パートナーラブ
皆さん、どうもご無沙汰しております。なかなか昼夜の寒暖差が激しく、かと言って体調を崩している時も無く、励んでいるmengeleです。更新しようか迷いましたが、連休でしたので更新に踏み切りました。内容はあいらぶせんたいさんからリクを受けました『淫獣医師モス×ゴーピンク』です。
チームの紅一点で、一番末っ子のマツリちゃん。末っ子ながらも子供のような兄達を、母親代わりにまとめてきた一番のしっかり者。そんなマツリちゃんが大きな意味合いでは同業者の淫獣医師モスの元へ訪れ、触診を受け、祭りの心身に堪るストレスや心労を解していきます。モス先生の治療はエスカレートしていき、マツリも恥ずかしながらも受け入れていきます。
戦隊ヒロインの心から肉体まで癒すモス医師。体の傷だけでなく、心の傷に対しても、きちんとケアをする、気立てのよい心優しい娘。変態医師による治療を受け入れるマツリの様や、二人の志は似ており、やがては互いに惹かれあっていく様。マツリに対するモスの特別な感情も楽しんでいただけたらと思います。
パートナーラブ
(えっと…ここかな?)
ゴーピンクこと巽マツリは今にも廃れそうなビルの階段を上っていき、ドアの前に立っていた。彼女は取り分け病気や怪我をしたわけではないのだが、兄弟と父親の強い勧めでこのビルの中にある病院にやってきた。
「失礼します…」
ノックをするとドアを開けて中に入っていく。するとマツリの目に飛び込んできたのは白衣を着ているが、人間と蛾の生物が融合したような者が椅子に座っていた。
「は、初め…まして……巽マツリという者です……貴方がモス医師ですか?……」
「そうですよ。初めましてマツリさん。…こんな容姿で大層驚かれましたよね?」
「い、いえ!そんなことはありませんッッ!!…こちらこそ、すいません……」
マツリは両手を太股に添え、丁寧に頭を下げる。
「いいですよ。もう私も慣れましたから!ささっ…こちらへ腰かけて下さい……」
医師モスに促されるとマツリは丸椅子に座り、モスと向かい合う。
「貴方の事はお父さんやお兄さん方からは兼ねてから伺っておりますよ。自慢の娘、妹だと!」
「そ、そんなことありませんッッ!私なんて……」
顔を真っ赤にしながら必死に否定するマツリ。だが父やお兄さん達に自慢だと言われたことが余程嬉しかったようでマツリは最高の笑顔を見せるのだった。マツリとモスは暫くの間、家族の話、医療の話、また災魔一族との戦闘の話など色々な話をして、とても落ち着いた時間を過ごすのだった。
(何か先生と話していると凄く気持ち良くなるわ……先生聞き上手だし…凄く賢いし……)
部屋中に漂っているモスの放つ催眠、催淫効果のある鱗粉。知らず知らずのうちに吸引したマツリは身も心もモスに惹かれていく。
「ではマツリさん。そろそろ診察しますから、裸になっていただけますか?」
「は、は、、裸ですか!…わ、分かりました……」
マツリは一瞬、何を言われたのか理解できず、パッチリした大きな瞳を何度も瞬きさせた後、カーッと体中が熱くなり、顔が真っ赤になってしまう。結局マツリはモスの言われた通り、裸になるため服に手をかける。
(は、恥ずかしい……)
ピンク色のカーディガンと服を脱ぎ、下のショートパンツに手をかけて脱ぐと淡いピンク色の下着が露になる。マツリはもう顔から火を噴きそうなほどに真っ赤になっていたが、意を決して下着を脱ぎ去る。
(ほう!)
色白の一糸纏わぬマツリの姿がモスの前に晒された。決して大きいとは言えないが、体とのバランスが取れた綺麗な美乳。健康的な腰回りを引き立てる可愛いお尻。モスはマツリの裸姿を舐め回すように眺める。
「では触診していきます。手は頭の後ろに組んでいて下さい」
「は、はい…」
マツリが頭の後ろで手を組むと胸が引き上げられ、乳房が前に押し出される。モスはマツリの乳房を触ると優しく力を加え、揉み始める。
「きゃっ!せ、先生!?」
「マツリさん、触診中です。騒いじゃダメですよ!」
「は、はい…すいません……」
(私の胸が…せ、先生に触られて……は、恥ずかしいっ……)
マツリは目を閉じ、俯きながら乳房の触診に耐える。とても優しい手つきで触れられ、揉みこまれるとマツリの口元が緩む。乳房を触られることがとても気持ち良く、催淫の鱗粉を吸い込み、感じていることをマツリはモスに知られぬよう、必死に堪えている。
(フフッ、可愛いですね…ではここを弄ったらどうでしょう?)
「きゃあっ!」
モスが乳房の頂点の赤みを帯び、硬くなっている突起を指で摘んだ瞬間、マツリからは裏返った声が上がる。
「おやおや?ここを触られて気持ち良いのですか?」
「き、気持ちいいなんて…ああっ!…んっ…んんぅ……」
モスは少し意地悪な言葉を投げかけるとマツリは平静を装うとするが、再び突起を摘まれ、少し引っ張られるとマツリからは甘い声が漏れる。それでもまた口を真一文字に結び、声を上げまいと抗う。
「マツリさん。我慢は禁物です。貴方の感じるがままに声を上げて良いのですよ。気持ち良く診察を受けていただくことが大切だとは思いませんか?」
「気持ち良く…診察を受けていただく……ひゃあっっ!…んっ!はぅぅ……」
モスの巧みな指使いにマツリの乳首は連続的に弾かれ、マツリはうっとりとした表情を浮かべる。モスの言葉に納得したのかマツリから声が漏れ始める。
「いいですよ!これでこそ触診の効果があるというものです」
「きゃああっっ!!あっ!ぁああっっ!!……」
(わ、私の乳房…先生に吸われているっ!?)
マツリの乳首に顔を近づけたモスは膨らみを帯び、硬くなった突起を口に含み始める。マツリの乳首は舐められたり、吸われたり、舌で弾かれたりと様々な刺激を与えられる。舌使いも巧みなモスの責めにマツリは甲高い声を上げる。マツリの乳房への触診は暫くの間、続くのだった。
「さて胸の触診は終わりました。ではマツリさん、今度はこちらへと移動して下さい」
「こ、これって…」
マツリが見たもの――それは分娩台だった。マツリは分娩台の前に来るが、そこに寝るのを躊躇してしまう。
「マツリさん、これも貴方のためです。日々大変な状態に身を置いているのです。そんな中で貴方の母体に何かあったらどうしますか?正義の戦士と言えども私から見れば大事な一人の女性なのです!」
「せ、先生……」
マツリも医療に身を置く者としてモスの言わんとしていることが解ったのか、はたまた催淫鱗粉のせいで本来の思考ができないのか、いずれにせよマツリは台に上がり始める。仰向けに転がると股を大きく開くマツリ。その両足は固定されてしまい、足を閉じることが出来なくなる。
「流石はマツリさん。それでは診察を始めましょう」
モスはマツリの股を覗きこむとマジマジと視診を開始する。柔らかそうな陰毛を触り、プックリと膨れている恥丘を指で触り始める。
(いややっっ!先生に私のアソコが診察されているッッ…)
まだ若々しく張りのある膨らみを帯びる陰唇を指で揉んだり摘んだりする。
「フフッ、随分と湿っておりますね。先程の胸への触診が気持ち良かったと見受けられます」
「そ、そんなこと――」
マツリは顔から火が起こりそうなほどに真っ赤になっている。先程の胸への触診はとても気持ち良く、マツリは乳房の触診で感じていてしまっていた。直に触る触診の大事さは知っており、途中で止めてとも言えず、マツリはただただモスの触診に耐えている。モスは陰唇に指を置くと大きく左右に広げ、中を見始める。
「綺麗なサーモンピンクですね。とても健康的で良好な良い色をしております。では中の方も詳しく調べてみましょうか!」
「あぁああっ!!」
細かい毛に覆われたモスの指がマツリの膣内に侵入するとマツリからはお腹から出たような大きな声が上がる。モスの一指し指はゆっくりと第一関節まで入ると指を折りながら、穿るよう動かし始める。
「ああっ!んぁああぁぁ!!せ、先生ッッ!!」
「マツリさん、これも大事な診察ですよ。あまり騒がないでください」
「は、はいっ…んんっ!んぁああっ!!」
膣に指を突っ込まれ、診察されるとマツリは身を捩らせようとするが、モスに注意されてしまう。膣内を掻き乱されるというもはや触診を超えた行為でもマツリはモスに従い、懸命に耐える。
(思った以上に良い締まりですね…これもレスキューのため、日々鍛えられている賜物でしょうか!これは彼女とのセックスが楽しみですね!)
