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「きゃあっ！…ん…ああっ！……」
　異空間で粘液の中に捕まっているのはプテラレンジャーことリシヤ族の姫、メイ。気色悪い触手に抵抗しながらも、媚薬の前に正義の心は何の意味も持たず、メイは次第に自ら触手を求めるようになった。
（クックッ、リシヤ族の姫も所詮はただのメス。身分の高貴な者が善がり狂うのも、また良き眺めだ！）
「あんっ！…も、もっと欲しいわっ！！！……私の淫らな穴を激しく突いてぇっ…！」
　およそメイの口からは聞くことのできない淫らな言葉が次々と発せられる。知性のない触手はメイの思いを本能で嗅ぎ取ったのか、直腸の粘膜を掻き乱すよう暴れる触手。淫裂に潜り込んでいるモノは脈打って激しく暴れ回り、肉襞を擦り、奥の道を開いて子宮内でも活発に蠢き回る。
　そんな責めをメイは心より受け入れ、穢れを知らなかった肉体は、およそ一週間ほど触手に弄ばれるのだった。

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