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超力家畜化作戦・外伝

 どうも、こんばんは。九月に入り、ようやく初の更新です。今回は名無しさんからのリクエスト作品、「超力家畜化作戦続・超力家畜化作戦の外伝となっております。

 今回の標的はカクレンジャーの実質的なリーダーである鶴姫です。鶴姫家24代目であり、妖怪退治の天命を受け、以来、代々カクレンジャーとして活躍してきた名家の娘。男勝りで気の強い女の子であり、ファザコンでもあります。齢も当初は十五歳で作中に十六歳になったという、これまた設定の若いヒロインです。あの華奢な体に纏う光沢のある白いスーツ。正しくあれは管理人好みです…(笑)

今作も鶴姫が改良型カタツムリに好い様に嬲られ、子を孕まされ、産まされてしまいます。そこには以前に堕ちたオーイエローこと二条樹里とオーピンクこと丸尾桃も敵として作中に出てきます。また展開はいつもと変わらぬ部分が多いですが、戦隊ヒロインでも屈指のうら若き女戦士、鶴姫の搾乳、孕み+出産を楽しんで頂ければと思います。


   超力家畜化作戦・外伝


 忍者戦隊カクレンジャーは妖怪との戦いを終え、猫丸で仲間たちと旅をしていた。旅の途中には超力戦隊オーレンジャーの人たちと共同戦線で戦ったこともあったが、敵を倒した後は再び猫丸で旅を始めた。
「あ~もう!な・ん・で・私が一人買い物に行く羽目になるのよ!あの男ども…今日は鶴姫特製、妖怪退治料理決定ね!…フフフッ……」
買い物の帰り道を一人歩き、怒っていたかと思うと急に不気味な笑みを浮かべる少女。黒髪が似合う幼げな少女はカクレンジャーのリーダー、ニンジャホワイトこと鶴姫だった。
 四百年前。戦国大名として名を興した鶴姫家は、妖怪退治の天命を受け、以来、代々カクレンジャーとして活躍してきた名家の二十四代目が鶴姫だった。男勝りで気の強い女の子は手に負えないじゃじゃ馬娘でもあるが、人一倍相手を思いやる優しさを持っており、誰よりも仲間を大切に思っている少女だった。そんな少女を背後から付け狙う者がいた。
「……私が気付いていないとでも思っているの?そろそろ出て来なさい!」
鶴姫は人が立ち入らないような場所へと入り込み、ずっと後ろから付け狙ってきた者たちを誘い出す。すると鶴姫の周りには十体近くのバーロ兵が姿を現した。
(これは…確かオーレンジャーと戦っていた敵に似ているわ!うあっっ!)
いきなり鶴姫に襲い掛かるバーロ兵。鶴姫は買い物袋を投げ、直ぐさまドロンチェンジャーを胸の前にセットする。
「スーパー変化、ドロンチェンジャー!」
掛け声とともに忍び装束型の強化スーツ、カクレスーツが装着されると鶴のような白い光沢のあるスーツに身を包んだ女戦士、ニンジャホワイトが現れた。
「はっ、やっ!」
ニンジャホワイトは背中に背負っている忍者刀、秘剣カクレマルを抜くと周囲から襲い掛かってくるバーロ兵を次々と倒していく。だがバーロ兵も高が一体の幼き女戦士と括り、やられても絶えずニンジャホワイトを倒す勢いで襲い掛かってくる。
(限がないわね……)
バーロ兵と距離を取ったニンジャホワイトは印を結ぶ。
「隠流忍法・花吹雪」
忍術で無数の紙の花びらを噴き出すと次々に爆発が起こり、ニンジャホワイトの得意忍法がバーロ兵たちに炸裂する。先程まで勢いのあったバーロ兵たちは一気に大人しくなってしまう。それどころかその場から逃げようとするバーロ兵も出てくる。
「あ~!鶴姫一匹捕まえられずに逃げようとしているわ!」
「フッ…ほんと役立たずな雑魚ね……」
その場から逃げようとしていた数体のバーロ兵は一瞬のうちに首を刎ねられていた。無機質な機械の首がニンジャホワイトの前に転がっていく。一体何が起こったのか?状況が呑み込めない鶴姫に更に困惑する事態が起こる。
「鶴姫、久しぶりね!」
「ああっ、相変わらず可愛いッッ!」
「…樹里さん……桃さん………」
鶴姫は言葉が続かなかった。目の前にいるのは数ヶ月前に地球の平和を守るため、共に戦った仲間――だが目の前にいる樹里と桃は数ヶ月前とは明らかに別人になっており、何よりも彼女たちの力の源、超力はどす黒いオーラに変わり、そのオーラに鶴姫はスーツを通してでも恐怖を感じた。黒いローブを被った樹里と桃はその場から姿が消えるとニンジャホワイトの後ろに回り込んでいた。
「いややっっ!な、何するんですか!樹里さん、桃さんッッ!!……うぐああっっ!」
目にも止まらぬ速さの二人に襲われたニンジャホワイトは腕に注射を打たれてしまう。桃と樹里はニンジャホワイトから距離を取り、向き合う。
「ウフフッッ、これで貴方も私たちと同じ仲間……」
「やったぁ~!鶴姫も仲間ッッ!……」
「い、一体何のつもりですか……」
鶴姫の声は二人に届いているが、答えることなく不敵に微笑む樹里と桃。二人は黒いローブを脱ぎ始めると鶴姫には更なる信じられない衝撃が走る。
「じゅ、樹里さん……桃…さん……その姿は………」
鶴姫が目にした姿。黒いローブの下は全裸で胸は二倍に膨らんでおり 乳首の色は黒ずんでいた。樹里と桃は全裸を晒しながらも羞恥心など微塵にも持っておらず、肥大化した胸を両手で自慢げに押し上げていた。そんな二人の変わり果てた姿に鶴姫は驚愕し、絶句する。
(樹里さん…桃さん……本当に一体どうしちゃったんですか…………!ううっっ!!!)
突然ニンジャホワイトは胸に強い痛みを感じてその場に蹲ってしまう。ニンジャホワイトの前まで歩いてきた桃と樹里は蹲っているニンジャホワイトを見下ろし、ニヤニヤ笑っている。
「む、胸が痛いッッ!うぐあああっっ!!!い、痛いッッ……」
先程打たれた注射の効果は直ぐに鶴姫の体に異変となって表れ始める。ニンジャホワイトの平べったかった胸はヘリウムガスを入れられた風船のように膨張していく。体の急激な変化に耐えられず、中から圧迫される激痛に鶴姫は悶え苦しむ。
「アハハッッ、樹里見て!鶴姫の強化スーツの胸の部分が膨らんでいくわ!」
「ウフフッッ!もとが無かったのだから膨らんで良かったじゃない!でも膨らみ過ぎかしら!アハハッッ……」
鶴姫が悶え苦しむ姿にかつて共に戦った同志は助けることなく、むしろ悶え苦しむ姿を見て嘲笑っていた。
(ハァッ…ハァッ…ハァッ…に、逃げなきゃ………)
強化スーツの上からでも分かる大きく肥大化した胸を庇いながらよろよろと立ち上がり、覚束ない足取りで逃げようとするニンジャホワイト。
「ぐははっっ…ぁぁ………」
だが樹里の拳がニンジャホワイトの腹部に決まると鶴姫は意識を失い、その場に倒れてしまう。鶴姫は樹里に抱え上げられ、そのままどこかへ連れて行かれてしまうのだった。


