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恐い宇宙植物

 皆さん、どうもです。風邪の脅威は去り、ゴールデンウィークボケもほぼ味わうことなく復帰です。ただ寒暖差が激しくて虚弱の私には堪えますね~(困) さて、今回は名無しさんからリクエストを受けていた『ファイブピンク×淫触果樹』のSS作品を書き上げましたので、アップしたいと思います。

 今回の主役は兄弟戦隊の母親役の長女。しっかり者のお姉さんです。ファイブマン作品は当時は観ておりませんでしたが、ある程度年齢を重ね、再び戦隊の世界へ足を踏み入れた時に視聴しました。うむ、姉妹両方ともいいですが、やはりお姉さんの方が好みです^^
 そんな母性溢れる兄弟戦隊のお姉さんはバツラー兵の企みにはまり、宇宙植物の聳え立つ空間へと飛ばされてしまいます。宇宙植物に囚われた数美姉さんは抵抗する術なく、苗床として永遠の時を過ごします。
 戦隊の中でも一、二を争うほど母性溢れる数美姉さん。彼女が淫触果樹に無理矢理にやられていく様を楽しんでいただけたらと思います。


  恐い宇宙植物


 宇宙に悠然と浮かぶ銀帝軍ゾーンの本拠地、銀河戦艦バルガイヤー。その部屋の一角ではゾーンの戦闘員、バツラー兵達が数体集まり、愚痴をぶちまけていた。
「あーあ、ってなんで俺たちのせいなんだよ!そもそもガロア艦長の指揮能力の問題だろ!なのにどうして俺たちの扱いが酷くなるんだよ!」
「まあまあ、落ち着けって。仕方ねえだろ、これが下っ端の宿命ってもんよ。俺たちの変わりなんていくらでもいると考えているんだろ」
「かーっ!全くやってらんねぇぜ!それもこれもあのファイブマンのせいなんだよな~」
「あーあ!あのファイブマンの連中。せめて一番弱いファイブピンクだけでも俺達で何とかならんかね?」
「ならねーよな…ってお前さっきから一言も喋らねぇで何してんだよ?」
 バツラー兵たちの愚痴合戦が行われている中、一体だけ何も喋らず、ただにやけているバツラー兵がいた。
「俺、いい物持ってんだ!」
「何だ?それは?」
 バツラー兵が皆にみせた物はバスケットボールくらいはある球根だった。
「これは宇宙植物と言ってな、異空間に植物の世界を創りだす。そこに捕らわれた者は二度と元の世界には戻れず、永遠に宇宙植物の苗床になるらしい…」
「…なかなか面白ぇ代物じゃねえか!なあ、これ使って俺達だけでファイブピンクを倒しちまおうぜ!」
「おっ!その話乗った!」
「お、俺もっ!」
 辺りからは「俺も!」という声が続々と上がる。かくして発起したバツラー兵達のファイブピンク討伐作戦が開始された。


