獲物はマーメイド
皆さん、こんばんは。週の中にUPするということでしたのでもう一作品、UPしました。今回の標的は白き人魚であり、一体の宇宙獣士によってドロドロに堕ちてもらいたいと思います。
電撃戦隊が放映されていた頃、管理人はまだ幼い少年であり、戦隊物は爆発シーンが多く、私はビビりまくって物陰から恐る恐る覗き見ていました。ヒドラー兵や宇宙獣士も恐いものにしか映っておりませんでした。でも何故か白き人魚の存在は私の中に、残っていました。
時が立ち、家にある戦隊の本。改めてチェンジマンを見ると「んっ!このスーツの中にあの女が入っているのか……」この頃から戦隊ヒロインに対して少しずつ惹かれていくようになりました。(少年はこの当時、スーツアクターという存在を知らなかったので……)
そして時は流れ、心のどこかに白き人魚の存在は消えることなく残っており、更にネットを通じヒロピンというものを知りました。おそらくとうの昔にヒロピンは潜在的には目覚めていたのでしょう。スーツアクターの存在を知り、男が演じていた事を知った今でもやはり、白き人魚は最高の獲物ヒロインです。
話が逸れた上に長々と語ってしまい、すいませんでした(汗&恥) 白き人魚が宇宙獣士に犯られる様を楽しんで頂けたら嬉しいです。
獲物はマーメイド
「宇宙獣士ヌーメ。どう?チェンジマーメイドを嬲り倒すことは出来る?」
「グゲゲッッ!お任せ下さい、アハメス様!こんな地球のパワーを帯びた雌など私の敵ではありません。むしろ感謝したいくらいです。こんな肉付きがよく、美味そうな雌を与えてくださったことを……ゲケケケッッ!!」
「では貴方の力、存分に振るうが良いわ!期待しているわよ、ヌーメ」
「ゲケケッッ、畏まりました!」
大星団ゴズマは幹部、宇宙獣士、ヒドラー兵を集め、地球を一斉に攻めた。ゴズマからの防衛に追われた電撃戦隊チェンジマンは各々別れて鎮圧にあたった。だが電撃戦隊チェンジマンの女戦士、チェンジマーメイドこと渚さやかは女王アハメスの作り出したハードウォールに囲まれ、一体の宇宙獣士と戦っていた。辺りには妨害電波が張り巡らされ、仲間との連絡が断たれ、孤立無援で戦うマーメイドは蛸のような宇宙獣士と対峙していた。
「お前がチェンジマーメイドか……実に美味そうだ。ゲケケッッ……俺は宇宙獣士ヌーメだ。お前を骨の髄まで味わってやるよ!」
宇宙獣士ヌーメはマーメイドを見るなり嘲笑するが、さやかはマスク越しに鋭い視線でヌーメを睨み、強気の姿勢を崩さない。ヌーメの体表は全身から触手が生え、体を守るように蠢いている。顔も細かい触手に覆われ確認することは出来ない。ヌーメの全身や触手には粘々した液体が糸を引き、不気味に光っている。正直、さやかも見ているだけで気持ち悪かった。
マーメイドは敵の様子を観察して、弱点そうな箇所を探っているとヌーメはいきなり攻撃を仕掛けてきた。触手を絡めつけようとマーメイドに触手を放つ。
「はっ!…チェンジソード!」
数本、向かってくる触手を難なくかわすマーメイド。チェンジソードを銃モードにしてヌーメを狙い撃つ。光線は全てヌーメの体に当たったが、
それほど効いている効果は見られない。その間もヌーメの触手はマーメイドを捕獲しようと絶えず襲い掛かってくる。
(ヌーメの懐に飛び込めばチャンスはあるわ!それにしても触手が邪魔だわ……)
無限とも思われるヌーメの触手。触手の数はどんどんと増えていき、マーメイドも最初は難なく避けていたが、次第に避けきれなくなってくる。
チェンジマーメイド、渚さやかは電撃戦隊の中でも頭脳はとびきり高い切れ者だが、体力は一番劣っていた。
頭脳明晰で冷静沈着な判断で自分の足りない部分を仲間によって補ってもらっていたが、いざ敵と一対一の勝負になると一人では限界を感じ、
苦労が多かった。だが逃げ回っているだけでは突破口が開けず、さやかは意を決したようにヌーメに向かっていく。
「自ら突っ込んでくるとは馬鹿な雌だ」
ヌーメは触手をマーメイドに放つ。しかしマーメイドは触手をチェンジソードで的確に跳ね除け、触手の軌道を読みながら攻撃をかわしつつ突き進む。
「ゲゲッッ!!ま、まずいっ!!」
触手の攻撃を掻い潜られ、目の前に現れたマーメイドにヌーメは慌てふためく。
「捕まえたわ、マーメイドアタック!」
「ぎょえええぇぇぇ!!!!」
空中から両手をクロスにしてヌーメに突っ込むマーメイドから眩い閃光が放たれると爆発とともにヌーメは後方へと吹き飛ばされた。ヌーメの体から生えていた触手は数本千切れ、下に散らばりながら蠢いている。粘液を帯びてミミズのようにクネクネと蠢く姿にさやかも気持ち悪さを覚える。
(…なんなのよ…この粘液……それに何か…臭いわ……)
マーメイドの必殺技でヌーメの触手が千切れた時に粘液が飛び散り、マーメイドは全身に粘液を浴びせられた。白く粘り気のある粘液、それは男の性器から発射する白濁液のようなものに似ていた。全身から浴びたマーメイドは傍から見ると全身に精液をぶっ掛けられたような様だった。
(グズグズしていると何されるか分からないわ……早めに決着を着けるわ!)