(うぅ……私は意識を失って………ここは…どこなの?……)
鶴姫が意識を取り戻すとベッドの上で四肢を固定されており、変身は解け、服も全て脱がされて全裸の格好だった。工場の機械やパイプに彩られた怪しい場所。部屋の片隅からは何やら怪しげな声が響いている。鶴姫は首を傾け、声の響く方向を見る。
「はぁああぅぅ~!き、気持ちいいわ……はぁああっっ!!この子宮が下りてくる感じ…何百回と味わっても新鮮だわ……」
「樹里ッッ…本当に気持ち良いんだよね!うああっっ!!この子ったらもう出たがっているわ!!」
「じゅ、り、さん…ももさん……」
鶴姫は常軌を逸した余りの光景に絶句する。それは臨月を迎え、今にも産まれそうな体つきの樹里と桃の姿。二人は大きく膨らんだ乳房に小さなカタツムリに母乳を授乳し、愛しの子を成長を願うように優しく撫でる。その姿は紛れもない母親の姿だった。
「鶴姫、目を覚ましたのね…見て、私たちの子…可愛いでしょ……」
「私たち、今から子を産むのよ……鶴姫…いずれあなたも母になるのだからよく見ておくのよ!」
桃と樹里は鶴姫の見ている前で出産が始まる。二人は仰向けになり、股を大きく広げると呼吸を整えながら下腹部に力を入れる。すると二人の股から柔らかそうな軟体生物の姿が見え始める。
「はあぁぁっ!こ、この感覚…堪らないわ……あっ、ああっ!……うあああああああっっっっっ!!!!」
「はぁうぅぅ~…じゅ、樹里…生まれそう…私の中から赤ちゃんがッッ!うああああああああぁぁぁぁっっっ!!!!!!」
二人はカタツムリの子を出産すると同時に大量の潮を吹いて絶頂に達してしまうのだった。特等席で樹里と桃の搾乳、妊娠、出産の光景を見せられた鶴姫はもはや二人にかける言葉は無かった。一仕事終えた二人は鶴姫の方へと足を運ぶ。その手には鶴姫には見たこともない器具が握られている。
「いっ、いやっ!樹里さん…桃さん…やめてッッ!……」
鶴姫は声を荒げて樹里と桃に哀願するが、二人は笑みを浮かべたまま鶴姫の肥大化した乳房に搾乳機を取り付けていく。
「さあ鶴姫!搾乳の時間よ!」
「新鮮な母乳を一杯出すのよ!」
「うあああっっっ!!!む、胸がぁぁ!!!……」
スイッチを起動させると吸引器は動き始め、鶴姫の乳房は掃除機に吸われるよう、引っ張られる。
「いやっ!いやああっっ!!む、胸が痛いッッ!やめてーーッッ!!」
強引に搾乳される痛みに鶴姫は険しい表情を浮かべながら首を大きく左右に振り乱す。だが樹里と桃は笑みを浮かべたまま、先程出産したカタツムリの子に母乳を与えていた。
「鶴姫、痛いのは最初だけよ!」
「そうそう!この搾乳機は私と樹里が実験台になって私達で改良したのよ!もう従来の機械とは性能が違うんだから!」
「はああぁっっ!だ、ダメッッ!!む、胸がぁぁ!!!くあぁぁっ!……」
鶴姫の膨らんだ乳房はマッサージされるよう、極上の揉み具合で解されていき、大きく勃起した先端の乳首には細い触手が絡みつき、撫でるように優しく、時には激しく扱き、的確に責めていく。
「いややっっ!!くああぁぁっ!………」
搾乳が始められて五分も経たないうちに肥大化した乳頭から母乳が噴き出した。鶴姫は抗っているが、機械本体は搾乳時、鶴姫が気持ち良く感じていることを感知していた。
「ああっ!うあああっっ!!やめてぇぇ!……胸がッッ!!ああっ!うああっっ!!!……」
今度は根元から搾り取るよう、吸引力も強くなると甲高い悲鳴が上がる。疑似触手もイソギンチャクのような形状に変わると乳頭に張り付き、赤子のように吸い始める。
(くああぁっっ!……わ、私のおっぱいが…吸われて!ああっっ!……な、何なのよ…この感覚……ひゃうぅぅ!!き、気持ち、、良過ぎるじゃない!……)