「……はぁ……どうして私が買い物や家事、炊事、洗濯まで一人でこなさなければならないのよ!学兄さん、健兄さん、文矢も街で買う物のチェックが出来ないから買い物まで私に任せるなんて……それにレミも女の子なんだし、もう少し家事を手伝ってくれたら助かるのに……はぁ……」
 街中を買い物リストに目を通しながら一人愚痴りながら歩く。彼女は地球戦隊ファイブマンのファイブピンクこと星川数美。数美は五人兄妹の保護者のような存在だった。愚痴をこぼしながらも結局は買い物に行き、帰れば食事の準備もするであろう。数美はどこまでいっても母親のような母性に溢れていた。
 そんな買い物の最中、数美はバツラー兵らしき影を見つける。気のせいかもしれないが放っておくことの出来ない数美はバツラー兵の後を追いかける。そして彼女が辿り着いた先は森の中。そこには十体ほどのバツラー兵が数美を待ち受けていた。
「バツラー兵、何を企んでいるか知らないけど、私が倒してあげるわ!ファイブピンク!!」
 数美は首に下げたVチェンジャーコンパクトに手を掛けて腰に引き、掛け声とともにVチェンジャーを掲げると収納されていたファイブスーツが一瞬で装着されるとそこには光沢のある綺麗なピンク色のスーツを纏ったファイブピンクの姿があった。
「キューティーサークル!」
 専用の武器を手にしたファイブピンク。待ち受けていたバツラー兵は次々と襲いかかってくるが、攻撃を悉く躱し、優雅に舞うように戦う。ファイブピンクの奮闘により、全てのバツラー兵は倒されるはずだった。
「ああっ!」
 団子状態になり、突如バツラー兵に足を掛けられたファイブピンクはその場に倒れてしまう。そして首元に一体のバツラー兵に注射を打たれてしまう。
「退きなさいッッ!やあっっ!!」
 ファイブピンクは注射を打たれてしまうが、それでもバツラー兵を振り払い、辺りを囲み、襲い来るバツラー兵と奮戦を繰り広げる。
「はぁっ!やぁっ!!」
(後、三体……)
 胸の痛みを押し切り、奮闘するファイブピンク。バツラー兵も残り三体となった。力を振り絞り、キューティーサークルを強く握り、バツラー兵に向かうその時、体に異変が起こる。
「ああっ!……ぐあああああああああっっっっっ!!!!!!………」
 突如襲い来る胸の痛みにファイブピンクはキューティーサークルを地面に落とし、自らも膝を下り、両胸を抱くように蹲る。数美はファイブスーツに目を移すと胸が膨らんでいることに気付く。そんなファイブピンクを見たバツラー兵は「準備完了!」言わんばかり、手に持っていたリモコンを操作する。
(アアッ…うがぁあっ!!…い、痛いっ、、む、胸がぁ…苦しいわ……)
 尚も胸の膨張が治まらず、苦しむ数美。その胸はファイブスーツの限界近く、二倍くらいにまで膨らんでいた。胸が膨らみ続ける痛みで一杯一杯だったファイブピンク。するとファイブピンクの頭上、遥か彼方、空が割り裂かれ、空間が見える。
「いやっ!あああああっっっ!!!……」
 ファイブピンクはそのまま空間に吸い込まれてしまうのだった。


