蚯蚓怪人にご用心!
八月に自得の企画で燃え尽き、九月に入り、謎の忙しさに追われ、気づいてみれば十月半ばに差し掛かっておりました…という訳で期間は開いてしまいましたが、久々の更新。今回は『蚯蚓伯爵×元FBI捜査官のオナゴ』の作品です。
昨年末から新年初旬にかけ、バトルフィーバーJを観て、『おおっ!マリアさん可愛いっ!これは即行で蚯蚓伯爵×マリアSS書かなければ!』という衝動に駆られました。当初は上半期までにアップする予定でしたが、随分とずれ込んでしまいました(汗)
SSの方は相も変わらぬ稚拙な文章、表現。そして伯爵様の相変わらずの安定ぶりも健在です。女性らしさに芯の強さを兼ね備え、魅力的なバトルスーツに身を包んだマリアさんが伯爵の愛の手?毒牙?に掛かってしまい、堕ちゆく様を楽しんでいただけたらと思います。
蚯蚓怪人にご用心!
街に買い物に来ていたバトルフィーバーJの紅一点、ミスアメリカこと汀マリアはエゴス怪人らしき敵を発見して後を付けていった。追跡していくと人が疎らになり、やがて人っ子一人もいない廃工場についた。マリアも廃工場に入るが、黒いローブに身を包んだ怪人はこの廃工場に入っていったにもかかわらず、辺りを見回しても見つけることが出来なかった。そのうちに体中から力が抜けていき、マリアはその場に気を失い、倒れてしまうのだった。
(んっ…私はエゴス怪人を追いかけていて…そしたら気を失ってしまって……)
意識を取り戻したマリア。辺りを見回すとピンク色が妖しく輝く肉壁に囲まれた場所だった。それはまるで何者かの体内に捕らわれたような感じだった。更に驚くべきことは勝手にバトルスーツを着装させられ、マスクを剥されて素顔を晒していることだった。
(…一体誰がこんな真似を……)
マリアが眉間に皺を寄せ、思考を巡らす。するとマリアの目の前に追いかけていた黒いローブの主が現れる。
「フォッフォッ、お主がミスアメリカ、汀マリア。イヒヒッ、美味そうなオナゴじゃのう!」
黒いローブに身を包んだ怪人から放たれる異様な気にマリアは息を呑む。
「あなたは秘密結社エゴスの怪人。だから私を狙ったのね!」
鋭い視線でローブで覆われた怪人を睨みつける。
「フォフォッ、なかなか怖い顔をするのう。ワシはエゴスとは何の関係も無いぞい」
怪人が一歩一歩近づいてくるとマリアは立ち上がり、構えの姿勢を取る。だが心拍は早く脈打ち、息は上がり、とても戦える状態ではなく、立っているのがやっとだった。
「ワシは蚯蚓伯爵。ワシはお主みたいなスーパー戦隊のオナゴと遊ぶのが楽しみなのじゃ!お主がミスアメリカに選ばれた時から健康的なムチッとした太股。水着姿。強化服に身を包んだいやらしい股間部分をずっと見ていたぞい!」
「ッッ!!!」
蚯蚓伯爵と名乗った怪人は厭らしい笑みを浮かべながら黒いローブを脱ぎさると伯爵の体は無数の夥しい蚯蚓が蠢き合いながら、人の形を形成していた。
「み、ミミズ怪人ッッ!!」
マリアの目がカッと見開かれる。それは以前倒したミミズ怪人と容姿が若干似ていたからであった。
「ワシはカットマンの怨念、恨みが織り混ざって生まれた化け物とは違うぞい!あんな下等な者と一緒にされても困るのう……」
「ミミズ怪人、騙されないわ!復活して私を捕らえて、エゴスは今度は何を企んでいるの!」
蚯蚓伯爵がマリアの見当違いを弁明してもマリアにはエゴスのことしか頭になく、一切聞き入れられない。
「まあ、勘違いされることはよくあることぞい。どうでもええことのう……」
「きゃぁっ!」
突然下から生えた蚯蚓型の触手にマリアは身体を拘束されてしまう。力を入れて触手を引き千切ろうとするが、ビクともしない。マリアが触手に気を取られていると蚯蚓伯爵は目の前まで迫っていた。
「ミミズ怪人!私はあなたなんかに負けない!絶対にエゴスの陰謀を打ち砕いてみせるわ!」
「フォッフォッ、大人しそうに見えて威勢の良いオナゴじゃ!じゃがお主の使命などどうでもええ!さあ、ワシの目を見るのじゃ!」
蚯蚓伯爵の目から放たれる発光。サーチライトのような光りが汀マリアに向けられる。マリアはとっさに目を背けるが赤い光があたって、バトルスーツの表面が僅かに熱を帯びる。
(ぅぅ…ハァァッ……か、身体が熱い……でも目を見てはダメ……はぁぁ…うぁぁっ……)
光が当てられると熱は体内にじわじわと沁み込もうとしてくる。その熱を浴びたマリアは身体の緊張、気怠さに襲われる中、筋肉が一気に緩んでいくようなそんな感覚を呼び起こす。
「何も恐れることはない…さあ、ワシの目を見るがええ!」
「あぁ…うぁあぁっ……!あはぁぁっ!!……」
瞼を閉じていた筋肉までも照射された光の前では緩み、ついにマリアの目は開き、伯爵の瞳を見てしまう。その瞬間、心身が蕩けるような感覚がマリアを襲う。強弱をつけて点滅する瞳からもう目が離せない。
(イヒヒッ、FBIという最高の場所で訓練を受けようが、所詮はオナゴ。どんなに強い精神、信念、心の強さを持とうともワシの前では関係の無いことじゃ!)