イソギンチャク型の触手には責めるなどの悪意はなく、ただ母の母乳を求めるよう乳首に吸い付く。余分な作業を排除し、ただただ母乳を吸う触手の責めが余計に鶴姫を快感に狂わせ、搾乳を促す。鶴姫の鋭い眼が快楽により、次第に蕩けていく。
(ハァ…ハァ…ハァ……私の母乳がどんどん…吸われて…はぁうぅっっ!…す、凄い………)
搾乳されることに口を緩ませ、微かな笑みを浮かべだす鶴姫。口は半開きになり、だらしなく涎が垂れている。樹里と桃が改良を加えた搾乳機の前に鶴姫家二十四代目総領であり、カクレンジャーのリーダーでもある鶴姫だが、十分も持たずに搾乳機の虜になってしまうのだった。
 鶴姫を観察していた樹里と桃は頃合いを見計らって一体のカタツムリを呼んだ。それは黄色の体と桃色の殻をした樹里と桃との力を受け継いだクォーターのカタツムリであった。
「フフッ、鶴姫。これは私と桃の力を受け継いだ私たちの愛の結晶体……鶴姫、貴方はこの子と交尾するのよ!」
「こ、交尾って……」
(樹里さんや桃さんと交わっていたカタツムリ………)
「ひいいっっ!こ、来ないでッッ!……」
「大丈夫!不安がることはないわ!この子はセックス物凄く上手だし、鶴姫も直ぐにこの子の虜になっちゃうから!」
鶴姫の大きく開く股の前に大きなカタツムリは迫ってくる。すると男性器に似せた生殖器を生やす。鶴姫の花弁を左右に開き、生殖器を当てるとゆっくりと奥へと潜り込んでいく。
「ああああっっっっっ!!!!!!………」
膣内にあった薄い膜は十分に引き伸ばされると破られていく。また搾乳により、鶴姫は性的快楽を感じていたため中もかなり愛蜜で濡れており、滑りのあるカタツムリの生殖器は難なく奥へと侵入していった。こうして十六の娘、鶴姫はカタツムリによって大人への階段を昇り始める。
「ああっ!あああっっ!!…くあああぁぁぁ!!!………」
(な、何これッッ……す、凄すぎるわ!……無数の突起が、私のアソコを掻き回すように動いて!!うああっっっ!!!!……)
カタツムリは母である樹里と桃とも何度も交尾をしているだけあって女の扱いには長けていた。生殖器を鶴姫の器に入れたときから、感じやすい部分や特性を見抜き、すぐさま行動に移すと鶴姫は堪らず、喘ぎ声を上げてしまう。
「ウフフッ、やっぱり鶴姫も好きねぇ~!」
「これで私達と同じ仲間よ!」
鶴姫が喘ぎ声を上げている間、樹里と桃は鶴姫に取り付けられた搾乳機を外すと二匹の幼体のカタツムリを肥大化した乳房に取り付ける。
「うああっっ!!…はぁぁ…はぅっっ!…ぅああッッ……」
幼体のカタツムリに乳房を吸われながら犯される鶴姫。だがその声は嫌がっている声ではなく、媚声に変わっている。柔らかな肉襞を掻き乱されるたびに鶴姫は喘ぎ声を上げ、身を仰け反らす。そんな鶴姫の反応にクォーターのカタツムリは気が昂ったのにつれてピストンの動きが徐々に速まっていく。
「うああぁぁっっ!!!は、激しいッッ!こ、擦れちゃう…き、気持ちいいッッ!あっ…ああっ…あぁんっっ!!」
カタツムリの生殖器が鶴姫の膣壁を刺激し、その奥の子宮口まで突き上げる。更に小さな繊毛のような触手は淫裂の上にある小さな突起を絶え
ず扱き始めると鶴姫の喘ぎ声はどんどん色っぽく、エロティックに変わりゆく。
「あっ、あんっ!も、もうダメ…我慢できないッッ…イッちゃう…イッちゃう……アッ、アアッ…うああああああああああぁぁぁぁっっっっ!!!」
ベッドの上で鶴姫の小さな身体がこれでもかと大きく弓なりに仰け反った瞬間、鶴姫は絶頂を迎える。同時にカタツムリから大量の精液を注がれるのだった。
(ハァッ…ハァッ…わ、私…カタツムリに犯されて…中にまで出されて………アアッ!!!!)
「うああっっ!…い、今イッたばかりなのに…くああぁぁ……ひゃあぁぁ~!!……」
再び性交が開始され、今度は後ろの尻穴にも潜り込まれ、前の穴と後ろの穴を同時に犯され始める。鶴姫は気を失うまでカタツムリとの交尾はずっと続けられるのだった。