(…ぅぅ…こ、ここは?……)
 空間に吸い込まれたファイブピンク。意識を取り戻し、辺りを見回すと霧が立ちこめ無数の木々や植物があるだけの強い生命の息吹が感じられない場所だった。
「こちら数美。みんな、応答して!応答してっ!!………」
 辺りにはファイブピンクの声が木霊し、Vチェンジャーからは雑音が響くだけだった。数美は巨大化した胸を支えながら、周囲を散策する。すると何処からか、呻き声が数美の耳に響く。
(何?この気色悪い声?…)
 ファイブピンクは導かれるよう不気味な声の方へと歩みを進める。やがてたどり着いた場所には地球の物とは思えない巨大な樹があった。
「何なの?この大きな樹は?」
 樹に近づいたファイブピンクは念入りに調べ始める。
(こんな樹、見たことが無いわ…ここは一体どこなの?)
 数美は改めてこの空間に疑問を抱く結果となる。だがその時、ファイブピンクに幾本の触手が絡みついてくる。
「きゃっ!いやっっ!!」
 キューティーサークルを駆使し、自身の身体に絡みついてくる触手を薙ぎ払う。しかし触手は斬っても斬ってもどんどん現れ、ファイブピンクに襲い掛かる。それはまるでファイブピンクを獲物として定め、捕えようとしている感じだった。斬っても限が無い無限に生える触手。やがてファイブピンクはスタミナ切れになってしまう。動きが止まったファイブピンクはいとも簡単に触手に捕えられてしまう。
「放しなさいっ!放してッッ!……うっ!!!…ぁぅ…………」
 触手が絡み合い、大人の拳ほどの大きさになるとファイブピンクの鳩尾に吸い込まれるよう埋没する。触手の重い一撃を受けたファイブピンクはガクッと首を落とし、気絶してしまうのだった。魔樹は気絶して動かなくなったファイブピンクを触手で捉え、ハエトリソウのような触手の中に入れられると大きな蓋は閉じてしまうのだった。
「んんっ…はっ!ここは!……」
 ファイブピンクが目を覚ますとそこは触手が蠢く、ハエトリソウの中だった。
「いややっ!出してッ!出しなさいッッ!!」
 ハエトリソウの中で暴れるファイブピンク。だが異常なほどの強度を誇るハエトリソウにファイブピンクの抵抗は意味を持たない。そして数美は何か身体に違和感を覚える。
(ま、まさかっ!ファイブスーツが溶けているわ!!)
 ハエトリソウの中で生成される体液。それは溶解作用を持っていた。それはファイブスーツも例外ではなく、数美の顔を守るマスク。身体を守るファイブスーツ、手足のグローブも跡形もなく、溶けてしまうのだった。やがてハエトリソウの蓋が再び開いたとき、中からは一糸まとわぬ全裸の数美が姿を現した。
 触手に拘束された数美の体は魔樹の方へと連れて行かれる。それは魔樹が自分を取り込もうとしている事に数美は気付く。
「いややっっ!!放しなさいッッ!放してッッ!!イヤヤッッ!!!……」
 大層、大きな樹の幹に数美の手足は取り込まれていく。気付いたときには腕は肩の手前、足は太股の途中くらいまで取り込まれていた。もはや魔樹から逃れることは不可能。それでも数美は身を捩らし、必死で抵抗する。そんな数美に魔樹は花粉を浴びせる。それは数美も目からも黄色い粒の粉が見えるほどだった。
「うぁあああっっっ!!!!…な、なんなの?か、体が熱いわっ!…いややっっ!こ、この感じ…ああっ!うああっっ!………」
(な、何なのよ…む、胸が…股が疼くわっ……お腹の奥がムズムズするっ……)
 数美の体は熱を帯びたように熱くなり、特に股間や胸等の性感帯は異常に疼く。更に膨張していた乳房は一回り大きくなり、張りを持ち、お腹の奥、卵巣が活発になるという異様な感覚に襲われる。そんな数美に釣鐘と花弁を合わしたような触手が近づいてくると大きく肥大化した両胸にピタッと張り付く。
「うあああっっ!!!い、いややっ!!!…やめ!ふぁあああぁぁ~~!!!!……」
 数美の大きく膨張した胸に張り突いた触手は優しく揉み解すよう按摩を始める。まるで極上のエステを受けているかのような気持ち良さ――釣鐘型という搾乳するためだけに特化された機能を持つ触手。数美の乳房の根本を強く圧迫され、乳房は優しく揉みこまれるようにマッサージされ、先端から生える細かな触手に肥大化した胸の突起を引き伸ばされたりと強めの刺激を与えられると和美の乳からは勢いよく母乳が噴き出した。数美の母乳は搾乳を行っている触手から魔樹へと吸収されると、魔樹の枝には果実が実っていく。この異空間に聳え立つ樹は数美の母乳を栄養源に果実を作っていた。
 やがて数美の目の前には男の生殖器を模ったような触手が現れる。それは数美に見せつけるよう、目の前でくねりながら動いている。
(ま、まさか…あの触手が私の中に――い、いやっ!いややっっ!!!)
 顔面が真っ青になり、弱弱しく首を左右に振る数美。その目には涙を浮かべている。だが数美のことなど繁殖させるための着床としか考えていない魔樹は容赦なく、数美の陰唇を割り裂き、中へと挿入した。
「!!!いぎゃああああああああぁぁぁっっっっ!!!!!!!………」
 太い根のような大樹の雄しべは数美の秘所に入り込む。生まれて初めてモノを受け入れた数美は股から純潔の証が垂れていた。余りの太さと大きさに数美の膣は限界まで引き伸ばされる。そんな雄しべは強引に奥へと奥へと侵入し、ついには子宮口に勢いよくぶつかる。
「うぎゃあぁあああぁっっっ!!!!!……」
 雄しべはぶつかった子宮口を無理やり壊そうと何度も激しく衝突する。子宮を直接、叩かれているような激痛に数美は断末魔の悲鳴を上げる。やがて無理だと感じた魔樹は雄しべの先端から二本の細い触手を生やすと子宮口の中へと侵入する。細い触手は奥へと伸びていき、卵巣に入り込むと愛撫する。
(うぁああっっ!!!…な、何なの?この変な感じッッ!…お、お腹が…下腹部がムズムズするわ!……)
 卵巣を直接愛撫されるという、普通ならば起こりえない状況を整理できない数美。だが先ほどの花粉のせいもあってか、数美の卵巣は排卵してしまう。女の体の構造を知り尽くしているかのような魔樹は『準備が整った!』と言わんばかりに激しいピストンを開始する。
「いぎゃあああああああああぁっっっっ!!!!…う、動かないでっ!やめてっ!!!…ぎゃああぁっっ!!!!………」
 大きな木の根のような男性器を模った触手は数美の膣内で暴れ回る。数美という母体を激しく貪るよう、そして破壊するように突き上げる。その一撃一撃に数美の意識は飛んでしまいそうだ。やがて触手は気が満ちたよう、数美の子宮に大量の精子を出す。
「いやややっっっっ!!!!!」
 首を左右に振り乱し、絶叫する数美。意思を持ったような大樹に犯され、ついには中にまで出されてしまった。だがそれは数美にとって地獄の門に一歩踏み入れた感覚に過ぎない。
 数美の胎内に大樹の生命力溢れる精子が宿り場を探さんと卵細胞目掛けて押し寄せる。精子が卵細胞の中へと入り込み、一つとなると分裂を繰り返して成長していく。普通ならば七日から十日掛けて子宮に着床するのだが、大樹と数美の愛の結晶は受精してから僅か三十分足らずのことだった。
 新たなる生命が胎内に宿り、成長している。だが大樹に犯され、ぐったりとしている数美はそんなことも知るよしもなかった。そんな数美にまた搾乳が始まる。釣鐘型の触手は搾乳機のように一段と勢いよく数美から母乳を搾り取る。大樹には沢山の果実が実っていた。