モスは頬を歪ませ、卑猥な笑みを浮かべるがマツリからは見えず、本人もそれどころではない。そんなマツリに更にもう一つの穴まで診察が開始される。
「いややっっ!!せ、先生ッッ、そこはっ!……うぁあっっ!!……」
「マツリさん、これも大事な触診ですよ」
普通ならば入れられることのない肛門の穴をモスに広げられ、指を入れられていく。マツリはモスの言いつけを懸命に守り、身を動かさずに懸命に耐える。むず痒く何とも言えない感じがマツリを襲う。そんな行為にマツリはもう赤面するも、早く触診が終わってくれることを願うしかなかった。
一通り女性器、肛門の触診を終えたマツリは再び丸椅子に座っていた。マツリは縮こまるよう、体を小さくし、静かに座っている。だが彼女を襲う恥辱はまだ終わらない。
「ではマツリさん。貴方の体内の様子をもっと詳しく調べる為、尿検査を行いましょう。ではこれにお願いします」
「えっ!?に、尿検査…ですか!先生の前で!」
マツリは目を大きく見開き、モスに聞き返す。
「ええ、そうです。マツリさん、貴方も医療の場に身を置く者。尿検査の意味の大きさは分かりますよね!」
「は、はい……分かります……」
モスはマツリに優しく諭す。もはやモスの言うことに対し、従うことしか出来なくなっているマツリは恥ずかしさよりもモスの言葉の方が上回り、聞き入れてしまう。マツリは床に置かれた洗面器の前に足を開くとゆっくりと腰を下ろしていく。モスから見れば恥部が丸見えのマツリ。やがて小水が迸る音が部屋全体に響き始める。
(いやっ!は、恥ずかしいっ…先生に見られているッッ……)
勢いのある小水の音が部屋に響き渡るとマツリは目を閉じ、恥辱に懸命に耐える。そんな姿を変態医師モスはニヤつきながら眺めている。小水が終わるとマツリはすぐさまその場から退いた。するとモスは洗面器に溜まったマツリの尿に指を浸し、舐め始める。
(せ、先生……私の尿が…先生に舐められているッ……)
マツリは余りの恥ずかしさにモスに背中を向け、顔を両手で覆う。
「色合いや味から診て、相当疲れが溜まっておりますよ。マツリさん、ご自分でも気づかぬうちに随分と無理をなさっている様子ですね」
「無理…ですか……先生の仰ることも分かります。でも私は救急戦隊ゴーゴーファイブの一員なんです!私が守らなければ多くの人が犠牲になってしまいます!」
(素晴らしい…私の助手として是非働いてもらいたいですね!)
先程まで赤面して恥ずかしがっていたマツリだったが、自分の使命のことになるとモスと向かい合い、真面目な表情で己の信念を主張する。そんな凛々しい姿にモスは改めてゴーピンクこと巽マツリの信念、気高き心の清さに尊敬の意を示す。
「貴方の立場を知りながら、こんなことを言ってしまった私が恥ずかしい…」
「そ、そんなことありません!先生は私のことを心から心配していただいて…正直嬉しかったです!」
マツリは真面目で凛々しかった顔は全てを受け入れるような満面の笑みを浮かべていた。
(実に良い子ですね…こんな妹、私も欲しいですね……少々、可哀想ではありますがこれも治療、過去の傷を穿り返して痛い目に遭ってもらいましょう)
モスは人間には感知できない微粒子の鱗粉をマツリに浴びせる。そんな鱗粉を浴びていることすらマツリは気付きもしない。
「ではマツリさん。少し思い出してみて下さい。吸力サイマ獣バンパイラに力を吸い取られ、変身出来ないときに災魔獣と戦ったとき、全く歯が立ちませんでしたね」
「は、はい…スーツが無いときに受けるダメージはスーツを着用している時からは比にならないほどの痛さで…あのまま生身で戦っていたら私は――ッッ!!」
当時の痛みを思い出したのか、マツリは両手で身を抱えながら震えている。
「お兄さん達が小さくされてしまったときはどうでしたか?マツリさん一人で勝てたのも運が良かったと見受けられますが…」
「あの時はお兄ちゃん達を守るので精一杯で…お父さんから弱点を教えられなければ…私はもっと酷い状況で――」
幼化サイマ獣ザイレンとの戦いで劣勢になり、攻撃を受けていることを思い出しているのか、マツリは歯を食いしばって痛みを堪えている。
「龍皇子サラマンデスのことも忘れたわけではありませんよね。貴方は殺されかけているんですよ!強化スーツを着用している貴方でもあの紅蓮の炎で焼かれたらどうでしょうか?ほら、胸や股間が焼けてしまいますよ!」
「ぐああああっっっ!!!!あ、熱いっ!や、止めてぇっ!…む、胸が、股がぁ!!!ああああぁっっ!!!」
龍皇子サラマンデスに身体を焼かれていることを想像しているのか、マツリは椅子から転がり落ち、悲鳴を上げながら床で悶絶している。そんなマツリの姿をモスは笑みを浮かべながら眺めている。
「決して忘れたとは言わせませんよ。爆弾虫サイマ獣ヒルゲムージャの放つ爆弾虫。マツリさん、貴方目掛けて飛んできた爆弾虫が体にくっ付いて爆発を起こしますよ!」
「ああっ!うああっっ!」
身を守るアンチハザードスーツに爆弾虫が身体にくっ付いて爆発する様を想像しているマツリはダメージを受け、悲鳴を上げている。
「しかも一匹や二匹の話ではありません。辺りには数百の爆弾虫が貴方を狙っております。貴方の全身は勿論、女性の大事な箇所である胸や股間、下腹部を集中的に襲っていますよ!」
「うぎゃあああっっっ!!!や、やめてっっ!!!もう来ないでッッ!…む、胸がっ…い、嫌っ…スカートの中に入らないでっ、、いぎゃああああああぁっっっ!!!!」
全身絶えずスーツから爆発が起こっているマツリ。更には強化スーツのスカートの中にまで入ってきた爆弾虫が体を爆発させる。全裸のマツリは断末魔の悲鳴を上げながら、股間を大きく突き上げるとそのまま意識を失ってしまうのだった。
(フフッ、少々可哀想でしたね…)
モスはマツリを抱え上げるとベッドの上に寝かすのだった。
「…はっ!……」
「マツリさん。目が覚めましたか?」
「せ、先生っ…わ、私は何かいきなり今までの戦いでピンチの時ややられている時のことを思い出して…気を失ってしまったんですね…すみません……」
「何も謝る必要はありませんよ。ただ自分の身の危険を顧みずに戦う貴方が心配だったのです。貴方には頼りになるお兄さん達もいますが、いつも守ってくれるわけではありません。マツリさんの身は御自分でレスキューしなければならないのです。分かりますね?」
「はい…先生、大事なことを私に気付かさせてくれてありがとうございます……」
ベッドの上で正座になり、丁寧に頭を下げるマツリ。もっともその姿は全裸で滑稽な様だが、モスはマツリの持つ屈託のない綺麗な性格に好印象を抱いていた。
「フフッ、貴方らしいです。さあマツリさん、変身してマスクを脱いで下さい」
「へ、変身ですか!分かりました。着装!」
マツリが叫ぶと体に光状のインナースーツとアンチハザードスーツが装着され、マツリはピンク色の映えるアンチハザードスーツに身を包む。そしてモスに言われた通り、マスクだけを外し、素顔を晒す。
「ほう!マツリさん、似合っておりますね!貴方の体型にピッタリと作られておりますね!」
「せ、先生っ…あまり見ないでくださいっ…な、なんだか恥ずかしいです……」
マツリはモスにマジマジと見られ、普段感じたことのない恥ずかしさを感じてしまう。
「フフッ、失礼しました。ではマツリさん、ここからが治療の本番です。マツリさん、これから私とセックスをしますよ」