全身ガクガクと震わせながらも目を逸らせず、マリアは伯爵の術中に呑み込まれていくのだった。
「お主は誰じゃ?何をしておるのじゃ?」
「…私は汀マリア…十九歳です…バトルフィーバーJの一員で…秘密結社エゴスと戦っています……」
先程まで強い瞳で睨んでいたマリアの目は従順な優しい目つきに変わっていた。
「フォッフォッ、よく言えたのう!ではワシは誰じゃ?お主の真の願いは何じゃ?」
「あなたはわたしのご主人様です…わたしはご主人様に隷属するのが私の願いです……」
「イヒヒッ、そうじゃ!お主はワシの雌奴隷じゃ!」
「あっ!は、はい、ご主人様……」
触手から解放されたマリアは蚯蚓伯爵に抱き寄せられ、腰に手を回されて尻を撫でられると嬉しそうに微笑む。
「ふぇふぇっ、お主はとても強いオナゴじゃ!じゃがワシには分かるぞい…大事な人を失い、悲しみに暮れる心……まだ拭い切れていないお主の過去の過ち……ワシには分かるぞい……」
「ハァ…ハァッ……う、ううっ……」
ついさっきまで嬉しそうに微笑んでいたマリアの表情は見る見るうちに陰り、喉まで上がる言葉を伯爵に促されるよう開いていく。
「…わ、私は恩人でもあるボスナー教官を秘密結社エゴスに殺されて……幼い頃には弟のように可愛がっていた男の子を見殺しにして……わ、わたし…ちっとも変っていないわ!バトルフィーバーの一員になれたのはダイアンの代わりであって、そのダイアンをバトルフィーバー隊から脱退させた原因も私がしっかり妹を警護出来なかった結果で…わたしみんなに迷惑かけて、誰一人救えなくて…うぁあぁんっ!……だからエゴスに尾行されて爆弾魔の犯人にされたり、護衛を任されても子供を誘拐されてしまったりするのよ!私が半人前だから!うぁぁあんっっ…!……」
マリアはいきなり大声を上げて泣き始めると自らの過ちを吐露し、心の不安を打ち明け始める。自分が失敗してきたことを誰にも打ち明けられず、心に溜め込んでいたものが噴き出すとマリアは伯爵に抱き着いたまま、子供のように泣きじゃくる。
「イヒヒッ…大事な人も失い、任務も遂行できなかったときは辛かったのう…じゃがお主を責める者など誰もおらんぞい。よしよし、頑張ったのう。ワシがお主を褒めてやるぞい!」
「ご、ご主人様っ…うぅぁんっっ!!!……」
子供に返ったように泣くマリアの気が済むまで、伯爵は頭を優しく撫でるのだった――
「どうじゃ?少しは落ち着いたかのう?」
「はい…ご主人様……私の胸の奥深くに埋もれた傷ついた心。悩みを癒してくれて、ありがとうございます……」
「フォッフォッ、やはりお主には笑顔が似合うのう!」
マリアは笑みを浮かべて伯爵にお礼を述べると伯爵も皺くちゃの顔を歪ませて気色悪い笑みを浮かべる。マリアは目を閉じると伯爵に自ら唇を差し出す。伯爵もマリアの想いに応えるようミミズのように腫れた唇を押し付ける。
「んっ…んんっ!……」
互いの唇を吸い合う音が空間内に響き渡る。二人は優しいキスを重ねていたが、伯爵がマリアの舌に自らの舌を捻じ込む。
「…ん…んんっっ!……んんむぅ……」
伯爵の太い蚯蚓のような舌を捻じ込まれ、表面からは糸ミミズのように細い舌がマリアの口内の隅々まで堪能し尽くす。そんなマリアも伯爵の背中にしっかりと手を回し、伯爵の舌に自ら舌を絡ませる。互いの舌が絡み合い、唾液を啜る卑猥な音が辺りに響く。マリアは自らの唾液も伯爵に吸われ、伯爵から送り込まれた唾液も嬉しそうに飲み干し、蚯蚓の化け物とキスを存分に楽しみながら味わった。
「イヒヒッ、どうじゃ?お主にとっては初めてのキスだったのじゃろう?」
「…はい……とても柔らかく、優しく…キスだけでも、私…ご主人様に愛されていると感じました……」
真面目な少女の表情は蕩け、嬉しそうな笑みを浮かべて伯爵に感想を述べる。
「ワシは素直なオナゴは好きぞい!」
「きゃっ!」
伯爵はマリアのアメリカを連想させるようなマークを押し上げる形の整った胸を触るとマリアは驚きの余り、裏返った声を上げてしまう。だが触られている手を振り払おうとはしない。
「イヒヒッ、これがお主の乳か…なかなかの大きさで柔らかな感触が伝わってくるわい!」
「ご、ご主人様ぁ…ああっ!……」
蚯蚓伯爵はマリアの背後にまわり、バトルスーツの上からマリアの胸を堪能するよう両手で揉み解す。余りの気持ち良さにマリアの口からは自然と声が漏れてしまう。ゆっくりじっくりと時間をかけて揉み解されたマリアの乳房。やがてバトルスーツの上からでも判るほどに突起は主張している。
「ヒヒッ、胸を揉まれることが嬉しいようじゃのう!」
「ひゃあっ!…」
バトルスーツの上に浮き出た突起を伯爵に摘まれるとマリアから甲高い声が上がる。身体つきのわりには発育の良いマリアの乳房を時間をかけて焦らすよう揉み解し、時には突起を摘み、引っ張ったり、強化服の上から突起を指で埋没させるようグリグリと責め立てる。次第にマリアの声も蕩けるような甘美な美声に変わっていく。
(ハァ…ハァ…き、気持ち良い……ご主人様に胸を揉まれると、体から緊張が解けていって…気持ちがとても安らぐわ……)
伯爵がその場に座るとマリアも伯爵にもたれかかるよう座る。機関銃の連射ですら傷ひとつ付かない強度を持つバトルスーツは伯爵にいとも簡単に破られ、マリアの色白の綺麗な美乳は晒されていた。だがマリアは恥ずかしがることなく伯爵の手によって可愛がられるととても嬉しそうな表情を浮かべ、伯爵の方を振り返り、キスを交わす。
「んっ!んんっ!!……んっ!!!……」
(ハァァッ…わ、私…幸せ……体が熱くなって…もっと、ご主人様に…深く、激しく…愛されたい……)
キスを交わしながら乳房を揉まれ、更に伯爵の手はマリアのバトルスーツのハイレグ部分にまで伸びていく。ハイレグの股の部分を擦るよう、厭らしく触る。
「んっ!んんぅぅ~~!!…」
バトルスーツの上から股間を弄られるマリア。生地の上から陰唇を揉まれたり、優しく、厭らしく執拗に愛撫が続けられる。
(私のアソコが…ご主人様に…あぁぁ!触られているだけで……気持ち良いぃ……)
ゆっくり時間をかけてじっくりと女にされていくミスアメリカこと汀マリア。伯爵はバトルスーツの股の部分を掴むと股に食い込ませるよう引っ張ったりとスーツの上から責める。今までの責めで性的に大いに感じていたマリア。膣からは愛液が溢れ、バトルスーツの股の部分に染みを作っていく。
「イヒヒッ、お主から愛液が溢れているぞい!ワシの責めが気持ち良過ぎて感じていたのじゃな?」
「はい…ご主人様に触られるだけで…もう嬉しくて…アソコから溢れてきます……」
「ヒヒヒ…本能に素直なオナゴは大好きぞい!」
伯爵はバトルスーツの股の部分を掴むとまるで布切れのように簡単に破る。するとまだ誰にも見せたことのない初々しい恥部が露になる。
「イヒヒ…何時もスーツに包まれていた股を解放してやったぞい…どうじゃ?気持ち良かろう!」
「ひゃあっっ!は、はぃぃ…き、気持ち良いですぅぅ……」
陰唇を広げられ、包皮に包まれていた陰核は伯爵から伸びる糸ミミズのような細い触手に引ん剥かれ、指で弾かれるとマリアはビクッと身を弾ませ、甲高い声を上げる。
(ヒヒッ、可愛えオナゴじゃ!良い感じに蕩けてきたオナゴを食すとするかのう…)
伯爵の股間から太いパイプのような蚯蚓が生え、マリアの股下でくねる。
(あぁぁ!…これが…ご主人様の……ペニス………)
蚯蚓のようにくねる伯爵のペニス。マリアの股間に触れると強制的に素股が始まる。
(んっっ…はぁぁっ!……)
すでに表面には無数の繊毛が生えており、伯爵のペニスが前後に動くたびにマリアは陰唇、陰核が擦られると身を仰け反らし、甘い吐息が漏れる。
「イヒヒ…可愛えお主に御褒美じゃ!……ワシの波動を感じるがええ!」
「ふぁぁ……あっ、、あああっ!!!…ひゃあああぁ!!!……」
マリアの股に触れている伯爵のペニスから発せらる妖艶な光が放たれると細かく震え始める。小刻みに震える伯爵のペニスにマリアの身も小刻みに震え出す。
(はぁぁっ…き、気持ち良いぃ!……股が、温かくて…蕩けてしまいそう……)
マリアは伯爵のペニスに体重を預けるが、ペニスはビクともせずにむしろ硬度を増していた。絶え間ない淫らなウェーブがマリアの体の中に快楽をそそぎ込まれる。
(イヒヒ…ワシもだいぶ疲れなくなったのう…これも今まで交わったスーパー戦隊のオナゴ達のお蔭じゃのう!)