 あれから数日が経った。樹は今や数え切れないほどの果実が実り、また数美の腹は臨月の如く膨らみ、苦しんでいた。その表情からは随分と憔悴しきっている感じだが、それでも精神は壊れずに意思を保っている。だがそれはむしろ数美をより苦しめる結果となる。
(!!!うわぁあああっっっ!!!!……)
 数美の中で育っていた生命が突然動き出す。それは今までにも赤ちゃんがお腹を蹴るような胎動は何度もあったが、今回は明らかに違う動きだと分かる。
「ああっ!!ぐぅっ!…うぐぅ…ぐあああっっっ!!!……」
(私のお腹の中の命が…出ようとしているの?……うぐぐっっ!!!!……)
 数美の胎内で着実に育っていた生命は今や新たなる世界へ旅立とうとしていた。同時にそれは数美にとって拷問のような一時でもある。新たなる生命が産道へと出ようとしている動きを数美は下腹部の疼きを持って理解する。
「あがぁあああっっっ!!!うぐぁああぁぁ!!!……」
(く、苦しぃぃ…い、痛いわッッ!!……お、お願いッ、早く出ていってっ……)
 細く狭い産道をラグビーボールくらいはある大きさのモノが下っていく。一ミリ一ミリ下がるたびにまるで下腹部が破裂しそうな激痛に苛まれる。絶えず下腹部が破裂しそうな激痛に襲われ、悶え苦しむ数美。絶叫を上げ続け、時折静かになるとそれは激痛の余り、気を失っていた。しかし数美の中を下る赤子は直ぐに数美の意識を覚醒させる。意識が戻った数美はまた絶えず、絶叫し、苦しみ悶えながらも出産が続くのだった。
 数美が産気づいてから、小一時間。数美には延々と続く地獄のような時間だったが、やがて新たなる生命の誕生の時が訪れる。
「ハァッ…ハァッ…あぐぅっ……ひぎっ!ぎゃああああっっ!!!!…ひぎゃあああああぁぁっっっ!!!!!………」
 断末魔の悲鳴とともに数美から得体の知れないモノが産み落とされた。出産を無事に終えた疲労困憊の数美が目にしたモノ、それは巨大な球根のような物体だった。
(アアッ…私の中から、あんな化け物が………)
 巨大な樹と数美の間に生まれた化け物。それは植物と人間の中間生命体のような異種であり、数美の我が子であるよう臍の緒が繋がっていた。その臍の緒も半分がピンク、半分が緑で巨大な球根のような化け物は紛れもない魔樹と数美の愛の結晶だという証明にもなった。化け物を見た数美は出産の疲労、言葉に表せない精神的なショックで意識を失ってしまうのだった。大樹に取り込まれ、孕まされた挙句、異形のモノを産まされた和美をずっと見ていたバツラー兵たちがいた。
「あれは宇宙植物、『淫触果樹』と呼ばれているみたいだ。女を捕らえて、果実を作ったり、あの球根のような形をした中間生命体を作ることが出来るらしいぜ!」
「それはヤベェ植物だな。男で良かったぜ……でもああなっちまうともう、ファイブピンクはおしまいだな……」
「嗚呼、全くだ……さて、俺達の任務は完了したし、帰るとするか!」
 ファイブピンク、星川数美の最後を確信したバツラー兵は報告、汚名返上の為、その場を去っていった。
「…ああっ!な、何するの!もうやめてっ!!…ま、学兄さん!健兄さん!文矢ッッ!!れ、レミーぃぃ!!!お、お願いッッ!!助けてぇぇーーーッッ!!!!………」
 淫触果樹は触手を生やすと数美の胎内に潜り込み、無理矢理に胎盤を引っ張り出す。そして釣鐘型の花弁触手が肥大化した胸に張り付くと搾乳が始まる。今やこの異空間では淫触果樹とファイブピンクこと星川和美と愛の結晶体しか存在しない。兄弟の名を呼ぶ数美の助けを求める悲痛な声だけが、その場に虚しく響くだけであった――