「……せ、セックス!!!………」
そのワードを聞いたマツリは少しの間、固まった後、裏返った声でモスに聞き直す。
「ええ、そうです。私が行うセックスセラピー、そこで生じるオーガズムに関して言うとそれは痛みを軽減したり、気持ちを落ち着かせたり、カロリーを燃焼したり、睡眠を促進したりするなど、素晴らしい働きをしてくれるのです。心身ともに癒しを与えるのがセックスセラピーです」
「……せ、セラピー……セックス……」
マツリはモスの言葉を繰り返す。セックスという行為も当然知っているが、だからこそどうしてセラピーに繋がるのか分からない。しかし会ったときから医師モスの言葉はマツリの本髄に響き渡り、モスの言うことを正しく感じられてしまい、受け入れてしまう。
「マツリさん。私は貴方の身も心も癒して差し上げたいのです。さあ、ベッドの上に寝て下さい」
「は、はい…」
(先生の提唱するセックスセラピー…どんな治療なんだろう……)
マツリの興味は次第にセックスセラピーに惹かれていく。モスの言葉に従うよう、マツリはベッドの上に仰向けに転がる。するとモスはマツリの着用しているアンチハザードスーツの胸と股間部分を掴むといとも簡単に破いてしまう。
「きゃあっ!す、スーツが破かれるなんて……」
災魔獣との戦闘は勿論、あらゆる災害から身を守るアンチハザードスーツをモスに簡単に破かれてしまったことにマツリは驚きを隠せない。そして再び、モスの前にマツリの美乳と陰部が晒される。
「フフッ、ここは私の支配する空間。どんな状況でも身を守る素晴らしいスーツも私の空間では無力であり、貴方の魅力を引き出す衣装でしかありません」
(あっ…あれが先生の……)
仰向けに転がっているマツリの目に入ったのは淫獣医師モスの大きく反り返った逸物だった。モスもベッドの上に上がるとマツリはモスの意を汲み取ったよう、股を大きく開く。マツリの柔らかそうな陰毛を掻き分けるとプックリと膨らんだ可愛らしい恥丘が露になる。モスは指で陰唇を開くと充血した陰核と綺麗なピンク色をし、よく潤いを帯びた膣が晒される。
「フフッ、程良く潤っており、受け入れる準備が出来ておりますね!ではマツリさん、セックスセラピーを始めましょうか!」
「は、はい……!!!うあああああああああああああッッッッッッッ!!!!!!!………」
モスの猛々しいペニスはマツリの受け入れる準備の出来ていた淫裂に徐々に埋まっていくと純潔の証がスーツの股の部分に染みこんでいく。今までお兄さん達に大切にされ、愛されながら育った少女は今や二十歳の大人の女性になり、蛾の化け物によって処女は破られ、女へと生まれ変わるのだった。
「どうです?私と一つになった感じは?」
「ハァ…ハァ…ハァ……す、凄いッ…こんな温もり…感じたことないッッ……」
「フフッ、そうでしょう!しかし、もっと気持ち良くなるのはこれからですよ!」
「あっ!ああっ!うぁあっ!!!……」
(せ、先生のペニスが私の中で動いているッッ!)
モスの逞しい体躯が華奢なマツリの身体に深く沈む。モスのペニスが手前まで引き抜かれ、膣の奥まで突き入れられる。無数の繊毛に覆われているモスのペニスが柔らかな膣襞を隈なく擦り上げられるとマツリからはとても色っぽい声が上がる。
「今のマツリさん、とても色っぽくて綺麗ですよ!」
「せ、先せぇ~…あぁんっ!……」
モスの逞しく雄々しいペニスに膣が擦り上げられ、堪えようのない快感がせり上がってくる。ゆっくりと一定の速さを保ってモスは腰を突き動かす。しかしマツリは耐えきれず、モスの腕を掴み、両脚を更に開き、モスが沈みやすい格好になる。
「ほう!自ら受け入れる態勢を取るとは相当気持ちが良いようですね!」
「き、気持ち良過ぎますぅぅ…も、モス先生ッッ…私、我慢できませんッッ!絶頂へ導いて下さいッッ!!」
我慢していたマツリの思いが溢れ出す。当然モスもオナゴから求められて引くような者ではない。
「フフッ、では共に絶頂へといきましょう!」
「ああっっ!…うああっっ!!はぁんっっ!!!……」
(は、激し過ぎるッッ……)
今までの速さとは比にならないほど膣への激しい打ち付けが始まるとマツリは一段と甲高い声を上げ、体を強張らせる。モスの獣染みた怒涛の勢いにマツリは上体をくの字に折り曲げながら、目を剥き歯を食いしばって、その挿入感に打ち震える。いつしか部屋にはマツリの艶っぽい喘ぎ声と互いの肉の弾ける音が重なり合うよう響き渡る。やがてマツリは絶頂へと昇りつめる時が訪れる。
「ああっ、あ、はぁ…あ、ああっ!…うぁあああああぁぁぁっっっっ!!!!!!!!……………」
マツリの甲高い大きな声が部屋に響き渡る。全身の筋肉が硬直し、痙攣する。同時にモスからは大量の精液を注ぎ込まれた。マツリは初めての性行為を蛾の化け物に味合わされ、甘美極まりないオーガズムの余韻に成す術もなく、うっとりと酔いしれ続けるのだった。
「フフッ、どうでしたか?」
「ハァ…ハァ…ハァ……と、とても気持ち良かったです……」
マツリは率直な感想をモスに述べる。するとモスもマツリの背中に手を回し、抱き上げて身を起こす。
「はぁぁんっっ!!!」
今度はマツリがモスに凭れかかるような格好となる。二人の視線が交わると互いにキスを交わす。つい先程まで幼さも見せるマツリであったが、今はうっとりとした落ち着いた表情を浮かべ、大人の女性の色香が出ている。
「どうです?これが私が提唱するセックスセラピー。これが体に悪く、いけない治療法だと感じますか?」
「い、いいえッッ!!そんなことは思いませんっ!…モス先生のセックスセラピー…本当に気持ちが良くて、身も心も、癒されました……」
初めて体験したセックスセラピー。それはマツリの身も心を解し、癒す最高の一時だった。
「マツリさん、貴方には私の傍で共に働いてほしい。貴方みたいな優秀な助手がいてくれたら、私はどんなに助かるでしょうか!勿論、災魔一族との戦いが終わってからで構いません。災魔一族との戦いが終えたら、考えて頂きたい……」
「も、モス先生ッッ!」
ベッドの上で互いの身体が結合したままモスに凭れかかっているマツリはモスに抱き着く。
「モス先生っ!先生は普通の医者には無い、癒しを与えてくれます。それは今の患者さんが求めているもの……身体は勿論、心の傷まで癒してくれる先生は素晴らしいです。そんな先生を助けたいと考えておりました。私で良ければモス先生の助手、いえっ、モス先生の身も心も支えられる助手として力になりたいと思っていました!ううっ…ウウッッ……」
マツリは嬉しさの余り、モスに抱き着きながら嬉し涙を流す。そしてモスも優しくマツリの頭や背中を撫でる。
「もっとマツリさんのことを知りたい。身体と身体で語り合いましょう!」
「せ、先生ぇ~…ひゃあうぅっ!!!」
(先生のペニスが…また大きくなって!はぁんっっ!!!……)
モスのペニスはマツリの中で膨張し、一回り大きくなるとマツリは裏返った声を上げつつ、モスに強く抱き着いてしまう。マツリの凭れかかられた対面座位のまま、モスは腰を強く突き上げる。
「はぁうぅっ!!!…」
怒張したモスのペニスに突きあげられたマツリはあまりの衝撃と快楽に一瞬、意識を持っていかれそうになる。そんなマツリの姿にモスは笑みを浮かべている。
(フフッ、本当に可愛い娘です…この娘となら一週間、セックスに明け暮れていても私の賢息は衰え知らずでしょう!)