「あああぁっん!!」
伯爵はマリアの乳房を揉むとペニスと同じよう、淫波動を送り込む。余りの快感に伯爵の上でマリアの体は跳ね上がるが、伯爵は暫くの間、淫らな波動を送り続ける。
(はあぁ…ぁぁ…ぁ………もおぅ!ダ…アアァァメ…エ…!っ……きちゃうぅ!……はぁぁ…ぁ…ぁっあ!あああぁっんんんっ!!!!……)
マリアは伯爵の上で弓なりに身を大きく仰け反らすとそのまま絶頂に達してしまうのだった。宿敵エゴスのミミズ怪人にも似た化け物にイカされてしまうマリア。だがその表情はとても落ち着いており、幸せそうだった。
「どうじゃ?気持ち良かったじゃろ!イヒヒッ、そろそろワシと愛のスクラムでも組むとするかのう!」
「あ、愛の…スクラム……」
マリアは愛のスクラムと聞いた途端にこれから何をするのか理解する。
「さあ、ワシと愛のスクラムが組めるよう、お主から懇願するのじゃ!」
「ご、ご主人様ぁ……私はバトルフィーバーの戦士としても…一人の女としても、半人前ですが……ご主人様と一つとなって女として成長したいです!……ご主人様っ…私の初めてを捧げますので…どうか私と愛のスクラムを組んで下さいッッ!………」
目に涙を溜めながら、懇願するマリア。戦士として秘密結社エゴスと最前線で戦っているが、まだ齢は十九の少女。そんな少女の健気な告白に伯爵が応えないわけがない。
「イヒヒッ、よく言えたのう!さあ、ワシと愛のスクラムを組むぞい!」
陰唇を広げられ、伯爵のペニスの先端が触れており、今にも潜り込みそうな状態にマリアは期待と不安が入り混じるが、ことは一瞬だった。
「うあああぁああぁぁっっ!!!!!………」
マリアは伯爵のペニスが挿入された瞬間、まるで股が裂けるような感覚が全身に伝わる。硬いペニスがマリアの下腹部を満たすととても暖かい感覚に包まれ、硬直していた股周辺の筋肉は解けていき、脚の力が抜けて腰を落としていくと更に奥へと埋没していく。マリアは背面座位の格好になり、背中を蚯蚓伯爵に預ける。
「はぁぁ!…あぁっ~!…」
マリアから蕩けるような甘い声が漏れる。マリアの卑猥な声に伯爵はゆっくりとペニスを上に突き上げる。
「あっ…はあぅ!…はぁんっっ!!!……」
(ご、ご主人様のが…私の中で動いているわッッ!……)
伯爵が硬いペニスを上に突き上げるとマリアの体も同じように跳ね上がり、着地と同時に膣の奥にペニスが突き刺さる。M字開脚をしているマリアの鍛え上げられた太股が僅かに震えている。
「ヒヒヒ!これは良い締め付けじゃのう!ワシの息子も悦んどるわい!どうじゃ?そろそろしっかり動いて良いかのう?」
「は、はい…ご主人様……ご主人様の好きなように…責めて下さい……あっ、ああっ!はぁぁんっ!……」
伯爵のペニスが天を穿つようくねらせながら突き上げるとマリアから媚声が上がる。蹲踞の姿勢で伯爵に身を預けていたマリアも伯爵に突き上げられると足腰の力は抜けていき、伯爵に挿入されたまま座るような格好になってしまう。
「ヒヒヒッ、そんなに踏んばらず、ワシに身を預ければよいのじゃ!ほれっ、ほれっ!」
「あっ、あっ…あぁああっ!!はぁんっっ!!!……」
伯爵の上に座ったマリアはリズミカルよく突き上げられる衝動にマリアの身体もテンポよく上下する。空間には互いの身体がぶつかり合うたびに音が弾ける。伯爵はマリアがバランスを取りやすいよう、触手で手すりを創るとマリアは力強くギュッと握りながら、背面座位を楽しむ。リズムよく膣壁を擦り上げる伯爵のペニスにマリアは我慢できなくなり、次第に絶頂へと導かれる。
「ご、ご主人様っ…が、我慢できませんッッ…私を絶頂へと導いて下さいッッ!そしてご主人様の愛の証を私の中にたっぷりと注いで下さいッッ!!」
「そろそろかのう?ならばワシとともに絶頂へと昇るぞい!ワシからの御褒美もたっぷりと受け取るがエエぞい!」
「ご、ご主人様ぁぁ…あっ、あああっっ!!うああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!…………」
マリアは甲高い声を上げながら大きく身を仰け反らし、絶頂へと達した。同時に子宮には蚯蚓伯爵の温もりがたっぷりと注がれるのであった。伯爵に背中を預け、絶頂の余韻に浸りながら呼吸を整えるマリア。しかし精力絶倫の蚯蚓伯爵がたった一度で終わるはずがない。
「きゃあっ!ま、またっ!ひゃああぁっ!!!」
(わ、私の中でご主人様のがまた大きくなって……)
「まだまだワシとの営みは始まったばかりじゃ!これからお主をたっぷりと可愛がってやるぞい!」
「ああっ!ご、ご主人様ぁ…あぁ!あんっ!はぁあんっ!!!……」
蚯蚓伯爵はマリアの乳房を揉みながら腰を突き上げ、ユッサユッサと揺らし始めた。真面目なマリアからは想像できないような媚びた声を上げ、淫らに狂う。先程まで何も知らなかった無垢な女戦士は今や色気漂う美しい大人の女性へと変わっていた。
「どうじゃ?ワシとセックスするとワシのことしか考えられなくなるじゃろ!」
「は、はいぃ…も、もう…ご主人様のことしか…考えられませぇん……」
「ヒヒヒッ、今度はワシが楽しもうかのう!お主も頑張るのじゃぞ!」
「はぁいっ…きゃっ!ひゃああっっ!!!…ぁぁっ…くぁああっっ!!!!……」
伯爵から伸びた触手がマリアの腰に絡みつき、固定すると伯爵はそれまでとは比にならないほどの速さで腰を突き上げ始める。物凄い速さで小刻みに揺れるマリアの身体。真下から突き上がるピストンドリルに股から真っ二つに裂けてしまいそうなほどに激しく突き上げられる感覚。更には無防備に晒されている乳房も伯爵に鷲掴みにされ、形が変形するまで強く揉まれ、扱かれる。吐息が漏れるようなマリアのお淑やかな声も、今や悲鳴、絶叫が混ざったような喘ぐ声に変わっていた。
(うぁ嗚呼っ!…ご、ご主人様っ…す、凄すぎるわ……も、もうだ、め…ッ…お、おか、ひく…なっちゃぅ……)
感覚がとても短い肉の弾ける音が異空間に響き渡る。あの上品な顔つきのマリアの表情も蕩け、だらしなく開いた口から涎を垂らし、ただただ突き上げられる蚯蚓伯爵の快楽椅子に座っていた。それはやがて先程絶頂に達したにもかかわらず、一分も経たずにまたイッてしまうのだった。