マーメイドはチェンジソードを握りヌーメに向かっていくが、その場に倒れてしまう。
「ああっ!」
地面に粘着性のある粘液が水溜りのようになっており、足を取られたマーメイドはうつ伏せに倒れ、粘液の中に突っ込んでいった。
(うっ……く、臭い……)
マスクを被っておりヌーメには見えないが、冷静沈着なさやかも流石にこの状況には耐えきれず、顔はおろか、耳朶まで赤くなっていた。
(…ッッ!!…あれっ……か、体に…力が…入らないわ………)
四つん這いになり、膝をガクガクと震わせながらやっとの事で立つ。しかし腰には力が入らず、砕けたような感覚が抜けずに下半身は震えている。
「ゲゲゲッッ、やっと俺の媚薬が効いてきたようだな!」
「び…びや…く……まさか!あああっっ!!」
体を覆う触手の再生が成されたヌーメは力が抜けたマーメイドを簡単に捕らえ、触手で両手両足を絡め取ると大の字に拘束する。
「ケケケッッ、これでは先ほどの力も出せぬであろう。まずはその素顔を拝ませてもらおうか!」
ヌーメの粘液に塗れた触手がマスクと首の付け根部分から入り込むとヘルメットを脱がすよう、人魚の紋章が描かれたマーメイドのマスクを脱がしていく。すると顔を赤らめたさやかの素顔が晒された。頬や耳の裏まで赤くなり、息の上がっているさやかは間違いなく媚薬にやられていた。
「いい表情しているじゃねえか。おら!さっきまでの強気はどこいった!」
「くっ・・・ああっ!さ、触らなでぇぇ、、くああぁぁぁ!!!」
触手はさやかの体に巻きつき、全身を摩擦している。さやかは肢体を擦られる度に小さく身をビクンと反応させ、悲鳴を上げる。
「どれどれ?噂に聞く良い乳持ってんじゃねえか!」
マーメイドの胸には触手が巻きつき、乳房を搾り出すようにきつく絞める。チェンジスーツの上からでもピンと痛々しく盛り上がる二つの可憐な蕾。その蕾を触手が突付いたり弾いたり、吸い付いたりと責め立てる。
「いやっ!!やめてっ!触らないで、ああっ!はあんっ!!」
ヌーメの慣れた責めに媚薬を浴びたさやかには抵抗の術などなく、体は熱を帯びて感じてしまい、自分でも制御できずに喘ぎ声が上がってしまう。
(だ、だめッッ……意志を…保たなきゃ……くああぁぁ!!!……)
「ゲケケッッ!俺様の特性媚薬を浴びたんだ。耐えられるわけが無かろう!」
さやかの股間にヌーメの触手が襲い掛かる。その触手は表面に無数の突起があるモップ型の触手だった。
(あ、あんなのに…擦られたら、私……)
「ひっ!!や、やめてぇ!!ひゃあああっっ!!!」
モップ型の触手はマーメイドの股間に張り付くと愛液を拭き取るよう掃除するように前後に動きだす。さやかは股間からくる快感に耐えることが出来ず、声を荒げてしまう。
「我慢しても無駄だ。エロい雌の分際で地球を守っていたとはな、笑わせるぜ!ゲケケケッッ!!!!」
「いやややぁぁ!!!ああっ!!くああっっ!!!ひいいっっ!!!!あんっっ!!!」
ヌーメの触手に弄ばれるマーメイド。嫌がりながらも体が反応し、時折恍惚の表情を見せてしまう。
「先ほどまでの凛とした表情はどうした?ケケッ、答える余裕もないようだな?ならば俺が楽にしてやろう!」
モップ型の触手は激しく動き出す。その瞬間、さやかはビクッと身を大きく仰け反らす。スーツの股の部分には早くも愛液が溢れ滲み出る。
(だ、だめぇ…腰が、、砕けそうだわ!……ぃっ!!!あはんっっ!!!!!)
