぇ……蜘蛛太夫さまにやられたこと…思い出しちゃうよぉ……く、蜘蛛太夫さまぁぁ……)
「なかなか楽しい逢瀬だったぞい。また麿と遊ぼうぞ……」
気絶している中で残る蜘蛛太夫の言葉。七海は蜘蛛太夫に肉体を暴虐的に愛してもらったことを想いながら、下着の中に手を入れて一人激しく火照った肉体を慰めるよう自慰行為に耽るのだった。
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No title
お疲れさまです!これはこれでおもしろいですが、私は人間でも透明人間でも男ならなんでもいいので痴漢小説が読みたいです。しかし、前にも言ったと思いますが、こういう斬新なアイデアを考えつくのには脱帽です(^-^)/
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新たなるヒーロー?
降臨って感じですね。
伯爵様とは何かしらの縁をお持ちのような気がしますが
まずは蜘蛛系の怪人と戦ったヒロインとの再戦を期待する所です。
伯爵様とは何かしらの縁をお持ちのような気がしますが
まずは蜘蛛系の怪人と戦ったヒロインとの再戦を期待する所です。
Re: No title
返信まとめています。
>>ななしのゴンベエさん
お久しぶりです。妄想を何とか書きたいという変態であるがゆえの暴走です(汗)透明人間、痴漢小説ととても興味深いワードですが、いざ文章を書くとなるとまた別問題になってしまい、その辺は難しいところで自分の作品でさえ、お蔵入りになることが多くて困っております。
>>
秘密のコメ、ありがとうございます。前述の通り、応えられるかは分かりませんが、内容はとても興味深く、惹かれました。
>>特撮最前線さん
一応伯爵、淫獣医師、太夫と更には甲蟲の化け物(伯爵以外、一作品ずつしかありませんが…(汗))も少なからず、それぞれ縁を持っております(笑)
確かにモチーフが蜘蛛ですから流れですとそうなりますね!(そういえば水忍も磁石忍者ジシャックモと戦っていたこと、今頃思い出しました…)
>>ななしのゴンベエさん
お久しぶりです。妄想を何とか書きたいという変態であるがゆえの暴走です(汗)透明人間、痴漢小説ととても興味深いワードですが、いざ文章を書くとなるとまた別問題になってしまい、その辺は難しいところで自分の作品でさえ、お蔵入りになることが多くて困っております。
>>
秘密のコメ、ありがとうございます。前述の通り、応えられるかは分かりませんが、内容はとても興味深く、惹かれました。
>>特撮最前線さん
一応伯爵、淫獣医師、太夫と更には甲蟲の化け物(伯爵以外、一作品ずつしかありませんが…(汗))も少なからず、それぞれ縁を持っております(笑)
確かにモチーフが蜘蛛ですから流れですとそうなりますね!(そういえば水忍も磁石忍者ジシャックモと戦っていたこと、今頃思い出しました…)
No title
お世話様です。ご無沙汰しておりまして申し訳ないです。
蜘蛛太夫殿の作品拝見しました。伯爵とは別にしてこの御方はこの御方で
魅力的なお方ですね。優しく愛情をもって溶かしていく伯爵とは違い
厳しさも持ち合わせた好人物(?)ですね。
このようなお方にはプライドの高いゴーオンシルバーなんかを
ぜひお相手していただきなあと思いますね
蜘蛛太夫殿の作品拝見しました。伯爵とは別にしてこの御方はこの御方で
魅力的なお方ですね。優しく愛情をもって溶かしていく伯爵とは違い
厳しさも持ち合わせた好人物(?)ですね。
このようなお方にはプライドの高いゴーオンシルバーなんかを
ぜひお相手していただきなあと思いますね
Re: No title
こんばんは、サワキさん。
今年前期、私の勢いの無かったブログに投稿していただいたにもかかわらず、未だにお礼できず申し訳ない次第です…
蜘蛛太夫の作品、読んでいただき、誠にありがとうございます。去年から今年にかけて新旧幾つもの戦隊作品を視聴し、戦隊ヒロインがダメージを受けて喘ぎ声を上げ、地面にのた打ち回り、苦しむさまを見ていて、『もし、あれが性的に感じていたら――』前から思っていた妄想が甦り、書きたいという一点の衝動で文章化に至りました。
仰る通り、伯爵とはまた違う趣向を好む好人物(?)です(笑)
プライドの高いゴーオンシルバーは蜘蛛太夫にとってまさに格好の餌食になると思います。
今年前期、私の勢いの無かったブログに投稿していただいたにもかかわらず、未だにお礼できず申し訳ない次第です…
蜘蛛太夫の作品、読んでいただき、誠にありがとうございます。去年から今年にかけて新旧幾つもの戦隊作品を視聴し、戦隊ヒロインがダメージを受けて喘ぎ声を上げ、地面にのた打ち回り、苦しむさまを見ていて、『もし、あれが性的に感じていたら――』前から思っていた妄想が甦り、書きたいという一点の衝動で文章化に至りました。
仰る通り、伯爵とはまた違う趣向を好む好人物(?)です(笑)
プライドの高いゴーオンシルバーは蜘蛛太夫にとってまさに格好の餌食になると思います。