マツリは再びベッドに倒され、正常位の格好になる。モスはマツリの腰を掴むと荒々しく小刻みに腰を振り始める。
「ぅああっっ!!!せ、先生っ!!…ひゃああっっ!!!……」
先程とまでは違い、モスの雄々しいペニスがマツリの中で暴れ狂う。マツリは目を閉じ、モスのペニスをただただ気持ち良く受け入れる。
「も、モス先生っ!!す、凄いっ…ダメッ!い、いっちゃぅ~!はぁんっ!…ああっ!…あんっっ!!!……」
マツリとの交尾により、いつしかモスは背中に羽が生え、完全形態の虫の姿になっていた。マツリの膣にモスの剛棒が深々と突き刺さるたびに肉の弾ける音、ベッドの軋む音が響く。マツリの引き締まったお腹が艶めかしく上下に動く。身を仰け反らせ、痴態に身を委ねる従順さ。そしてマツリ自らからモスにやりやすいよう積極的に脚を絡める。敏感となった身体と心がついに快感に耐えきれなくなり、決壊する時が訪れる。
「も、モス先生ぇ~…も、もうダメぇ…い、イッちゃうぅ、、イクッ…嗚呼あああああああああッッッッッ!!!!!!!!………」
マツリは再び絶頂に達する。同時に子宮に大量の精子を注ぎ込まれたマツリは、まるでそのことに感謝するように媚笑を浮かべた。
その後もマツリはモス医師と身や理性が蕩けるほどのセックスを続けた。獣と化したモスは体位をいろいろ変え、猛々しく責め立てる。そんな激しいセックスにも恋する少女のような、それでいて淫猥な娼婦のような表情を浮かべながら、マツリはうっとりと甘い吐息を吐いた。
淫獣医師モスに身も心も蕩けるほどに愛されたマツリ。それは今までに感じたことのないほどの幸せなときであり、モスに抱き着きながら涙を流し、今まで感じたことのない幸福感に満たされるのであった。
(あ、あれっ?…私……モス先生とセックスをしていて…)
「ああっ!」
ベッドに寝かされていたマツリは起き上がり、床に足を下ろして歩こうとすると股に痛みが走る。ふらつく身体をモスに支えられる。
「大丈夫ですか?」
「あっ…せ、先生……す、すみません…大丈夫です……」
マツリはモスと目が合うと顔が真っ赤になり、目を逸らす。
「あれから十時間近く私とセックスしていたのですよ。少々、初めてにしては頑張り過ぎましたね…」
「先生と…セックス……」
モスとセックスしていたときのことを思い出したのか、マツリは顔から湯気が出るのかと思うほどに熱を帯びる。
「あ、あの、先生…私、災魔獣との戦いが終わったら、ここで働いても本当にいいのですか?」
マツリはモスの顔色を伺うように聞くが、
「勿論ですよ!マツリさん。貴方が私の助手として傍にいてくれたら物凄く助かります!勿論、男と女の親密なパートナーとしても!」
「せ、先生っ!んっっ!!」
耳元で優しく囁かれ、驚くマツリはモスとキスを交わす。愛おしいキスを交わした後、マツリは服に着替えていく。
「モス先生、本当に有難うございました!」
着替えが終わるとマツリはモスに深々と頭を下げ、清々しい笑顔を見せるとクリニックを出ていくのだった。
(新しい目標が見つかったわ!私、モス先生と――)
部屋を出たマツリは下腹部を触るとまた頬が赤くなり、一人愛おしい笑みを浮かべる。マツリはより一層、苛烈する災魔獣との戦いに身を投じるのだった。
(フフッ、本当に良い娘です。あの娘子には私の仕事からプライベートまで含み、支えてもらいたいですね…さて次はどこ娘を診察いたしましょうか……)
モスは奥の部屋に入り、机の上に並べられている戦隊ヒロインのカルテを見ながら、次に来る女戦士の診察を待つのであった。
チームの紅一点で、一番末っ子のマツリちゃん。末っ子ながらも子供のような兄達を、母親代わりにまとめてきた一番のしっかり者。そんなマツリちゃんが大きな意味合いでは同業者の淫獣医師モスの元へ訪れ、触診を受け、祭りの心身に堪るストレスや心労を解していきます。モス先生の治療はエスカレートしていき、マツリも恥ずかしながらも受け入れていきます。
戦隊ヒロインの心から肉体まで癒すモス医師。体の傷だけでなく、心の傷に対しても、きちんとケアをする、気立てのよい心優しい娘。変態医師による治療を受け入れるマツリの様や、二人の志は似ており、やがては互いに惹かれあっていく様。マツリに対するモスの特別な感情も楽しんでいただけたらと思います。
パートナーラブ
(えっと…ここかな?)
ゴーピンクこと巽マツリは今にも廃れそうなビルの階段を上っていき、ドアの前に立っていた。彼女は取り分け病気や怪我をしたわけではないのだが、兄弟と父親の強い勧めでこのビルの中にある病院にやってきた。
「失礼します…」
ノックをするとドアを開けて中に入っていく。するとマツリの目に飛び込んできたのは白衣を着ているが、人間と蛾の生物が融合したような者が椅子に座っていた。
「は、初め…まして……巽マツリという者です……貴方がモス医師ですか?……」
「そうですよ。初めましてマツリさん。…こんな容姿で大層驚かれましたよね?」
「い、いえ!そんなことはありませんッッ!!…こちらこそ、すいません……」
マツリは両手を太股に添え、丁寧に頭を下げる。
「いいですよ。もう私も慣れましたから!ささっ…こちらへ腰かけて下さい……」
医師モスに促されるとマツリは丸椅子に座り、モスと向かい合う。
「貴方の事はお父さんやお兄さん方からは兼ねてから伺っておりますよ。自慢の娘、妹だと!」
「そ、そんなことありませんッッ!私なんて……」
顔を真っ赤にしながら必死に否定するマツリ。だが父やお兄さん達に自慢だと言われたことが余程嬉しかったようでマツリは最高の笑顔を見せるのだった。マツリとモスは暫くの間、家族の話、医療の話、また災魔一族との戦闘の話など色々な話をして、とても落ち着いた時間を過ごすのだった。
(何か先生と話していると凄く気持ち良くなるわ……先生聞き上手だし…凄く賢いし……)
部屋中に漂っているモスの放つ催眠、催淫効果のある鱗粉。知らず知らずのうちに吸引したマツリは身も心もモスに惹かれていく。
「ではマツリさん。そろそろ診察しますから、裸になっていただけますか?」
「は、は、、裸ですか!…わ、分かりました……」
マツリは一瞬、何を言われたのか理解できず、パッチリした大きな瞳を何度も瞬きさせた後、カーッと体中が熱くなり、顔が真っ赤になってしまう。結局マツリはモスの言われた通り、裸になるため服に手をかける。
(は、恥ずかしい……)
ピンク色のカーディガンと服を脱ぎ、下のショートパンツに手をかけて脱ぐと淡いピンク色の下着が露になる。マツリはもう顔から火を噴きそうなほどに真っ赤になっていたが、意を決して下着を脱ぎ去る。
(ほう!)