膝はガクガクと震え、立っているのが精一杯のさやか。触手に擦られ、愛の泉は無限に沸きあがり、太股まで染み出す。もはや耐えるのが限界のさやかに遂に絶頂の時が訪れる。
「あっ、ああっ、あはんっ!!ああああああっっっっっ!!!!!!!!!!!」
辺りにさやかの声が高らかに上がった瞬間、それは絶頂に達したことを示していた。腰をビクビクと震わせ、絶頂の余韻を噛み締めるさやか。恍惚の表情を浮かべるが同時に憎き宇宙獣士に犯され、イカされてしまった悔しさ、無念さも込み上げてくる。
「ケーッケッケッ、早速イキやがったな!スーツの上からでこの様か。これは花芯を弄くったり、中へ捩じ込んだりしたら堪んねぇだろうな!」
「ハァッ、ハァッ、ハァッ……これは、貴方の…薬のせいよ……決して、私の意思ではな!!!くあああぁぁぁ!!!!」
今度はイソギンチャク型の触手がさやかの胸に吸い付く。乳房を解すように優しく揉みこむ触手。チェンジスーツの上から突起の蕾を柔らかな無数の繊毛で包み、撫で上げる。それだけで声を荒げてしまう。
「お前の信念や意志など所詮、俺の媚薬の前には意味がなかったようだな……」
「な、なにを!……いややっっっ!!!!」
マーメイドの胸に張り付いているイソギンチャク型の触手から粘液を出されるとチェンジスーツが熔けてしまい、触手に覆われているがさやかの綺麗な乳房が露になってしまう。それはモップ型の触手からも粘液は出され、股間も同じようにスーツは溶かされ、陰部も晒されてしまう。
「いやっ!やめてっ!ああっ!!いやっ!くあんっ!!あああっっ!!!!」
乳房を弄られるだけで体が敏感に反応してしまい、胸や下腹部の奥底が熱く火照る。さやかは抗うことが出来ず、次第に快楽の渦に呑み込まれていく。
(だめっ…イッたばかりなのに……また、来ちゃうぅ!!……)
「くああっっ、、あっ、あっ、ああっ、アアアアーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
今度は胸を弄くられるだけでイッてしまったマーメイド。もはや腰は砕け、自分で支える力は無く、モップ型の触手に体を預けていた。顔は汗と涙でグシャグシャになり、口からは唾液がだらしなく垂れている。その姿から以前の凛々しい白い人魚の戦士の欠片も微塵に残っていない。
「ゲハハハッッ!乳揉んだだけでイクとは淫乱な雌だ。今度はケツ穴でイッてもらおうか!」
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…や、やめてぇぇ……うああああぁぁぁぁ!!!!」
男性器を模した触手がマーメイドのチェンジスーツの尻部分を突き破り、肛門にグリグリと捻じ込んでくる。ヌルヌルとした触手は穴に入るのが容易く、直腸の奥へと侵入していく。
(…な、何なの……この感覚……お、お腹がぁぁ!…くすぐったいわ!……む、むずむずするわ!!!……)
ヌーメの媚薬に遣られているさやかはアナルでも感じるようになっていた。触手の無数の繊毛が腸壁を何度も往復しながら優しく擦る。ヌルヌルした粘液が腸壁に沁みこみ、異常ににお腹が熱くなり、むず痒い感じが絶えずさやかに襲い掛かる。それは苦痛ではなく、異様に気持ちが良く、病み付きになりそうな快感。そんな快感にさやかの表情は蕩けていく。
(…ああっ!…私、お尻で感じているの?…くああっっ!!!はぁんっ!!!!)
「おいおい!まさか尻穴で感じているのか?凛とした表情の裏にこんな変態な本性が潜んでいたとはな!」
「ハァッ、あっっ!!…か、感じてなんか、はぁんっっ!!!んああっっ!!!」
さやかの直腸で触手が躍動するたびに腰を左右に振り、お尻を突き出す格好をとる。それは傍から見てもチェンジマーメイドの方から尻を振り、自ら快感を楽しんでいるのだと思わせる動きだった。
「いやっ!!また、、来ちゃう!!!アンッ、あっ、アアッ、はぁんっ!!嗚呼あああああっっっっ!!!!!!!!!!」
さやかの股間に張り付いていた触手はイク瞬間に退かされ、股間から勢いよく潮を吹く姿をヌーメに見られてしまうのだった。
(ぁぁぁぁ………)
宿敵に見られているにも関わらず、イッた後の余韻に浸るさやか。その顔は実に幸せな表情を浮かべていた。戦闘からは想像できない快楽責めに堕ちていくチェンジマーメイド。そんな姿に宇宙獣士ヌーメも欲情していた。
「ハァッ、ハァッ・・・・・えっ!きゃああっっ!!!」
さやかに絡み付いていた触手はヌーメと距離を縮め、目の前まで移動させられた。恍惚な表情を浮かべているさやかはヌーメの股間に目をやると一際目を引く触手が目に留まる。それは紛れもないヌーメの逸物だった。
「最後は俺の逸物で直々に嬲りつくしてやる!」
「いやっ!」
足に絡みつく触手はグッと左右に広げられ、さやかは股間を晒すようなM字開脚の格好をとらされる。チェンジスーツの内腿をじわじわと這い、蛇のように近づくヌーメの逸物。愛液が染み込んだ黒い茂を掻き分けると愛液が溢れる穴を見つけ、奥へと侵入していく。
「くっ、くああああああああぁぁぁぁ!!!!!!!!」
今までの責めにより、涎を垂らしながらペニスを待っていた淫口はヌーメの逸物の侵入を簡単に許した。瞬間、余りの快感にマーメイドは軽くイッてしまい、身を仰け反らす。同時に更に愛液が沢山溢れてくる。
「ほう、俺の逸物が美味しくて堪らないようだな!」
「はぅぅ!…そ、そんなことは!!はぁんっ!!!」
さやかの手足に絡み付いている触手はヌーメの背後に回され、傍から見るとマーメイドがヌーメに抱きつき、求めているいやらしい光景に映る。
「堕ちろ、チェンジマーメイド。もはや貴様に抗う術など残されていない。とっとと俺の逸物でよがり狂え!」
「あんっ!あはんっ!!はんっっ!!!うぅん!!!!」
ヌーメがリズムよく体を突き上げるとマーメイドもリンクしたように喘ぎ声を上げる。さやかの鼻にかかった声が余計にエロさを増幅させる。
(凄いわ!…硬くて、太くて…逞しいわ!……あんっっ!!お腹の奥の芯まで響く…はぁんっ!!……)
さやかは自らヌーメに抱きつき、駅弁ファックを味わっている。挿入されて分かったことがヌーメの逸物は触手のように伸縮自在であり、大きさも自由に変えられて表面には粒粒の無数の小さな突起がある。その突起で膣壁を擦られるとさやかは堪らず喘ぎ声を上げ、美味しいものを咥えた淫口からはしゃぶり尽くすように愛液が溢れだす。
「どうだ、チェンジマーメイド。俺様のペニス、性技には耐えられまい!本能の赴くままに流されてもいいんだぞ!」
「はぁっ!ああっ!!あんっ、ああんっ!!!ひいっっ!!!はぁんっ!!!」
(か、体中…電流が…あああっっ!!!す、凄いわ…ビクビクしちゃう!!!!)