その後も伯爵に身を預けた背面座位の格好でずっと犯され続けた。伯爵から伸びる触手はマリアの肛門にまで深く入り込み、肉杭を両穴に突き入れられた格好でユッサユッサと揺さぶられていた。綺麗な乳房も揉み解され、赤みを帯びた胸の突起も糸ミミズのような触手に絡みつかれ、執拗に責め続けられた。もう何度も絶頂へと導かれ、両穴に何度も蚯蚓伯爵の精液を注がれたマリアは焦点が定まっておらず、ただただ喘ぎ声を上げ、恍惚の表情を浮かべていた。この後もマリアは蚯蚓の化け物に愛され、何度も何度も絶頂へと導かれた。やがてマリアは意識を失っていき、濃密な時間に終焉がおとずれる。
「イヒヒッッ、なかなか楽しい時間を過ごせたぞい。また可愛がってやるから、それまで頑張ってエゴスの怪人を倒すのじゃぞい……」
蚯蚓伯爵が姿を消すとその場はマリアが気を失った元の廃工場の場所だった。異空間の中では十時間近くいたはずなのだが、それは物の数分しか経っていなかった出来事だった。
あれから数日が経過した。それは何時ぞの時と全く同じ状況。バトルスーツに身を包んだマリアはエゴス怪人を追っていた。そして辿り着いた場所は廃工場――辺りの景色は歪み、そこは肉壁に囲まれた異空間になっていた。ミスアメリカのマスクは真っ二つに割れ、マリアは素顔を晒す。
「イヒヒ、元FBIのオナゴよ、元気にしてたかのう?」
「は、伯爵様っ!はぁんっっ!……」
いきなり背後から現れた蚯蚓伯爵はマリアのバトルスーツの上から膨らみを帯びた胸を揉みしだき、股の部分にも指を突き入れて、グリグリと陰部を弄り始める。
「ヒヒヒッ、エゴスと戦っていてもワシのことを考えているとはとんだ淫乱なオナゴじゃのう」
「は、はいぃ…ご主人様に愛していただいたこと…忘れられるわけがありませんっ……」
「ヒヒッ、仕方のないオナゴじゃ。今日は特別じゃ!お主の身も心も溶けるまで可愛がってやるぞい!」
「ご、ご主人様ぁ!…ひゃああっ!!!……」
マリアは蚯蚓伯爵と異空間で、再び身も心も溶けるほどの濃密な愛のスクラムを組むのであった。
昨年末から新年初旬にかけ、バトルフィーバーJを観て、『おおっ!マリアさん可愛いっ!これは即行で蚯蚓伯爵×マリアSS書かなければ!』という衝動に駆られました。当初は上半期までにアップする予定でしたが、随分とずれ込んでしまいました(汗)
SSの方は相も変わらぬ稚拙な文章、表現。そして伯爵様の相変わらずの安定ぶりも健在です。女性らしさに芯の強さを兼ね備え、魅力的なバトルスーツに身を包んだマリアさんが伯爵の愛の手?毒牙?に掛かってしまい、堕ちゆく様を楽しんでいただけたらと思います。
蚯蚓怪人にご用心!
街に買い物に来ていたバトルフィーバーJの紅一点、ミスアメリカこと汀マリアはエゴス怪人らしき敵を発見して後を付けていった。追跡していくと人が疎らになり、やがて人っ子一人もいない廃工場についた。マリアも廃工場に入るが、黒いローブに身を包んだ怪人はこの廃工場に入っていったにもかかわらず、辺りを見回しても見つけることが出来なかった。そのうちに体中から力が抜けていき、マリアはその場に気を失い、倒れてしまうのだった。
(んっ…私はエゴス怪人を追いかけていて…そしたら気を失ってしまって……)
意識を取り戻したマリア。辺りを見回すとピンク色が妖しく輝く肉壁に囲まれた場所だった。それはまるで何者かの体内に捕らわれたような感じだった。更に驚くべきことは勝手にバトルスーツを着装させられ、マスクを剥されて素顔を晒していることだった。
(…一体誰がこんな真似を……)
マリアが眉間に皺を寄せ、思考を巡らす。するとマリアの目の前に追いかけていた黒いローブの主が現れる。
「フォッフォッ、お主がミスアメリカ、汀マリア。イヒヒッ、美味そうなオナゴじゃのう!」
黒いローブに身を包んだ怪人から放たれる異様な気にマリアは息を呑む。
「あなたは秘密結社エゴスの怪人。だから私を狙ったのね!」
鋭い視線でローブで覆われた怪人を睨みつける。
「フォフォッ、なかなか怖い顔をするのう。ワシはエゴスとは何の関係も無いぞい」
怪人が一歩一歩近づいてくるとマリアは立ち上がり、構えの姿勢を取る。だが心拍は早く脈打ち、息は上がり、とても戦える状態ではなく、立っているのがやっとだった。
「ワシは蚯蚓伯爵。ワシはお主みたいなスーパー戦隊のオナゴと遊ぶのが楽しみなのじゃ!お主がミスアメリカに選ばれた時から健康的なムチッとした太股。水着姿。強化服に身を包んだいやらしい股間部分をずっと見ていたぞい!」
「ッッ!!!」
蚯蚓伯爵と名乗った怪人は厭らしい笑みを浮かべながら黒いローブを脱ぎさると伯爵の体は無数の夥しい蚯蚓が蠢き合いながら、人の形を形成していた。
「み、ミミズ怪人ッッ!!」
マリアの目がカッと見開かれる。それは以前倒したミミズ怪人と容姿が若干似ていたからであった。
「ワシはカットマンの怨念、恨みが織り混ざって生まれた化け物とは違うぞい!あんな下等な者と一緒にされても困るのう……」
「ミミズ怪人、騙されないわ!復活して私を捕らえて、エゴスは今度は何を企んでいるの!」
蚯蚓伯爵がマリアの見当違いを弁明してもマリアにはエゴスのことしか頭になく、一切聞き入れられない。
「まあ、勘違いされることはよくあることぞい。どうでもええことのう……」
「きゃぁっ!」
突然下から生えた蚯蚓型の触手にマリアは身体を拘束されてしまう。力を入れて触手を引き千切ろうとするが、ビクともしない。マリアが触手に気を取られていると蚯蚓伯爵は目の前まで迫っていた。
「ミミズ怪人!私はあなたなんかに負けない!絶対にエゴスの陰謀を打ち砕いてみせるわ!」
「フォッフォッ、大人しそうに見えて威勢の良いオナゴじゃ!じゃがお主の使命などどうでもええ!さあ、ワシの目を見るのじゃ!」
蚯蚓伯爵の目から放たれる発光。サーチライトのような光りが汀マリアに向けられる。マリアはとっさに目を背けるが赤い光があたって、バトルスーツの表面が僅かに熱を帯びる。
(ぅぅ…ハァァッ……か、身体が熱い……でも目を見てはダメ……はぁぁ…うぁぁっ……)
光が当てられると熱は体内にじわじわと沁み込もうとしてくる。その熱を浴びたマリアは身体の緊張、気怠さに襲われる中、筋肉が一気に緩んでいくようなそんな感覚を呼び起こす。
「何も恐れることはない…さあ、ワシの目を見るがええ!」
「あぁ…うぁあぁっ……!あはぁぁっ!!……」
瞼を閉じていた筋肉までも照射された光の前では緩み、ついにマリアの目は開き、伯爵の瞳を見てしまう。その瞬間、心身が蕩けるような感覚がマリアを襲う。強弱をつけて点滅する瞳からもう目が離せない。
(イヒヒッ、FBIという最高の場所で訓練を受けようが、所詮はオナゴ。どんなに強い精神、信念、心の強さを持とうともワシの前では関係の無いことじゃ!)