色白の一糸纏わぬマツリの姿がモスの前に晒された。決して大きいとは言えないが、体とのバランスが取れた綺麗な美乳。健康的な腰回りを引き立てる可愛いお尻。モスはマツリの裸姿を舐め回すように眺める。
「では触診していきます。手は頭の後ろに組んでいて下さい」
「は、はい…」
マツリが頭の後ろで手を組むと胸が引き上げられ、乳房が前に押し出される。モスはマツリの乳房を触ると優しく力を加え、揉み始める。
「きゃっ!せ、先生!?」
「マツリさん、触診中です。騒いじゃダメですよ!」
「は、はい…すいません……」
(私の胸が…せ、先生に触られて……は、恥ずかしいっ……)
マツリは目を閉じ、俯きながら乳房の触診に耐える。とても優しい手つきで触れられ、揉みこまれるとマツリの口元が緩む。乳房を触られることがとても気持ち良く、催淫の鱗粉を吸い込み、感じていることをマツリはモスに知られぬよう、必死に堪えている。
(フフッ、可愛いですね…ではここを弄ったらどうでしょう?)
「きゃあっ!」
モスが乳房の頂点の赤みを帯び、硬くなっている突起を指で摘んだ瞬間、マツリからは裏返った声が上がる。
「おやおや?ここを触られて気持ち良いのですか?」
「き、気持ちいいなんて…ああっ!…んっ…んんぅ……」
モスは少し意地悪な言葉を投げかけるとマツリは平静を装うとするが、再び突起を摘まれ、少し引っ張られるとマツリからは甘い声が漏れる。それでもまた口を真一文字に結び、声を上げまいと抗う。
「マツリさん。我慢は禁物です。貴方の感じるがままに声を上げて良いのですよ。気持ち良く診察を受けていただくことが大切だとは思いませんか?」
「気持ち良く…診察を受けていただく……ひゃあっっ!…んっ!はぅぅ……」
モスの巧みな指使いにマツリの乳首は連続的に弾かれ、マツリはうっとりとした表情を浮かべる。モスの言葉に納得したのかマツリから声が漏れ始める。
「いいですよ!これでこそ触診の効果があるというものです」
「きゃああっっ!!あっ!ぁああっっ!!……」
(わ、私の乳房…先生に吸われているっ!?)
マツリの乳首に顔を近づけたモスは膨らみを帯び、硬くなった突起を口に含み始める。マツリの乳首は舐められたり、吸われたり、舌で弾かれたりと様々な刺激を与えられる。舌使いも巧みなモスの責めにマツリは甲高い声を上げる。マツリの乳房への触診は暫くの間、続くのだった。
「さて胸の触診は終わりました。ではマツリさん、今度はこちらへと移動して下さい」
「こ、これって…」
マツリが見たもの――それは分娩台だった。マツリは分娩台の前に来るが、そこに寝るのを躊躇してしまう。
「マツリさん、これも貴方のためです。日々大変な状態に身を置いているのです。そんな中で貴方の母体に何かあったらどうしますか?正義の戦士と言えども私から見れば大事な一人の女性なのです!」
「せ、先生……」
マツリも医療に身を置く者としてモスの言わんとしていることが解ったのか、はたまた催淫鱗粉のせいで本来の思考ができないのか、いずれにせよマツリは台に上がり始める。仰向けに転がると股を大きく開くマツリ。その両足は固定されてしまい、足を閉じることが出来なくなる。
「流石はマツリさん。それでは診察を始めましょう」
モスはマツリの股を覗きこむとマジマジと視診を開始する。柔らかそうな陰毛を触り、プックリと膨れている恥丘を指で触り始める。
(いややっっ!先生に私のアソコが診察されているッッ…)
まだ若々しく張りのある膨らみを帯びる陰唇を指で揉んだり摘んだりする。
「フフッ、随分と湿っておりますね。先程の胸への触診が気持ち良かったと見受けられます」
「そ、そんなこと――」
マツリは顔から火が起こりそうなほどに真っ赤になっている。先程の胸への触診はとても気持ち良く、マツリは乳房の触診で感じていてしまっていた。直に触る触診の大事さは知っており、途中で止めてとも言えず、マツリはただただモスの触診に耐えている。モスは陰唇に指を置くと大きく左右に広げ、中を見始める。
「綺麗なサーモンピンクですね。とても健康的で良好な良い色をしております。では中の方も詳しく調べてみましょうか!」
「あぁああっ!!」
細かい毛に覆われたモスの指がマツリの膣内に侵入するとマツリからはお腹から出たような大きな声が上がる。モスの一指し指はゆっくりと第一関節まで入ると指を折りながら、穿るよう動かし始める。
「ああっ!んぁああぁぁ!!せ、先生ッッ!!」
「マツリさん、これも大事な診察ですよ。あまり騒がないでください」
「は、はいっ…んんっ!んぁああっ!!」
膣に指を突っ込まれ、診察されるとマツリは身を捩らせようとするが、モスに注意されてしまう。膣内を掻き乱されるというもはや触診を超えた行為でもマツリはモスに従い、懸命に耐える。
(思った以上に良い締まりですね…これもレスキューのため、日々鍛えられている賜物でしょうか!これは彼女とのセックスが楽しみですね!)
モスは頬を歪ませ、卑猥な笑みを浮かべるがマツリからは見えず、本人もそれどころではない。そんなマツリに更にもう一つの穴まで診察が開始される。
「いややっっ!!せ、先生ッッ、そこはっ!……うぁあっっ!!……」
「マツリさん、これも大事な触診ですよ」
普通ならば入れられることのない肛門の穴をモスに広げられ、指を入れられていく。マツリはモスの言いつけを懸命に守り、身を動かさずに懸命に耐える。むず痒く何とも言えない感じがマツリを襲う。そんな行為にマツリはもう赤面するも、早く触診が終わってくれることを願うしかなかった。
一通り女性器、肛門の触診を終えたマツリは再び丸椅子に座っていた。マツリは縮こまるよう、体を小さくし、静かに座っている。だが彼女を襲う恥辱はまだ終わらない。
「ではマツリさん。貴方の体内の様子をもっと詳しく調べる為、尿検査を行いましょう。ではこれにお願いします」
「えっ!?に、尿検査…ですか!先生の前で!」
マツリは目を大きく見開き、モスに聞き返す。
「ええ、そうです。マツリさん、貴方も医療の場に身を置く者。尿検査の意味の大きさは分かりますよね!」
「は、はい……分かります……」
モスはマツリに優しく諭す。もはやモスの言うことに対し、従うことしか出来なくなっているマツリは恥ずかしさよりもモスの言葉の方が上回り、聞き入れてしまう。マツリは床に置かれた洗面器の前に足を開くとゆっくりと腰を下ろしていく。モスから見れば恥部が丸見えのマツリ。やがて小水が迸る音が部屋全体に響き始める。
(いやっ!は、恥ずかしいっ…先生に見られているッッ……)
勢いのある小水の音が部屋に響き渡るとマツリは目を閉じ、恥辱に懸命に耐える。そんな姿を変態医師モスはニヤつきながら眺めている。小水が終わるとマツリはすぐさまその場から退いた。するとモスは洗面器に溜まったマツリの尿に指を浸し、舐め始める。
(せ、先生……私の尿が…先生に舐められているッ……)
マツリは余りの恥ずかしさにモスに背中を向け、顔を両手で覆う。
「色合いや味から診て、相当疲れが溜まっておりますよ。マツリさん、ご自分でも気づかぬうちに随分と無理をなさっている様子ですね」
「無理…ですか……先生の仰ることも分かります。でも私は救急戦隊ゴーゴーファイブの一員なんです!私が守らなければ多くの人が犠牲になってしまいます!」
(素晴らしい…私の助手として是非働いてもらいたいですね!)