マーメイドの責められているところは膣だけではなく、女のシンボルである乳房も触手に母乳を求める赤ちゃんのように舐められて吸われて、乳房全体を優しく揉み解す。更には陰核をもミミズのような触手に包皮をひん剥かれ、剥き出しにされた可憐な蕾を突いたり、舐めたり、吸い上げたりと執拗に責め立てている。チェンジマーメイドの方からヌーメに抱きつき、濃厚なキスを交わす。舌を触手に絡めとられ、唾液を吸われ、ヌーメの唾液も飲まされる。宇宙獣士という宿敵とのやり取りにもかかわらず、さやかの体は燃え上がり、火照りを抑えられない。しかしそれよりも早く絶頂に達しそうなのはヌーメのほうだった。
「良い器を持つ雌だ!こんなに楽しいのは久しぶりだぜ!!チェンジマーメイド、貴様の中にタップリと注いでやるっ!!ぐおおおおおおぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」
「ああっ!だめっ、、イクっ!私、またイッちゃうぅ!!!ああああああああっっっっっ!!!!!!!!」
ヌーメの逸物から放出された熱い濁液はさやかの胎にタップリと注がれる。さやかの胎はヌーメの煮え滾る精液が流れ込み、それと同時に身を仰け反り、そのままイッてしまった。
(ハァ…ハァ…ハァ……もうダメ…癖になりそうだわ……気持ち、良過ぎるわ………)
「けけけっ!チェンジマーメイド、まだ始まったばかりだぞ!俺様がタップリと可愛がってやるからもっと善がり狂うがいい!」
「ヌ、ヌーメ…もっと…激しく…ぐちゃぐちゃに掻き乱してぇぇ!!!……」
さやかは求めるようにヌーメに足を絡め、触手を舐める。ヌーメも応えるようにさやかの肉体を貪り尽くす。もはや伝説獣の力を浴び、光輝く人魚の戦士は淫らに汚され、海の底へと堕ちてしまい、自らの力で這い上がることはなかった……
「はあっ!!ああんっ!!んぐぐぅぅ!!!!」
あれから二時間以上たったが、さやかは未だヌーメとの性交に浸っていた。対面座位でさやかの方から積極的に腰を振り、ヌーメにおねだりする。それに応えるよう、ヌーメが御褒美といわんばかりに逸物を突き上げるとさやかは笑みを浮かべ悦んだ。
「アハハッッ!すっかり堕ちたようね!所詮渚さやかも戦士である前に一匹の雌だったということだわ!」
ヌーメとさやかが性交に浸っている中、辺り一面にハードウォールを張った張本人、女王アハメスが姿を現した。だがさやかはアハメスを見ても何一つ抗う言葉を吐かず、ただただ目の前のヌーメとセックスを楽しんでいるだけだった。
「ヌーメぇ、気持ちいいわ!あんっ!!大好きよ!!」
その後、チェンジマーメイドは捕らわれ、戦艦ゴズマードに連れて行かれたが、そこでもヌーメの性交は一晩続けられていた。宿敵に淫らに腰を振り続ける白き人魚の戦士。彼女が正気に戻って悔し涙をこぼし、大星団ゴズマの幹部や宇宙獣士達から嘲笑され、罵声を浴びせられるのは後の事だった。
電撃戦隊が放映されていた頃、管理人はまだ幼い少年であり、戦隊物は爆発シーンが多く、私はビビりまくって物陰から恐る恐る覗き見ていました。ヒドラー兵や宇宙獣士も恐いものにしか映っておりませんでした。でも何故か白き人魚の存在は私の中に、残っていました。
時が立ち、家にある戦隊の本。改めてチェンジマンを見ると「んっ!このスーツの中にあの女が入っているのか……」この頃から戦隊ヒロインに対して少しずつ惹かれていくようになりました。(少年はこの当時、スーツアクターという存在を知らなかったので……)
そして時は流れ、心のどこかに白き人魚の存在は消えることなく残っており、更にネットを通じヒロピンというものを知りました。おそらくとうの昔にヒロピンは潜在的には目覚めていたのでしょう。スーツアクターの存在を知り、男が演じていた事を知った今でもやはり、白き人魚は最高の