全身ガクガクと震わせながらも目を逸らせず、マリアは伯爵の術中に呑み込まれていくのだった。
「お主は誰じゃ?何をしておるのじゃ?」
「…私は汀マリア…十九歳です…バトルフィーバーJの一員で…秘密結社エゴスと戦っています……」
先程まで強い瞳で睨んでいたマリアの目は従順な優しい目つきに変わっていた。
「フォッフォッ、よく言えたのう!ではワシは誰じゃ?お主の真の願いは何じゃ?」
「あなたはわたしのご主人様です…わたしはご主人様に隷属するのが私の願いです……」
「イヒヒッ、そうじゃ!お主はワシの雌奴隷じゃ!」
「あっ!は、はい、ご主人様……」
触手から解放されたマリアは蚯蚓伯爵に抱き寄せられ、腰に手を回されて尻を撫でられると嬉しそうに微笑む。
「ふぇふぇっ、お主はとても強いオナゴじゃ!じゃがワシには分かるぞい…大事な人を失い、悲しみに暮れる心……まだ拭い切れていないお主の過去の過ち……ワシには分かるぞい……」
「ハァ…ハァッ……う、ううっ……」
ついさっきまで嬉しそうに微笑んでいたマリアの表情は見る見るうちに陰り、喉まで上がる言葉を伯爵に促されるよう開いていく。
「…わ、私は恩人でもあるボスナー教官を秘密結社エゴスに殺されて……幼い頃には弟のように可愛がっていた男の子を見殺しにして……わ、わたし…ちっとも変っていないわ!バトルフィーバーの一員になれたのはダイアンの代わりであって、そのダイアンをバトルフィーバー隊から脱退させた原因も私がしっかり妹を警護出来なかった結果で…わたしみんなに迷惑かけて、誰一人救えなくて…うぁあぁんっ!……だからエゴスに尾行されて爆弾魔の犯人にされたり、護衛を任されても子供を誘拐されてしまったりするのよ!私が半人前だから!うぁぁあんっっ…!……」
マリアはいきなり大声を上げて泣き始めると自らの過ちを吐露し、心の不安を打ち明け始める。自分が失敗してきたことを誰にも打ち明けられず、心に溜め込んでいたものが噴き出すとマリアは伯爵に抱き着いたまま、子供のように泣きじゃくる。
「イヒヒッ…大事な人も失い、任務も遂行できなかったときは辛かったのう…じゃがお主を責める者など誰もおらんぞい。よしよし、頑張ったのう。ワシがお主を褒めてやるぞい!」
「ご、ご主人様っ…うぅぁんっっ!!!……」
子供に返ったように泣くマリアの気が済むまで、伯爵は頭を優しく撫でるのだった――
「どうじゃ?少しは落ち着いたかのう?」
「はい…ご主人様……私の胸の奥深くに埋もれた傷ついた心。悩みを癒してくれて、ありがとうございます……」
「フォッフォッ、やはりお主には笑顔が似合うのう!」
マリアは笑みを浮かべて伯爵にお礼を述べると伯爵も皺くちゃの顔を歪ませて気色悪い笑みを浮かべる。マリアは目を閉じると伯爵に自ら唇を差し出す。伯爵もマリアの想いに応えるようミミズのように腫れた唇を押し付ける。
「んっ…んんっ!……」
互いの唇を吸い合う音が空間内に響き渡る。二人は優しいキスを重ねていたが、伯爵がマリアの舌に自らの舌を捻じ込む。
「…ん…んんっっ!……んんむぅ……」
伯爵の太い蚯蚓のような舌を捻じ込まれ、表面からは糸ミミズのように細い舌がマリアの口内の隅々まで堪能し尽くす。そんなマリアも伯爵の背中にしっかりと手を回し、伯爵の舌に自ら舌を絡ませる。互いの舌が絡み合い、唾液を啜る卑猥な音が辺りに響く。マリアは自らの唾液も伯爵に吸われ、伯爵から送り込まれた唾液も嬉しそうに飲み干し、蚯蚓の化け物とキスを存分に楽しみながら味わった。
「イヒヒッ、どうじゃ?お主にとっては初めてのキスだったのじゃろう?」
「…はい……とても柔らかく、優しく…キスだけでも、私…ご主人様に愛されていると感じました……」
真面目な少女の表情は蕩け、嬉しそうな笑みを浮かべて伯爵に感想を述べる。
「ワシは素直なオナゴは好きぞい!」
「きゃっ!」
伯爵はマリアのアメリカを連想させるようなマークを押し上げる形の整った胸を触るとマリアは驚きの余り、裏返った声を上げてしまう。だが触られている手を振り払おうとはしない。
「イヒヒッ、これがお主の乳か…なかなかの大きさで柔らかな感触が伝わってくるわい!」
「ご、ご主人様ぁ…ああっ!……」
蚯蚓伯爵はマリアの背後にまわり、バトルスーツの上からマリアの胸を堪能するよう両手で揉み解す。余りの気持ち良さにマリアの口からは自然と声が漏れてしまう。ゆっくりじっくりと時間をかけて揉み解されたマリアの乳房。やがてバトルスーツの上からでも判るほどに突起は主張している。
「ヒヒッ、胸を揉まれることが嬉しいようじゃのう!」
「ひゃあっ!…」
バトルスーツの上に浮き出た突起を伯爵に摘まれるとマリアから甲高い声が上がる。身体つきのわりには発育の良いマリアの乳房を時間をかけて焦らすよう揉み解し、時には突起を摘み、引っ張ったり、強化服の上から突起を指で埋没させるようグリグリと責め立てる。次第にマリアの声も蕩けるような甘美な美声に変わっていく。
(ハァ…ハァ…き、気持ち良い……ご主人様に胸を揉まれると、体から緊張が解けていって…気持ちがとても安らぐわ……)
伯爵がその場に座るとマリアも伯爵にもたれかかるよう座る。機関銃の連射ですら傷ひとつ付かない強度を持つバトルスーツは伯爵にいとも簡単に破られ、マリアの色白の綺麗な美乳は晒されていた。だがマリアは恥ずかしがることなく伯爵の手によって可愛がられるととても嬉しそうな表情を浮かべ、伯爵の方を振り返り、キスを交わす。
「んっ!んんっ!!……んっ!!!……」
(ハァァッ…わ、私…幸せ……体が熱くなって…もっと、ご主人様に…深く、激しく…愛されたい……)
キスを交わしながら乳房を揉まれ、更に伯爵の手はマリアのバトルスーツのハイレグ部分にまで伸びていく。ハイレグの股の部分を擦るよう、厭らしく触る。
「んっ!んんぅぅ~~!!…」
バトルスーツの上から股間を弄られるマリア。生地の上から陰唇を揉まれたり、優しく、厭らしく執拗に愛撫が続けられる。
(私のアソコが…ご主人様に…あぁぁ!触られているだけで……気持ち良いぃ……)