先程まで赤面して恥ずかしがっていたマツリだったが、自分の使命のことになるとモスと向かい合い、真面目な表情で己の信念を主張する。そんな凛々しい姿にモスは改めてゴーピンクこと巽マツリの信念、気高き心の清さに尊敬の意を示す。
「貴方の立場を知りながら、こんなことを言ってしまった私が恥ずかしい…」
「そ、そんなことありません!先生は私のことを心から心配していただいて…正直嬉しかったです!」
マツリは真面目で凛々しかった顔は全てを受け入れるような満面の笑みを浮かべていた。
(実に良い子ですね…こんな妹、私も欲しいですね……少々、可哀想ではありますがこれも治療、過去の傷を穿り返して痛い目に遭ってもらいましょう)
モスは人間には感知できない微粒子の鱗粉をマツリに浴びせる。そんな鱗粉を浴びていることすらマツリは気付きもしない。
「ではマツリさん。少し思い出してみて下さい。吸力サイマ獣バンパイラに力を吸い取られ、変身出来ないときに災魔獣と戦ったとき、全く歯が立ちませんでしたね」
「は、はい…スーツが無いときに受けるダメージはスーツを着用している時からは比にならないほどの痛さで…あのまま生身で戦っていたら私は――ッッ!!」
当時の痛みを思い出したのか、マツリは両手で身を抱えながら震えている。
「お兄さん達が小さくされてしまったときはどうでしたか?マツリさん一人で勝てたのも運が良かったと見受けられますが…」
「あの時はお兄ちゃん達を守るので精一杯で…お父さんから弱点を教えられなければ…私はもっと酷い状況で――」
幼化サイマ獣ザイレンとの戦いで劣勢になり、攻撃を受けていることを思い出しているのか、マツリは歯を食いしばって痛みを堪えている。
「龍皇子サラマンデスのことも忘れたわけではありませんよね。貴方は殺されかけているんですよ!強化スーツを着用している貴方でもあの紅蓮の炎で焼かれたらどうでしょうか?ほら、胸や股間が焼けてしまいますよ!」
「ぐああああっっっ!!!!あ、熱いっ!や、止めてぇっ!…む、胸が、股がぁ!!!ああああぁっっ!!!」
龍皇子サラマンデスに身体を焼かれていることを想像しているのか、マツリは椅子から転がり落ち、悲鳴を上げながら床で悶絶している。そんなマツリの姿をモスは笑みを浮かべながら眺めている。
「決して忘れたとは言わせませんよ。爆弾虫サイマ獣ヒルゲムージャの放つ爆弾虫。マツリさん、貴方目掛けて飛んできた爆弾虫が体にくっ付いて爆発を起こしますよ!」
「ああっ!うああっっ!」
身を守るアンチハザードスーツに爆弾虫が身体にくっ付いて爆発する様を想像しているマツリはダメージを受け、悲鳴を上げている。
「しかも一匹や二匹の話ではありません。辺りには数百の爆弾虫が貴方を狙っております。貴方の全身は勿論、女性の大事な箇所である胸や股間、下腹部を集中的に襲っていますよ!」
「うぎゃあああっっっ!!!や、やめてっっ!!!もう来ないでッッ!…む、胸がっ…い、嫌っ…スカートの中に入らないでっ、、いぎゃああああああぁっっっ!!!!」
全身絶えずスーツから爆発が起こっているマツリ。更には強化スーツのスカートの中にまで入ってきた爆弾虫が体を爆発させる。全裸のマツリは断末魔の悲鳴を上げながら、股間を大きく突き上げるとそのまま意識を失ってしまうのだった。
(フフッ、少々可哀想でしたね…)
モスはマツリを抱え上げるとベッドの上に寝かすのだった。
「…はっ!……」
「マツリさん。目が覚めましたか?」
「せ、先生っ…わ、私は何かいきなり今までの戦いでピンチの時ややられている時のことを思い出して…気を失ってしまったんですね…すみません……」
「何も謝る必要はありませんよ。ただ自分の身の危険を顧みずに戦う貴方が心配だったのです。貴方には頼りになるお兄さん達もいますが、いつも守ってくれるわけではありません。マツリさんの身は御自分でレスキューしなければならないのです。分かりますね?」
「はい…先生、大事なことを私に気付かさせてくれてありがとうございます……」
ベッドの上で正座になり、丁寧に頭を下げるマツリ。もっともその姿は全裸で滑稽な様だが、モスはマツリの持つ屈託のない綺麗な性格に好印象を抱いていた。
「フフッ、貴方らしいです。さあマツリさん、変身してマスクを脱いで下さい」
「へ、変身ですか!分かりました。着装!」
マツリが叫ぶと体に光状のインナースーツとアンチハザードスーツが装着され、マツリはピンク色の映えるアンチハザードスーツに身を包む。そしてモスに言われた通り、マスクだけを外し、素顔を晒す。
「ほう!マツリさん、似合っておりますね!貴方の体型にピッタリと作られておりますね!」
「せ、先生っ…あまり見ないでくださいっ…な、なんだか恥ずかしいです……」
マツリはモスにマジマジと見られ、普段感じたことのない恥ずかしさを感じてしまう。
「フフッ、失礼しました。ではマツリさん、ここからが治療の本番です。マツリさん、これから私とセックスをしますよ」
「……せ、セックス!!!………」
そのワードを聞いたマツリは少しの間、固まった後、裏返った声でモスに聞き直す。
「ええ、そうです。私が行うセックスセラピー、そこで生じるオーガズムに関して言うとそれは痛みを軽減したり、気持ちを落ち着かせたり、カロリーを燃焼したり、睡眠を促進したりするなど、素晴らしい働きをしてくれるのです。心身ともに癒しを与えるのがセックスセラピーです」
「……せ、セラピー……セックス……」
マツリはモスの言葉を繰り返す。セックスという行為も当然知っているが、だからこそどうしてセラピーに繋がるのか分からない。しかし会ったときから医師モスの言葉はマツリの本髄に響き渡り、モスの言うことを正しく感じられてしまい、受け入れてしまう。
「マツリさん。私は貴方の身も心も癒して差し上げたいのです。さあ、ベッドの上に寝て下さい」
「は、はい…」
(先生の提唱するセックスセラピー…どんな治療なんだろう……)
マツリの興味は次第にセックスセラピーに惹かれていく。モスの言葉に従うよう、マツリはベッドの上に仰向けに転がる。するとモスはマツリの着用しているアンチハザードスーツの胸と股間部分を掴むといとも簡単に破いてしまう。
「きゃあっ!す、スーツが破かれるなんて……」
災魔獣との戦闘は勿論、あらゆる災害から身を守るアンチハザードスーツをモスに簡単に破かれてしまったことにマツリは驚きを隠せない。そして再び、モスの前にマツリの美乳と陰部が晒される。
「フフッ、ここは私の支配する空間。どんな状況でも身を守る素晴らしいスーツも私の空間では無力であり、貴方の魅力を引き出す衣装でしかありません」
(あっ…あれが先生の……)
仰向けに転がっているマツリの目に入ったのは淫獣医師モスの大きく反り返った逸物だった。モスもベッドの上に上がるとマツリはモスの意を汲み取ったよう、股を大きく開く。マツリの柔らかそうな陰毛を掻き分けるとプックリと膨らんだ可愛らしい恥丘が露になる。モスは指で陰唇を開くと充血した陰核と綺麗なピンク色をし、よく潤いを帯びた膣が晒される。
「フフッ、程良く潤っており、受け入れる準備が出来ておりますね!ではマツリさん、セックスセラピーを始めましょうか!」
「は、はい……!!!うあああああああああああああッッッッッッッ!!!!!!!………」
モスの猛々しいペニスはマツリの受け入れる準備の出来ていた淫裂に徐々に埋まっていくと純潔の証がスーツの股の部分に染みこんでいく。今までお兄さん達に大切にされ、愛されながら育った少女は今や二十歳の大人の女性になり、蛾の化け物によって処女は破られ、女へと生まれ変わるのだった。
「どうです?私と一つになった感じは?」
「ハァ…ハァ…ハァ……す、凄いッ…こんな温もり…感じたことないッッ……」
「フフッ、そうでしょう!しかし、もっと気持ち良くなるのはこれからですよ!」
「あっ!ああっ!うぁあっ!!!……」
(せ、先生のペニスが私の中で動いているッッ!)