話が逸れた上に長々と語ってしまい、すいませんでした(汗&恥) 白き人魚が宇宙獣士に犯られる様を楽しんで頂けたら嬉しいです。
獲物はマーメイド
「宇宙獣士ヌーメ。どう?チェンジマーメイドを嬲り倒すことは出来る?」
「グゲゲッッ!お任せ下さい、アハメス様!こんな地球のパワーを帯びた雌など私の敵ではありません。むしろ感謝したいくらいです。こんな肉付きがよく、美味そうな雌を与えてくださったことを……ゲケケケッッ!!」
「では貴方の力、存分に振るうが良いわ!期待しているわよ、ヌーメ」
「ゲケケッッ、畏まりました!」
大星団ゴズマは幹部、宇宙獣士、ヒドラー兵を集め、地球を一斉に攻めた。ゴズマからの防衛に追われた電撃戦隊チェンジマンは各々別れて鎮圧にあたった。だが電撃戦隊チェンジマンの女戦士、チェンジマーメイドこと渚さやかは女王アハメスの作り出したハードウォールに囲まれ、一体の宇宙獣士と戦っていた。辺りには妨害電波が張り巡らされ、仲間との連絡が断たれ、孤立無援で戦うマーメイドは蛸のような宇宙獣士と対峙していた。
「お前がチェンジマーメイドか……実に美味そうだ。ゲケケッッ……俺は宇宙獣士ヌーメだ。お前を骨の髄まで味わってやるよ!」
宇宙獣士ヌーメはマーメイドを見るなり嘲笑するが、さやかはマスク越しに鋭い視線でヌーメを睨み、強気の姿勢を崩さない。ヌーメの体表は全身から触手が生え、体を守るように蠢いている。顔も細かい触手に覆われ確認することは出来ない。ヌーメの全身や触手には粘々した液体が糸を引き、不気味に光っている。正直、さやかも見ているだけで気持ち悪かった。
マーメイドは敵の様子を観察して、弱点そうな箇所を探っているとヌーメはいきなり攻撃を仕掛けてきた。触手を絡めつけようとマーメイドに触手を放つ。
「はっ!…チェンジソード!」
数本、向かってくる触手を難なくかわすマーメイド。チェンジソードを銃モードにしてヌーメを狙い撃つ。光線は全てヌーメの体に当たったが、
それほど効いている効果は見られない。その間もヌーメの触手はマーメイドを捕獲しようと絶えず襲い掛かってくる。
(ヌーメの懐に飛び込めばチャンスはあるわ!それにしても触手が邪魔だわ……)
無限とも思われるヌーメの触手。触手の数はどんどんと増えていき、マーメイドも最初は難なく避けていたが、次第に避けきれなくなってくる。
チェンジマーメイド、渚さやかは電撃戦隊の中でも頭脳はとびきり高い切れ者だが、体力は一番劣っていた。
頭脳明晰で冷静沈着な判断で自分の足りない部分を仲間によって補ってもらっていたが、いざ敵と一対一の勝負になると一人では限界を感じ、
苦労が多かった。だが逃げ回っているだけでは突破口が開けず、さやかは意を決したようにヌーメに向かっていく。
「自ら突っ込んでくるとは馬鹿な雌だ」
ヌーメは触手をマーメイドに放つ。しかしマーメイドは触手をチェンジソードで的確に跳ね除け、触手の軌道を読みながら攻撃をかわしつつ突き進む。
「ゲゲッッ!!ま、まずいっ!!」
触手の攻撃を掻い潜られ、目の前に現れたマーメイドにヌーメは慌てふためく。
「捕まえたわ、マーメイドアタック!」
「ぎょえええぇぇぇ!!!!」
空中から両手をクロスにしてヌーメに突っ込むマーメイドから眩い閃光が放たれると爆発とともにヌーメは後方へと吹き飛ばされた。ヌーメの体から生えていた触手は数本千切れ、下に散らばりながら蠢いている。粘液を帯びてミミズのようにクネクネと蠢く姿にさやかも気持ち悪さを覚える。
(…なんなのよ…この粘液……それに何か…臭いわ……)
マーメイドの必殺技でヌーメの触手が千切れた時に粘液が飛び散り、マーメイドは全身に粘液を浴びせられた。白く粘り気のある粘液、それは男の性器から発射する白濁液のようなものに似ていた。全身から浴びたマーメイドは傍から見ると全身に精液をぶっ掛けられたような様だった。
(グズグズしていると何されるか分からないわ……早めに決着を着けるわ!)