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No title

今回はバッドエンドではありますが
戦闘員が不甲斐ない上層部に対して
一矢報いる作戦を仕掛けて
見事成功しているので
こういう展開は何となく好きです。

ちなみに自分はこういう感じで
組織内の内部抗争に付け込み
普段こき使われているSっ気たっぷりの女幹部への
仕返しってラインも思いついたりしますね。

Re: No title

こんばんは、特撮最前線さん。コメントが遅くなってしまい、すみません。

今回は戦闘員たちが大活躍です(笑)戦闘員目線から作戦を組み立てて書いた作品は私のブログの中では初めてかと思います。

なるほど、『Sっ気たっぷりの女幹部への仕返し』ですか!その辺りを思いつかれるのがさすが、特撮最前線さんだと思います^^

No title

管理人様

お返事ありがとうございます。
ファイブマンはちょっと離れていた時代になりますが
あの作品にもSっ気のある女幹部が居ますね。
でも一番Sっ気があるのはやっぱりギンガマンのシェリンダ様と
あとメガレンのシボレナ様辺りでしょうか。

ちなみにファイブマンでは幹部と戦闘員の立場が入れ替わる
下克上な回があるそうでそれに乗じて戦闘員共が…
という想像も膨らむものですが最近でこそメレ様やシズカみたく
グラビア展開をしていたり、当時でも森高ルックなキリカがいましたけど
今一つこの頃の女幹部って印象が無いんですよね…。

とはいえ、未遂も含め植物系怪人に襲われたヒロインも結構いますから
こういう戦闘員目線での作品にも期待してます。

Re: No title

こんばんは、特撮最前線さん。

ファイブマン、ギンガマン、メガレンも含め、痛めつけられるヒロインに対し、Sッ気のある女幹部が腕組みしながら口元を吊り上げ、笑みを浮かべて眺める御姿がお似合いで好きです^^

第26話の幹部と戦闘員の立場が入れ替わる回。あれは面白かったです。それに乗じて戦闘員共が……起こり得ることかと思います。
悪のヒロインのグラビア展開やアイドルルックと最近は丸かったり優しい悪の華が多いですね…

戦闘員目線で書くSSは思ったよりも展開が難しいですね…とは言いつつ植物系怪人は様々な展開を妄想しやすいですから、私は大好きです^^

No title

どうもこんばんはリクエストした名無しです。mengeleさんリクエスト叶えてくれてありがとうございます。
mengeleさんのファイブピンクの淫触果樹の話はよく出来ています。mengeleさんの受精表現・搾乳の描写
が上手いため私は1行1行真剣に読んでました。ありがとうございます

私がmengeleさんにリクエストした淫触果樹のモチーフとしては2つありまして
①ウルトラマンダイナに出てきた植物怪獣クイーンモネラ
②『機動武闘伝Gガンダム』に出てきたデビルガンダムです。
クイーンモネラはダイナを体内の檻に閉じこめそのまま放電で1度はダイナを殺し、デビルガンダムはやはりあの有名な
レインを取り込むシーンが印象に残っております。それを見て私はエッチな事を考えました『異常な進化を遂げた巨大な植物がもし人間の女を裸で取り込み母乳を栄養源にし女の体を自分の種を残す苗床として扱うエロ作品があったら』と言う物です。

恥ずかしながら自分には文才が無いためmengeleさんにはリクエストしてばっかりでした。
けどそれを作ってくれたmengeleさんには本当感謝してます。 また淫触果樹関係のリクエストをしても良いでしょうか?

Re: No title

こんばんは、名無しさん。御感想、どうもありがとうございます。

『ウルトラマンダイナ』や『機動武闘伝Gガンダム』は視聴したことがないのですが、ネットで調べましたところ、『淫触果樹』に繋がるような物になることは理解できました。そのように妄想を膨らませるのは大変素晴らしいことだと思います。

リクエストされた方の希望に沿った作品が出来るよう心掛けておりますが、私奴の書く作品がリクエストされた方の渇きを全て埋められると感じたことはありません。
今回はとても丁寧な文面ですが、以前にもコメントした通り、名無しさんはリクエストを多くしており、また趣向の違いから私も書くのが大変ですので、申し訳御座いませんが、リクエストはお断り申しあげます。
戦隊ヒロイン語録
プロフィール

mengele

Author:mengele
屈折し、歪んだ愛を戦隊ヒロインに捧げている愚の触手生物

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