ゆっくり時間をかけてじっくりと女にされていくミスアメリカこと汀マリア。伯爵はバトルスーツの股の部分を掴むと股に食い込ませるよう引っ張ったりとスーツの上から責める。今までの責めで性的に大いに感じていたマリア。膣からは愛液が溢れ、バトルスーツの股の部分に染みを作っていく。
「イヒヒッ、お主から愛液が溢れているぞい!ワシの責めが気持ち良過ぎて感じていたのじゃな?」
「はい…ご主人様に触られるだけで…もう嬉しくて…アソコから溢れてきます……」
「ヒヒヒ…本能に素直なオナゴは大好きぞい!」
伯爵はバトルスーツの股の部分を掴むとまるで布切れのように簡単に破る。するとまだ誰にも見せたことのない初々しい恥部が露になる。
「イヒヒ…何時もスーツに包まれていた股を解放してやったぞい…どうじゃ?気持ち良かろう!」
「ひゃあっっ!は、はぃぃ…き、気持ち良いですぅぅ……」
陰唇を広げられ、包皮に包まれていた陰核は伯爵から伸びる糸ミミズのような細い触手に引ん剥かれ、指で弾かれるとマリアはビクッと身を弾ませ、甲高い声を上げる。
(ヒヒッ、可愛えオナゴじゃ!良い感じに蕩けてきたオナゴを食すとするかのう…)
伯爵の股間から太いパイプのような蚯蚓が生え、マリアの股下でくねる。
(あぁぁ!…これが…ご主人様の……ペニス………)
蚯蚓のようにくねる伯爵のペニス。マリアの股間に触れると強制的に素股が始まる。
(んっっ…はぁぁっ!……)
すでに表面には無数の繊毛が生えており、伯爵のペニスが前後に動くたびにマリアは陰唇、陰核が擦られると身を仰け反らし、甘い吐息が漏れる。
「イヒヒ…可愛えお主に御褒美じゃ!……ワシの波動を感じるがええ!」
「ふぁぁ……あっ、、あああっ!!!…ひゃあああぁ!!!……」
マリアの股に触れている伯爵のペニスから発せらる妖艶な光が放たれると細かく震え始める。小刻みに震える伯爵のペニスにマリアの身も小刻みに震え出す。
(はぁぁっ…き、気持ち良いぃ!……股が、温かくて…蕩けてしまいそう……)
マリアは伯爵のペニスに体重を預けるが、ペニスはビクともせずにむしろ硬度を増していた。絶え間ない淫らなウェーブがマリアの体の中に快楽をそそぎ込まれる。
(イヒヒ…ワシもだいぶ疲れなくなったのう…これも今まで交わったスーパー戦隊のオナゴ達のお蔭じゃのう!)
「あああぁっん!!」
伯爵はマリアの乳房を揉むとペニスと同じよう、淫波動を送り込む。余りの快感に伯爵の上でマリアの体は跳ね上がるが、伯爵は暫くの間、淫らな波動を送り続ける。
(はあぁ…ぁぁ…ぁ………もおぅ!ダ…アアァァメ…エ…!っ……きちゃうぅ!……はぁぁ…ぁ…ぁっあ!あああぁっんんんっ!!!!……)
マリアは伯爵の上で弓なりに身を大きく仰け反らすとそのまま絶頂に達してしまうのだった。宿敵エゴスのミミズ怪人にも似た化け物にイカされてしまうマリア。だがその表情はとても落ち着いており、幸せそうだった。
「どうじゃ?気持ち良かったじゃろ!イヒヒッ、そろそろワシと愛のスクラムでも組むとするかのう!」
「あ、愛の…スクラム……」
マリアは愛のスクラムと聞いた途端にこれから何をするのか理解する。
「さあ、ワシと愛のスクラムが組めるよう、お主から懇願するのじゃ!」
「ご、ご主人様ぁ……私はバトルフィーバーの戦士としても…一人の女としても、半人前ですが……ご主人様と一つとなって女として成長したいです!……ご主人様っ…私の初めてを捧げますので…どうか私と愛のスクラムを組んで下さいッッ!………」
目に涙を溜めながら、懇願するマリア。戦士として秘密結社エゴスと最前線で戦っているが、まだ齢は十九の少女。そんな少女の健気な告白に伯爵が応えないわけがない。
「イヒヒッ、よく言えたのう!さあ、ワシと愛のスクラムを組むぞい!」
陰唇を広げられ、伯爵のペニスの先端が触れており、今にも潜り込みそうな状態にマリアは期待と不安が入り混じるが、ことは一瞬だった。
「うあああぁああぁぁっっ!!!!!………」
マリアは伯爵のペニスが挿入された瞬間、まるで股が裂けるような感覚が全身に伝わる。硬いペニスがマリアの下腹部を満たすととても暖かい感覚に包まれ、硬直していた股周辺の筋肉は解けていき、脚の力が抜けて腰を落としていくと更に奥へと埋没していく。マリアは背面座位の格好になり、背中を蚯蚓伯爵に預ける。
「はぁぁ!…あぁっ~!…」
マリアから蕩けるような甘い声が漏れる。マリアの卑猥な声に伯爵はゆっくりとペニスを上に突き上げる。
「あっ…はあぅ!…はぁんっっ!!!……」
(ご、ご主人様のが…私の中で動いているわッッ!……)
伯爵が硬いペニスを上に突き上げるとマリアの体も同じように跳ね上がり、着地と同時に膣の奥にペニスが突き刺さる。M字開脚をしているマリアの鍛え上げられた太股が僅かに震えている。
「ヒヒヒ!これは良い締め付けじゃのう!ワシの息子も悦んどるわい!どうじゃ?そろそろしっかり動いて良いかのう?」
「は、はい…ご主人様……ご主人様の好きなように…責めて下さい……あっ、ああっ!はぁぁんっ!……」
伯爵のペニスが天を穿つようくねらせながら突き上げるとマリアから媚声が上がる。蹲踞の姿勢で伯爵に身を預けていたマリアも伯爵に突き上げられると足腰の力は抜けていき、伯爵に挿入されたまま座るような格好になってしまう。
「ヒヒヒッ、そんなに踏んばらず、ワシに身を預ければよいのじゃ!ほれっ、ほれっ!」
「あっ、あっ…あぁああっ!!はぁんっっ!!!……」
伯爵の上に座ったマリアはリズミカルよく突き上げられる衝動にマリアの身体もテンポよく上下する。空間には互いの身体がぶつかり合うたびに音が弾ける。伯爵はマリアがバランスを取りやすいよう、触手で手すりを創るとマリアは力強くギュッと握りながら、背面座位を楽しむ。リズムよく膣壁を擦り上げる伯爵のペニスにマリアは我慢できなくなり、次第に絶頂へと導かれる。
「ご、ご主人様っ…が、我慢できませんッッ…私を絶頂へと導いて下さいッッ!そしてご主人様の愛の証を私の中にたっぷりと注いで下さいッッ!!」