マーメイドはチェンジソードを握りヌーメに向かっていくが、その場に倒れてしまう。
「ああっ!」
地面に粘着性のある粘液が水溜りのようになっており、足を取られたマーメイドはうつ伏せに倒れ、粘液の中に突っ込んでいった。
(うっ……く、臭い……)
マスクを被っておりヌーメには見えないが、冷静沈着なさやかも流石にこの状況には耐えきれず、顔はおろか、耳朶まで赤くなっていた。
(…ッッ!!…あれっ……か、体に…力が…入らないわ………)
四つん這いになり、膝をガクガクと震わせながらやっとの事で立つ。しかし腰には力が入らず、砕けたような感覚が抜けずに下半身は震えている。
「ゲゲゲッッ、やっと俺の媚薬が効いてきたようだな!」
「び…びや…く……まさか!あああっっ!!」
体を覆う触手の再生が成されたヌーメは力が抜けたマーメイドを簡単に捕らえ、触手で両手両足を絡め取ると大の字に拘束する。
「ケケケッッ、これでは先ほどの力も出せぬであろう。まずはその素顔を拝ませてもらおうか!」
ヌーメの粘液に塗れた触手がマスクと首の付け根部分から入り込むとヘルメットを脱がすよう、人魚の紋章が描かれたマーメイドのマスクを脱がしていく。すると顔を赤らめたさやかの素顔が晒された。頬や耳の裏まで赤くなり、息の上がっているさやかは間違いなく媚薬にやられていた。
「いい表情しているじゃねえか。おら!さっきまでの強気はどこいった!」
「くっ・・・ああっ!さ、触らなでぇぇ、、くああぁぁぁ!!!」
触手はさやかの体に巻きつき、全身を摩擦している。さやかは肢体を擦られる度に小さく身をビクンと反応させ、悲鳴を上げる。
「どれどれ?噂に聞く良い乳持ってんじゃねえか!」
マーメイドの胸には触手が巻きつき、乳房を搾り出すようにきつく絞める。チェンジスーツの上からでもピンと痛々しく盛り上がる二つの可憐な蕾。その蕾を触手が突付いたり弾いたり、吸い付いたりと責め立てる。
「いやっ!!やめてっ!触らないで、ああっ!はあんっ!!」
ヌーメの慣れた責めに媚薬を浴びたさやかには抵抗の術などなく、体は熱を帯びて感じてしまい、自分でも制御できずに喘ぎ声が上がってしまう。
(だ、だめッッ……意志を…保たなきゃ……くああぁぁ!!!……)
「ゲケケッッ!俺様の特性媚薬を浴びたんだ。耐えられるわけが無かろう!」
さやかの股間にヌーメの触手が襲い掛かる。その触手は表面に無数の突起があるモップ型の触手だった。
(あ、あんなのに…擦られたら、私……)
「ひっ!!や、やめてぇ!!ひゃあああっっ!!!」
モップ型の触手はマーメイドの股間に張り付くと愛液を拭き取るよう掃除するように前後に動きだす。さやかは股間からくる快感に耐えることが出来ず、声を荒げてしまう。
「我慢しても無駄だ。エロい雌の分際で地球を守っていたとはな、笑わせるぜ!ゲケケケッッ!!!!」
「いやややぁぁ!!!ああっ!!くああっっ!!!ひいいっっ!!!!あんっっ!!!」
ヌーメの触手に弄ばれるマーメイド。嫌がりながらも体が反応し、時折恍惚の表情を見せてしまう。
「先ほどまでの凛とした表情はどうした?ケケッ、答える余裕もないようだな?ならば俺が楽にしてやろう!」
モップ型の触手は激しく動き出す。その瞬間、さやかはビクッと身を大きく仰け反らす。スーツの股の部分には早くも愛液が溢れ滲み出る。
(だ、だめぇ…腰が、、砕けそうだわ!……ぃっ!!!あはんっっ!!!!!)