(ハァッ…ハァッ…ううっ!またお腹の中で動いて…うああっっ!……)
あれから鶴姫はクォーターのカタツムリにずっと犯され続けたが、意識を取り戻したときはカタツムリの姿はなく、ベッドの上で拘束されたままだった。だが鶴姫は臨月を迎えた妊婦のように腹は大きく膨れ、その胎には新たなる命が宿っていた。そして今か今かと産まれようとしている。
「アハハッッ、私たちの力を受け継いだカタツムリと交尾して鶴姫の力を受け継いだ子が産まれるわ!」
「ウフフッ、一体どんな素晴らしい子が誕生するのかしら!」
ベッドの傍らでは桃と樹里が楽しそうに鶴姫を眺めているとついに陣痛が起こり始める。
「うああっっ!あっ、、うぐっっ…うぐあああぁぁ!!!」
新たなる命は躍動し、下腹部から産道へと下り始める。お産の痛みに初めて直面する鶴姫は子宮口を無理やり開かれたような激痛が駆け巡る。
(わ、私の…子が…産まれようとしているの?ぐあああっっ!!!)
仰向けに倒れた蛙のように股を大きく広げ、呼吸を整えて早く赤子を外に出そうと努める。無理矢理犯され、孕まされた子だが、今の痛みと苦しみから解放されるには赤子を産み落とすのが一番の選択肢だった。
「ハァ…ハァ…フゥ…ぎゃあああっっ!!!も、戻らないでッッ!!!!ひぎゃあああぁぁぁ!!!!」
せっかく下ってきた産道を元気な赤子はときおり逆走し、鶴姫を激痛にのた打ち回らせる。
「が、頑張って…もう…少しだから……」
だがそれは鶴姫自身も気づかず、産まれくる赤子を想い、母のような優しい言葉をかけるのだった。その母の言葉に応えるよう、再び産道を下り、新たなる世界へと赤子は目指す。
「はぁっ…はぁぅぅ!…も、もう少し……もう少し……うああっっ!!!!……」
赤子は最後の出口で躊躇し、暴れ出す。鶴姫も股が裂けて粉砕してしまうような激痛に絶叫し、のた打ち回る。額に脂汗を浮かべて必死に呼吸を整えて、下腹部に力を入れて我が子を産もうと十六歳の少女は懸命に頑張る。やがてクォーターのカタツムリと鶴姫の愛の結実体の証がついに誕生する歓喜の瞬間が訪れる。
「ああっ、あああっっ!!ぐああああああああああぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!!」
鶴姫が最後の大きな絶叫を上げると共に股からはカタツムリの幼体が這い出てきた。
「やったわ!おめでとう!鶴姫!」
「ほら!これがあなたの子よ!」
血に塗れた赤子を樹里は直ぐに綺麗に拭き取ると鶴姫の胸の上に乗せる。
「こ、これが…私の…赤ちゃん……」
カタツムリの幼体は鶴姫の力を受け継いだ模様で白い色をしていた。そして樹里と桃の時とは明らかに違うのはカタツムリの殻がついていないことだった。赤子は鶴姫の胸を這いずり回りながら、本能で母なる母乳を求め始めると膨らみの頂点に上ると母乳に吸い付き、乳を吸い始めた。そんな健気に生きようとする我が子を見た鶴姫には母性本能が目覚め、そして新たなる快楽にも目覚めるのだった。