モスの逞しい体躯が華奢なマツリの身体に深く沈む。モスのペニスが手前まで引き抜かれ、膣の奥まで突き入れられる。無数の繊毛に覆われているモスのペニスが柔らかな膣襞を隈なく擦り上げられるとマツリからはとても色っぽい声が上がる。
「今のマツリさん、とても色っぽくて綺麗ですよ!」
「せ、先せぇ~…あぁんっ!……」
モスの逞しく雄々しいペニスに膣が擦り上げられ、堪えようのない快感がせり上がってくる。ゆっくりと一定の速さを保ってモスは腰を突き動かす。しかしマツリは耐えきれず、モスの腕を掴み、両脚を更に開き、モスが沈みやすい格好になる。
「ほう!自ら受け入れる態勢を取るとは相当気持ちが良いようですね!」
「き、気持ち良過ぎますぅぅ…も、モス先生ッッ…私、我慢できませんッッ!絶頂へ導いて下さいッッ!!」
我慢していたマツリの思いが溢れ出す。当然モスもオナゴから求められて引くような者ではない。
「フフッ、では共に絶頂へといきましょう!」
「ああっっ!…うああっっ!!はぁんっっ!!!……」
(は、激し過ぎるッッ……)
今までの速さとは比にならないほど膣への激しい打ち付けが始まるとマツリは一段と甲高い声を上げ、体を強張らせる。モスの獣染みた怒涛の勢いにマツリは上体をくの字に折り曲げながら、目を剥き歯を食いしばって、その挿入感に打ち震える。いつしか部屋にはマツリの艶っぽい喘ぎ声と互いの肉の弾ける音が重なり合うよう響き渡る。やがてマツリは絶頂へと昇りつめる時が訪れる。
「ああっ、あ、はぁ…あ、ああっ!…うぁあああああぁぁぁっっっっ!!!!!!!!……………」
マツリの甲高い大きな声が部屋に響き渡る。全身の筋肉が硬直し、痙攣する。同時にモスからは大量の精液を注ぎ込まれた。マツリは初めての性行為を蛾の化け物に味合わされ、甘美極まりないオーガズムの余韻に成す術もなく、うっとりと酔いしれ続けるのだった。
「フフッ、どうでしたか?」
「ハァ…ハァ…ハァ……と、とても気持ち良かったです……」
マツリは率直な感想をモスに述べる。するとモスもマツリの背中に手を回し、抱き上げて身を起こす。
「はぁぁんっっ!!!」
今度はマツリがモスに凭れかかるような格好となる。二人の視線が交わると互いにキスを交わす。つい先程まで幼さも見せるマツリであったが、今はうっとりとした落ち着いた表情を浮かべ、大人の女性の色香が出ている。
「どうです?これが私が提唱するセックスセラピー。これが体に悪く、いけない治療法だと感じますか?」
「い、いいえッッ!!そんなことは思いませんっ!…モス先生のセックスセラピー…本当に気持ちが良くて、身も心も、癒されました……」
初めて体験したセックスセラピー。それはマツリの身も心を解し、癒す最高の一時だった。
「マツリさん、貴方には私の傍で共に働いてほしい。貴方みたいな優秀な助手がいてくれたら、私はどんなに助かるでしょうか!勿論、災魔一族との戦いが終わってからで構いません。災魔一族との戦いが終えたら、考えて頂きたい……」
「も、モス先生ッッ!」
ベッドの上で互いの身体が結合したままモスに凭れかかっているマツリはモスに抱き着く。
「モス先生っ!先生は普通の医者には無い、癒しを与えてくれます。それは今の患者さんが求めているもの……身体は勿論、心の傷まで癒してくれる先生は素晴らしいです。そんな先生を助けたいと考えておりました。私で良ければモス先生の助手、いえっ、モス先生の身も心も支えられる助手として力になりたいと思っていました!ううっ…ウウッッ……」
マツリは嬉しさの余り、モスに抱き着きながら嬉し涙を流す。そしてモスも優しくマツリの頭や背中を撫でる。
「もっとマツリさんのことを知りたい。身体と身体で語り合いましょう!」
「せ、先生ぇ~…ひゃあうぅっ!!!」
(先生のペニスが…また大きくなって!はぁんっっ!!!……)
モスのペニスはマツリの中で膨張し、一回り大きくなるとマツリは裏返った声を上げつつ、モスに強く抱き着いてしまう。マツリの凭れかかられた対面座位のまま、モスは腰を強く突き上げる。
「はぁうぅっ!!!…」
怒張したモスのペニスに突きあげられたマツリはあまりの衝撃と快楽に一瞬、意識を持っていかれそうになる。そんなマツリの姿にモスは笑みを浮かべている。
(フフッ、本当に可愛い娘です…この娘となら一週間、セックスに明け暮れていても私の賢息は衰え知らずでしょう!)