膝はガクガクと震え、立っているのが精一杯のさやか。触手に擦られ、愛の泉は無限に沸きあがり、太股まで染み出す。もはや耐えるのが限界のさやかに遂に絶頂の時が訪れる。
「あっ、ああっ、あはんっ!!ああああああっっっっっ!!!!!!!!!!!」
辺りにさやかの声が高らかに上がった瞬間、それは絶頂に達したことを示していた。腰をビクビクと震わせ、絶頂の余韻を噛み締めるさやか。恍惚の表情を浮かべるが同時に憎き宇宙獣士に犯され、イカされてしまった悔しさ、無念さも込み上げてくる。
「ケーッケッケッ、早速イキやがったな!スーツの上からでこの様か。これは花芯を弄くったり、中へ捩じ込んだりしたら堪んねぇだろうな!」
「ハァッ、ハァッ、ハァッ……これは、貴方の…薬のせいよ……決して、私の意思ではな!!!くあああぁぁぁ!!!!」
今度はイソギンチャク型の触手がさやかの胸に吸い付く。乳房を解すように優しく揉みこむ触手。チェンジスーツの上から突起の蕾を柔らかな無数の繊毛で包み、撫で上げる。それだけで声を荒げてしまう。
「お前の信念や意志など所詮、俺の媚薬の前には意味がなかったようだな……」
「な、なにを!……いややっっっ!!!!」
マーメイドの胸に張り付いているイソギンチャク型の触手から粘液を出されるとチェンジスーツが熔けてしまい、触手に覆われているがさやかの綺麗な乳房が露になってしまう。それはモップ型の触手からも粘液は出され、股間も同じようにスーツは溶かされ、陰部も晒されてしまう。
「いやっ!やめてっ!ああっ!!いやっ!くあんっ!!あああっっ!!!!」
乳房を弄られるだけで体が敏感に反応してしまい、胸や下腹部の奥底が熱く火照る。さやかは抗うことが出来ず、次第に快楽の渦に呑み込まれていく。
(だめっ…イッたばかりなのに……また、来ちゃうぅ!!……)
「くああっっ、、あっ、あっ、ああっ、アアアアーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
今度は胸を弄くられるだけでイッてしまったマーメイド。もはや腰は砕け、自分で支える力は無く、モップ型の触手に体を預けていた。顔は汗と涙でグシャグシャになり、口からは唾液がだらしなく垂れている。その姿から以前の凛々しい白い人魚の戦士の欠片も微塵に残っていない。
「ゲハハハッッ!乳揉んだだけでイクとは淫乱な雌だ。今度はケツ穴でイッてもらおうか!」
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…や、やめてぇぇ……うああああぁぁぁぁ!!!!」
男性器を模した触手がマーメイドのチェンジスーツの尻部分を突き破り、肛門にグリグリと捻じ込んでくる。ヌルヌルとした触手は穴に入るのが容易く、直腸の奥へと侵入していく。
(…な、何なの……この感覚……お、お腹がぁぁ!…くすぐったいわ!……む、むずむずするわ!!!……)
ヌーメの媚薬に遣られているさやかはアナルでも感じるようになっていた。触手の無数の繊毛が腸壁を何度も往復しながら優しく擦る。ヌルヌルした粘液が腸壁に沁みこみ、異常ににお腹が熱くなり、むず痒い感じが絶えずさやかに襲い掛かる。それは苦痛ではなく、異様に気持ちが良く、病み付きになりそうな快感。そんな快感にさやかの表情は蕩けていく。
(…ああっ!…私、お尻で感じているの?…くああっっ!!!はぁんっ!!!!)
「おいおい!まさか尻穴で感じているのか?凛とした表情の裏にこんな変態な本性が潜んでいたとはな!」
「ハァッ、あっっ!!…か、感じてなんか、はぁんっっ!!!んああっっ!!!」
さやかの直腸で触手が躍動するたびに腰を左右に振り、お尻を突き出す格好をとる。それは傍から見てもチェンジマーメイドの方から尻を振り、自ら快感を楽しんでいるのだと思わせる動きだった。
「いやっ!!また、、来ちゃう!!!アンッ、あっ、アアッ、はぁんっ!!嗚呼あああああっっっっ!!!!!!!!!!」
さやかの股間に張り付いていた触手はイク瞬間に退かされ、股間から勢いよく潮を吹く姿をヌーメに見られてしまうのだった。
(ぁぁぁぁ………)
宿敵に見られているにも関わらず、イッた後の余韻に浸るさやか。その顔は実に幸せな表情を浮かべていた。戦闘からは想像できない快楽責めに堕ちていくチェンジマーメイド。そんな姿に宇宙獣士ヌーメも欲情していた。
「ハァッ、ハァッ・・・・・えっ!きゃああっっ!!!」
さやかに絡み付いていた触手はヌーメと距離を縮め、目の前まで移動させられた。恍惚な表情を浮かべているさやかはヌーメの股間に目をやると一際目を引く触手が目に留まる。それは紛れもないヌーメの逸物だった。
「最後は俺の逸物で直々に嬲りつくしてやる!」
「いやっ!」
足に絡みつく触手はグッと左右に広げられ、さやかは股間を晒すようなM字開脚の格好をとらされる。チェンジスーツの内腿をじわじわと這い、蛇のように近づくヌーメの逸物。愛液が染み込んだ黒い茂を掻き分けると愛液が溢れる穴を見つけ、奥へと侵入していく。
「くっ、くああああああああぁぁぁぁ!!!!!!!!」
今までの責めにより、涎を垂らしながらペニスを待っていた淫口はヌーメの逸物の侵入を簡単に許した。瞬間、余りの快感にマーメイドは軽くイッてしまい、身を仰け反らす。同時に更に愛液が沢山溢れてくる。
「ほう、俺の逸物が美味しくて堪らないようだな!」
「はぅぅ!…そ、そんなことは!!はぁんっ!!!」
さやかの手足に絡み付いている触手はヌーメの背後に回され、傍から見るとマーメイドがヌーメに抱きつき、求めているいやらしい光景に映る。
「堕ちろ、チェンジマーメイド。もはや貴様に抗う術など残されていない。とっとと俺の逸物でよがり狂え!」
「あんっ!あはんっ!!はんっっ!!!うぅん!!!!」
ヌーメがリズムよく体を突き上げるとマーメイドもリンクしたように喘ぎ声を上げる。さやかの鼻にかかった声が余計にエロさを増幅させる。
(凄いわ!…硬くて、太くて…逞しいわ!……あんっっ!!お腹の奥の芯まで響く…はぁんっ!!……)
さやかは自らヌーメに抱きつき、駅弁ファックを味わっている。挿入されて分かったことがヌーメの逸物は触手のように伸縮自在であり、大きさも自由に変えられて表面には粒粒の無数の小さな突起がある。その突起で膣壁を擦られるとさやかは堪らず喘ぎ声を上げ、美味しいものを咥えた淫口からはしゃぶり尽くすように愛液が溢れだす。
「どうだ、チェンジマーメイド。俺様のペニス、性技には耐えられまい!本能の赴くままに流されてもいいんだぞ!」
「はぁっ!ああっ!!あんっ、ああんっ!!!ひいっっ!!!はぁんっ!!!」
(か、体中…電流が…あああっっ!!!す、凄いわ…ビクビクしちゃう!!!!)