「そろそろかのう?ならばワシとともに絶頂へと昇るぞい!ワシからの御褒美もたっぷりと受け取るがエエぞい!」
「ご、ご主人様ぁぁ…あっ、あああっっ!!うああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!…………」
マリアは甲高い声を上げながら大きく身を仰け反らし、絶頂へと達した。同時に子宮には蚯蚓伯爵の温もりがたっぷりと注がれるのであった。伯爵に背中を預け、絶頂の余韻に浸りながら呼吸を整えるマリア。しかし精力絶倫の蚯蚓伯爵がたった一度で終わるはずがない。
「きゃあっ!ま、またっ!ひゃああぁっ!!!」
(わ、私の中でご主人様のがまた大きくなって……)
「まだまだワシとの営みは始まったばかりじゃ!これからお主をたっぷりと可愛がってやるぞい!」
「ああっ!ご、ご主人様ぁ…あぁ!あんっ!はぁあんっ!!!……」
蚯蚓伯爵はマリアの乳房を揉みながら腰を突き上げ、ユッサユッサと揺らし始めた。真面目なマリアからは想像できないような媚びた声を上げ、淫らに狂う。先程まで何も知らなかった無垢な女戦士は今や色気漂う美しい大人の女性へと変わっていた。
「どうじゃ?ワシとセックスするとワシのことしか考えられなくなるじゃろ!」
「は、はいぃ…も、もう…ご主人様のことしか…考えられませぇん……」
「ヒヒヒッ、今度はワシが楽しもうかのう!お主も頑張るのじゃぞ!」
「はぁいっ…きゃっ!ひゃああっっ!!!…ぁぁっ…くぁああっっ!!!!……」
伯爵から伸びた触手がマリアの腰に絡みつき、固定すると伯爵はそれまでとは比にならないほどの速さで腰を突き上げ始める。物凄い速さで小刻みに揺れるマリアの身体。真下から突き上がるピストンドリルに股から真っ二つに裂けてしまいそうなほどに激しく突き上げられる感覚。更には無防備に晒されている乳房も伯爵に鷲掴みにされ、形が変形するまで強く揉まれ、扱かれる。吐息が漏れるようなマリアのお淑やかな声も、今や悲鳴、絶叫が混ざったような喘ぐ声に変わっていた。
(うぁ嗚呼っ!…ご、ご主人様っ…す、凄すぎるわ……も、もうだ、め…ッ…お、おか、ひく…なっちゃぅ……)
感覚がとても短い肉の弾ける音が異空間に響き渡る。あの上品な顔つきのマリアの表情も蕩け、だらしなく開いた口から涎を垂らし、ただただ突き上げられる蚯蚓伯爵の快楽椅子に座っていた。それはやがて先程絶頂に達したにもかかわらず、一分も経たずにまたイッてしまうのだった。
その後も伯爵に身を預けた背面座位の格好でずっと犯され続けた。伯爵から伸びる触手はマリアの肛門にまで深く入り込み、肉杭を両穴に突き入れられた格好でユッサユッサと揺さぶられていた。綺麗な乳房も揉み解され、赤みを帯びた胸の突起も糸ミミズのような触手に絡みつかれ、執拗に責め続けられた。もう何度も絶頂へと導かれ、両穴に何度も蚯蚓伯爵の精液を注がれたマリアは焦点が定まっておらず、ただただ喘ぎ声を上げ、恍惚の表情を浮かべていた。この後もマリアは蚯蚓の化け物に愛され、何度も何度も絶頂へと導かれた。やがてマリアは意識を失っていき、濃密な時間に終焉がおとずれる。
「イヒヒッッ、なかなか楽しい時間を過ごせたぞい。また可愛がってやるから、それまで頑張ってエゴスの怪人を倒すのじゃぞい……」
蚯蚓伯爵が姿を消すとその場はマリアが気を失った元の廃工場の場所だった。異空間の中では十時間近くいたはずなのだが、それは物の数分しか経っていなかった出来事だった。
あれから数日が経過した。それは何時ぞの時と全く同じ状況。バトルスーツに身を包んだマリアはエゴス怪人を追っていた。そして辿り着いた場所は廃工場――辺りの景色は歪み、そこは肉壁に囲まれた異空間になっていた。ミスアメリカのマスクは真っ二つに割れ、マリアは素顔を晒す。
「イヒヒ、元FBIのオナゴよ、元気にしてたかのう?」
「は、伯爵様っ!はぁんっっ!……」
いきなり背後から現れた蚯蚓伯爵はマリアのバトルスーツの上から膨らみを帯びた胸を揉みしだき、股の部分にも指を突き入れて、グリグリと陰部を弄り始める。
「ヒヒヒッ、エゴスと戦っていてもワシのことを考えているとはとんだ淫乱なオナゴじゃのう」
「は、はいぃ…ご主人様に愛していただいたこと…忘れられるわけがありませんっ……」
「ヒヒッ、仕方のないオナゴじゃ。今日は特別じゃ!お主の身も心も溶けるまで可愛がってやるぞい!」
「ご、ご主人様ぁ!…ひゃああっ!!!……」
マリアは蚯蚓伯爵と異空間で、再び身も心も溶けるほどの濃密な愛のスクラムを組むのであった。
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待ってました。
待望の、まさに正座して待っていた
伯爵様とマリアさんとの逢瀬。
今の19歳と言えばまだまだ子供のように見えますが
当時の19歳は何とも大人っぽい印象があり
トラウマを背負い戦いに疲れたマリアさんを
心身ともに癒そうとする伯爵様。
そして愛のスクラムって表現がツボでした。
他のメンバーとはそういう関係になっていなかったのかな?
と思いましたがダイアンはフランスと仲が良かった感じですが
マリアの場合はケニアのように思えます。
ケニアのピンチにスク水でカットマンとの水中戦や
ビキニ姿も結構眩しかった記憶がありますし
美女と野獣でお似合いな気がします。
ちなみに例の水中戦ですがマリアさん一生懸命戦ってますが
マスクをしたカットマンの方が
むしろ命がけに見えたりもします。
もし今の女優でミスアメリカを演じるなら…
やっぱり綾瀬はるかちゃんとか深田恭子ちゃんみたいな
グラマーでムッチリ系がイイですよね。
伯爵様とマリアさんとの逢瀬。
今の19歳と言えばまだまだ子供のように見えますが
当時の19歳は何とも大人っぽい印象があり
トラウマを背負い戦いに疲れたマリアさんを
心身ともに癒そうとする伯爵様。
そして愛のスクラムって表現がツボでした。
他のメンバーとはそういう関係になっていなかったのかな?