 あれから一ヶ月が経とうとしていた。今や鶴姫は樹里や桃と同じように完全に堕ち、快楽の虜となり、カタツムリ達と昼夜問わず、交尾を続けていた。中でも立派に育ったのはクォーターのカタツムリと鶴姫との間に生まれた新生カタツムリ。そのカタツムリは桃、樹里、鶴姫の血や力を受け継いだため進化を遂げ、首の後ろに馬のたてがみの様な物が生えて、更には二足歩行も可能だった。
「フフッ、どうやら私たちの力を受け継いでより人間に近づいてきたみたい!」
「ああっ!鶴姫いいなぁ~!私もまたその子と交尾したいよぉ~~!」
「桃さん、今はダメですよ!この子は母なる私と交尾しているんですから!うああっっ!!!!分かっているわ…今は交尾中ね!さあ、いつものように私のアソコをガンガン突いて!!」
床の上で仰向けに転がり、股を大きく開いている鶴姫に白い鬣を生やしたカタツムリは覆い被さり、腰をガンガン突き始める。それは他のカタツムリとは違う、人間に近いならではの強さと逞しさがあった。子宮口を開き、膣壁や子宮の奥まで擦られる感覚に樹里、桃、鶴姫はすぐさま虜となってしまうのだった。
 一方その頃、全ての始まりを仕組んだバーロ兵はある者から連絡を受けていた。
「ええ、その特キョウの女戦士、デカブライトがとても邪魔で…我々も何とかしたいのですが余りに強い相手で手を焼いているのですよ…そこ
で貴方の情報を聞きつけ連絡をつけたのですが……」
(特キョウの女戦士、デカブライト…特捜…デカレンジャー……厄介事を持ち込んでくる奴だ……)
バーロ兵は曖昧な返事を返し、連絡を絶った。そして女戦士たちが交尾している部屋を覗くと未だ鶴姫が嬉しそうに人間に近い新種のカタツムリと交尾をしていた。他の二人もクォーターのカタツムリや普通のカタツムリと交尾している。その三人に浮かぶ表情はとても恍惚な表情を浮かべており、嘗て地球を守っていた女戦士の姿とはとてもかけ離れている表情と光景だった。バーロ兵は特キョウの女戦士の依頼のことは一先ず忘れて、目の前に広がる光景を存分に楽しみ、目に焼き付けるのだった。