マーメイドの責められているところは膣だけではなく、女のシンボルである乳房も触手に母乳を求める赤ちゃんのように舐められて吸われて、乳房全体を優しく揉み解す。更には陰核をもミミズのような触手に包皮をひん剥かれ、剥き出しにされた可憐な蕾を突いたり、舐めたり、吸い上げたりと執拗に責め立てている。チェンジマーメイドの方からヌーメに抱きつき、濃厚なキスを交わす。舌を触手に絡めとられ、唾液を吸われ、ヌーメの唾液も飲まされる。宇宙獣士という宿敵とのやり取りにもかかわらず、さやかの体は燃え上がり、火照りを抑えられない。しかしそれよりも早く絶頂に達しそうなのはヌーメのほうだった。
「良い器を持つ雌だ!こんなに楽しいのは久しぶりだぜ!!チェンジマーメイド、貴様の中にタップリと注いでやるっ!!ぐおおおおおおぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」
「ああっ!だめっ、、イクっ!私、またイッちゃうぅ!!!ああああああああっっっっっ!!!!!!!!」
ヌーメの逸物から放出された熱い濁液はさやかの胎にタップリと注がれる。さやかの胎はヌーメの煮え滾る精液が流れ込み、それと同時に身を仰け反り、そのままイッてしまった。
(ハァ…ハァ…ハァ……もうダメ…癖になりそうだわ……気持ち、良過ぎるわ………)
「けけけっ!チェンジマーメイド、まだ始まったばかりだぞ!俺様がタップリと可愛がってやるからもっと善がり狂うがいい!」
「ヌ、ヌーメ…もっと…激しく…ぐちゃぐちゃに掻き乱してぇぇ!!!……」
さやかは求めるようにヌーメに足を絡め、触手を舐める。ヌーメも応えるようにさやかの肉体を貪り尽くす。もはや伝説獣の力を浴び、光輝く人魚の戦士は淫らに汚され、海の底へと堕ちてしまい、自らの力で這い上がることはなかった……
「はあっ!!ああんっ!!んぐぐぅぅ!!!!」
あれから二時間以上たったが、さやかは未だヌーメとの性交に浸っていた。対面座位でさやかの方から積極的に腰を振り、ヌーメにおねだりする。それに応えるよう、ヌーメが御褒美といわんばかりに逸物を突き上げるとさやかは笑みを浮かべ悦んだ。
「アハハッッ!すっかり堕ちたようね!所詮渚さやかも戦士である前に一匹の雌だったということだわ!」
ヌーメとさやかが性交に浸っている中、辺り一面にハードウォールを張った張本人、女王アハメスが姿を現した。だがさやかはアハメスを見ても何一つ抗う言葉を吐かず、ただただ目の前のヌーメとセックスを楽しんでいるだけだった。
「ヌーメぇ、気持ちいいわ!あんっ!!大好きよ!!」
その後、チェンジマーメイドは捕らわれ、戦艦ゴズマードに連れて行かれたが、そこでもヌーメの性交は一晩続けられていた。宿敵に淫らに腰を振り続ける白き人魚の戦士。彼女が正気に戻って悔し涙をこぼし、大星団ゴズマの幹部や宇宙獣士達から嘲笑され、罵声を浴びせられるのは後の事だった。
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No title
この話もなかなかおもしろいですね!!また恐縮ですが、ゴーピンクの電車内での痴漢編書いてくださる
と大変うれしいです。もちろんサワキ様の話もよかったですが・・・どなたかよろしくお願いします!!
と大変うれしいです。もちろんサワキ様の話もよかったですが・・・どなたかよろしくお願いします!!
Re: No title
こんばんは、ななしのゴンベエさん。先日の返信、名前を間違えてしまい、誠に申し訳ございませんでした(汗)
仰る通りサワキさんのゴーピンクSSは絶品でした。
そしてゴーピンクの電車内での痴漢編とは、そそられますね(笑)どなたか書いて頂けると私も嬉しいです。そして足らずも一応、私も管理人ですので善処します。
仰る通りサワキさんのゴーピンクSSは絶品でした。
そしてゴーピンクの電車内での痴漢編とは、そそられますね(笑)どなたか書いて頂けると私も嬉しいです。そして足らずも一応、私も管理人ですので善処します。