と思いましたがダイアンはフランスと仲が良かった感じですが
マリアの場合はケニアのように思えます。
ケニアのピンチにスク水でカットマンとの水中戦や
ビキニ姿も結構眩しかった記憶がありますし
美女と野獣でお似合いな気がします。
ちなみに例の水中戦ですがマリアさん一生懸命戦ってますが
マスクをしたカットマンの方が
むしろ命がけに見えたりもします。
もし今の女優でミスアメリカを演じるなら…
やっぱり綾瀬はるかちゃんとか深田恭子ちゃんみたいな
グラマーでムッチリ系がイイですよね。
Re: 待ってました。
特撮最前線さん。コメントありがとうございます。
私もバトルフィーバーJでマリアさんを拝見し、19歳の彼女に大人っぽさを感じました。
二十四話で初登場し、二十六話ではメイン回を務め、いきなりの過去をカミングアウト。何とかマリアさんのトラウマ、疲れている心身を癒したいと考えておりました。
最初はあまり何も考えずに蚯蚓伯爵×戦隊ヒロインSSを書いていたのですが、何時の頃か、戦隊のキーワードや関連ワード等、表現を絡めてみたいと思い、『愛のスクラム』という表現を使用しました。
確かにケニアとは共に行動することが多かったですね!スク水でカットマンとの水中戦、ビキニ姿も眩しかったですね!その点もとても魅力的でした!(マリアさんがモス医師に診察を受けるときはマリア×ケニアになりますね)
仰る通り、カットマンの方が大変そうに見えます(笑)
現在の女優さんでミスアメリカを演じるなら…名を上げられた女優の方々でしたら、体型的にもとても似合い、イイと思います^^
私もバトルフィーバーJでマリアさんを拝見し、19歳の彼女に大人っぽさを感じました。
二十四話で初登場し、二十六話ではメイン回を務め、いきなりの過去をカミングアウト。何とかマリアさんのトラウマ、疲れている心身を癒したいと考えておりました。
最初はあまり何も考えずに蚯蚓伯爵×戦隊ヒロインSSを書いていたのですが、何時の頃か、戦隊のキーワードや関連ワード等、表現を絡めてみたいと思い、『愛のスクラム』という表現を使用しました。
確かにケニアとは共に行動することが多かったですね!スク水でカットマンとの水中戦、ビキニ姿も眩しかったですね!その点もとても魅力的でした!(マリアさんがモス医師に診察を受けるときはマリア×ケニアになりますね)
仰る通り、カットマンの方が大変そうに見えます(笑)
現在の女優さんでミスアメリカを演じるなら…名を上げられた女優の方々でしたら、体型的にもとても似合い、イイと思います^^
No title
ミスアメリカ……前々から知ってはいたけどしっかりと見たのは東映youtubeとかからだったなぁ。
格別に好きなキャラと言う訳ではないですが、ダイアンと違って写真で見た印象とは異なった可愛らしさと大人っぽさがマリアにはありましたね。
ミミズっていうと口からお尻までが腸とかもなく一つながりでバクバクくってはお尻からだ様なイメージがあるんですけど、この蚯蚓伯爵は触手を口やお尻に突っ込んで触手の先端で中の食物や老廃物をパクパクするといった超上級者向けの羞恥プレイとかも楽しむんだろうか?と気になったり。
蚯蚓伯爵の話も好きですが、以前あったようなデカレンジャーの二人が人形にされてオークションにかけられる、カーレンジャーの二人が牧場で飼われ家畜にされてる、といったような単なるセックスに終わらない作品もたまには見てみたいですねw
格別に好きなキャラと言う訳ではないですが、ダイアンと違って写真で見た印象とは異なった可愛らしさと大人っぽさがマリアにはありましたね。
ミミズっていうと口からお尻までが腸とかもなく一つながりでバクバクくってはお尻からだ様なイメージがあるんですけど、この蚯蚓伯爵は触手を口やお尻に突っ込んで触手の先端で中の食物や老廃物をパクパクするといった超上級者向けの羞恥プレイとかも楽しむんだろうか?と気になったり。
蚯蚓伯爵の話も好きですが、以前あったようなデカレンジャーの二人が人形にされてオークションにかけられる、カーレンジャーの二人が牧場で飼われ家畜にされてる、といったような単なるセックスに終わらない作品もたまには見てみたいですねw
Re: No title
おりんさん。コメントありがとうございます。
私はミスアメリカ、ネットでちょいちょい見ていたくらいで、ヒロインとしての知識は浅く、『なかなかの強化スーツ。良き時代だな!』くらいにしか考えておりませんでした。今年の頭にPCに保存してある動画で全話ガッツリ観まして、マリアさんへの想いは色濃くなりました。人それぞれ、戦隊ヒロインに対し、思い入れや記憶等ありまして、私も確かに上位の不動のヒロインの方には食い込みませんが、ミスアメリカ/汀マリアに惹かれ、好きなヒロインの方に見事入り込みました(笑)
ミミズ……土を耕し、食物を育てやすく良好な壌土に貢献しており、土を女性に見立てて耕し、体の中の老廃物をパクパク、デトックス効果を――なんて考えたこともありましたが、さ、さすがに醜悪キャラに超絶変態要素も加わってしまい、更にいざ文章に書き起こすと『こ、これは気持ち悪い……わ、私は一体、このミミズとヒロインの何を書きたいのだ……』と苦悩、困惑し、結局今のようなキャラに成りました(恥)
その二つの作品は同士であり、友人である『料理専用特撮ヒロイン』の管理人、ユベルさんからリクエストを頂いたものですね!私は一つのことに拘りがち、マンネリ化した作品が多くなってしまうのですが、たとえ同じヒロインピンチでもユベルさんからのリクエストは『斬新だな!』と感じまして、チャレンジいたしました。もっと上手い方が書かれた方が作品にも厚みが出るのでしょうが、しかしそのような作品を書いたことにより、私のヒロピンの趣向や想像の幅も広がり、新たな世界観が開けたのも事実です。また機会があれば、チャレンジしてみたく思います。
私はミスアメリカ、ネットでちょいちょい見ていたくらいで、ヒロインとしての知識は浅く、『なかなかの強化スーツ。良き時代だな!』くらいにしか考えておりませんでした。今年の頭にPCに保存してある動画で全話ガッツリ観まして、マリアさんへの想いは色濃くなりました。人それぞれ、戦隊ヒロインに対し、思い入れや記憶等ありまして、私も確かに上位の不動のヒロインの方には食い込みませんが、ミスアメリカ/汀マリアに惹かれ、好きなヒロインの方に見事入り込みました(笑)
ミミズ……土を耕し、食物を育てやすく良好な壌土に貢献しており、土を女性に見立てて耕し、体の中の老廃物をパクパク、デトックス効果を――なんて考えたこともありましたが、さ、さすがに醜悪キャラに超絶変態要素も加わってしまい、更にいざ文章に書き起こすと『こ、これは気持ち悪い……わ、私は一体、このミミズとヒロインの何を書きたいのだ……』と苦悩、困惑し、結局今のようなキャラに成りました(恥)
その二つの作品は同士であり、友人である『料理専用特撮ヒロイン』の管理人、ユベルさんからリクエストを頂いたものですね!私は一つのことに拘りがち、マンネリ化した作品が多くなってしまうのですが、たとえ同じヒロインピンチでもユベルさんからのリクエストは『斬新だな!』と感じまして、チャレンジいたしました。もっと上手い方が書かれた方が作品にも厚みが出るのでしょうが、しかしそのような作品を書いたことにより、私のヒロピンの趣向や想像の幅も広がり、新たな世界観が開けたのも事実です。また機会があれば、チャレンジしてみたく思います。
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