マツリは再びベッドに倒され、正常位の格好になる。モスはマツリの腰を掴むと荒々しく小刻みに腰を振り始める。
「ぅああっっ!!!せ、先生っ!!…ひゃああっっ!!!……」
先程とまでは違い、モスの雄々しいペニスがマツリの中で暴れ狂う。マツリは目を閉じ、モスのペニスをただただ気持ち良く受け入れる。
「も、モス先生っ!!す、凄いっ…ダメッ!い、いっちゃぅ~!はぁんっ!…ああっ!…あんっっ!!!……」
マツリとの交尾により、いつしかモスは背中に羽が生え、完全形態の虫の姿になっていた。マツリの膣にモスの剛棒が深々と突き刺さるたびに肉の弾ける音、ベッドの軋む音が響く。マツリの引き締まったお腹が艶めかしく上下に動く。身を仰け反らせ、痴態に身を委ねる従順さ。そしてマツリ自らからモスにやりやすいよう積極的に脚を絡める。敏感となった身体と心がついに快感に耐えきれなくなり、決壊する時が訪れる。
「も、モス先生ぇ~…も、もうダメぇ…い、イッちゃうぅ、、イクッ…嗚呼あああああああああッッッッッ!!!!!!!!………」
マツリは再び絶頂に達する。同時に子宮に大量の精子を注ぎ込まれたマツリは、まるでそのことに感謝するように媚笑を浮かべた。
その後もマツリはモス医師と身や理性が蕩けるほどのセックスを続けた。獣と化したモスは体位をいろいろ変え、猛々しく責め立てる。そんな激しいセックスにも恋する少女のような、それでいて淫猥な娼婦のような表情を浮かべながら、マツリはうっとりと甘い吐息を吐いた。
淫獣医師モスに身も心も蕩けるほどに愛されたマツリ。それは今までに感じたことのないほどの幸せなときであり、モスに抱き着きながら涙を流し、今まで感じたことのない幸福感に満たされるのであった。
(あ、あれっ?…私……モス先生とセックスをしていて…)
「ああっ!」
ベッドに寝かされていたマツリは起き上がり、床に足を下ろして歩こうとすると股に痛みが走る。ふらつく身体をモスに支えられる。
「大丈夫ですか?」
「あっ…せ、先生……す、すみません…大丈夫です……」
マツリはモスと目が合うと顔が真っ赤になり、目を逸らす。
「あれから十時間近く私とセックスしていたのですよ。少々、初めてにしては頑張り過ぎましたね…」
「先生と…セックス……」
モスとセックスしていたときのことを思い出したのか、マツリは顔から湯気が出るのかと思うほどに熱を帯びる。
「あ、あの、先生…私、災魔獣との戦いが終わったら、ここで働いても本当にいいのですか?」
マツリはモスの顔色を伺うように聞くが、
「勿論ですよ!マツリさん。貴方が私の助手として傍にいてくれたら物凄く助かります!勿論、男と女の親密なパートナーとしても!」
「せ、先生っ!んっっ!!」
耳元で優しく囁かれ、驚くマツリはモスとキスを交わす。愛おしいキスを交わした後、マツリは服に着替えていく。
「モス先生、本当に有難うございました!」
着替えが終わるとマツリはモスに深々と頭を下げ、清々しい笑顔を見せるとクリニックを出ていくのだった。
(新しい目標が見つかったわ!私、モス先生と――)
部屋を出たマツリは下腹部を触るとまた頬が赤くなり、一人愛おしい笑みを浮かべる。マツリはより一層、苛烈する災魔獣との戦いに身を投じるのだった。
(フフッ、本当に良い娘です。あの娘子には私の仕事からプライベートまで含み、支えてもらいたいですね…さて次はどこ娘を診察いたしましょうか……)
モスは奥の部屋に入り、机の上に並べられている戦隊ヒロインのカルテを見ながら、次に来る女戦士の診察を待つのであった。
コメントの投稿
No title
マツリの投稿、本当に、本当にありがとうございます(^_^) これを読んだのは深夜でしたが、興奮しすぎて絶叫するかと思いました笑 お忙しい中作ってくれありがとうございます‼︎メガイエローとマジシスターズもよろしくです!
No title
素晴らしいですね。
今まではヒロインを妄想の世界に陥れて
憧れの人物との逢瀬に持ち込んでいましたが
今回は医療関係と言う繋がりを巧みに利用して
ありのままのモス先生とのセックスセラピーとなりましたが
あくまで戦うヒロインが主人公という設定ですから
マツリちゃん助手編は想像の中に留めておきます。
さて、今度は誰が治療に来られるのか?
非常に楽しみですが、個人的には恋愛設定とか
いわゆる恋愛フラグの無かったヒロインが
心身ともにありのままの先生に治療して頂く方が
そそられる気がします。
今まではヒロインを妄想の世界に陥れて
憧れの人物との逢瀬に持ち込んでいましたが
今回は医療関係と言う繋がりを巧みに利用して
ありのままのモス先生とのセックスセラピーとなりましたが
あくまで戦うヒロインが主人公という設定ですから
マツリちゃん助手編は想像の中に留めておきます。
さて、今度は誰が治療に来られるのか?
非常に楽しみですが、個人的には恋愛設定とか
いわゆる恋愛フラグの無かったヒロインが
心身ともにありのままの先生に治療して頂く方が
そそられる気がします。
Re: No title
返信まとめております
>>あいらぶせんたいさん
作品読んでいただき、ありがとうございます。100%リクに応えられたとは思っておりませんが、その中でも楽しんでいただけた御様子で私も嬉しいです。機会がありましたら、デジ研のイエロー娘、魔法姉妹も書きたいと思います。
>>特撮最前線さん
作品読んでいただき、ありがとうございます。仰る通り、今回はいつもと違うセックスセラピーでした。当初は第三十二話「ウェディングベル」で登場したマツリの片思いの相手、高井祐治をセラピー時の御相手にと考えましたが、折角、モスもマツリも医療に携わる者同士でしたので、こういう流れになりました。『マツリちゃん助手編』は想像の中で楽しんでいただけたら、幸いです(笑)
わたしが意外とヒロインの恋愛設定とかいわゆる恋愛フラグが好きなモノでつい治療はその流れになってしまいまして……(汗)
そのようなお考えもありますね。ヒロインが恋愛フラグの欠片もないようなときは、先生が身も心もたっぷりと蕩けるような治療をしたく思います。
>>あいらぶせんたいさん
作品読んでいただき、ありがとうございます。100%リクに応えられたとは思っておりませんが、その中でも楽しんでいただけた御様子で私も嬉しいです。機会がありましたら、デジ研のイエロー娘、魔法姉妹も書きたいと思います。
>>特撮最前線さん
作品読んでいただき、ありがとうございます。仰る通り、今回はいつもと違うセックスセラピーでした。当初は第三十二話「ウェディングベル」で登場したマツリの片思いの相手、高井祐治をセラピー時の御相手にと考えましたが、折角、モスもマツリも医療に携わる者同士でしたので、こういう流れになりました。『マツリちゃん助手編』は想像の中で楽しんでいただけたら、幸いです(笑)
わたしが意外とヒロインの恋愛設定とかいわゆる恋愛フラグが好きなモノでつい治療はその流れになってしまいまして……(汗)
そのようなお考えもありますね。ヒロインが恋愛フラグの欠片もないようなときは、先生が身も心もたっぷりと蕩けるような治療をしたく思います。
実は・・・
こんな新キャラ怪人を思い付きました。一人は自分は働かずに女性を働かせてその稼ぎに寄生するヒモ野郎タイプの怪人でもう一人はヒロインの女の嫌な部分やワルな部分を引き出そうとするパパラッチ記者タイプの怪人が思い浮かんで来たのですがどうでしょうか?
素晴らしいです
これからもゴーピンクもの期待大です。
Re:
返信まとめております
>>匿名人間さん
ヒモ野郎タイプの怪人は戦闘力は未知ですが、言葉巧みであくどい狡猾さは持っていそうな怪人ですね。パパラッチ記者タイプの怪人はWヒロインの仲を悪くしたり、戦わせたりと中々出来る怪人だと感じます。
>>teamanさん
作品を読んでいただき、コメントもありがとうございます。
個人的にteamanさんのブログのピンクターボやハリケンブルーの行方も楽しみにしております^^
>>匿名人間さん
ヒモ野郎タイプの怪人は戦闘力は未知ですが、言葉巧みであくどい狡猾さは持っていそうな怪人ですね。パパラッチ記者タイプの怪人はWヒロインの仲を悪くしたり、戦わせたりと中々出来る怪人だと感じます。
>>teamanさん
作品を読んでいただき、コメントもありがとうございます。
個人的にteamanさんのブログのピンクターボやハリケンブルーの行方も楽しみにしております^^
ゴーピンクいいですね。個人的に印象に残っているヒロインなので、こんなssが読めて感激です。それと、サイト復活の件、わざわざ返信いただきありがとうございました。返答がおくれ、申し訳ないです
Re: タイトルなし
こんばんは、灰暗さん。SSを読んで下さり、ありがとうございます。
こうしてみますと、改めて救急の末っ娘ちゃんの人気の高さには驚かされます。
サイト復活の件はゆっくりながらも着実に進めておりますので、気長にお待ちいただけると助かります。
こうしてみますと、改めて救急の末っ娘ちゃんの人気の高さには驚かされます。
サイト復活の件はゆっくりながらも着実に進めておりますので、気長にお待ちいただけると助かります。