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ストーリーが面白かったです!鶴姫の痴漢小説をぜひ書いてください!!よろしくお願いします。

初めまして。ヒロインピンチの王道のようで、どこか愉快なピンチが読み応えがありました。
つい先日ゴレンジャーを試聴し終えたので私的にタイムリーでした。
ところで、以前の作品で地球汚染ケイカクというSSがありましたが、
あれのゴーカイヒロイン版が見てみたいです。
検討よろしくお願いしたいです。

すいません、一つ下の記事と間違えました。

申し訳ありません。
寝ぼけていたらしく下の記事とかゴレンジャーとか訳の分からない事を書いてしまいましたが、
下の記事ではなくこの記事で、先日見終えたのはカクレンジャーでした。
カクレンジャーは気の抜ける見た目でシリアスだったりシリアスじゃなかったりする敵が多買ったように思えます。
カタツムリも気の抜ける顔をしてますし、
まさに鶴姫にピッタリの敵だと思います

>返信、まとめてます。

>こんばんは、コメントありがとうございます。サワキさんのサイトの方にも頼んでましたね!戦隊ヒロイン系痴漢小説は自分でもイメージ出来ず、難しいのですが……一応検討させていただきます。


>初めまして、青坊主さん。コメントありがとうございます。ゴレンヒロインSSは同志のユベルさんのブログの方勘違いされているのでは…なんてコメントに困っていたところ、自ら訂正して頂き、助かりました(笑)
カクレンの話や敵はシリアスとコミカルの温度差が凄かったですね。ここに登場するカタツムリもヌポーッとした面をしているんでしょう(笑)
「地球汚染ケイカク」のゴーカイヒロイン版のリクエストですが、この時ふたなりSSが初めてだったのですが、私がふたなりが苦手でして……折角下さったリクエスト。青坊主さんには申し訳ないですが、確約は出来ませんが、検討させていただきます……

No title

どうもありがとうございますmengeleさん。リクエスト通りなので嬉しいです
ガオホワイトも期待します。それとイエローマスク、デカブライトはどの位進んだんですか? 気になります

Re: No title

こんにちは、名無しさん。コメントありがとうございます。
九月に入り、仕事の業務内容や時間帯がガラッと変わり、中々しんどい毎日が続いておりまして余裕がなく、返信が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。

イエローマスク、デカブライトの件ですが、私自身が気乗りしなくて、進捗はほぼゼロで、完全に暗礁に乗り上げている状態です。恐らくこれからも濁すような曖昧な回答が続くと思います……(汗)

ガオホワイトSSですが、こちらもまた手を付けておりません。こちらの方は書く気がありますので御安心下さい。SSの内容の件ですが、少しばかり私が書きたいように変更してもよろしいでしょうか?

No title

と申しますと 変更したい点とはどのような所ですかね? 教えてください

Re: No title

こんばんは、名無しさん。

冴の胸が二倍、最終的には三倍以上に膨らむ部分を精々一回り(胸のカップが一つ上がるくらい)にしておきたいのです。(これは管理人があまり肉体改造が苦手なためです……)

⑫~⑰のガオホワイトとツエツエの戦闘場面。その場面を書くとなると少し長くなりそうですので戦闘場面を少々割愛させて頂きたく思います。

No title

mengleさんそうですか。ならばツエツエによって膨らまされたのが一回りで最終的には2倍でどうですかね

それと冴が産む球根のような物体は動物と植物との中間生命体と言う事でお願いします(臍の緒は途中まで緑色あとはピンク)

それと新たにリクですけどファイブピンクの搾乳、孕ませの淫触果樹物小説をどうかお願いします

Re: No title

こんばんは、名無しさん。
「最終的に二倍という感じ」と「冴が産む球根のような物体は動物と植物との中間生命体」と言う事も了解しました。
新たなリクですが一応了解しましたが、今はリクSS書くのにあまり気がのらず、毎日忙しくてあまり時間が取れない状況ですので、かなり遅くなるかと思われますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
戦隊ヒロイン語録
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Author:mengele
屈折し、歪んだ愛を戦隊ヒロインに捧げている愚の触手生物

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